2018/02/01 - 2018/02/03
27位(同エリア284件中)
みかりさん
毎年この時期になると、ちょっぴりワクワクする。
「さぁ~て雪見旅に出掛けよう!」
他の季節より地味になりがちな冬の旅・・・・
友人との旅なら、のんびりコタツ旅よりアクティブに!
思いっきり雪を堪能する、そんな旅がしてみたい。
色々な温泉地・観光地を調べたけれど・・・そんな中から
最終的に選んだのが「青森県」への雪見旅。
青森なら雪も沢山あるし、秘湯の温泉地も沢山ある。
秘湯の温泉地に泊まるプランも考えてみたけれど・・・
ネットで見たお宿の冬の写真に心奪われた。
この季節しか味わえない華やかで幻想的な雪景色。
それを体験する為に「星野リゾート」に泊まって来ました~。
今回は2泊3日の旅。星野リゾートに2泊するのは
私の中ではちょっぴり(かなり)贅沢な旅なんですが・・・・
安いプラン&クーポン利用でどうにか予算内に。
1泊目は「青森屋」で、雪のねぶた飾りとお祭り気分を・・・・
2泊目は9年ぶりに冬営業を再開した「奥入瀬渓流ホテル」で
絶景の雪の奥入瀬を楽しんできました~。もちろん温泉も!
観光客の少ない真冬の時期だからこそ、お宿も沢山の工夫を
していて・・・ホントに楽しく&忙しい~雪見の旅を満喫しました。
きっと皆さんも真冬の青森に出掛けたくなりますよ♪
1泊目 三沢の街観光&星野リゾート青森屋滞在
https://4travel.jp/travelogue/11328082
2泊目 八戸観光&星野リゾート奥入瀬渓流ホテル滞在
3日目 奥入瀬渓流観光&弘前観光
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
青森旅行1日目。広い敷地の青森屋を
一通り散策し、外湯に入ってお部屋に戻って来ました。 -
先ほどロビーで温かいリンゴジュースを
いただいたけど・・・お部屋にはコチラのオリジナル菓子。
「リンゴのラングドシャ」が置いてありました。
北海道銘菓「白い恋人」のリンゴバージョン的な?
クッキー部分はわりとしっかりしていたかな。
囲炉裏ラウンジから持ってきたアイスモカと一緒に
味わいました。美味しいしパッケージも可愛い♪ -
明日の朝は馬車の予約を入れているので・・・
チケット交換をする為にアクティビティの
受付窓口に行かなくては・・・
本館地下1階の「じゃわめぐ広場」に来ました。
青森屋のお風呂・食事処・お土産屋などは・・・
この広場中心にしてあり、全体的にお祭りムードが
漂うような作りになっています。また広場を中心に
本館・東館・西館が繋がっていて移動出来る造りです。 -
この時間はまだ開いていなかったので、その後
忙しく存在を忘れてしまったけれど・・・・
わりと広めのゲームコーナーになっています。
こちらの広場の名前でもある「じゃわめぐ」とは
津軽弁で「ワクワクする」「高揚感」みたいな
意味があるようです。青森ねぶた祭の熱気と
興奮を味わえるようなそんな場所です。
*館内が暗いので写真がブレています。 -
深夜0時まで開いている「ヨッテマレ酒場」
飲み足りない夜に気軽に「寄ってしまえ」
青森の美味しい地酒に「酔ってしまえ」
・・・・ という意味を込めた居酒屋さんになっています。 -
他のお宿のようにきちんとしたお店スペースと
言うよりは、広場に溶け込むようにある
オープンスペースの居酒屋さんと言う感じかな。
まるでお祭りの縁日のようにほたて釣りが
楽しめたり遊び心ある酒飲み処。 -
ちなみに酒場の内装は海がテーマなのかな。
青森と言う場所柄イカなのか・・・・
近くの八戸がイカが名物だからなのかは
わかりませんが、何とも可愛らしい。 -
お店の照明は「イカ提灯」ですよ~。
-
じゃわめぐ広場には様々な「ねぶた飾り」が・・・
こちらは「青森ねぶた」の飾りかな。 -
八戸の郷土玩具「八幡馬」
-
「弘前ねぷた」の飾りかな。
-
イカこたつ等も置いてあります。
確かコチラのテーブルでは今シーズンの冬の間
「イカコロネ」(パン)を食べられます。▼
