2018年1月13日に東京『世田谷美術館』がオープン! 「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」を鑑賞、フランス料理レストラン【LE JARDIN(ル・ジャルダン)】で庭園を眺めながらランチ&テラスのあるカフェ【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】
2018/01/13 - 2018/01/13
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2018年1月13日、東京・世田谷区(用賀)にある『世田谷美術館』が
新しくなってオープンしました。
2017年7月3日~2018年1月12日までの改修工事が終了したので、
早速行って参りました。
2018年1月13日からスタートした 「ボストン美術館 パリジェンヌ展
時代を映す女性たち」は2018年4月1日まで開催中です。
本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、
ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、
カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、
カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルドーほか
映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、
ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、
18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。
2018年1月13日、『世田谷美術館』のフランス料理レストラン
【LE JARDIN(ル・ジャルダン)】&カフェ【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】
もリニューアルオープンしました。
庭園を眺めながらランチをいただきます。
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東京・世田谷区(用賀)にある『世田谷美術館』
2018年1月13日からスタートした「ボストン美術館 パリジェンヌ展
時代を映す女性たち」は2018年4月1日まで開催中です。
しなやかに時代を生きるパリジェンヌたち
パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。
サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出す
ファッショニスタ、画家のミューズ、
そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優 ―
その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。
本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、
ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、
カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、
カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルドーほか
映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、
ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、
18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。
http://paris2017-18.jp/ -
東京・世田谷区『都立 砧公園』内に『世田谷美術館』があります。
前回はママと美術展に来ました。改装前です。
<アクセス>
東急田園都市線「用賀」駅
美術館行バス「美術館」下車 徒歩3分
「用賀」駅より徒歩17分
小田急線「成城学園前」駅
渋谷駅行バス「砧町」下車 徒歩10分(約5分~10分毎)
小田急線「千歳船橋」駅
田園調布駅行バス「美術館入口」下車 徒歩5分(1時間 2~3本)
東横線「田園調布」駅
千歳船橋行バス「美術館入口」下車 徒歩5分(1時間 2~3本)砧公園 公園・植物園
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東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の写真。
2018年1月13日、『世田谷美術館』がリニューアルオープンしました。
フランス料理レストラン【LE JARDIN(ル・ジャルダン)】、
カフェ【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】も同時にオープンしました。
2017年7月3日~2018年1月12日までの改修工事が終了後の第一弾は
「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」です。
<開催期間>
2018年1月13日(土)~2018年4月1日(日)まで
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/世田谷美術館 美術館・博物館
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東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の写真。
世田谷美術館 美術館・博物館
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東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の写真。
「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」
階段で下に下りると地下一階にカフェがあります。
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】については後程ご紹介します。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』のエントランスの写真。
