ニセコ～アフタースキー編 2018.1.27～31

2018/01/27 - 2018/01/31

ニセコのヒラフ十字街です。
土曜日の夜は、本当に賑わっていました。
日本の若者もたくさんいます。
オージー、中国、ドイツ、国際色豊かです。
それぞれに、お国柄、気質があって見ていて楽しいです。
若者は、どこの国でも元気で賑やかです。
みんなニセコを盛り上げてる仲間たちだと思うとニコニコしてきます。


Tシャツと短パンにビーサンで来たのは、南半球から来たオージー。

街角の雪ダマリでスノボーのソリを楽しむお茶目なドイツ人。

酔っ払って集団でバスに乗って、早くしてと運転手に言われるドイツ人。

温泉の洗い場で立って洗髪する中国人、座ってお手本を見せたらすぐに座ってくれました。

トイレの温水便座を使ってはしゃぐ欧米女子。

リュックの中から1.5Lの特大水筒を出して水を飲むドイツ人、ヨーロッパのスキー場は広いからかな。

ゴーグルを置かせて欲しいと声をかけてくれたオージーにどうぞ！と言ったらドーゾ(^o^)と笑顔で返してくれた。どーぞ！は、共通語ですね。

エリア ニセコ(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルに着いた時は、もう真っ暗です。
今からニセコユナイテッドのバスに乗って、夕食を食べに行きます。

着いたところはＰＲＡＴＩＶＯ
ミルク工房のバス停で降ります。

オイルサーディンが、パリパリのポテトとともにはいったサラダ、美味しくいただきました。

ジャガイモのグラタン

ミートパスタ

メインのお肉料理
ローストポーク

スイーツは、美味しいです。
チーズケーキ、プリン、ミルクアイス

2日目のお出かけ先は倶知安の町です。
メインストリートは、かなりの自動車が走っていました。
帰りのバスは、倶知安駅まで歩いて行きましたが、電車のお客さんが降りてくるとユナイテッドバスに乗ってきて、あっという間にバスはいっぱいになりました。
観光客が電車に乗ってどこかまで遊びに行ってきたのでしょう。

倶知安の町
雪が沢山、道路の脇に集めてあります。

町は、あまり人はいませんでしたが、お店の中はお客さんでいっぱいでした。

ヒラフのナイターです。
3日目のお出かけ先は、ヒラフの街です。
元気な人達がスキーを楽しんでいます。

イルミネーションも綺麗で、街は観光客がアフタースキーを楽しんでいて活気があります。ヒラフの居酒屋といえば、名前は外人受けする日本語の名前がついていて店の中を覗くとパブの様になっていて外国人が入りやすくなっています。
侘び寂び、魂、とか！

降りしきる粉雪、真っ直ぐに下に降りてきて雨のようですが零下なので軽い雪です。良く降っています。

夜でも車による販売車はお店を広げていますね。
なんとスキー板のワックスをかけてくれるお店です。
他にケバブ屋さん、サンドイッチ、ハンバーガーなど販売車は沢山あります。

数年前にスノーブーツを買ったスポーツ用品店

もみの木が風情あります。

ゲレンデの灯りがきれいです。

交番もあります。

ヒラフ十字街
建物も新しく灯りがとっても綺麗です。

こちらは、カレー屋さんの移動販売車
零下でも屋外で食べてる人もいますがテイクアウトでも1300円くらい。
ナイターを滑りたくて手早く食事をすませてるのでしょう。

ホテルに戻りました。

氷柱がとってもきれいです。

暖かな暖炉

特大のハンバーガーを食べました。

今日のゲレンデ
新しいリフトもできました。

気温はマイナス７.5度

ゲレンデ情報です。
今回は毎日、雪が降っていて寒かったです。
一度も羊蹄山はみれませんでしたが、
やっぱり雪は、嬉しいですね！