茨城空港利用 3歳児と行く☆初めての親子二人旅那覇編

2018/01/29 - 2018/02/01

3歳3ヶ月の息子と二人だけ。
思いきって飛行機に乗り、旅に出てみました。

大変そうだな。行けるかな。意外となんとかなるかな・・・。
往路 1/29 AM11:05 茨城空港発 スカイマーク531便→那覇空港着PM2:20

復路 2/1 PM3:20 那覇空港発 スカイマーク532便
→茨城空港着PM6:50
大人1人 3歳児1人
往復航空券代合計￥32,300 (いま得)
40日前にスカイマークHPにて予約購入

1日目:南西観光ホテル泊
モノレールの見えるお部屋へ泊まろう ツイン(素泊り)
40日前に楽天トラベルにて予約
楽天ポイント￥2,900相当利用で￥5,540

2日目～3日目:ルネッサンスリゾートオキナワ泊
ルネ割40 朝食付 スーペリアツイン2泊3日
大人 ￥22,000 小学生料金￥￥17,600
40日前に公式HPにて予約
ホテル代合計￥45,140

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: スカイマーク 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

自宅から車で1時間20分。初めて利用する茨城空港。なんと駐車場が無料！駐車場についてから飛行機に乗るまで、階段の登り降りもなし！スカイマークの自動チェックイン機で、支払いに使ったクレジットカードを入れてチェックイン。預け荷物の個数を入れると、荷物に付けるタグが出てきました。端の方のお客様控えの部分を取って、自分でトランクにタグを付けます。

キ○タク主演の某ドラマで、ボディーガード達が元有名スポーツ選手を空港に送り届けるシーンでも使われた茨城空港。撮影に使われることも多いみたいです。

機内持ち込み手荷物の大きさも、このスペースに置くだけで確認できます。今回は座席数100席以上の機体なので、黄色い外側の大きさ以内。
預け荷物は20kgまで無料。

茨城県のキャラクター、ハッスル黄門さんと記念撮影。ねばーる君ではないネバね・・・。確か彼は非公式キャラなんだっけ・・・？個人的には大好きですが。

とかなんとか言ってるうちに、脱走する息子。
全く目が離せない！
ま、待て～ぃ！

トランクを預け、エレベーターで2階展望デッキへ。先発のスカイマーク便が到着していました。
噂の沖止め。近いなぁ。ちょっと大きい声出したら、搭乗する人達と会話できそう。

2階のすぎのや本陣で、一番人気のタンメンを。
「おやちゃい、入れないでね。」と言いつつ、麺だけを食べる息子。母は野菜だけ。トホホ・・・。

「おにぎり食べた～い！」えっ(*゜д゜*)？
いや、一応持ってきましたけどもね。まだ食べます？

茨城限定のガチャガチャが。「ガチャガチャやりた～い！」
言うと思った・・・。

数種類のフィギュアがあるようです。
黄門様御一行が出てきた！

3歳児には渋すぎる・・・。
それ、そんなに欲しかった？

再びエレベーターで1Fへ降りてきました。飛行機に乗る前にトイレに行かせねば！

広い多目的トイレは、小さな子供が一緒だとホントに助かります。

「おしっこなんか、出ないよぉ！」と息子。
出なくてもいいから、とりあえず座ろうか。

座らせ方が浅く、母ちゃんのシャツの胸元におしっこが・・・！！( ; ﾛ)ﾟ ﾟ
子供の着替えは持ち歩いても、親の着替えは預け荷物の中だ・・・。
しょっぱなからいきなりのピンチだが仕方ない。おしっこ臭いまま搭乗。( ；∀；)

半泣きの母を尻目に、涼しい顔の息子。

ボディチェックを抜け、待合室を出て、歩いて飛行機に向かいます。

見えてきた！

さっきまでいた展望デッキが。やっぱ近いなぁ。
お見送りの人が手を振っていました。

いざ搭乗。

3列・3列のシート。写真はありませんが、シートの足元にはコンセントがあって、携帯の充電ができました。機内ではwifi使えませんが、タブレット端末に動画でも入れてくると、子供も飽きませんな。

太い足で失礼します。
シートピッチも、思ったより広いです。座り心地も全然いいです。パーソナルモニターも、大きいモニターもないですが、その他はJ○LやA○Aにもひけをとらないです！

ちびっこ向け付録付き雑誌を持ち込んでみました。20分でも30分でも、これでもってくれればシメたもん。

眼下に見えるは霞ヶ浦でしょうか。
5日前に降った雪がまだまだ溶けてない。

スカイマークとネスレ日本のコラボで、キットカットとコーヒーの無料サービスが往復便共にありました。

飲み物やスナックのお値段も良心的。
これって下手したら、コンビニより安いんじゃ・・・？！
残席数にもよるでしょうが、諸経費込みで往路大人￥7,100、子供￥7,050、復路大人￥9,100、子供￥9,050でっせ、奥さん！すごい時代ですな・・・。お得感半端ない。