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東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1Fのエントランスホールの
写真。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の館内マップの写真。
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東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1Fのチケット売り場の写真。
私たちは前売り券を購入してきました。
<観覧料>
一般:1,500円 65歳以上:1,200円 大高生:900円 中小生:500円 -
まずは右へ行ったところにあるロッカーに荷物を預けます。
(お金は返却される) -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
こちらでチケットを係りの方に見せて中に入ります。
音声ガイドも借りられます。中村江里子さんの音声が聞こえます。
約半年の改修工事休館を終え、開幕前日の2018年1月12日(金)、
一般公開に先立った報道関係者向けの内覧会では、今回の音声ガイドの
スペシャル・ナビゲーターの中村江里子さんもお越しいただきました。
展覧会の代表作のひとつ、エドゥアール・マネ《街の歌い手》
(1862年頃)の前で、展覧会の感想や、パリと東京を往復しながら
執筆や講演会などの活動をされているお立場から感じている、
現代のパリジェンヌについてお話くださいました。
「どの作品が最も印象に残っていますか?」という質問には、
どの作品もそれぞれに魅力的で“ひとつ”を選ぶのが難しいとのこと。
展示作品に描かれた女性たちも素敵なのですが、凛とした中村さんも
パリジェンヌのような方でした。
音声ガイドでも、中村さんから見たパリジェンヌの魅力についての
お話を収録していますので、是非お聴きください。
<所要時間>
約30分
<貸出価格>
1台 520円(税込) -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
撮影不可なのでパンフレットを載せていきますね。
まず最初のエリアは<Ⅰ パリという舞台>
第1章 パリという舞台―邸宅と劇場にみる18世紀のエレガンス
Setting the Scene: Eighteenth-Century Elegance
in the Hotel and Opera
1715年にルイ14世の治世が終わると、宮廷のあるヴェルサイユに
代わり、パリが文化の中心地となっていきます。
個人の邸宅では、しばしば女主人が文化人の集いを主宰しました。
サロンと呼ばれるその集いは、人々の交流や新しい考え方を広める場
となりました。舞踊の世界も中心地をパリへ移し、
女性の活躍する機会が広がります。
舞台で使われたドレスや工夫を凝らした髪型は、定期刊行物を通じて
流行していきました。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
フランソワ・ユベール・ドルーエ
《トルコ風の衣装を着たマルグリット・カトリーヌ・エノー嬢、
後のモンムラ侯爵夫人》
1762年 油彩・カンヴァス 60.3x49.7cm Bequest of Forsyth
Wickes?The Forsyth Wickes Collection 65.2640 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
原画、版刻:ジャン=バティスト・マルタン 出版:エスノー、ラピイ
《ヴィーナス…『ギャルリー・デ・モード・エ・コスチューム・
フランセ』フランスの衣服25、1779年の流行の衣服19より aa.150》
1779年 エッチング、手彩色 39.4x25.4cm
The Elizabeth Day McCormick Collection 44.1429 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
《ドレス(3つのパーツからなる)》
1770年頃 緯浮織のシルクカネル、シルク糸のあるブロケード
71.1x152.4cm The Elizabeth Day McCormick Collection
43.1643a-c -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ここからは<Ⅱ日々の生活>
第2章 日々の生活―家庭と仕事、女性の役割
Everyday Life: Women’s Roles at Work and at Home
18世紀末のフランス革命の勃発とその後のナポレオンの統治下で、
社会は大きく変化します。小説家や批評家として活躍する女性も
現れますが、結婚して母となり家庭を守るという伝統的な価値観は
いまだ根強く、その道を外れたパリジェンヌには、厳しい現実も
ありました。美術においては、市民の日常を描いた風俗画が多く
制作されるようになり、優しい母親、美しい労働者、未亡人、
権利を主張する女性などさまざまな姿が描かれました。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ジャン=オノレ・フラゴナール
《良き母親》
1777~1779年頃 油彩・カンヴァス 65.1x54cm
Bequest of Robert Treat Paine, 2nd 44.777 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ルイ=レオポルド・ボワイ―
《アイロンをかける若い女性》
1800年頃 油彩・カンヴァス 40.7x32.4cm
Charles H. Bayley Picture and Painting Fund 1983.10 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
オノレ・ドーミエ
《〈青鞜派〉第28図(『シャリヴァリ』1844年5月23日)》
1844年 リトグラフ、第3ステート 30x21.2cm
Bequest of William Perkins Babcock 00.1971.28 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ここからは<Ⅲ 「パリジェンヌ」の確立>
第3章 「パリジェンヌ」の確立―憧れのスタイル
Fashioning the Parisienne: Icon of Style
