越国があった紹興をたずねて　おばちゃん一人旅　寧波編

2018/01/27 - 2018/02/03

名古屋から直行便がある寧波の観光です。

寧波の港から徐福が不老不死を求めて船に乗ったらしいのですが、調べるとそんなに面白そうな所でもなかったので、遺跡と春秋時代の面影を見に行きました。

エリア 紹興(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: スプリングジャパン
• 旅行の手配内容: 個別手配

紹興ホテルの朝食する場所。
ホテルは建物が5つぐらいあって、それぞれにお部屋があるようです。

この食事場所も一旦、外に出て建物に入る形でした。
通常68元のお食事です。

高級ホテルっていう感じで、広くてとてもきれいでした。
西安シェラトンホテルよりも広くメニューも多かったです。

今までにない彩り豊かな朝食となりました。

引き続きこちらも頂きました。
この後デザートも頂きましたわ。

こちらが正面玄関みたいです。

スーツケースがあるので、タクシーで紹興北駅まで行きました。40元。
9：20発のこちらの新幹線に乗り寧波まで行きます。

ホテルは寧波北口から歩いて5分ぐらいの所にあるこちらのホテルに泊まりました。隣が公安の建物があるので安心です。

早く着いたのですが、お部屋に入れました。ホテル300元払う。

寧波駅です。立派な建物でしたわ。
駅前ではタクシーは止められないようで、少し離れた所からタクシーで河姆渡遺跡まで行きました。

10：40にホテルを出て11：30ごろに遺跡に着きました。
こちらは博物館です。免費。タクシー107元。

石器時代の遺跡で、当時の様子を展示してました。
その他、槍とか麦、種とかもありました。

博物館を出て遺跡場所に行きました。

住居の骨組みですね。

このような家を作ったのですね。
吉野ヶ里遺跡みたいです。

家の中は一部屋づつ仕切られていました。

続いて市内の博物館に行きました。タクシー134元。

何かの本で見たことあります。

河姆渡遺跡博物館にもあった石器時代に作られた土器。
稲作も熟知してこの後青銅器にうつるんですね。
生活水準たかいですよね。

疲れてきたので博物館の中でおしゃれなカフェがあったので、お茶タイムにしました。

お茶とチーズケーキ。30元。

この後バスでホテルに帰りました。バス2元。

途中で又もや市場を発見。
急きょ、バスを降りました。

衣料品、雑貨品の市場でした。
とても買うような品はありませんでしたわ。

市場の前でいい匂いがしてた焼き芋を購入。3元。

歩いてホテルに帰り、近くのこちらのお店でご飯を食べました。

好きなものを取って後で支払うシステムでした。
どれも美味しそうなものばかりです。
こういうシステムって、メニューが読めない、話せない人にはいいですよね。

お店の中も明るくて人気店みたいでした。

どれも美味しかったですわ。茶碗蒸しは具なしでスープ替わりでおいしかったです。31元。

この後、超市でジャスミン茶2本を購入。11元。
18：00にホテルへ帰りました。