2017/12/28 - 2018/01/03
15位(同エリア74件中)
トリッパさん
マルタ初日、AM8:30マルタ着。
飛行機から降りて徒歩で移動。
降りた瞬間、あったか~いとテンション上がりました。
日本の春、秋の陽気、ニットで汗ばむ陽気でした。
宿はスリーマのプラザホテルを予約していたので、この日は周辺散策をしました。
3日目に予約していた現地ツアーの代金を支払いに行くついでにぶらぶら、のんびり過ごして終了。
次の日に備えました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まずは入国審査を終えホテルへ直行です。
事前予約で、ホテルまで直行してくれるサービスがあるらしいのですが、私はバスで移動しました。(節約)
7日間滞在なので、7日券を購入。
空港にあるMALTA PUBRIC TRANSPORTのカウンターで購入しました。
7日間乗り放題で21€、賢く乗れば通常券が安上がりかもしれませんが、このカードを買ったほうが後々便利なのでオススメです。
カウンターでは勝手にオプション上乗せして料金請求されたので焦りました。
このカードは空港以外でも買えます。
ヴァレッタのバスターミナルや、スリーマのフェリー乗り場付近でも買えたはず。
いざバスでホテルまで!とバスに乗り込んだものの、デカすぎるキャリーを収納するスペースはなく、更にカーブが多くスピードもかなり出るので大変でした。
空港からスリーマもしくはヴァレッタまでは乗り換えなしで行けます。 -
プラザホテルに荷物を預けてチェックインまで散策です。
スリーマは猫天国、早速猫の家を発見。
中で猫が寝ていました。 -
まずは、予約していた現地ツアーの料金を支払いにサンジュリアンを目指します。
早速現れた教会、ヨーロッパに来た感でワクワクです。 -
マルタの主要観光地図、可愛い。
-
散策中にマルタビールのCISKトラックを発見!
CISKはとにかく安いし、美味しいのでとてもお世話になりました笑
夏に飲むことを想像したら、やばいです、太陽の下で夏の味を味わいたかった。。。 -
サンジュリアンといったらこれではないでしょうか。
LOVEの逆さモニュメント、フォトスポットです。
夜に海に反射するとLOVEが映し出されるようで、楽しみにしていたのですが、
波が立ちすぎて見れませんでした。 -
柵にはたくさんの鍵が。
この文化は世界共通。
マルタは細かいところも画になります。
色々なものに目を向けて散策すると発見がいっぱい、
カメラ片手にのんびりしながらの街歩き、オススメです。 -
冬でも海が綺麗です。
サンジュリアンで目的を果たした後、近くにあるスーパーアルカディアへ買い出しに。
写真はないのですが、このスーパーはお土産を買うのにオススメです。
ゴゾ島のものがきちんとお土産向けにパッケージされているのは、私が訪れた限りアルカディアだけです。
お酒もワインとリキュールが豊富なのでオススメ!
私は部屋飲み用にサボテンのリキュールと炭酸水、つまみにポテチを買ってとりあえず退散。 -
ホテルに一度戻りチェックインを済ませた後再び散策。
海沿いを歩きフェリー乗り場あたりを目指します。
早速ねこを発見。
マルタの猫は本当に人懐っこくて、自ら近寄ってくるし、追いかけて来ます笑
餌目当てで。
この猫は、猫の家の住人。 -
海沿いを歩くとマルタの象徴であるかのような猫のオブジェが。
この猫のオブジェがある公園は猫スポットで、道を歩けば猫に当たるくらい猫がたくさんいます。
ベンチに座ろうものなら、後ろの茂みから現れ、隣に座る。
そんな感じです。 -
猫天国、猫好きにはたまりません。
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昼寝中。
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茂みにもおります。
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猫になりたいと何度も思いました笑
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海沿いの道はこんな感じ。
右手に猫の公園があります。 -
猫とはおさらばして海沿いをさらに散歩。
マルタには砂浜はほとんどありません。
下にも降りられます。 -
なぜかお馴染みのハイネケンが。
画になるのでパシャり。 -
ひたすた海沿いを歩くこと15分、
ウォールアート出現。
この道をまっすぐ行くと栄えた通りに出ます。 -
ショッピングモールがあります。
そんなに大きくはないですが、ボディショップが入ってて、
セールやってました。 -
そのまま、まっすぐ歩くと、そう、ヴァレッタが一望できます!!!
これは本当に感動。
本でみた世界が目の前に広がり、本当にマルタに来ちゃったんだとしみじみ実感しました。
夕方ということもあり、美しいその一言に尽きます。
ヴァレッタを撮るベストポジは、
THE POINT のデッキ下です。
スリーマの中で一番距離的に近く遮るものがないのでとても綺麗に撮れます。
夕方はまあまあ人もいるので危なくないです。 -
よく見る構図。笑
夕方が個人的にベストでした。 -
マノエル島を眺めて初日終了。
Ferries5からAntikまでバスで帰宅。
Ferries5はサンジュリアン、パーチヴィル方面へ向かう人が多く乗り込むメインのバス停で、結構混みます。
並ぶ発想がないので割り込まれるのが普通、強気で乗り込みます。笑
郷に入っては郷に従う、最初は躊躇しましたが、だんだん慣れました。
Ferries5の次はSlimaのバス停ですが、混む時間帯はまず乗れないので、そこで乗るくらいならFerries5で乗った方がましです。
回数券や7日券でない場合、2時間ごとに1.5€(冬期)払って乗りますが、
小銭払いできないと、お釣りが出ない理由で乗車拒否される場合があります。
実際、そういう人目撃しました。
都度支払って乗る場合は、小銭を用意しておいたほうがいいと思います。
夜は特にパーチヴィルへ向かう人で溢れるので移動は計画的に動くようにしてました。
この日は早くホテルへ戻り、晩酌して就寝。
夕飯はスーパーで買った惣菜を食べました。
2日目へ続く。
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