Yunioshiさんのクチコミ全122件

　1988年に「CYNTHIA ROWLEY INC.」を設立し本格的に活動。

　Cynthia Rowleyは、1958年、アメリカ、イリノイ州、バーリントン生まれ。両親がアーティストで幼い頃からアート関連のものに親しんで育つ。
1981年にThe School of the Art Institute of Chicago(シカゴ州立美術学校）に入学、
すぐにその才能は認められてゆく。

　1981年にシンシアローリー・コレクションをA/Wからはじめる。
　1994年 CFDA (The Council of Fashion Designers of America)より Perry Ellis Award(New Fashion Talentに送られる）を受賞。

現在は、婦人服、靴、ハンドバッグ、サングラス、ベルト、食器、レッグウエア、帽子、色の化粧品、フレグランスなどを販売、大きく成長した。
　
　コンセプト・キーワードは「CUTE」、大人の可愛らしさを自ら表現できる女性のために、上質かつ独走的な価値観を提案する。

　2008年、シンシア ローリーと米ターゲット(Target)のコラボレーションが開始。ウィム・バイ・シンシア ローリーというブランドで、主にアウトドア関連商品を発表する。

　2009年、ユナイテッド航空の制服をデザイン。

Cynthia Rowleyは、プライベートでは二人の子供を育て、休日にはサーフィンやスキューバダイビングをするという活動派の女性。

　http://www.cynthiarowley.com/

　Upper East SideのYork Ave.東側、East River沿いにある14.9エーカー(6ha）の公園。
New Yorkで最も古い地元コミュニティが中心になって設立された。
http://www.carlschurzparknyc.org/

　名の由来は1877年3月12日から1881年3月7日までアメリカ内務省長官を勤めたドイツ系の『Carl Schurz』である。

　川沿いをのんびりと散策したり、ランニングをしたり、East Riverに浮かぶ Roosevelt IslandやQueensを眺めるのには最適。

この公園も例外でなく映画に登場する。2002年のスパイク·リー監督作品。エドワード・ノートン主演の「25th Hour」である。バリー・ペッパー、フィリップ・シーモア・ホフマン共演の、話題作。

　なかなか、足を伸ばせないエリアなので、近くの散策予定があれば是非訪れてみたい。

　もとは鉄道橋として計画、設計もそれに合わせて、トラス式を採用した。
エンジニアはManhattan Bridge のデザインにもかかわり、Williamsburg Bridge.
(ウイリアムズバーグ・ブリッジ)のエンジニアも勤めたGustav Lindenthal(グスタフ・リンゼンタール)。
デザインは、 Leffert L. Buck(レフォート・L・バック）とHenry Hornbostel(ヘンリー・ホンボステル）
1908年に完成、1909年3月31日に一般の通行が始まった。

　オフィシャル・ネームは「 Ed Koch Queensboro Bridge」通常は 59th Street Bridge
全長は3,724 ft 6 in (1,135.2 m)、Total length including approaches: 7,449 ft (2,270 m)、幅は100 ft (30 m)。
一日の交通量は176,306台(2008年調べ）でManhattanに架かる大きな橋では2番目の交通量を誇る。ちなみに最大交通量を支える橋は、George Washington Bridgeで1日に35万台の車が行き交う。

　古くは、The Great Gatsbyで主人公を含め、裕福なロングアイランドのエグゼクティブがManhattanに出かける時の１シーンを演出、The Simon & Garfunkel は "The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)"でこの橋を唱っている。
　映画では、『レオン』、『スパイダーマン』(トラム）、『N.Y.式ハッピー・セラピー』、『陰謀のセオリー』『ホーム・アローン2』『トゥー・ウィークス・ノーティス』『マンハッタン』と数多くの映画に登場する。

　East End Ave.　88th St.にある1799年にスコットランド商人、Archibald Gracieが避暑用に建てたカントリー・ハウス。

　1896年から市の所有となり、市立博物館(1923～32年）にもなったが、1942年にラガーディア市長時代に公邸として使用されている。

　ルディことジュリアーニ市長のあと、お金持ちのMichael Bloomberg市長は自分の所有する5th Ave.のタウンハウスにお住まいで、現在ここの住人は、警備の人だけなのだろうか？

