2016/04/27 - 2016/05/03
1543位(同エリア2853件中)
もぐもぐさん
2016年のオランダ旅行。
ソウルを経由してオランダに入り、連日の小旅行で全然ゆっくりできませんでしたが、やっとアムステルダムの街を散策することができます。
果たして、目的の一つであったダッチデザインの雑貨には出会えるのでしょうか?
PR
-
アムステルダムはものすごく栄えた街なのに、近代的なビルはなく
背が低く、ギシギシに込み合った小さなビルが建っています。運河沿いにグリーンと可愛い建物で、どこで写真をとっても素敵に写ります。 -
お天気が良く、青い空だと、本当に可愛くて素敵な街並み。
-
オランダの国立博物館にある、レンブラントの絵画「夜景」を模した像の建つ広場。
皆やっぱり、正面の像の写真のポーズを真似して写真を撮っていました。 -
駅の近くには自転車置き場。
さすが、自転車大国オランダという量です。 -
木靴と自転車のコラボ。
-
自転車屋さんショーウィンドーには、ベルが並んでいます。
日本にこんな可愛いベルって売っているのでしょうか? -
自転車だけではなくて、馬車も走っていましたよ。
観光用だと思いますが。 -
お土産の調達も。
前日、ブルージュでたくさんチョコレートを買ったのに、また、チョコレートショップ。 -
こちらのチョコレートはちょっと、いや大分大きめ。
一つ食べると、お腹(気持ち?)がいっぱいになります。 -
お店の外観を撮るのを忘れましたが、セミオーダーの時計屋さん。
ゴム製のベルトに、好きな時計本体をはめて完成。 -
実用的ではなさそうですが、色合いがとても素敵。
買って来ればよかったかな。 -
そうそう、オランダといえばハーリングが有名です。
魚の酢漬けの出店があります。酸っぱい匂いがしています。
美味しいらしいのですが、魚も酢も苦手。遠慮しておきます。 -
ダッチデザインと呼ばれる、お洒落で明るいデザインの雑貨を探していたのですが、お店も雑貨も見つからずモヤモヤとしたまま散歩終えてしまいました。もっと事前にリサーチしておくべきでしたね。
-
GWのオランダ旅行。まともな食事をしていません。
観光して帰ってくると夜の9時を過ぎていてレストランに行く気力がなかったり、フリッツ食べたらお腹いっぱいになっちゃったりタイミングがなかなか合わなかったのです。まともに座って食事したのって、この1回だけかもしれません。 -
パンケークスアムステルダムです。
お店が広くはないので、すぐに行列になってしまいます。
パンケーキといっても、日本で流行っていたようなホイップもりもりで、フワフワな甘いパンケーキではなくて、ガレットのような平たいタイプ。
ベーコンチーズのパンケーキ 9.5ユーロとアップルシナモンのパンケーキ9.8ユーロをチョイス。 -
コーヒーは2.2ユーロ。
小さなストロープワッフルつきでした。
これ、どこかで売っていればバラマキ土産になったのに、見つけることができませんでした。
ベーコンチーズは少し油っぽいのと、
アップルシナモンはカルバドス(酒)が強くて
どちらも完食ならず、でした。
これが、朝、というかお昼ご飯。 -
おやつの時間はこちらへ。
ヴィンケル43。アップルケーキで有名なお店。
お店の中も、外も人でいっぱい。
ちょっと待ってて、って、待ってると、次に来た人にどんどん席をとられていくから、ずうずうしいくらいに席があいたら、すかさず座らないとダメみたいです。なんとか相席できるところを見つけて着席。 -
アップルケーキとコーヒー。
ホイップモリモリです。 -
甘くて、くどそうでしょう?でも、これが、意外とくどくない。甘さ控えめで美味しいのです。これは、込み合うのも納得です。
-
で、晩御飯はどうしたかというと。
本当は、ハーシェクラウスなどのオランダ料理のレストランに行ってみようかと思っていました。でも、面倒になっちゃったんですよね。結局、フリッツ。
このお店、1日目に見た時から、毎日行列ができていてものすごく気になっていたのです。 -
きっと、一番に食べていたらさぞ美味しかったことでしょう。
オランダ訪問前は、毎日フリッツでいいさ、と思っていたけれどさすがに毎日、1食がフリッツだと、どんなにお芋大好きでもいいかげんに飽きます。 -
オランダで気に入った食べ物のひとつが、クロケットです。時間がたってもカリカリで中はクリーミーでお肉が入っているコロッケ。
-
買うのも、楽しいんですよ。自販機です。
好きな種類を選んだらお金を入れて、扉を開けます。最初、よくわからなくて、扉が開いて、なぜかお金も戻ってきました。2度目は隣のおじさんが開けてくれました。 -
朝ごはん、晩御飯はホテルのお部屋で食べることが多かったです。
最初のころは豪華に、サラダとパンを買ってサンドイッチを作ってみたりもしました。 -
フルーツジュースが豊富なので、毎日違う種類を飲んだり、大好きな水切りヨーグルトもあって、美味しかったなぁ。最後のほうは、美味しくないとわかっていてもコンビニでお寿司を買いました。結局、米が食べたくなってしまいます。でも、ヨーグルトは欠かせません。
-
以前は旅行に行くと無理にでもレストランをハシゴしましたが、今回のオランダで、部屋食ものんびりできていいなぁと実感。特に朝は、前日にコンビニやスーパーで好きなものを買って部屋でコーヒーや紅茶を入れて、TVを見ながら支度をすればお腹が空いてイライラすることもなかったです。
-
アムステルダムの市内にはたくさんの美術館がありますが、この美術館は、ほとんどの方が訪れるのではないでしょうか?アムステルダム国立美術館です。
レンブラントとフェルメールという2大画家の作品がいくつか展示されています。
こちらへは朝一番に訪れるのがおすすめです。ものすごくたくさんの方が来るので、チケット買うのも行列になってしまうそうです。朝一番に到着すれば、ほとんど並んでいませんでしたよ。 -
メインは、2階のエントランスホールから正面にみえるこちら
-
レンブラントの夜警です。
3.8m×4.5mの大きな作品で、実物を見ると鮮やかで、すごく迫力があります。
いろいろな秘密があるそうで、奥の方にはレンブラントが、手前の女性はレンブラントの妻とも言われています。 -
そんな秘密が紹介されたパンフレットも置いてあります。が、英語なので私には理解できませんでした
-
こちらもレンブラントのユダの花嫁。
背景が暗いせいか、花嫁という幸せな言葉なのになんだか、ちょっと幸せじゃなさそうな感じがしてしまいます。 -
フェルメールの牛乳をそそぐ女です。思ったより小さくて驚きました。レンブラントの作品の大きさとはあまりに違います。
-
こちらも解説あり。牛乳をそそぐ壺の角度では、本来牛乳は垂れてこないみたいですよ。
-
牛乳をそそぐ女のマグカップに牛乳をそそいで飲むのも良いのではないでしょうか?
