タスマニア「ラブリーな街 ローンセストン編」 < オーストラリア周遊24日間・3 >

2018/01/23 - 2018/01/27

オーストラリア周遊24日

シドニー近郊は昨年NZから立ち寄りましたが、他の街は16年ぶり、18年ぶりの再訪を楽しみに出かけました。

<日程>
1.15　KIX - HKG　1.16 - SDY 　
1.16 - 1.17　 シドニー泊　市内観光
1.18 - 1.22　マンリービーチ泊　サーフィン等
1.23 　ローンセストン泊　市内観光
1.24 - 1.26　クレイドルマウンテン泊　トレッキング
1.27　　　　 ローンセストン泊　市内観光
1.28 - 1.29　メルボルン泊　全豪オープン決勝観戦
1.30 - 2.2 スカボロービーチ泊　ビーチでのんびり
2.3 - 2.5　　パース泊　パース、フリーマントル観光
2.6 PER - HKG 2.7 - KIX

往復 : キャセイパシフィック航空
国内移動 : カンタス航空(ジェットスター共同運航便含む)
ローンセストン - クレイドルマウンテン : Tassielink TRANSIT BUS

タスマニアでクレイドルマウンテンへバスで向かう時、拠点となる街ローンセストンに前後に1泊ずつ同じホテルに宿泊しました。

2000年に訪れた時は、高齢の亡母と一緒だったため、現地の日本人ガイドにお願いしてラベンダー・ファームとカタラクト渓谷に行きました。今回、カタラクト渓谷を再訪したところ、綺麗に整備されていて驚きでした。

こじんまりとしたラブリーな街並みは変わりませんでしたが、モールやお店は増えていて、少し近代的になったように思います。アジア料理店も増えていました。

総集編ビデオはコチラ(15分)
https://youtu.be/PGe9WKhtmkc

エリア ローンセストン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

シドニーからジェットスターでローンセストンへ

シドニー空港のカウンターでは結構並んでるにもかかわらず、チェックイン・カウンターのお兄さんが「東京に行ったことがあるよ、渋谷はエキサイティングだ」「隣のカウンターの女の子は、京都に行ったことがあるよ」とか話してくれるのは、嬉しいけど・・・仕事はかどってませんけど(笑)

搭乗する前にコーヒーを買ったけど・・・ホット・ドリンクは搭乗時に没収(泣き)

機内は思ったほど席も狭くなくて快適でした

約1時間45分でローンセスト空港着

18年前と違って飛行場は綺麗に変身してました

ローンセストン空港 (LST) 空港

TAXIに乗り約20分でホテル「Balmoral 0n York」に到着

12時半でしたが部屋に入れてもらえました

フロントのおじさん、おばさんは非常にフレンドリーで、「よく来てくれた、待ってたよ～」という感じで歓迎してくれました

夜から朝まではフロントに人はいなくて、玄関ドアも閉まるので、暗証番号を押して出入りします

部屋は禁煙ですが、玄関を出たところに灰皿がありました

バルモラル オン ヨーク ホテル

ワンフロアに9部屋しかない、こじんまりとしたホテル

造りも古いですが、広くて快適

もう一つシングルベッドの寝室もありました

バスタブはなくシャワーのみ

朝食付きで1泊1万弱だと仕方ないですね

トイレ・洗面

シャンプーなどアメニティーはありました

電子レンジ、クローゼットはありますが、セキュリティー・ボックスはありません

街を探検に出かけました

この教会は18年前のアルバムにもあり記憶がありました

綺麗なモールは以前はなかったような・・・?

こちらのモールも記憶がありません

明日乗車するバスのターミナルを確認するため、インフォメーションの方に向かいました

クライストチャーチにも似たラブリーな街並みは健在でした

案内看板に公衆トイレの方向、距離があるのは親切ですね

バスターミナルを確認しました

カウンターでネット予約したバウチャーを見せたら、明朝このカウンターに、出発の15分前に来るようにとの事でした

Royal Park、Kings Park の横を通って、カタラクト渓谷を目指しました

Kings Bridge まで来ると、この案内板が

街からは、このKings Bridgeを渡ると左に入るのが、カタラクト渓谷への遊歩道のスタート地点です

川沿いに遊歩道が続きます

地元の子たちは、すでに水着で泳ぐ気満々

カタラクト渓谷 山・渓谷

リフト乗り場の下にあるカフェで休憩

ここは18年前にも来た場所で懐かしい

野生のクジャクも前回同様いました

ワラビーもいました

チェアー・リフトも乗ってみました

カタラクト渓谷を眺めながら乗れます

こちらから乗る場合は、到着ゲートで料金を払います

片道だけだと12$

往復は15$と割引率が高いです

帰路はこのつり橋を渡って帰りました

このつり橋から、さらに渓谷の奥へ行くハイキングコースもあります

プール、ケーブルカーまでできていて、市民の憩いの場となっていました

夏は暑いですからねぇー

帰りにKings Bridgeの近くにある「PENNY ROYAL」に寄ってみました

ボート、Zip Ride、ボルダリング、カフェ、レストランなど家族づれで遊べるレジャー施設となっていました

市内を循環しているFree Tiger Bus のバス停

暑いのでバスで帰りたかったですが、すでに運行時間を過ぎていたので、歩いて戻りました

夕食はCity Park近くの「 Hogs Breath Cafe」へ

暑い中、歩き回った後だけにビールがうまい

今回のオーストラリア旅行8日目にして、フィッシュ&チップスを初めてオーダーしました

フィッシュは縦長にカットしてあって、今まで食べた中では一番食べやすく、美味しかったです

ドリンクメニュー

ローンセストン市内の概略地図

ボールペンの枠内が繁華街中心部

ホテルの朝食レストラン

ブッフェが含まれていました

ベーコン、ハム、チーズなどはありませんが、フルーツ、ヨーグルトはあったので満足

朝食後、クレイドルマウンテンへのバスに乗って移動しました

クレイドルマウンテンで3泊(その旅行記は次号)

クレイドルマウンテンで3泊過ごしてから

1月27日、14時30分頃

ローンセストンのホテルに戻りました

今回は川沿いの博物館「INVERRESK PRECINCT」へ

恐竜のレプリカなどもあり、かなり充実していますが無料です

この日は、そろそろしょうゆ味が食べたくなり、George St. にある中華の「WANG'S」へ

テイクアウトもあるので、結構取りにくる人もいました

麻婆豆腐

あまり辛くありませんでした

焼きそばは、牛を豚に変えてもらいました

ローンセストンからは次のメルボルンへ移動

ローンセストンの空港はショップもカフェも綺麗になっていました

この旅行記へのコメント （2）

• よしめさん 2019/11/08 15:12:03

  よしめです

  　toroppe様
  　ローンセストンも少し立ち寄るので拝見しました。絵が素敵らしいですね。楽しみです。
  　　よしめ

  toroppeさん からの返信 2019/11/08 16:05:03

  Re: よしめです

  お時間があれば、カタラクト渓谷も楽しんで下さい