＊＊二度あることは三度ある＊＊＊　ゴッホ展は、京都・名古屋・そして、また京都で～

2018/01/30 - 2018/01/30

ゴッホは、日本に憧れたそうですね。そして、日本人が一番好きな画家はゴッホだと聞いたことがあります。
私も、ゴッホは好きな画家ベスト５の中にいます。
去年から、今まで２回も行ったのにどうしよう？と迷っていて、出品作をチェックしたら、やっぱり行きたくなったのです。元々、京都の友達に誘われていたから、早めに行きました。
ゴッホは人気あるから、平日でも人がいっぱいです。京都国立近代美術館は最近、見たいと思う展覧会が増えました。以前は、市立美術館の方が観客が多かったように思うけれど～
電車賃がグッとお得な、昼得切符で行って、昼得切符で帰ります。
やっぱり、ゴッホの魅力には負けてしまいますね。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

京都駅で待ち合わせ。
美術館近辺で食べる店が少ないので、友達のお薦めレストランで早めのランチにします。

なかなか、昔ながらのきちんとした感じの店です。
いつも京都ではランチ難民になりそうなので、買って持っていくことが多かったから、ゆっくりと食べられるのも嬉しいです。

友達がハンバーグ定食にしたので、ちょっと変えて和風ハンバーグ定食にしました。
まず、トマトが変身して出てきます。美味しい～～
友達の京子さんは、このトマトが一番好きと言ってました。

奥に閉じ込められたハンバーグ、こちらは大根おろしで食べるハンバーグ。
おかずがたっぷりあります。

京子さんがアルミフォイルを開きました。次は、このハンバーグを食べてみようかな？

バスはいつも混んでいます。この日は、出た直後にバス停に着きました。すぐに次のバスが来て、乗り損ねることがなくて良かったです。
ミレーの「種まく人」を浮世絵風にした絵は、昔から好きな絵です。
でも、見たことがない絵もあって、楽しかったです。見たことがある絵の方が、断然多かったですけどね～
この日、京子さんのフォトブックを渡すことにしていました。2016年に２回、一緒に乗り鉄（現美新幹線と或る列車）したフォトブックです。いつも任せてくれるので、気に入ってもらえるか心配ですが、喜んでくれたのでホッとしました。
また一緒に展覧会に行こうと思います。
どうも旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。