http://noresoreaomoriya.jp/news/detail.php?id=723&_ga=2.240973252.679726801.1518145851-1499977672.1510162120 -
「浴衣処いろは」
こちらのブースは貸浴衣屋さんです。
通常色浴衣は540円するらしいのですが・・・
ショーレストランでお食事する人の特典として
無料で浴衣レンタルをする事が出来ました。 -
サイズなんかは色々あって、表に無い場合は
奥からも探して貰えます。
色浴衣は基本有料ですが、他は無料のようで・・・
子供浴衣の他に、湯たんぽの貸し出し(22時まで)
綿入り半纏の貸し出し等もあって楽しいですよ~。 -
「あおもり工房」は・・・
今の季節は金魚ねぷた灯篭の色塗り
津軽塗の箸・八幡馬の色付などの体験が
出来るようです。体験は有料です。 -
「のれそれ食堂」
こちらはバイキング料理のレストランです。
かっちゃ(お母さん)の温もり溢れる郷土料理を
色々と食べられるみたいですよ。
私たちは明日の朝に利用する事になります。 -
そして広々とした「じゃわめぐ売店」
ここ数年訪れたお宿のお土産売店の中では
一番楽しく購買意欲が沸いたかも。 -
売店は広場の雰囲気にも溶け込んでいて・・・
扱っている商品がちょっとお洒落です。
&取り扱っている品物も多いし、オリジナル
商品などもあってお客さんにも好評です。 -
郷土のお土産物なんかも色々ありました。
例えば「こぎん刺し」とか・・・
私は以前、青森旅行に行ってからちょっぴり
レトロ感を感じる「こぎん刺し」が好きで・・・
裁縫がめちゃくちゃ苦手にもかかわらず
趣味にしたいと少し思っていたりする。 -
-
「りんご図鑑」
-
じゃわめぐ広場の天井には様々な提灯が
ぶら下がっていて、それがお祭り気分を
さらに高めています。 -
提灯も良く見ると地元の銘酒があったり
ホタテがあったり、嶽きみ(とうもろこし)や
にんにく等、青森名物のちょうちんが沢山
ぶら下がっていて、探すのも楽しいんです。 -
体験受付所「やってみるべ」で無事に
明日の馬車のチケットを手配して来たので・・・
今度は日が暮れつつある公園に行って来ようと
思います。足元はサンダルだと危ないので
スノーブーツに履き替えるとして・・・
サッととは言え1度温泉に入っているので
洋服に着替えるのはちょっぴり面倒だ。
青森屋の作務衣はわりと厚めの生地なので
上に先ほど借りた「綿入り半纏」を着込んで
マフラー&手袋をセットすれば多分大丈夫だろう。 -
私が冬の青森屋に来たかった理由は
ホームページで2つの風景を見たから。
1つがこちらの「ねぶた雪灯り」
ポスターは合成かもしれないし、昼間に
見た感じではこんな風には見えそうも無かったけど・・・
でもこの幻想的な雪景色を見るために青森屋まで
やって来たんです。ホント素敵だわ~。 -
時刻は17時30分を周り・・・ちょうど日暮れ時。
写真を撮る上では「マジックアワー」なんて
呼ばれて幻想的で素敵な写真が撮れる時間・・・ -
足湯にも明かりが灯り・・・
-
公園もライトアップされて日中より
幻想的な雰囲気になっています。
ただし思ったより暗いのでカメラがぶれる。
もっと固定しないとシャッターが押せない・・・ -
遠くに見えている「浮見堂」が
憧れの風景が見られる目的地です。
夕暮れになり気温は低くなっていますが
ダウンコートを着てこなくても、思いのほか
綿入り半纏が温かい。雪国の必需品だわっ! -
公園の照明は基本的にこちらの灯篭の
灯りのみなので、明るいライトアップと
言うよりは幻想的なライトアップになっています。
灯篭もお花とか色々なデザインがあるんですよ~。 -
-
「津軽金山焼回廊」
-
-
-
「浮見堂」に到着しました。
確かにポスターと同じ風景なんだけど・・・・
ちょっとイメージと違うな。
雪が降っていないから?カメラに全景が
入らないから?ウ~ン・・・・ -
でも「ねぶた雪灯り」はとっても綺麗です。
雪も一緒に撮りたいならもう少し明るい時間に
来ないとダメだったかな。写真って難しい。 -
-
-
広角レンズ?望遠レンズ?