-
この美術館には入ることのできない図書館があってすごく雰囲気のある素敵な空間があります。写真撮影禁止だったので、残念ながら記憶に頼るのみです。
-
他にも予定があったので、駆け足で回ってしまいましたがいつかもっとゆっくり、じっくり見たいものがたくさんありました。ぜひ、また訪れたいと思いますが、その際は事前に予習が必要だと思われます。
-
アムステルダム中央駅からスキポール空港へ向かいました。スキポール空港から、パリ経由、ソウル経由で日本へ。長い道のりです。初めてのエールフランス。
-
空港には24時間営業のスーパーもあるので、お土産買い忘れても間に合います。
-
自動チェックイン機でチェックインした後は荷物を預けるのもセルフ。20㎏をちょっと超えただけでも、冷たく戻されます。後ろの方に先に預けてもらう間に、荷物を減らしてリトライ。本当に日本まで一緒に帰ってくれるのか心配になりますね。
-
出国した後にも、スーパーがあるので、チーズも買えるし、チョコレートもお水も心配なしです。
-
チョコレートといえば、ノイハウスが空港内にありました。自分用に少しチョコレートを買って(まだ買うの?)
-
2Fにあるラウンジへ向かいます。プライオリティパスを作って、本当に助かっています。ソファでくつろげるし、小腹を満たすこともできるしフライトまでの時間が有意義に過ごせるようになりました。
-
入ったランウジは、ちょっと寂しい感じではありましたが、コーヒーが飲めれば十分です。
-
ストロープワッフルとパンをお共に相棒ちゃんを待ちました。
-
エールフランスの機材は新しくはないので、普通といった感想。
パリのシャルルドゴール空港も、思ったよりこじんまりしていて、目新しいものといったら、ラデュレが入っていた事くらいでしょうか。お値段は、あまりお買い得とは思えなかった記憶があります。
パリからソウルまでは、機内食にビビンバが提供されましたよ。
いつもは、機内食にほとんど手をつけませんが、
ビビンバは美味しくいただきました。 -
帰国してお土産を整理しながら写真撮影。
チューリップや風車などが描かれたチョコレート。お店によってお値段が違います。ドラッグストアみたいなところで安く買うことができました。
右はピックウィックの紅茶。お茶が好きですが、フレーバーは苦手。でも、このピックウィックの紅茶は辺に香りがついていなくて、飲みやすい。毎日お部屋湯を沸かし飲んでいました。冷えたからだが温まりました。 -
このチューブはマヨネーズとケチャップ。容器が可愛くていろいろ買ってしまいました。日本のマヨネーズとはちょっと違う感じ。フリッツにかかっているのもこんな感じかな。クリーミーです。ケッチャップはカレー味もあります。どちらもフリッツによく合うと思います。
-
なんといってもチョコレート、とにかく買いまくりました。
帰国してからコツコツ食べるのがとても幸せでした。 -
こちらも大好きストロープワッフル。絶対こうカロリーとわかっているけれど、やめられない、とまらない。こちらはお土産用でパッケージがしっかりしているのでお高いですが、スーパーで売っている簡素な包みのものでも十分にお土産になりますよ。
-
スーパーを訪れると
-
なんておしゃれな店内でしょう。
-
夢のような光景が広がります。トリュフ入りのチーズをごく薄く切ってもらって買いました。もっと買えば良かった。
-
こちらは街のチーズ屋さん。どれも食べてみたい。
-
冷蔵庫の中のフレッシュチーズも気になるけれど、こちらは持ち帰れないだろうな。
-
ダッチデザインの雑貨を見つけることはできなかったけれど、街並みはとても素敵でした。
悔やまれるのはまともな食事をしていないこと。下調べが足りませんでした。毎日フリッツでも平気と思っていたけれど、やっぱり飽きます。
長時間のフライトがなければもう一度行ってみたいなと思う場所でした。次はベルギーメインのオランダちょっぴりかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ オランダ
0
55