喧騒のハノイへ　【２日目】

2018/02/10 - 2018/02/13

恒例になりつつある冬旅…
今回はベトナムの首都ハノイへ行ってまいりました。

無法地帯の道路事情に圧倒されながらも、こちらも逞しくハノイを堪能してきました。
食べ歩き＆観光＆ショッピング　欲張りの３日間になりました。

★ベトナム航空（関空ハノイ直行便）
★ヒルトンハノイオペラ



続きの【２日目】です。

【１日目】https://4travel.jp/travelogue/11330260

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目の朝
朝食会場はＡＭ６時オープン。
もちろんＡＭ６時に行っちゃいました。

フォーを注文。
チキンと牛肉ダブルのせ。

テーブルには胡蝶蘭。
優雅なひとときを堪能します。

南国らしくフルーツが山盛り並んでます。
でもどれも旬ではないのかいまいち甘くないのが残念。

朝食後、ハノイの朝の街並みを見ながらホーチミン廟へ。
曇り空、道行く人は防寒仕様。

すごい電線。これでいいの？（笑）

入口でセキュリティーチェックを受けて入場。
小さなカバンは預けなくてＯＫでした。
スマホも手持ちできました。

整列してホーチミン廟に向かいます。

近づくと意外に小さい建物でした。
中は撮影禁止。
室内は真っ暗でホーチミン様が横たわり輝いてました。
４人の兵士が直立不動で横についてます。

出てきて正面にまわり記念撮影。

前は軍事パレードする広場かな？

そのまま帰ろうとしたが、自動的に庭園ゾーンへ。
入場料　40,000ＶＮＤ

入場料とるだけあって整備されてます。

なんともいえぬ黄色が絶妙。
街中の喧騒から離れ、静けさが心地よかった。

ホーチミンの家。
高床式です。

内部はこんな感じ。
こじんまりとして住みやすそう。

一柱寺

階段が急でした。
ここにだけ来れる入口がありました。

後ろに回ると寺の名前の由来が一目瞭然。
あとから知ったが子宝祈願とのこと。

博物館かな？
入場料別途なので前を通るだけ～

ホテルに一度戻り、バッチャン村へ。

ホテルから４時間チャーターのタクシーを手配。
1,000,000ＶＮＤでした。
0が多いから破格に感じますが、交渉をホテルマンに任せて、安心できるドライバーで安全運転。バッチャン村で待機してもらい...とくれば安く感じました。

ハノイ市内から橋を渡り川沿いを南下します。
田舎道ですが、相変わらず中央線など無視でバイクは過積載。
３０分ほどで到着です。

バッチャン村 散歩・街歩き

工房見学できる店へ。
絵付けしてました。手書きです。

ハノイ市内より安いですが、思っていたよりも高い。
一度来たらもういいかな。
ハノイ市内のセレクトショップで、少し高いが洗練されたデザインで梱包もしてくれる店で購入するのがいいと思いました。

ハノイ市内に戻ってきました。

『ドンスアン市場』
日用品、乾物などが売られてます。

喧騒の中を通り抜け、『安南パーラー』へ。

日本語通じます。客は日本人ばかり。
バッチャン焼き、かごバックなどおしゃれ雑貨もあります。

昼食がてらバインミーセットを注文。

黒もち米ヨーグルトプリン
70,000ＶＮＤ

これが美味しかった。
この変な組み合わせが意外に相性よし。

旧市街を歩きます。

バイクと車とシクロで道はぎゅうぎゅう。
ほんと街歩きが動体視力を鍛える（笑）

ハノイ大教会まで歩いてきました。
周辺はおしゃれな店が多く、観光客向けの場所です。

昼に訪れるとまた違う湖に見える。
憩いの場所。

自販機をパシャリ。

結局コレがきれいで安心かも?!
買わなかったけど...

この後、ドラえもんのクッキーを買いに『グローバルツアーデスク』へ。
ここでしか買えないオフィシャル土産。
またここがフリードリンクあり、夕食レストランも予約してくれ、わからないことも教えてくれて。
オフィスビルの１０階ですが、個人旅行客こそ立ち寄るべし。

そして、予約してもらった『ＡＭＡＴＯ』
オペラハウスの裏、ホテルから徒歩すぐ。

フランス料理のお店です。

パンはおかわりＯＫ
日本語メニューあり。

基本ワインとともにの料理ですが、美味しかった。

夕食後、散歩がてら周辺散策。

『オペラハウス』

夜はまたライトアップされて異国情緒あふれた街並みに。

チャンティエンプラザ前のカフェへ。
味はいまいちだが、笠がかわいくてパチリ。

クラクションけたたましい中、ホテルへ無事帰還。
明日は最終日。早めに休みます。

【３日目】につづく...