違うレンズが無いとポスターのような写真は
撮れませんでしたが・・・でも幻想的な風景でした。 -
「あおもり藍テラス」
沼沿いにはこんなライトアップしている
休憩スペースもあります。日中に雪は
チラついたものの、今晩は良いお天気で
月&星が見えている風流な夜です。 -
「あおもり藍テラス」では掘りごたつも
置いてあるので、コタツに入りながら
夜の公園を眺めてまったりするのも良いかも。
綿入り半纏があれば、寒さは問題無し!
(みかんを持参すれば、より一層気分も高揚♪) -
夕暮れの公園は日中より楽しかったかも。
冬の青森屋の夜は外も綺麗ですよ~。 -
さて時刻は18時半・・・そろそろ食事の時間です。
食事までの隙間時間に役立つのが囲炉裏ラウンジ。
本日何杯目かのドリンクを頂き・・・しばしマッタリ。 -
バイキングプランより少し料金がプラスに
なりますが、夕食はショーレストランで。
お食事処「みちのく祭りや」は18時45分に
一斉入場となりますが・・・「みちのく祭りや」
プランで予約した人には色浴衣が無料の他にも
まだ特典がありました。 -
「ヨッテマレ酒場」でシャンパンか
リンゴジュースのサービス。
・・・食前酒変わりにと言う感じかな。
私たちは「りんごジュース」を頂きました。
今度は冷たいジュースです。美味しい~。
リンゴジュース大好きです♪♪ -
-
「みちのく祭りや」
予約が早かった為か、早々と名前を
呼ばれたので中へ。専用の入り口から入場し
食事処は2階になるようです。 -
食事処に到着するまでの通路には青森の
ねぶた(ねぷた)飾りが色々と飾ってありました。 -
「五所川原立佞武多」
-
「みちのく祭りや」
舞台を中心に舞台前の座席&両側に少し
高めのボックス席のような造りになっていました。
私たちの席はど真ん中の前から2番目の席。
舞台が良く見えてなかなか良い席です。
どうやら横の座席には周辺国の団体さんが
座ったようで・・・外人率6割7割みたいな食事。 -
「みちのく祭りや」
今晩のお食事は「お祭りずっぱ御膳」
前半の45分は食事して後半の30~40分が
ショーみたいな構成になっています。
メニューは絵つきでとても見やすいです。 -
「お祭り前夜祭」
ローストビーフ・野菜スティック
スモークサーモンとアスパラ
ホタテと小松菜含ませ
「魚介のカルパッチョ」
鮪・ホッキ貝・かんぱち・イカ
山葵ドレッシングで・・・・
魚介のカルパッチョがボリュームあって
とっても美味しかったです。 -
「立佞武多 五段セイロ」
メインのお食事などはこちらのミニセイロで
一気に運ばれます。おかずやご飯は蒸されて
ホカホカしていました。 -
牛肉の蒸し物・帆立バター醤油蒸し
鱈煮おろし・野菜の炊き合わせ
牛肉はちょっと脂が多くて胃もたれしたかも。
品数的には普通の懐石料理のように色々と
あるんだけど一気に来るせいか少し寂しい気も。 -
ご飯&せんべい汁(お代わり自由)
おかずと一緒に一気に出てくるせいか
お漬物とかは出て来なかった。
品数はしっかりあるんだけど・・・これで終わりと
思うとあっという間過ぎて、目が物足りない~。
お腹は一杯になるんだけど、なぜか寂しく感じる。
懐石料理のように1つ1つ違った器に入れるって
目も楽しませて大事な事なんだな~と改めて実感。 -
セイロがドンッと運ばれて・・・一気に
デザートになったという感じ。お腹一杯だけど。
フルーツ&リンゴ&カシスヨーグルト大福。
大福はイマイチなんでは・・・と思ったけれど
予想に反してクリーム入りでとても美味しかった。
このデザートが運ばれた辺りでショーがスタートします。 -
お食事メニューの裏にはこれから紹介される
青森のお祭りの説明が書かれていました。 -
まずは「津軽三味線」です。
青森と言えば「津軽三味線」前回の青森旅行で
初めて生で聞いて感動したけれど・・・
歳を取ると三味線とかの音色はグッとくるな~。