急に眠気に襲われ、倒れこんで眠り出す息子。
窓側の2席を、購入時に指定していましたが、並びの1席が空席だったため、使わせていただいちゃいました。スカイマークさんスミマセン。

シート幅は身長92cmの子供が横になって、こんな感じです。参考になるでしょうか？

那覇空港に到着。沖止めなので、降りたらバスに乗り移動。

到着出口を出たら水槽が。さっそく食い付く息子。

息子念願のゆいレールに乗り、牧志駅まで。
アジア諸国からの観光客や地元の人達で、2両編成の車輌内は大混雑。

大きな荷物と子供をかかえ、汗だくの母。
一方で最前列でモノレールを楽しむ息子。
よかったね、母ちゃん、汗だくになった甲斐があったぜ。


次回来るときは、タクシー移動すると心に決める母。

15分くらいで牧志駅到着。ホームから見えるのが今日のホテル、「南西観光ホテル」
牧志駅から徒歩0分！

ツインの部屋を予約していましたが、9階のトリプルルームにアップグレードしてくれました。

ひ、広い！

ベッドガードをリクエストしていましたが、ホテルに用意がないとのことで、ベッドを2つくっつけて下さいました。ありがたい。

水回りも改装してキレイ。

物干しロープもあります。

アメニティ。

モノレールが見えるお部屋からの景色。牧志駅が丸見え。

夜はこんな感じ。

早めの夕食を食べに、近所をさまよい歩く親子。
あ、なんか灯りが見える！花笠食堂？
たしか、有名店じゃなかったか？混雑してる店には、子連れでは入りにくいなぁ。

と、中を覗くと割と空いてるみたい。よし、入っちまえ！

とりあえず定食にしようとするも、汁物が5つの中から選べるとのこと。中味汁？なんかの中身？
沖縄のみそ汁って、いわゆる味噌汁とはたしか違ったような・・・。イナムルチ？もはや想像もつかん・・・。
結局、無難に沖縄そばを選ぶ。

麺なら食べるだろうと、息子にはソーキそば。
味はいたってフツー。

母はエビフライ定食。ボリューミー。味はいたってフツー。ご飯も、3種類から選ぶ。白米と、赤いのと、玄米だか五穀米だか。ぜんざいかもずくも選ぶ。選ぶものが多い上に、早く注文しろと言わんばかりにおばちゃんに若干キレられ、プチパニックになる母。結果、そばが息子とカブリまくり。

店の近くの自販機。ん？なんか安くないか？

それにしても、食堂の注文、難しかったなぁ。
隣の席の中国人家族、こんな難しい注文、どうやってするんだ？と思い見ていると、「this one,this one」と言いながら写真を指差して注文完了。
「もずく」とか、「ぜんざい」とか、中身汁とか、どうやって説明すんのさ？日本人の私でさえワケわからんのに・・・。と思い、心配して見ていましたが、余計なお世話だったようですね。

さんぴん茶買っていこうっと。

ホテルの1階にはコンビニも。あー、部屋でオリオンビール飲みたいな。買っていこうっと。

ホテルの入口は階段しかないですが、雨の中ホテルの方がいてくれて、大きな荷物を持ち上げるのを手伝ってくれていました。それだけで、ホテルの印象がぐんとアップしました。改善しようがないハード面を、補って余りある気遣い、素晴らしい！

ホテルの廊下。広いです。

やっと一息つける～！
いただきます！

食堂を出て息子が一言。「ラーメン、おいしかったね！」
・・・。そうだね、もうラーメンでいいか。
おやすみ。いい夢見ろよ。
この後母は、おしっこのついたシャツのまま、オリオンビールを飲み干して泥のように眠りました。

恩納村編に続く。

この旅行記へのコメント （2）

• tamuさん 2018/12/22 15:50:39

  男の子は仕方ないですね・・・

  お母さんにホームランですね。
  男の子は仕方ないですね。
  しかし、可愛いですね。
  お父さんとトイレですと、並んでツレションですが、お母さんはそうもいかないので大変ですね。
  けれども早ければ小学生でも母親とトイレは行かなくなると思いますので、今の間が貴重ですね。
  師走の残業でヒイヒイしている気持ちがお陰様で和みました。
  感謝！感謝！
  
  tamu
  

  グアムキチさん からの返信 2019/01/05 23:16:52

  RE: 男の子は仕方ないですね・・・

  
  tamuさん、コメントありがとうございます！
  子供の体力と親の体力が反比例していくのを、日々痛感しています・・・。
  あと数年したら、だんだん手がかからなくなってくるのかなと思うと、ちょっぴり淋しさもあったり・・・。今は子供とうんと楽しもうと思っています。
  体力が欲しい・・・。