つどーむ会場は子供天国。

2017/02/02 - 2017/02/06

2019年の情報を追記します。今年のつどーむ会場は1月31日から開催され、他会場と同じ2月11日までのようです。

雪祭りの時期に札幌にいると、ガイドブックやパンフレットで「つどーむ会場」と言う言葉が聞かれました。雪祭りは大通公園で行われるものと思っていたのですが「つどーむ会場も定着した」と書かれていたので、以前から行われていたようですが、ほとんど知りませんでした。大通公園の会場を見た翌日、つどーむ会場まで行ってみることにしました。

地下鉄で行けるようなので乗って行くと、だんだん乗客が増えてきました。でもその多くが家族連れです。さらに子供たちのウェアはスキーの出来るような装備であったり、そりを持っていたりしています。あまりの子供の多さに、なんとなくだんだん会場の様子が想像されるようになってきました。大通公園の雪祭りとは、少し違う雰囲気なのではないかな？

地下鉄の駅を出ると、会場までのバス乗り場がありました。しかし、その列の長いこと。バスは何台も来るのですが、なかなか乗れないくらい人がいます。やっと乗れたバスでさえ、ぎゅうぎゅうに混み合っていました。

着いた会場は、ドームの側にある広々とした場所でした。雪像もあちこちにあるのですが、大通公園とは違ってこじんまりと手作り感があります。会場内は真っ白なほど雪で覆われているので、小さい子供は親の弾くそりに乗って移動していました。大小の滑り台やスノーモービルに引かれたボートなど幾つか企画があるのですが、どれもすごい人が並んでいます。小さな滑り台でも、40分待ち。中には整理券をすでに配り終えた企画もありました。特に寝坊した訳でもなく、朝にホテルを出て会場に着いたのは10時過ぎ頃なのですが、、、。よほど朝早くから来なければいけなかったようです。特に並ぶ必要のなかった「雪の迷路」や「アイスグラス作り」などで雪祭りの雰囲気を味わいました。

ドームの中は、北海道各地の物産の展示や販売もありましたが、やはり元気なのは子供たちでした。エアーで膨らんだ大きな遊具で遊ぶ歓声が聞こえました。つどーむ会場は雪まつりの子ども対象版かな、子ども天国かなと思って会場を後にしました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

地下鉄を降りると案内がありました。

栄町駅 駅

バスに乗って行けるのかと進みました。

地上へ出てびっくり、バスの前は長蛇の列でした。

超満員の車内でした。

やっと着きました。一面真っ白です。まぶしいくらい。

雪像が迎えてくれました。

いろいろな企画もあるようです。

アトラクションにはチケットが必要です。このチケットで遊べるようです。

氷のグラス作り。でも、東京まで持ち帰ることはできません。その場で冷たい飲み物を楽しみます。

迷路のような雪の上でもゴルフも。

一面雪なので、子どもたちはラクチン移動。

雪像は無理でも、雪だるまならできそうです。沢山並んでいました。

アンパンマンもいて、子どもたちが楽しそうでした。

小さい雪の滑り台、たくさん人が並んでいました。

こちらはものすごい長さ、大型の滑り台。

雪のボルフコースかな。

スノーモービルに引かれたボート。

人気の企画はすでに整理券の配布が終わっていました。残念。

迷路を走ったり、雪だるまを作ったり、子どもたちが遊んでいました。

ドームの中に行ってみました。

スポーツ交流施設 つどーむ 名所・史跡

遊具の大きさがすごい、それでも元気に遊んでいました。

女の子も登っていました。

外は静かに雪がおおっていました。