台風の沖縄⑥浜比嘉島とやちむんの里へ。

2017/10/22 - 2017/10/25

台風の沖縄へ上陸しましたが、
強風で４日目のメインイベント「サンセットカヤック」が中止に。
急遽予定を変更して海中道路を通って浜比嘉島へ。
夕方からは散歩がてら「やちむんの里」へ行くことにしました。

エリア 宜野湾・北谷・中城(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

北谷から30分の所にある「海中道路」を通って
絶景スポットへ向かいました。

海中道路 名所・史跡

途中トイレ休憩に海の駅あやはし館へ立ち寄り
「もずくのフライ」を購入。

海の駅あやはし館 名所・史跡

パワースポットで有名な浜比嘉島へ到着！
まずは琉球を創った神様「アマミチューの墓」へ。
アマミチューの墓は小さな島ですが、コンクリートの道で繋がっています。

アマミチュー 名所・史跡

こちらは、五穀豊穣や無病息災・子孫繁栄を願って
祈りを捧げる神聖な場所で、立ち寄った時は島の方がお祈り中でした。

アマミチュー 名所・史跡

続いてシルミチューへ。
この階段をのぼった先にある鍾乳洞に琉球を創った神様が住んでいたそうです。

シルミチュー 名所・史跡

鍾乳洞は鍵がかかっていたので前でお祈りしました。
この場所で神様が子供を授かったそうで
子宝のパワースポットだそうです。

階段の下の駐車場にあるビーチへの道がハワイのカイルアみたいでした。

小さいけど綺麗なビーチでした。
ゆっくりとした時間が流れる不思議な島です。

浜比嘉ビーチへ移動しました。
サラサラの砂の綺麗なビーチです。

浜比嘉島 自然・景勝地

あまりに綺麗で裸足で歩きまわりました。
10月でしたが、まだ裸足でも気持ち良い温度です。

ここで、おやつタイムです。
前日買った「琉球三矢ボール」は紅芋が入っていました。

三矢本舗 おんなの駅なかゆくい市場店 グルメ・レストラン

こちらも前日買った「包のポーポー」
沖縄版パンケーキで黒糖味でもちもちです。

包 おんなの駅店 グルメ・レストラン

最後は海の駅あやはし館で買った「もずくのフライ」
揚げたてだったので美味しかったです。

海の駅あやはし館 名所・史跡

浜比嘉島でゆっくりと幸せな時間を過ごすことができて癒されました。
こんなにも透明で綺麗なビーチとは思ってなかったので、予定を変更して大正解でした。

浜比嘉島から読谷にある「やちむんの里」へ移動しました。
思っていたよりも広くゆるい坂なので歩ける靴必須です。
駐車場とトイレは何箇所かに分かれてあるので安心です。

やちむんの里 名所・史跡

「読谷山焼共同窯」焼きがまです。
やちむん＝沖縄の方言で焼き物のことだそうです。

共同販売所
色んな作家さんの作品が販売されている場所です。
店内はずらりと並んでいて、一つづつに値段がついていて安心して購入できます。

作家さんが自宅の前をギャラリーにして販売されている所もありました。
Ｂ級品などが安くなっていて早い者勝ちです。
他を見ている間に気になっていた物が無くなってる！なんて事も・・・

道に飾られたやちむんがどれも素敵で・・・
やちむんの里を散歩するだけでも色んな発見があって楽しかったです。

ゆっくり散歩しながら、自分にあった物を探すことができて楽しかったです。
急遽やってきたので、目移りばかりしてしまい・・・
次回はもう少し勉強してくる事にしました。

一日ドライブして楽しんだ後は、北谷へ戻って
「ストライプヌードルズ」さんへ。
東京のラーメン店「ソラノイロ」プロデュースのラーメン屋さんです。

ストライプ ヌードルズ グルメ・レストラン

カフェみたいなお洒落な店内は私たち以外は外人さん！
写っていない所にはデート中の方が何組か。

入口で食券を買って注文。
ちなみに現金なら消費税サービスだそうです。

塩ラーメン750円
あっさりだけど、コクがあっておいしいスープでした。
お洒落系だから量が少ないんじゃない？と思っていましたが
麺が多くてお腹いっぱいになります。

ストライプヌードルといえば
ステーキラーメンＬ1480円
ラーメンの上にミディアムステーキがどーんと乗っています。
別途山椒醤油がついてきてステーキのみでも美味しくいただけます。
スープはステーキに合わせた独特な味でした。

ラーメンだけでも色んなメニューがあるのと、
持ち帰りもできるみたいです。
北谷のホテルなら部屋でゆっくり食べるのも良いですよね。

これで大充実の4日目が終了です。
最終日は那覇を楽しむことにしました。
長い旅行記になりましたが、次で最後になります。
よろしかったらお付き合いください。