青森は若手の三味線奏者も多いけれど、今回は
ふとした表情が俳優の「松平健」さんに似ている
奏者の方。三味線界のマツケン・暴れん坊将軍! -
「きゃぁ~上様~」
少々ミーハー気分で、いぶし銀の演奏に酔う。
若者の三味線も力強くてカッコ良いけれど・・・
この渋さこそ「THE・津軽三味線」
その後は三味線と合わせて「民謡」を披露。
「津軽あいや節」だったかな。
ちなみに民謡を歌われた方は三味線の上様と
同じ苗字だったからご夫婦だったのかな・・・? -
民謡&三味線が終わると、今度は青森を
代表するお祭りのお囃子披露となります。
お宿のスタッフさんの演奏で・・・・
鐘・太鼓・笛でとても賑やかです。 -
こちらは「八戸三社大祭」の山車&お囃子
実際の山車はすごく大きく、絢爛豪華な
山車が27台も市内を練り歩くそうです。
太鼓と笛の音色が独特な情緒を醸しだします。
お祭りの掛け声は「ヤーレ ヤーレ」だとか。 -
「弘前ねぷた」もとても人気があるお祭りです。
扇型のねぷた飾りが特徴ですよね。
「ヤーヤードー」の掛け声と共に弘前の城下町を
練り歩く、情緒溢れる津軽の夜祭です。 -
青森のお祭りのお囃子もとても素敵です。
私も地元のお祭りのお囃子を小さい頃から
聞いてきたけど(規模がまるで違いますが。笑)・・・
お囃子ってお祭りによって独自性があって
素敵ですよね。そして気分がとっても高揚します。 -
そして大型のねぶたがとても豪華な
「青森ねぶた」です。日本を代表するとても
エネルギッシュな夏の火祭りです。 -
「青森ねぶた」には「進行・戻り・小屋入れ」等
色々な場面でお囃子の演奏が違うそうで・・・・
今回もいくつかのお囃子を披露してくれました。
青森のお祭りは鐘の叩き方も動きがあって・・・
笛や太鼓もカッコ良いけど、鐘が良かったです。 -
-
「青森ねぶた」と言えば・・・
天をも突く勢いで狂喜乱舞する跳人(ハネト)です。
初めて生で見ましたが、あんなに跳ねるんですね。
けっこう激しかったのでビックリ! -
「青森ねぶた」のお囃子&跳人の動きに合わせ
後ろの開いているスペースではねぶた飾りを
動かしてダッシュ! 目の前までやって来るので
大迫力でした。それにしても飾りが綺麗だ~。 -
舞台では跳人が飛び跳ねます。
「ラッセラー ラッセラー」 -
頂いた鈴付きのうちわを振りながら・・・・
「ラッセ ラッセ ラッセーラー」
日本人が少なかったので、掛け声も小さく
イマイチ盛り上がらないのでは・・・と思ったが
皆さんわりとノリが良く、お隣の席のご主人は
「合いの手」を入れるのが上手な人だったので
結果・・・かなり盛り上がった。(笑) -
最後はお客さん参加の「跳人」体験。
傘をかぶり円になって掛け声に合わせながら
大きくジャ~ンプッ。
「ラッセラー ラッセラー」
「ラッセ ラッセ ラッセラー」
選ばれた人と希望者が何人か踊ったのだけど
友人は自分で率先して参加していました。
そして3周周る間に、跳人のように軽快に
ジャンプが出来ていない友人の後ろに
「ねぶた渋滞」が出来ていた。(笑)
ちなみに私は写真係で見ながら笑っていました・・・ -
友人は跳人体験3周で足を痛めたそうで・・・
優しい私は、湿布を2枚恵んであげました。
私達は良い歳なので身体がついていかないのです。(苦笑) -
青森のお祭り&熱気を少しだけ体感する事が
出来た「みちのく祭りや」のお食事ショー。
スタッフの皆様、お疲れ様&ありがとう♪
本物の青森の夏の「ねぶた(ねぷた)祭り」
ますます見に行きたくなったなぁ~。
さて・・・余韻を感じてゆっくりしている暇は
ありません。この後20時45分からは広場で
無料の「じゃわめぐショー」が開催されます。
今度はスコップ三味線がメインみたいだし・・・
三味線のマツケン様と一部のスタッフも再び
無料のショーに出るらしい。良い席キープしないと。 -
最前列を狙ったのにすでに1列目は
埋まっていたので2列目をどうにかキープ!
