2018/02/02 - 2018/02/04
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Makotoさん
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念願だった中国の北京旅行に行ってきました。
最終日の3日目は天安門広場と世界遺産の故宮博物院の観光になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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二日目も初日と同じホテルの朝食です。
初日に気づかなかったお粥を選びました。
薄い塩味が効いた優しい味でいかにも体に良さそうです。
現地ガイドさんの話では、中国の朝食はお粥とまんじゅうを食べるのが一般的とのこと。
お粥のこだわりも強く、有名なレストランになるとお粥だけで1000円以上するとのこと。
そんな絶品お粥ならぜひ食べてみたいですね。 -
こちらは麺類。今回はうどんのような太麺を選びました。
細麺と違い、麺がモチモチしておいしかったです。 -
ホテルを出発して、まずは掛け軸店に向かいました。
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この虎の掛け軸は3万5千元(約60万円)でした。
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日本でも有名なダルマの達磨導師の掛け軸。値段は書いてありませんでした。
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書家の掛け軸もありました。どれも達筆です。
この後は有名な書家の先生に実演を見せてもらいました。 -
掛け軸店を後にして天安門広場を目指します。
途中に荷物検査がありましたが、日本のツアー観光客だからか荷物検査を受けることなくすんなり通してもらいました。 -
天安門広場に到着しました!
正面にお馴染みの毛沢東氏の写真が見えます。
テレビでもよく見るこの場所に自分が立てたことにちょっと感動でした。天安門広場 広場・公園
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天安門広場から地下道を通り、写真の城門から世界遺産の故宮博物院に入りました。
ちなみに故宮博物院の観光は冬が最適とのこと。
石造りのため、夏はメチャクチャ暑くなるんで観光に向かないそうです。故宮博物院 城・宮殿
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故宮博物院の正門である「午門」。
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午門を抜けると故宮博物院で最も有名な「太和殿」が見えてきました。
明、清朝時代に皇帝の即位式など国家の重要な式典や行事が行われた場所です。 -
近づくとその立派さに目をみはります。
でも、この日は何かの催しがあるとかで中は見られませんでした。 -
太和殿の裏手に「中和殿」があります。
皇帝の控室だった建物とのことです。 -
中和殿の先には、中国の科挙試験が行われた「保和殿」があります。
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保和殿のそばにあった銅罐。
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九竜壁。立派です。
中国に現存する九竜壁は3つで、残りは北海公園と大同にあるらしいです。 -
故宮博物院内は似たような建物が多く、この辺りから何の建物だったか分からなくなります(笑)。
写真は「乾清宮」だったかな・・。 -
故宮博物院内の展示品。
昨日観光した明の十三陵のものもあるとのこと。
順路でなかったのか他の観光客はほとんどいませんでした。 -
展示品2
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展示品3。ヒキュウの置物もありました。
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展示品4
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展示品5
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展示品6
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展示品7
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展示品8
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これが最後の建物だったかな。
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中には巨大なヒスイの彫刻がありました。
この彫刻もおそらく数億円くらいするんだろう。 -
故宮博物院観光も終了しました。
その後にお茶のお土産屋に行きましたが、写真を撮っていなかったので割愛します。
写真はその後に昼食で向かった広東料理のレストランです。 -
広東料理は広東省各地の名物料理の集大成で、飲茶やワンタンなど中華料理の中で最も世界に広がっているそうです。
酢豚が美味しかったです。 -
楽しかった中国旅行も終了になります。
北京国際空港に到着しました。 -
搭乗手続きまでまだ時間が合ったので、空港内をぶらぶらします。
上島珈琲の店舗がありました。 -
龍のオブジェがありました。
龍=皇帝のシンボルです。 -
お土産はお茶を中心に購入しました。
左からジャスミン茶(花茶)、烏龍茶、緑茶です。
中国茶は薄めに作って、お茶の持つ良い香りや甘みを楽しむのがコツです。 -
花茶はお湯を注ぐと写真のようにグラスの中で花が開きます。
見た目も面白いので、お土産に最適です。 -
こちらは月餅。中国でお月見のお供え物として食べられます。
横浜中華街でも普通に売られていそうです(笑) -
帰りの機内食です。これが最後の写真になります。
以上で北京旅行は終了です。
今回は北京だけの旅行でしたが、中国は他に最大都市の上海や4千年の歴史で知られる西安など行きたい場所はあります。
また、いつか行ければ良いなあと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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