1852年、ナポレオン3世による第二帝政が始まると、パリの街の
大改造が行われました。近代化が進んだ街で人々は
ウィンドウショッピングを楽しみ、広告や雑誌はさまざまな商品を
取り上げ、消費が拡大していきます。
女性は流行の衣服にショール、バッグ、靴といった装身具で、
完璧な装いを披露しました。パリジェンヌについて論じた本も出版され、
そのスタイルは憧れの対象となります。
パリの流行は、海を越えてアメリカにまで伝わっていきました。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ジョン・シンガー・サージェント
《チャールズ・E. インチズ夫人(ルイーズ・ポメロイ)》
1887年 油彩・カンヴァス 86.4x60.6cm
Anonymous gift in memory of Mrs. Charles Inches' daughter,
Louise Brimmer Inches Seton 1991.926 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター
《ヴィンチェスラヴァ・バーチェスカ、ユニヤヴィッチ夫人》
1860年 油彩・カンヴァス 156.1x124cm
Museum purchase with funds bequeathed
by Genevieve Gray Young in memory of Patience Young and
Patience Gray Young 1998.396 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
シャルル・フレデリック・ウォルト ウォルト社のためのデザイン
《ドレス(5つのパーツからなる)》
1870年頃 経縞模様の平織シルク(ファイユ)、刺繍を施した
シルクのシェニールで縁取ったコットンボビンレース、
シルクとコットンの裏地
スカート:106.7cm、ボディス:71.1 cm
Gift of Lois Adams Goldstone 2002.696.1,3-5 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ウィリアム・モリス・ハント
《マルグリット》
1870年 油彩・カンヴァス 128.3×94.9cm
A. Shuman Collection Abraham Shuman Fund 26.63 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ここからは「Ⅳ 芸術をとりまく環境」
第4章 芸術をとりまく環境―制作者、モデル、ミューズ
Artistic Milieu: Makers, Models, Muses
19世紀後半、伝統的な美術教育機関であったアカデミーに対し、
印象派やソシエテ・デ・パントゥル=グラヴール(画家・版画家協会)
など新しい勢力が台頭し、美術界は大きな変化を遂げます。
こうした新しい主題、様式、展示の場が生まれる中で、
女性は制作者であると同時にモデル、そして芸術家の想像力を
かきたてるミューズとなっていきました。
彼女たちは、新たな技術向上の機会、共同制作、作品発表の場を
得るようになったのです。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《アルジェリアの娘》
1881年 油彩・カンヴァス 50.8x40.6cm
Juliana Cheney Edwards Collection 39.677 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
メアリー・スティーヴンソン・カサット
《縞模様のソファで読書するダフィー夫人》
1876年 油彩・板 34.3x26.7cm
Bequest of John T. Spaulding 48.523 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
エドガー・ドガ
《美術館にて》
1879~1890年頃 油彩・カンヴァス 91.8x68cm
Gift of Mr. and Mrs. John McAndrew 69.49 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ベルト・モリゾ
《器の中の白い花》
1885年 油彩・カンヴァス 46×54.9cm
Bequest of John T. Spaulding 48.581 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
ここからは「Ⅴ モダン・シーン」
第5章 モダン・シーン―舞台、街角、スタジオ
Modern Scenes: Stage, Street, Studio
1900年の万国博覧会前後のパリでは、ミュージックホールや
キャバレーが次々に開店し、歌手や踊り子として女性が活躍しました。
仕事やスポーツにいそしむ女性も増え、その行動範囲は広がります。
社会的な役割や階級、そして性別の枠を取り払い自らを表現する
パリジェンヌは、芸術のアイコンであり続けました。
ふたつの大戦を経たパリの街は再び活気を取り戻し、若者たちが
政治からポップカルチャーやファッションまで、時代をけん引する
存在となっていきます。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
レギーナ・レラング
《バルテ、パリ》
1955年 ゼラチン・シルバー・プリント 26.7x23.5cm
Gift of Leon and Michaela Constantiner 2010.429 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
写真左 ゲアダ・ヴィーイナ
《スコットランドシルクのベスト、ねずみ色の綿の厚手クレープの
スカート『ジュルナル・デ・ダム・エ・デ・モード』より、
プレート170》
1914年 エッチング、手彩色(ポショワール) 22.9x14cm
Gift of Philip Hofer, Esq. 63.2578
写真右 シャルル・ナイヨ
《ダンスする女性 シリーズ〈ムーラン・ルージュの舞踏会〉より》
1905年 ポストカード、カラー・リトグラフ 14x8.9cm
Collection of Leonard A. Lauder -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』の「ボストン美術館
パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の写真。
マネの大作、修復後初公開です。
エドゥアール・マネ