無料ショーはバイキングレストランで食事した
人なども参加するので、大盛況です。 -
最初は民謡&三味線ショー。
2人とも着物を着替えてる~。
若い民謡の歌い手さんも参加。無料の
ショーの方が演奏時間も長くて、曲も
もっと大衆受けする感じと言うか・・・
宴会芸を見ているようで楽しかったですよ。 -
それに「津軽じょんがら節」もたっぷり
聞かせてもらってホント満足。
三味線ってやっぱり良いですよね~。
ついでに、渋さも良い感じでした。(笑) -
そしてメインはホテルスタッフによる
すこっぷ三味線ショー。これが想像以上に良かった。
「千恵っ子よされ」の曲に合わせてノリノリで
スコップを叩きます。これが思った以上に本格的。
三味線もスコップも「叩いて」音を出すのだから
スコップと言えど三味線っぽく聞こえるのかな。
チューニングなんかもしてホントに三味線を
ひいているように見えるんですよ。
青森に住んでいたら、やりたくなったかも・・・
興味がある方は動画もいくつかアップされて
いるようなのでチェックしてみて下さいネ! -
ちなみに「すこっぷ三味線」は五所川原の居酒屋の
ご主人が宴会芸を考えて「雪かきスコップ」と店に
あった「栓抜き」で三味線のマネをしたのが始まり。
それなりに歴史もあって、今は世界大会も開かれるそう。
青森屋の三味線部はなんと「スコップ三味線世界一」に
なったそうですよ~。ホント楽しかったです。
コチラが優勝賞品の「津軽塗雪かきスコップ」だそうです! -
ちなみに・・・スコップ三味線はホテルスタッフの
後に宿泊者参加の演奏があるんです。
参加者は4名だったかな。皆さん選ばれて舞台に
上がるのですが後1人が決まらなくて・・・
「参加賞のプレゼントがあります」の一声に
友人が立候補してスコップ三味線を弾きに。(笑)
簡単そうに見えて難しくスコップも重いとか。
ちなみに参加賞品はこちらの「認定証」
友人としてはスコップはさすがに無理だから
栓抜きのプレゼントがあると思ったらしい。
ホントに「ありがとうございますた」 -
友人は「跳人体験」「スコップ三味線」と
適度なノリで青森文化を満喫してました~。
私にはそのノリは無いけど、楽しかったです♪
無料のショーはたっぷり30分ちょっとあったかな。
想像以上に楽しく・・・むしろ無料のショーの方が
個人的にノリも良くて楽しかったかも。
ショーが終わった後も実はのんびり出来ないんです。
お風呂の準備をして食事に行ったので、このまま
今度は館内の温泉「浮湯」へ直行します。 -
温泉の写真は撮れませんでしたが・・・
私が青森屋に泊まりたかった理由。その2。
冬の夜の館内温泉「浮湯」では写真のような
「ねぶり流灯篭」が楽しめます。(朝は片付ける)
この日はこんなに雪が無かったので、ここまで
幻想的に見えなかったものの、この風景は
楽しめました。ねぶた飾りと灯篭が沢山・・・
1日2回、池の真ん中で笛を吹いてくれるので
笛の音色を聞きながらの幻想的な雪見風呂です。
私達も笛の演奏の時間に合わせました。
露天風呂はとても寒いですが、お湯はけっこう
熱めで・・・お湯は元湯同様ヌルヌルしています。 -
幻想的な雪見の温泉でした。雪が降っていれば
完璧な綺麗さだっただろうな~。
ヌルヌルの温泉にのんびり浸かり・・・時刻は
22時半過ぎ・・・。ホントに午後から忙しい。
今度はお洒落なお土産屋をのぞきます~。
深夜0時まで開いているのはありがたいですよネ。 -
こちらのお菓子2つが青森屋オリジナル。
お部屋にもあった「りんごラングドシャ」と
もう1つが「りんごサンドクッキー」
食べてないからわからないけど、私の想像では
レーズンサンドのリンゴ版だと思っている。
お値段は1箱2千円近くするので、なかなか
なんですが・・・りんごのお菓子は青森っぽいし
青森屋宿泊記念には良いお土産だと思います。 -
ホットりんごジュースが入っていた
八戸焼のりんごの器や・・・・
ポニーの顔がデザインされたお饅頭も。
可愛いから人気があるそうですよ。 -
個人的にいいなぁ~と思ったお土産が・・・
こちらの青森米をペットボトルに詰めた
お土産。色々な青森米の種類が試せて
ペットボトル1本で2合のお米入りです。
お値段もわりと手頃で、デザインも可愛いし
米どころ「青森」らしいお土産なので・・・
知人への個人的なお土産には良いかも。
お菓子等は好き嫌いあるけれど、日本人に
お米は必需品ですものネ! -
お菓子&お米・・・気になるお土産は色々あるものの
購入したのはこちらの「青のり」だ。
前回「界津軽」に泊まった時に朝食で出た青のり。
明日の朝食でも出るそうだけど、人気なんですよ~。
「わかめ入 青のり」 600円したかな?
