お正月を九州・長崎「平戸」でのんびりと過ごそう1泊2日長崎旅行編

2018/01/03 - 2018/01/04

お正月は毎年、寝正月で過ごしていましたが、今年は何故か九州・長崎「平戸」市内のホテルで「のんびり・ゆったり」と過ごそうと言うことになり、昨年10月頃から計画を立て、本年1月3日（水曜）、福岡在住の親戚と共に福岡から長崎自動車道を経由し「平戸大橋・正月大橋・平戸城」などなどを観光しながら、旅行のメイン宿泊先の「湯快リゾート ホテル蘭風」にチェックインし、ホテルで「のんびり・ゆったり」と過ごすことができました。

その翌日の4日（木曜）は、ホテル蘭風から「弓張岳展望台」に行き、「佐世保港・九十九島」方面などの絶景を大満喫し、長崎「平戸」1泊2日の楽しい旅行を無事終わることができました。


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写真は、ホテル蘭風での夕食バイキング形式で美味しく堪能させていただいた「本ズワイガニまるごと食べ放題」のカニカニさん・・・美味しいカニカニさんありがとうです。

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エリア 平戸・生月島(長崎)

お正月の博多駅前にて・・・

さすがにお正月の早朝は、人通りが少ない博多駅前です。

さすがお正月です。

博多駅前には大きな門松がありました。

福岡市内から長崎自動車道を経由して長崎平戸市内に向かっています。

平戸市内に向かう途中、道の駅「昆虫の里たびら」があり、立ち寄り休憩することになりました。

何故か、カブトムシの巨大モニュメントがお出迎えです。

この道の駅では、地元の特産品や農産物などの直売所がありドライバーさんの憩の場所になっているようです。

巨大モニュメントのカブトムシさんをパチリと記念撮影です。

長崎「田平地区」と「平戸地区」とを結ぶ鮮やかな朱色の吊り橋「平戸大橋」を平戸大橋公園から望む・・・

平戸大橋は昭和52年に開通し、その全長は665メートルあるそうです。

平戸大橋公園に「ながさきサンセットロード」のマップ掲示板がありました。

このサンセットロードについて、ネットで確認すると、長崎県西部の美しい海岸沿いの国道202号、国道499号などをメインルートにしているそうです。

平戸大橋公園にカフェがありましたが、お正月休みのためか閉店となっていました。

なかなかオシャレなカフェです。

平戸大橋公園から平戸市内に「平戸城」があるとのことで行ってみることにしました。

平戸城の無料駐車場に車を駐車すると、平戸城などの案内表示板がありました。
その表示板のところから「平戸城」が見えす。

さすがに日本の城は雄大です。

この平戸城は、慶長4年に築城され、江戸時代には平戸藩松浦氏の居城であったそうです。

また、平戸城の別名は亀岡城とのこと。

平戸城への入場料金は、大人510円でした。

城内には、貴重な甲冑や鐶頭（かんとう）太刀などが展示され歴史を感じます。

平戸城内の高台から望む平戸港・・・

絶景です。

平戸城に隣接する「亀岡神社」本殿前付近の光景です。

お正月のため、たくさんの参拝者がいました。

「亀岡神社」境内の光景です。

おみくじが整然と結ばれています。

平戸城方面から、平戸と生月島を結ぶ「生月大橋」が一望できる「道の駅生月大橋」に来ました。

道の駅生月大橋に天皇皇后陛下の石碑がありました。

石碑がある地から天皇皇后陛下が「生月大橋公」を見られたそうです。

道の駅生月大橋で休憩中、数台のハーレーダビットの超大型バイクが道の駅に入って来ました。

お～～～カッコ良いです。

そこでハーレーを記念撮影させていただきました。

「道の駅生月大橋」から平戸市内の中心街に来ました。

車は平戸港ターミナル駐車場に駐車し、歩いて街歩きをすることにしました。