《街の歌い手》
1862年頃
Bequest of Sarah Choate Sears in memory of her husband,
Joshua Montgomery Sears 66.304
モデルは、マネのお気に入りのモデルのヴィクトリーヌ・ムーラン
(1844-1927)。
酒場を渡り歩く女性歌手。一仕事終えたところであろう。
流しの歌手の女性が居酒屋から出てきた一瞬を切り取る。
左手にギターとサクランボの包みを抱え、右手でそのサクランボをつまみ
喉を潤そうとしている。
マネの大作は、黄ばんだニスを取り除く70年ぶりの大規模修復を経て、
巧みな筆遣いや本来の色が甦りました。
これまで鈍いねずみ色だった上着やスカートは、青みがかったシックな
グレーになりました。
細いストライプも浮き出て、最新流行の装いであることが判明。
扉の奥の居酒屋の様子もよりよく見えます。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』周辺の地図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』のご案内の写真。
◇ ミニレクチャー「30分でよくわかる! パリジェンヌ展のポイント」
短時間で展覧会の見どころを紹介します。
<日時>
2018年1月26日(金)、2月23日(金)、3月30日(金)
各日とも15:30~16:00(15:15開場)
<講師>
塚田美紀(本展担当学芸員)
<会場>
世田谷美術館 講堂
<定員>
当日先着140名
<参加費>
無料 ※当日15:00から整理券を配布します。
◇ 100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」
子どもから大人まで、誰でもその場で参加できる工作コーナー。
魅惑的なレースやリボンに好みの香りをあわせてサシェ(匂い袋)を
作ります。
<日時>
会期中の毎土曜日 13:00~15:00(随時受付)
<会場>
世田谷美術館 地下創作室
<参加費>
1回 100円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』のレストラン&カフェの
ご案内の写真。
後程行きます。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』2F
2階にある「アートライブラリー」の写真。
「アートライブラリー」は、世田谷美術館が収蔵する素朴派をはじめ、
国内外の近現代の作家、世田谷にゆかりのある作家の画集やカタログ
を所蔵、公開している専門図書室です。
<利用方法>
特別な手続きは必要ありません。
ライブラリー内の資料(約2,000冊)は自由にご覧いただけます。
閲覧場所は室内のみとなり、貸出は行っておりません。
お探しの資料がございましたら、ライブラリースタッフまで
お尋ねください。
<利用時間>
10:00~18:00(入室は閉館15分前まで) -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』2Fの写真。
アンリ・ルソー(1844-1910年)
《フリュマンス・ビッシュの肖像》
一つ上の写真の立派なひげを蓄えて入口に立っている長身のおじ様が
アンリ・ルソーの描いた《フリュマンス・ビッシュの肖像》で、
実際の身長182cmに合わせて等身大となっています。
ライブラリーをご利用いただく皆さまのお手荷物について、ロッカーを
案内してくれています。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
階段で下に下りると地下一階にカフェがあります。
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】
たくさんの緑に囲まれた砧公園。そんな砧公園の一角にあ
る世田谷美術館のオープンカフェ。
“OPEN” ”SIMPLE“ ”LIFE BALANCE“をコンセプトに、安らぎのある
居心地の良いカフェ空間を目指しています。
こだわりのサンドイッチをはじめ、旬のフルーツを使った
デザートなどをご用意。青空の下、テラス席や砧公園でも
お召し上がりいただけます。また、テラス席にはペット同伴エリアも
ございます。世田谷美術館でのアート鑑賞や砧公園でのお散歩などに
あわせて、ぜひお気軽にご来店ください。
http://www.setabi-cafe.jp/セタビカフェ グルメ・レストラン
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】のメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。セタビカフェ グルメ・レストラン
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】の店内の写真。
当店は、世田谷美術館のミュージアムカフェとして皆さまに
親しみを持っていただけるカフェになるよう、美術館の通称名
「世田美」から、店名を「SeTaBi Caf?・ (セタビカフェ)」としました。
独特な字体の店名のロゴは、グラフィックデザイナーであり
装丁家でもある平野甲賀氏デザインです。
また、橙色の太陽のようなロゴマークには、美術館のアートや
砧公園の自然、地域の皆さまとたくさんのつながりを
つくっていきたいという思いを込めています。
<営業時間>
10:00~18:00
月曜日休業 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】のテラス席の写真。
最初の方で載せた外の階段を下りた場所にテラスがあります。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】のテラスにある「夢石の円」の写真。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
【SeTabi Cafe (セタビカフェ)】のテラスにある「夢石の円」の写真。
リチャード・ロング氏の作品です。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
こちらにもアート作品があります。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
恐竜?かと思ったらそうでした。
「恐竜」の写真。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
「恐竜」についての写真。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
こちらは何かな?