たっぷりサイズでお値段もお安いし、味がマイルド。
たっぷりご飯にのせてもしょっぱく無い。
ご飯が進むんです。日持ちもするしお土産にも◎ -
-
時刻はまもなく23時。明日は9時から馬車の
予約が入っているので、その前に温泉入って
ご飯食べないといけないから、そろそろ部屋に
戻って荷物整理をして寝ないと・・・・。
しかし旅行前から絶対にこのお酒を飲むと決めていた!
夕食から1度も部屋に帰らずに「ヨッテマレ酒場」に
やって来ました。お腹は一杯なのでお酒だけ・・・ -
「たんげりんごサワー」 750円
「たんげ」とは「沢山」と言う意味らしい。
リンゴが沢山入ったお酒。量もたっぷりです。
青森定番のりんごサワーにすりおろしリンゴが
たっぷりとのっています。甘くて爽やかなお酒です。
お風呂上りの火照った身体にサッパリと入って
めちゃくちゃ美味しい~。もっと甘いと思ったけど
とてもフルーティーでサッパリしています。
ヨッテマレ酒場では「おでん」等も注文出来ますが
「たんげりんごサワー」を1杯だけ飲みました。
疲れでますますお酒に弱くなっている友人の分も
半分貰ったから、1杯半飲んだけど。美味しかった!
長い夜もこれで終わり。明日もたっぷり楽しもう~。
NO3へ 馬車で公園散策&八戸八食センター見学
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この旅行記へのコメント (6)
-
- nekonekoやんさん 2018/02/13 16:07:03
- 楽しめるお宿
- みかりさん、こんにちは。
青森の旅行記、連続して拝見しました。
三沢といえば、基地の街。
アメリカ村もさぞ賑わっていると思いましたが、雪景色の中、少し寂しいような…
それでもコークと共に味わうフリフリチキン、やっぱり本場もんの香りがします。
美味しそう。
さて、今回の宿泊先、青森屋。
さすがの星野リゾート、いろいろ楽しめる感じですね。
雪の公園は、ライトアップされて不思議な雰囲気に。ねぶたの飾りも面白いです~
食もホットアップルジュースからリンゴのお菓子。
夕食の場所も3種類から選べるのが良いですね。私もショーレストラン希望かな。
津軽三味線にねぶた祭り。
「跳人」体験も盛り上がりそうですね。
(大昔、旅先のニューカレドニアのディスコで、日本人の跳人カップルがいたのを思い出しました。音楽に合わせて器用に跳ねてましたよ~)
次の星野リゾートはどんなお宿かしら?
想像しながら続きを楽しみに待ってます。
nekonekoやん
- みかりさん からの返信 2018/02/15 00:22:55
- RE: 楽しめるお宿
- nekonekoやんさん、こんばんは!
北陸や東北では最近大雪で大変でしたが、今日あたりから
気温が上がり、そろそろ花粉症も本格化する時期ですね。
nekonekoやんさんは花粉症は大丈夫ですか?