　季節になると庭園には花が咲き乱れそれは綺麗との評判、邸の東を流れるEast River沿いの遊歩道は散歩、ランニング、には格好。景色もよい。

　現在　Gracie Mansionでは、水曜日に見学ツアーを実施している。Wednesdays at 10 AM, 11 AM, 1 PM and 2 PM. General admission is $7 for adults, $4 for seniors
　
http://www.nyc.gov/html/om/html/gracie.html

　オープンは2006年、開店当初は連日長蛇の列ができ、New Yorkでもっとも人気のあるスポットとなった。
住所をそのまま店名にしたルーフ・トップ・レストラン＆バー。ドリンクもフードも思ったほど高くない。寒い日はヒーターと防寒用のガウンが用意されている。
　230Fifthは屋上ガーデンと１階下のガラス張りの室内バーからなる。天気がよければ絶対に屋上ガーデンに行きたい。
営業は365日、4:00PM～4：00AMまできっちり営業してくれるのが有難い。
　
　きらめくManhattanの夜景と、眼前に聳え立つエンパイアー・ステイト・ビルディングが最高のディッシュ。
　エンパイアーやトップ・オブ・ザ・ロックもよいが、こちらも見逃せない!!

http://www.230-fifth.com/

　Junior'sは、1950年にBrooklynで誕生したアメリカン・ダイナー。Manhattanでは2000年に、Grand Central Tarminalの地下売店がオープン。2006年、Times Squareに巨大ダイナー？の営業を始める。

　ダイナー(レストラン）が本業だが、デザートのチーズ・ケーキがコクのある味とボリーム、口の中でとける食感が人気となっている。プレーンのほか、ストロベリー、チョコ、キャロットケーキ、フルーツetc.いろんな味のチーズ・ケーキが買える。
この濃厚な味に至福の時間を過ごした人も多いとか。かのビル・クリントン氏もBrooklynのお店に立ち寄っている。

　1ピースでも購入できるが、ここではホールでの購入がおすすめ。割安なのと、見た目、お腹の満足感がまったく違ってくる。

　Thanksgiving Dayの頃は店頭に各種パイが並ぶ、こちらも美味しそう。

http://www.juniorscheesecake.com/our_restaurants/times_square/

　1920年 ドイツ・ニュールンベルク近郊のヘルツォーゲンアウラッハで、靴職人の息子だった兄ルドルフ・弟アドルフのダスラー兄弟が、「ダスラー兄弟商会」を設立、当時は靴製造の会社として営業。主にルドルフが販売、アドルフが生産を担当。
1948年 兄弟との意見対立により「ダスラー兄弟商会」を解消。弟のアドルフはアディダス社を設立。「アディダス」とはアドルフの愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたもの。余談だが、兄ルドルフはRUDE社を設立。これが翌年、プーマ社となる。

　1956年 テニスシューズ「ハイレット」(後のスタン・スミス)発表。1970年 オールレザーのバスケットシューズ、「スーパースター」を発表し次々とヒットする。
その後、スポーツ界の大物達と太い人脈を持った事から、1970年以降、オリンピックや、ワールドカップといった大規模なスポーツイベントの商業化に大きな影響を与えたとされる。また、これによりスポーツ界全般においても大きな力を持つようになったと言われている。この頃アディダスは売上高で世界一のスポーツ用品メーカーであった。

　New Yorkのショップは世界最大級とされるAddidasの直営店である。
バスケット、サッカー、テニス、ランニング、etc.のスポーツ用品からタウン・ウェアーも揃えられる。オリジナルのスニーカーも作れるコーナーも設けている。
　ステラ・マッカートニーとのコラボレーション・ラインは特に支持を受けている。

　店内の広さに負けてついつい長居をしてしまう。買いたいものはある程度決めておくのがいいかも。

１９２０年代に開店した伝統と格式のあるレストラン。
当時は上流階級の人々や陸軍将校が秘密の酒造から運ばれたお酒を楽しむ”Speakeasy”
今では業界のリーダー達がハンバーガーを食べに来る店として有名
ドアマンからウェイター、バスルームアテンダントに至るまで正装し、
最上級のサービスを提供する伝統的なアメリカンスタイルレストランです
低い天井には顧客からの数々の贈り物で埋め尽くされています。