平戸港ターミナル近くの街並みの光景です。

綺麗に整備された歴史ある建物が目につきます。

ここの建物は、お正月飾りなんでしょうか。

何故か楽しそうな建物です。

平戸市港ターミナル近くの通りの建物に「オランダ商館通り」の案内表示かありました。

と言うことは、綺麗に整備された歴史ある街並みの通り名は「オランダ商館通り」かもしれません。

平戸港ターミナルから3～4分、歩いた歴史の道通り沿いに「平戸温泉うで湯・あし湯」がありました。

お～～～早速、あし湯へ・・・

休憩のため「あし湯」にみんなで入ることにしました。

お～～～気持ちがよか～～～

「平戸温泉うで湯・あし湯」を堪能しました。

あし湯から出て、歴史な道を山手方向に少し歩くと、観光名所の案内表示がありました。

取りあえず松浦史料博物館に向かうことにしました。

松浦史料博物館前に着きました。

史料博物館の階段を上がり左手に行くと高台から平戸港などを望むことができます。

史料博物館に行きましたが、えっ・・・休館のようです。

松浦史料博物館から歴史の道に戻り、整備された綺麗な街並みを散策していると、通り沿いに「吉田松陰宿泊紙屋跡」の石碑がありました。

紙屋跡は、現在、駐車場になっています。

「吉田松陰宿泊紙屋跡」近くには「ポルトガル船入港」石碑かありました。

長崎・平戸はポルトガル商人やスペイン商人との貿易が盛んに行われていた貿易発祥の地・・・

平戸市役所近くに「幸橋（オランダ橋）」が保存されていました。

この幸橋、三十代藩主「雄香」公の命で1702年、築造された石造単アーチ橋とのことです。

「幸橋（オランダ橋）」から平戸港が見える平戸港交流広場に来ました。

港が目の前にあります。

写真は交流広場で目についた案内表示・・・

交流広場に「じゃがたら娘像」なるものが・・・

港方向を向いています。

「じゃがたら娘」は江戸時代の初期（１６３９年）、「混血児である」という理由でジャガタラ（現在のジャカルタ）へと追放され、日本へ一生戻ることを許されなかった３２名の婦女がいたそうです。

この像は昭和４０年に建立されたものだそうです。

「じゃがたら娘像」近くに、「じゃがたら娘像」のことを説明された案内がありました。

平戸港の光景です。

今夜の宿泊温泉ホテルです。

ここのホテルは、湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉 ホテル蘭風、 異国の風薫る、海と自然の天然温泉リゾートです。

ホテルフロント付近の光景です。

お正月と言うのに、たくさんのお客さんが来ていました。

予約した客室に露天風呂が付いていました。

ホテルの大浴場温泉に入ってから、この露天風呂に入りたいと思っています。

今夜の宿泊ホテルメイン夕食「ズワイカニ」食べ放題のカニカニさんです。

濃厚なカニみそです。

カニカニさんだけで満腹になります。

ホテルフロント付近から望む「平戸千里浜」です。

海の景色が絶景・・・

ホテル欄風をチェックアウトし、「弓張岳展望台」へ・・・

展望台から望む九十九島を望む・・・

「弓張岳展望台」から望む九十九島方面です。

長崎・佐世保港などが一望できる「弓張岳展望台」にて・・・

これは絶景です。

米軍佐世保基地も見えます。

展望台から望む米軍佐世保基地・・・

基地見学したかったのですがお正月休みとなっていました。

「弓張岳展望台」から一路、福岡へ向います。

長崎自動車道に入り「川登パーキング」で休憩です。

ここのパーキング、佐世保バーガーを販売しています。

とりあえず、佐世保バーガーの大きさが分かるように展示品を記念撮影です。

その後、無事、福岡に帰りました。

楽しいお正月の長崎・平戸1泊2日の旅でした。

最後まで旅行記を読んでいただきありがとうございます。