私は花粉症は無いはずが・・・昨日あたりから調子が悪く&
青森旅の影響だと思う、風邪をひいてしまい・・・
熱は出るわ、咳は出るわ、クシャミに鼻もと色々大変で
高熱は1日で下がったものの、ここ1週間微熱続きで・・・
> 三沢といえば、基地の街。
> アメリカ村もさぞ賑わっていると思いましたが、雪景色の中、少し寂しいような…
基地の街ではあるけれど、やっぱり横須賀とか福生とはまるで違いました。
広島の呉とかも思えばにぎやかだったな〜。
> さて、今回の宿泊先、青森屋。
> さすがの星野リゾート、いろいろ楽しめる感じですね。
郷土をテーマに頑張っているお宿と言う感じでした。あまり
観光名所が無い所だけど、お宿にいるだけで楽しめるのは良いですね。
> (大昔、旅先のニューカレドニアのディスコで、日本人の跳人カップルがいたのを思い出しました。音楽に合わせて器用に跳ねてましたよ?)
同じ踊りでも場に合っていたかは謎ですが・・・良く動いていたことだけは
確かだろうから、ノリ的にはOKだったかも。
> 次の星野リゾートはどんなお宿かしら?
こちらは大人のリゾートって感じで素敵だったのですが・・・
特に冬は静かでよい感じでしたよ〜。風邪も少し復活してきたので
また続きで紹介したいと思います〜。
みかり
-
- たらよろさん 2018/02/11 22:30:45
- 贅沢な旅だねー♪
- こんばんは、みかりちゃん
うんうん、星野リゾートに2泊って思い切ったよねー
贅沢な温泉宿で、まったりのんびり、、、かと思いきや、
意外と楽しめそうなお宿で(笑)
やっぱり、青森といえばねぶた!!
この大きなねぶたをいつか私も見に行きたいなぁ。
その時は、アップルパイをいっぱい食べたい!!
たらよろ
- みかりさん からの返信 2018/02/12 00:03:03
- RE: 贅沢な旅だねー♪
- たらよろさん、こんばんは!
風邪ひいた〜。肺が苦しい・・・
たらよろさんも風邪には気を付けて下さいね。
> うんうん、星野リゾートに2泊って思い切ったよねー
> 贅沢な温泉宿で、まったりのんびり、、、かと思いきや、
> 意外と楽しめそうなお宿で(笑)
星野リゾート2泊は私にとって贅沢な旅だけど
冬の季節はわりとお値段もお手頃で工夫も沢山で
楽しかったですよ〜。青森屋の夕食は・・・一気に出たせいか
少し微妙だと思ってしまったけど。
> やっぱり、青森といえばねぶた!!
> この大きなねぶたをいつか私も見に行きたいなぁ。
真夏なんですよね〜。わりとその時期は忙しくて。
私も1度あの熱気を肌で感じてみたいです。
> その時は、アップルパイをいっぱい食べたい!!
先は遠いいですが・・・今回「最新」アップルパイ事情
紹介しますね。けっこう売り切れてました〜。(泣)
みかり
-
- hokkaさん 2018/02/09 20:35:51
- 青森屋、楽しそう!
- 再び、おじゃまします。
青森屋、ホント楽しそうですね。
ますます、誘惑されます。
ホテル内はもちろん!外もしっかり楽しめる演出も、素敵です。
三味線にお囃子、そして「ラッセラーラッセラー」の声。
過去一度だけですが、二十歳の時にねぶた祭りを観ました。
その時を思い出して、旅行記を見ながらハネてしまいそうです(笑)
hokka
- みかりさん からの返信 2018/02/09 23:48:06
- RE: 青森屋、楽しそう!
- hokkaさん、こんばんは!
またまたコメントありがとうございます。
> 青森屋、ホント楽しそうですね。
> ますます、誘惑されます。
ファミリーで訪れても1人でも年配になっても、楽しめる
感じがありますよね。お食事はバイキングの方が満足
したのかなとも少し思いましたが、ショーは楽しかったです。
> ホテル内はもちろん!外もしっかり楽しめる演出も、素敵です。
ホテルの若いスタッフが中心となって頑張っているらしいですよ。
> 過去一度だけですが、二十歳の時にねぶた祭りを観ました。
羨ましい〜。私も若い頃から行ってみたかったけど時期的に
忙しく仕事も休めなかったし、行けるようになると国内より
海外旅行と言う思考になってしまったので・・・
未だに東北のお祭りは参加した事がありません。
色々と見るならツアーに参加しないと動けそうもないし・・・
> その時を思い出して、旅行記を見ながらハネてしまいそうです(笑)
私は身体が重くてとても跳人のようなジャンプはできないです。
やっぱり若い頃、もっと身体が動く時に行くべきだった。(笑)
みかり
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