2016/10/21 - 2016/10/22
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Yunioshiさん
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前回の New York 街歩きで、なんとなく探し物が見つかったような気がするが、ここ New York では、常に新しい「もの」「こと」が、現れては、変化し、あるものは、消えていく。
ながい歴史の中での、その瞬間を感じ、記憶に留めれば、良いのかなと思えてきた。
まあ、肩ひじ張らずに、New York を楽しませて頂くことにする。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は滞在期間も短かったので、以前から一度滞在してみたかった、
London NYCに宿泊、かつては、リーガロイヤルの名で常に高級ホテルのランクでした。
航空券は、丘マイルでカバーできたので、宿泊代にウェイトを置きました。 -
ハイ・フロアーではなかったが、久々の高層階のお部屋。
54th.St に面しているので、ビルヴューが主になるが、東方面には、Citibankビルが見え、その先には、Queensも見えている。 -
大きめのKingサイズのベッドがある、寝室。
マットレスの固さもちょうど良いのだが、海外のベッドは、床からが遠い。 -
リビング・ルームもあり、広々としたお部屋でした。
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7th Ave.に出て、南側をみる、Times Squareまでもすぐ、また、New Yorkに来られた。
(・∀・)ウン!! New Yorkに帰ってきましたの気分? -
日本の旅行会社が多く集合場所に使う、Sheraton New York Times Square ホテル
もすぐそばです。
今晩は、ミュージカル鑑賞予定。 -
リチャード・ロジャーズ劇場の「Hamilton」を鑑賞。
プレミアム・チケットでかなりの高額でしたが、奮発してしまいました。 -
ミランダさんに逢えるかと思ったのですが、すでにオリジナル・キャストは、ほとんどいなくなっていました。
がっかりしましたが、素晴らしいミュージカルでした。 -
ミュージカル鑑賞も終わり、Avenue of the Americas(6番街)に出て、ブライアント・パーク越しのEmpire State Buil.
この日は天気がぐずつき、夜になって霧が深くなってきた。 -
エンパイアの左に見える特徴的なファザードとルーフを持ち、時代の贅を尽くして建造された、旧アメリカン・ラジエーター・ビル。
今は、ザ・ブライアント・パーク・ホテルとして利用されています。 -
明日は晴れると良いのだが…。
しかし私の滞在中は、この色が多く残念だなぁ。 -
次の日の朝は早めに起きて、食べ歩きです。
ホテルからは少し歩きますが、街歩きも楽しむために、59 th-Columbus Circle から地下鉄に乗り北上します。 -
ホームは改良されているが、支柱は時代を感じる。
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目的の、①線の86th ST 駅までやって来ました。
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ホームには、タイル画? 可愛らしく、ほのぼのとして、心地よい。
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目指すは、West Park Presbyterian Church(ウエスト・パーク長老派教会)ではなく、その左隣の美味しいお店。
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そうです、「Barney Greengrass」 https://www.barneygreengrass.com
ベーグルとノバスコシアのスモークサーモンで有名な、コーシャー・デリ。 -
ハービィー・カイテル主演 ポール・オースター原作 「スモーク」のあのシーンを体験したくての訪店。
思ったより狭くて、時間によっては大混雑。 ニューヨーク No1と噂されるスモーク・サーモンを、たっぷりのスカリオン・クリーム・チーズを塗ったベーグルでサンドしてもらい、美味しくいただきました。 -
You've Got Mail では、メグ・ライアンもここでお食事。
映画を撮影した時期のほうが、お店は綺麗だったようだ。 -
今日の2軒目は、大統領 ドナルドさんが経営する、トランプ・インターナショナル・ホテル 一階にある、「Jean-Georges」https://www.jean-georges.com/restaurants/united-states/new-york/jean-georges〈Tripadovisor〉
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さすがに高級感が漂うこの雰囲気は、少々圧倒されます。
背中が壁でよかったです。(視線の数が少なくて、ほっとしました。)
こちらに在住だと思われる日本の方々も、いらっしゃいました。 -
Four Couse Omunivore Tasting をチョイス。
「Egg Caviar」 一度は食べてみたかったのでオーダーしましたが、
サーブされた、器が気になってしまいました。 -
「Oyster Trio」
上品な仕上げでした。 -
マッシュルーム・サラダ ?
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ハムのソテー、だったかな?