　ヤンキース在籍中の松井秀喜氏が時々食事に来ていたのは有名な話。

　Fifth Ave.にある、個性派デパート。
かつて近隣にあった｢Takashimaya New York｣と並んで、セレクト・ショップを思わせるディスプレーで、ハイセンスなブティック・デパートとして他の高級デパートとは一線を画す戦略で支持を受けている。
　
　日本でも十数年前に流行ったダーク・ブラウン＆ホワイトのストライプ・グッズが記憶にあるが、現在でもたくさん揃っている。その他１階ではマック、トリッシュ・マッケボイなどの化粧品メーカーによるメイクアップ・レッスンをしてくれる。
　３Fにはチョコレート・バー・カフェ(現在改装中)がありちょっと一休みに最適、センスの良いパウダー・ルームは一見の価値あり。

　近年｢Bendel Girls｣なるオリジナル・イラスト入りのグッヅが人気を博している。
バックをはじめとして、注目のiPhoneカバーはMustアイテムか？

http://www.yelp.com/biz/henri-bendel-new-york

　 New Yorkに1900ヶ所ある公園のひとつ。9.75エーカー（39500?）で、このエリアのランドマークとなっており、Greenwich Villageの中心に位置する。また文化活動のための出会いの場、発信地としてもよく利用されている。
Greenwich Villageのエリアは凡そ北は、14th St.、南はHouston St.、東はブロードウェイ、西はハドソン川に囲まれたエリア。
　Fifth Ave.の南端に位置し、セントラル・パークと並んで有名な公園であるワシントン・スクエア・パーク、大規模私立大学のニューヨーク大学 (NYU)、ジャズで有名なヴィレッジ・ヴァンガード、ブルー・ノートなどがある。

　ワシントンスクエアパークのアーチは1889年にワシントンの就任100周年を記念して作られた木製のアーチ、Stanford White Archである。設計はスタンフォード・ホワイト、1890年〜1892年にかけて建てられた。通称｢ワシントン・スクエア・アーチ｣は当時絶大に支持を受け人気を博したので、６年後には現在皆さんが目にする石材によるものに作りかえられている。
　その歴史を紐解くと、余り触れたくない部分もあるが、17世紀初頭は、Native Americanの村があり｢Sapokanikan｣と呼ばれるタバコの栽培畑であった。その後African Americansの入植で開拓され、一時は共同墓地として利用され、その後軍事練兵場になり、1826年に軍事パレードの会場として使われた後に公園にとしての位置づけとなっていった。　

　Charles E. (Chuck) Williamsにより1956年に設立、そのころアメリカ国内で入手困難だったフランス製の調理器具を輸入販売、家庭用のプロフェッショナルでレストラン品質のキッチンウエアーの販売を始めた。

　販売されている調理器具は使い勝手がよく、ハイエンド・デザインの食器、キッチン・ウエアーに関しては質の良さと見た目の楽しさが実感できる。
　店舗限定販売商品などもあるようだ。

　商品展示の素晴らしさ、ゆったりした店内、フレンドリーかつ迅速に対応してくれる店員など、店内滞在が楽しくなるショップである。

　http://www.williams-sonoma.com/?cm_type=gnav

　Central Parkの南に位置するこのSkating Rinkは、カンザス出身の、Kate Wollman(1869年12月5日- 1955年10月15日)が、60万ドルを寄付し1949年にオープンした。
　毎年アイススケートリンクは10月から4月の営業となっている。
Wollman Skate Rinkは現在Trump organizationとRink Management Servicesによって運営されている。

　ここからの眺めは自然の中(Central Parkも人工だが）から仰ぎ見るスカイ・スクレイパーの数々がとても素晴らしい。

　料金と営業時間は下記の通り。

Adults: $10.75 Mon.-Thurs.; $16.00 Fri.-Sun.
Seniors (60 & older): $4.75 on weekdays; $8.25 on weekends
Children (12 & under): (11 and under) $5.75 Mon.-Thurs.; $6.00 Fri.-Sun.
Skate Rental: $6.75 (tax included)
Lock Rental
$4.50 + $6.00 deposit
(Deposit will be returned to the customer after lock is returned.)

Skating Hours

Monday 10:00 a.m. - 2:30 p.m.
Tuesday 10:00 a.m. - 2:30 p.m.
Wednesday 10:00 a.m. - 10:00 p.m.
Thursday 10:00 a.m. - 10:00 p.m.
Friday 10:00 a.m. - 11:00 p.m.
Saturday 10:00 a.m. - 11:00 p.m.
Sunday 10:00 a.m. - 9:00 p.m.