「花と女性」の写真。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』B1F
向井良吉氏の作品「花と女性」の写真。 -
よく見ると女性の顔になっていますね。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』
フランス料理レストラン【LE JARDIN(ル・ジャルダン)】の
外観の写真。
外観を撮るために美術館の外に出てきました。
庭園「くぬぎ広場」のそばにあります。ル・ジャルダン グルメ・レストラン
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
2018年1月13日、『世田谷美術館』のフランス料理レストラン
【LE JARDIN(ル・ジャルダン)】がリニューアルオープンしました。
メニューも一新いたしましたので、皆様のご来店を心より
お待ちしております。
写真は庭園「くぬぎ広場」とは反対側のエントランスになります。
<営業時間>
ランチタイム 11:00~14:00
ティータイム 14:00~17:00
ディナータイム (要予約)
※パーティのご利用も受付中です。
<定休日>
月曜日 (祝日の場合は翌日が休業となります)
http://www.setagaya.co.jp/le_jardin/index.phpル・ジャルダン グルメ・レストラン
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】の写真。
世田谷美術館で芸術にふれた後は、最高のお料理で・・・・
緑の多い砧公園の中にある『LE JARDIN(ル・ジャルダン)』は
まさに都会のオアシス。
日常から少しだけ離れ、芸術を感じ、最高の料理で幸せを育むひととき。
世田谷美術館の企画展やイベントにちなんだオリジナルメニューも
ご用意いたしております。是非、お気軽にお立ち寄り下さい。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
レストラン【ル・ジャルダン】
この通路を進むと先程の美術館内に行けます。
大きなガラス窓の外には庭園が見えます。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】前の庭園「くぬぎ広場」
の写真。
銅像がありますね・・・。 -
ズームします。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のエントランスの写真。
2018年1月13日にリニューアルオープンしたばかりです。
イエローフラワーが飾ってあり、明るいです。
肉、魚、野菜……厨房に届く新鮮な食材を、いちばん美味しい状態で
召し上がっていただくことが、私たち厨房スタッフのモットーです。
とくに、メインデッシュを肉または魚料理からお選びいただける
「シェフのおすすめランチ」は、旬の味覚にこだわりをもつ
お客さまから常にご好評をいただいてきました。
また、ランチタイム(11:00~14:00)にご提供している
ランチメニューは、1シーズンに何度お越しになっても、
飽きることなく気軽にフレンチをお楽しみいただけるよう、
2週間ごとメニューを切り替えております。
季節のフルーツを使ったオリジナルデザートも、ランチの後に、
ティータイムに、ぜひご賞味ください。お声をおかけいただければ、
係の者がテーブルまでお伺いいたします。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
リニューアル後のレストラン【ル・ジャルダン】の店内の写真。
何が変わったのかな? -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】の店内の座席の写真。
横長です。
窓際席は入り口から4人掛けのテーブルが8テーブル。
その中で庭園を向いてるのは6テーブル。
窓際以外の席は4テーブル。合計12テーブルあります。 -
私たちは窓際のテーブル席に案内していただきました。
写真右手奥へ進むとトイレがあります。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】の窓際席からの眺望の写真。
砧公園の景色を眺めながら、気軽なランチからコース料理まで、
お楽しみいただけます。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のメニューの写真。
<アラカルト> -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のメニューの写真。
<ランチ> 2,200円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のメニューの写真。
ボストン美術館展コラボレーションランチ 3,800円×2を注文します。
世田谷野菜、三浦野菜等、新鮮な野菜をふんだんに使ったメニューです。
華やかで軽やかなパリジェンヌをイメージし、和のテイストを
加えました。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のメニューの写真。
<季節のおすすめコース A> 5,000円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のメニューの写真。
<季節のおすすめコース B> 8,000円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のドリンクメニューの写真。