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チキンのレモンバター・ソース ? こちらもうる覚え…です。
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?珈琲もデザートも、とっても美味しかったです。
I have a nice time. -
ふと、窓枠に視線を見ると、日本で見慣れた物体が、手を振っていた。
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帰りがけに外からも確認すると、まがいもなく”招き猫”ではないか。
お店の人に聞いた話だが、Jean-Georgesが東京に来た時に、プレゼントされたとか、ここでこれがみられるとは…。 -
またまた、New Yorkの名店が、姿を消してしまいます。
「Carnegiedeli」https://en.wikipedia.org/wiki/Carnegie_Deli
79年の歴史に幕を下ろします。
美味しいブリスケットと自家製のピクルスが印象的でした。 -
閉店の噂を聞きつけたファン達が、連日行列を作っていました。
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このお店での最後の料理を楽しむために、数時間は並んで待ちます。
この国の人たちは、意外に秩序よく待つので、驚いてしまう。 -
一度、ホテルに戻ってから次の観光です。
High Line の新しく作られたエリアを拝見しにやって来ました。 -
ハドソン・ヤード に向かいます。
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まだまだ、工事中。
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数年後の完成が楽しみ。
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West Side Yards アムトラックやメトロ・ノース?の操車場。
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槌音が響いていた、10th Ave.
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近年、来訪者が多く時間帯または、エリアによって混雑していて、落ち着かなくなってきた。
30 Hudson Yards も建設中? -
23th St. の東を望む。
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Union Square Park の近くに建設中のコンドミニアムも見える、
景色が良さそうなので、買いたいが、いったい幾らするのだろうか? -
こんな、アートも増えている。
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High Line の中でも、大好きな景色。
Statueも見えている、New Yorkに滞在中と実感できます。 -
珍しいクルーズ船も、Hudson Riverを航行中でした。
Disney? -
Whitney Museumof American Artの屋上からの眺めです。
手前の作品には驚きました。 -
Standerd Hotel
近年の美術館は、眺望も考えて設計されている。
さすが、レンゾ・ピアノ氏。 -
Meat Packing District の雰囲気が残るエリア。
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Lower Manhattanの眺め。
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New Jersey と Statue of Liberty。
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Jersey City の高層ビル群。
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明日は、晴れるかな?
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美術館内のカフェです。
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カフェもアイテムは少なそうですが、いい雰囲気です。
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「The Subway」 タッカー作
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Edward Hopper 「A Woman in the Sun」1961
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Robert Longo 「Cindy」
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ジョージ・ベローズ 「 Dempsey and Firpo」 (1924)
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ロバート・ヘンリーが描いた、「ガートルード・ヴァンダービルト・ホイットニー」
この美術館の創設者、なかなかの美形だったようだ。 -
Gary Simmonds 「Lineup, 1993.」
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Josh Kline
Cost of Living (Aleyda)
2014 -
Human Interest Portraits
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今回のポート・レート展のポスターの一枚になっていました。
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ホイットニー美術館の展望台を地上から見ています。
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ホイットニー美術館近くのルーフ・トップ・バー、近年は、ルーフ・トップのレストランが面白いらしい。
https://www.opentable.com/r/stk-rooftop-new-york -
Diane von F?・rstenbergの旗艦店。
https://www.dvf.com/ -
Chelsea Marketにやって来ました。
「Halloween)の飾りつけにも余念がない。 -
気合?が入っている。
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マーケット内の「Ninth Stret Espresso」で小休止です。
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紙コップですが、丁寧にロゼッタを描いてくれました。
お味も見た目も最高のカプチーノでした。 -
リバイバルで再びBradwayに戻ってきた「CATS)。
ロイド・ウェーバーのファンなら見逃せない。
1982年のBradway初演から2000年までで、7485回の連続公演記録(ロングラン)を持っていた。 -
インターバルの時には、ステージに上がることもできました。
セットの作りがとても手が込んでいて、そのレベルの高さに驚愕。 -
16年ぶりになる上演も、役者さんたちのメイクと歌唱力には感動しました。
現在もワールド・ツアーを行っていて、ウエスト・エンドの初演からのべ観劇客数は、
7300万人以上(2019年集計)となっている。 -
One Times Square Buil.は、その広告料の高額さゆえか、毎年、メンバー?が変わってしまう。
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かつては「TOSHIBA」「TDK」の日本企業も巨大広告を掲げて、Times Squareを
照らしていた。 -
気のせいか、一時期の、ホワイト、ブルーから、ピンク系のライティングが増えてきた。
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Broadway で上演されているミュージカルのビルボード、来る度に大きくさらに鮮やかなものがふえている。
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年々このエリアは、照度が上がっている。
今は、昼間ではないかと、幻想の中に引き込む、ある哲学者に言わせると、その人の
心の中の期待、希望がそのようにさせるのだと…。 -
今日は、クリアーに”Empire”が見えていた、
やはり、「White」のオリジナル・ライティングでした。 -
Times Square を少し外れると、人の流れもまばらで、少々寂しささえ感ずる。
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Avenue of Americas(6番街)の南には、1World Tread Center も見えている。
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宿に戻ります。
歩いても行けますが、あすのことを考え体力を温存します。
地下鉄で、ふた駅 、57 ST.まで乗車します。
それでは、また明日。
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