　ゴシックリバイバル教会の建物は、Richard Upjohn によるデザイン。1844年から1845年に建設され、ランダムに配置された当時人気が高かった褐色砂岩のブロックをアレンジした。米国で初めて作られた非対称ゴシックリバイバル教会の建物は歴史的に見ても重要。 教会の創設者、牧師、William Muhlenberg は、聖公会内福音派のカトリックの指導者、彼は設計と密接に関わっていて、この建物を｢キリスト教の真の建築表現｣と評している。

　その後この辺りは"レディースマイル"と呼ばれ、New Yorkの一大ショッピング・エリアとなっており、さらには巨大な百貨店｢Macy's｣のオープンでさらにに賑わいをみせた。
　時代は変わり1970年に、その経済的な問題の深さで、住宅も店舗も少ない減少教区はその存続のために他の教会との合併するも教会の運営に行き詰まり売却、Odyssey House が薬物リハビリ・プログラムの施設として使用。

ナイトクラブ起業家Peter Gatienはの1983年から2007年までナイトクラブ、｢ライムライト｣を営業、クラブ内での薬物乱用が横行、警察から度重なる手入れを受け、頻繁な問題があった後閉鎖されたが、"Avalon"として、2003年にリニューアルオープン。2007年に恒久的に閉鎖されていた。

2010年5月7日、建物はLimelight Marketplace呼ばれるショッピング・モールとしてオープンした。Mansour DesignのJames Mansourとクリエイティブ・ディレクター Melisca Klisaninの手によるもの、1回から3階に展開される店舗は、アーチ型の大聖堂の天井とステンドグラスを配した窓の下に、黒と白のタイル張りの床とユニークなお店のファサードは、不思議な空間を呈している。Mariebelle Chocolates、ブロケードホーム、J.シスターズ、Soapologyとを含む、50以上のショップを展開している。
　
　新たな切り口のカテゴリーで括ったショップは何か心地よいが、感覚に合うかはあなた次第。
http://www.limelightshops.com/

　West CoastはLos Angeles発のFast fashionのチェーン店。
韓国系アメリカ人のDo Won Changににより1984年に創業。創業時は｢Fashion 21｣の名でロサンゼルス郡内に住む韓国系移民の若者向けに作られたブランドであった。
1989年にカリフォルニア州内のショッピングモール内に出店。
1995年にはフロリダ州にチェーン店を出店し、初めてカリフォルニア州外にも進出する
2001年よりForever 21の大型店舗である「XXI Forever」を全米各地で出店。以降は国内　　　のファッションストアも買収するなど規模を拡大した。
2006年にブランドショップ「Heritage 1981」を新設。
2008年より会員制のオンラインショッピングサービスを開始した。
2009年には、世界10ヶ国に460店舗を構える。

　New Yorkでも現在5店舗を展開、昨年は5th Ave.の島屋が入っていたビルとTimes Squareに2店舗を展開、H&M、ZARA、GAP、Abercrombie&Fitch、UNIQLOなど錚々たるメンバーが揃うFastfashionの業界もManhattanで熾烈な戦いをしている。

　肝心の製品だが、1シーズンを楽しむ、お手軽なものが多い。素材もチープ感がぬぐえず、流行は追っているものの質感の良いものは殆どない。
　
トレンドを追う為デザインを拝借？する事もあるようで、ダイアン・フォン・ファステンバーグやアナスイ、トロヴァータなどから、デザイン盗用を理由に訴訟も提起されている。

　１９８４年に頑固なスープシェフＡＬ･ＹＧＡＮＥＨによってNew Yorkにオープン。　当時のNew Yorkerに強い支持を得て、連日長い行列ができた。このＡＬのパーソナリティが買われ、当時人気のコメディテレビ番組にも登場し人気を集める。
　その後、John Belloが、ＣＥＯとなりフランチャイズ展開を開始する。店舗数は、アメリカ、カナダに500店舗ともいわれ、その数を増やし続けている。
現在はレトルト･パックの販売もあり、手軽に楽しめるようになった。　

チェーン化されてからの味は、｢オリジナル｣とは程遠くなにかこだわりが欠けているような気がする。手軽に味わう、多くの種類から選べるなど利便性は良くなっているのだが…。