◆ グラスシャンパン 1,000円
◆ グラススパークリングワイン 800円
◆ グラス赤白ワイン 800円
◆ プレモル生 750円など
ここには載っていませんが・・・ -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】のメニューの写真。
<ティータイム> 14:30~17:00
◆ 樽生ワインセット(軽いおつまみ付き) 1,200円がいいですね。
◆ ケーキセット 1,200円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】の写真。
こちらのガーデンを見渡せる席でランチをいただきましょう(*^▽^*)
公園内をお散歩中のわんちゃんも見られます。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】でいただいたものの写真。
◆ スパークリングワイン 800円×2
◆ ボストン美術館展コラボレーションランチ 3,800円×2
トータル 9,200円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】でいただいたものの写真。
本日のアミューズ -
お次はオードブル。
綺麗なプレートがやってきました。 -
美術館のレストランっぽく?フラワーで彩られています。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】でいただいたものの写真。
オードブルのタブレ・庭園スタイル。 -
スープとバゲット。
逆光になってきた(;・∀・) -
スタッフの方がスープを注いでくれます。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】でいただいたものの写真。
スープは鴨と冬野菜の蒸し煮。ネギが焦げていますが・・・。
白菜の中には春菊(^-^; -
サラダもついています。
-
メイン料理です。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】でいただいたものの写真。
メインは牛サーロインの網焼きと小海老のシャンゼリゼ風。
あ、お肉美味しい☆☆柔らかいです。 -
ドリンクはコーヒーか紅茶なのでアイスティーと紅茶をいただきます。
デザートのプレートが素敵だわ。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』1F
フランス料理レストラン【ル・ジャルダン】でいただいたものの写真。
デザートのラ・パリジャンヌ。
ソースまで凝っていますね。 -
あたたかな日差しが差し込むレストランでの楽しいひとときでした♪
13時から15時までの間に楽しみな催しがあるので行ってみます。 -
美術館館内に戻ります。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』
予約なしでも大丈夫でした。参加します(#^^#)
◇ 100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」
子どもから大人まで、誰でもその場で参加できる工作コーナー。
魅惑的なレースやリボンに好みの香りをあわせてサシェ(匂い袋)を
作ります。
<日時>
会期中の毎土曜日 13:00~15:00(随時受付)
<会場>
世田谷美術館 地下創作室
<参加費>
1回 100円 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』
100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」についての
ご案内の写真。
受付で100円×2を現金でお支払い。 -
見本を見せていただきました。
何色がいいかな~? -
まずサシェ(香り袋)の中に入れるアロマのついたコットンを選びます。
香りも試すことが出来ます。
私はオレンジにしよう。もうひとつはラベンダー。 -
次にチュールかサテンの袋を選びます。
どちらもサテン生地にして、ブルーとピンクをチョイス。
レースも選びます。 -
デコレーションはどれがいいかな?
袋を閉じる際の細いリボンはブルーとパープルにしました。 -
スタッフの方が丁寧に作り方を教えてくださいました。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』
100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」のチュールの方の
作り方の写真。 -
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』
100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」のサテンの方の
作り方の写真。
私たちはこちらです。サテンの方が簡単らしい・・・。 -
私が選んだもの。
-
東京・世田谷区(用賀)『世田谷美術館』
100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」のサシェの写真。
こんな感じで可愛く出来上がりました。香りもいいです。
たった100円なのでやってみてくださいね♪
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