二度目のチェンマイ 避寒ミドルステイ　7

2018/02/08 - 2018/02/08

もうチェンマイも十日目となった。夜になってからこの辺では新しいショッピングモール、MAYAに行ってみた。なかなか奇抜な外観だ。日本ではどうしてもここまで主張しきれない。昔の言い方で「とっぽい」感じ？

なんだか音楽が聞こえるので近寄ってみたら、建物の前のテラスのようなところで7歳ぐらいに見える男の子がドラムを叩いていた。本当にその子の演奏が聞こえているのかなんだかよくわからなかったが、あんな時間に何をさせているのだろうか？

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

中に入るとこんな風。結構ゆとりのあるレイアウトだ。地下のフードコートや上階のレストラン街ものぞいてみたが結構高いので何も食べずに出てきた。衣料品やカバン類、アクセサリーなどの店は沢山あったがあまりお客が来ていないような感じだ。
　アパートの隣の古いモールもそうだが、あんなんで商売成り立つのかよそ事ながら心配になるほどだ。

早々に外に出て向かいの露店の並んでいる方へ足を向ける。暗いのでなんだかよくわからないがこちらのほうがよっぽど人だかりがしている。

土産物も色々あるようだが、こちらには特に欲しいものもないので見ながら通り過ぎる。だいたいこのあたりで少し奇抜な配色の物を珍しがって買って帰っても、日本の雰囲気には合わないだろうとやっとわかったきたので。

食べ物屋も多いが、結構ソーセージとかサテのような肉系が人気だ。さすがに子供はあまり見かけない。

飲み物もある。

お腹がすいたまま帰るのも芸がないので、ニマンヘミン（みまんへにんと間違えそうなので、二万平民と覚えることにする）通りの普通のタイ料理屋で飯にする。お店の兄さんのおすすめで豚のネックの焼いたの（ちょっと固めだがまあまあいける）と、またまたソムタム（やはり期待外れ。こちらはもう材料をただ乗せただけという感じ）。ビールは向かいの7－11で買って持ち込み。基本自分のところでお酒を置いてない場合は無料で持ち込めるようだ。合計160BTぐらい？

あとで昼間に通ったらこんな感じだった。開店は11時ということで、それを知らずに来たのか何人か入り口で待っていた。まだ30分以上あるぞ。