　1989年に、カナダ人の Dov Charneyによって設立された。Tシャツ製造に精通していたDovは、大学在学中に、シルクスクリーンの実験からアパレルビジネスを始めている。
その後1997年、会社はロサンゼルスへと場所を移し、2000年、American Apparelは現在の工場を持ち、卸売業としてのビジネスを発展確立させながら、シルクスクリーンを刷るデザイナー、会社のユニフォーム、制服を作っている会社やブランドへの販売開始。
卸売業として成功した後、自社の店舗での販売も始め急成長している。
　この企業は、進歩的な政治改革に賛同し、それをサポート。移民者の権利、労働者改革、｢Sweatshop Free｣と言われるブラック企業体質や、労働者を低賃金で過酷に扱わないフェアトレードの方針をとっている。

　肝心な製品については、そのシーズンに使用して終了しそうな製品が殆ど、価格を考えれば仕方のないところか、割り切れば自分に合ったファッションを日替わりで楽しめそう？

　Madison Square Parkにあるフード･スタンド形式のハンバーガー･ショップ。
ダニー・メイヤー率いるユニオン･スクエア･ホスピタリティ･グループ の経営で、高級ブランドビーフとリブをブレンドしたパテは各誌による評価でも高得点を獲得。話題を呼び行列のできる店となった。
　
　味は普通に美味しい。ソースとパンズが少し気に入らない、もっとシンプルでよいのではと思う。見た目は洗練された創作料理のようで綺麗。

　多くのショップが多店舗展開する中、ご他聞に漏れず味の低下がなければよいのだが…。
　
　

　いまや話題先行感のある、WilliamsburgのBedford Ave.にあるピザやさんです。お店の名前はFornino（フォニーノ)
　クリスピーな生地に上品なトッピング、軽めではありますが、とても美味しかったです。パスタもまずまずのお味ですが、やはりここでは絶対にピザでしょう。
　薪を使ってのオーブン使用という事で、風味も良く感じます。シンプルなマルガリータから是非どうぞ。
モッツァレラの味でその店の真剣さが伝わってきます。
おそらく｢New York No1 Pizza｣でしょう。

　1994年8月に創業のドーナツ専門店。日本では2004年5月7日に白金台に1号店をオープンし、東京・横浜で展開している。なお、日本での運営は株式会社ビッグイーツ。
　The Doughnut Plantのドーナツは「ベーカリー･ドーナッツ」で、生地のレシピはパン生地のものを応用している。しっとりとした食感で食べ応えもある。そのほかに、サクッとした食感の「ケーキドーナッツ」、ジャムの入った「ジェリー･ドーナッツ」もある。素材にこだわり厳選された自然素材を使用。有機栽培、無添加、無着色、卵を一切使用していないのも特徴。
自然の風味や色合いを大切に、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで仕上げているようだ。

　販売店舗の奥がファクトリーになっていて造りたてが食べられるが、売り切れになるとクローズしてしまうらしい。暑い時の訪店だったのと旬を過ぎているのかとっても閑散としていた。お味は日本のものよりもっちりとして美味しい。きっと小麦の質の違いだと推測される。
　ICED CHAIなるフルーティー･ジュースを勧められたが甘そうだったので辞退。やはりドーナッツにはコーヒーが合う。
日本での販売価格の40％～50％で買えるのもうれしい。

　現在話題店目白押しのLES(ロワー･イースト･サイド）やリトルイタリー、チャイナタウンにお出かけの際は足を延ばしてみては…。

Hours: Tues-Sun 6:30am-7pm
http://www.doughnutplant.com/

　ステーキのすべてを知り尽くしたWolfgang Zwiener氏が展開する。ステーキ・ハウス　New YorkでNo1とされている｢Peter Luger Steakhouse｣に40年勤めNew York３店舗目のお店。
　28日間かけて熟成される自慢の肉は、旨みと甘みさらにコクがあり、とても美味しい。

ここの、おすすめは｢ポーター･ハウス｣28日間ドライエイジ（熟成）したこのステーキ。2人分からのオーダーが可能で、レストランを訪れた人の殆どが必ずオーダーするようだ。
フィレとサーロインが楽しめるこのステーキは本当に美味しい。

　ステーキ･ハウスとしては標準的なものの、サービスと対応は一流。
　お味は意見が分かれるところ、個人的には上位にランクされる。