2017/09/29 - 2017/10/16
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さくらいろさん
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パリを離れてスペインに向かいます。
スペインは2015年、最初の世界一周航空券の旅でマドリードに
行きました。
その時に他の都市にも行ってみたい、と思ったので今回の候補と
なりました。
今回はアンダルシア地方をレンタカーで回っています。
レンタカーを利用したおかげで、各地を観光することができましたが、
石畳の旧市街など運転が難しい場所も多くストレスにもなりました。
セビリアの町歩き、観光、グアダルキビル川のクルーズなどを
しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリを離れてセビリアに移動する日です。
朝、9時半頃にホテルをチェックアウトして
タクシーでオルリー空港に向かいます。
オルリーまでは35+呼び出し4にトランク2個で2ユーロ
追加して41ユーロ支払いました。 -
オルリーからセビリアまではトランサヴィア航空を
予約しています。
LCCに乗ることは少ないのですが、トランクの重さや
個数で料金が変わるので考えながら予約しました。
パリからセビリアまで2時間半です。
2人分で318ユーロ(約42,000円)でした。 -
小さな飛行機に乗り込みます。
-
機内はほぼ満席でした。
-
オルリーから出発します。
-
パリを上空から眺めています。
-
空から見るフランスは農業国だな、と
実感します。 -
大西洋沿いにスペインへ。
-
白い町が見え始めるとアンダルシア地方です。
-
セビリア空港に着きました。
-
空港内のカフェで軽く食事をすることにしました。
-
オムレツとクリームパイ、コーヒー。
-
そして日本から予約していたレンタカーを
ピックアップします。
日本からの予約ではオートマ車で保険はフルカバー、
カーナビ付き、セビリアで借りてグラナダで返却する。
6日間で28,854円支払っていました。
ここでは他の場所で返す料金のみを払う予定でしたが
結局138ユーロを追加で支払いました。
カーナビ代がかかったのか、よく分かりませんでした。
しかも、この後、町に向かうまでにかなりの時間が
かかることに。 -
借りたのはこの車でした。
ヨーロッパトヨタの車でカーナビ付きです。
乗り込みましたが、カーナビの使い方が
分かりません。
我が家は日本でトヨタ車に乗っていますが、
ナビはかなり違います。
駐車場にいる係員に聞いても誰も分からない。
先ほどのオフィスの人に来てもらいましたが
説明書を読んで何やら首をかしげています。
スペインではオートマ車もカーナビもあまり普及して
いないのだ、と思いました。
日本での予約のリストにあったので、これはいい、と
思って予約しましたが、この後も大変な目に遭いました。 -
それでも何とか空港を出て、ホテルに向かいました。
ホテルは「セビリアセンター」2泊します。
朝食、駐車場込で37,291円でした。(エクスペディア) -
ホテルのエントランス、きれいです。
-
そして吹き抜けになっています。
-
私達の部屋は6階でした。
スタンダードルームです。 -
バスルーム。
清潔で使いやすかったです。 -
部屋の窓から見ると隣は公園です。
ブアイラ公園。 -
出かけようと思ったら、ウェルカムのお水と
ケーキが届きました。
最近、エクスペディアでホテルを予約することが
多くゴールド会員になっています。
その恩恵? -
まだ明るいので散歩に行くことにしました。
ホテル最寄りのサン・ベルナルド駅。
トラムとメトロの乗り継ぎ駅です。 -
この時は歩いて散策します。
途中で見つけたスーパー。 -
生ハムなどがたくさん並んでいます。
この光景、スペインではあちこちで
見ることができました。 -
魚介類も豊富です。
-
歩いてやって来たのはスペイン広場です。
1929年にセビリアで開催された万国博覧会の
会場として造られました。
広場内の建物はアンダルシア地方の典型的な
建築様式であるムデハル様式を取り入れたもの。 -
なかなかエキゾチックな造りで観光客も
たくさんいます。 -
馬車も並んでいました。
この空の色を見ると、パリとアンダルシアの
気候の違いを感じます。
パリではコートにマフラーまで巻いていました。
早朝や夜は寒いほどでした。
ここアンダルシアはさすがの地中海性気候です。
夏は暑く、あまり雨は降りません。
この時は10月ですが、まだ夏の名残のようでした。 -
さて、一度ホテルに戻り夕食に出かけます。
タクシーで向かう途中の景色です。
こんな城壁が残っています。 -
向かった先は「Eslava」
タクシーの運転手さんも店の名前を言うと、すぐに
分かってくれました。
セビリアの旧市街にある超人気のタパス店です。
夜の営業時間の15分前に着きましたが、既にタパス部門は
満員です。
どうしても行きたい、という夫が1か月前にメールで予約を
お願いしていました。
ただ、返信はなかったそうです(タパス部門は予約できない?)
さすがの食いしん坊、引き下がれません。
お店の人(シェフ?)に怪しげな英語で交渉しています。
するとその熱意に押されたのか、隣のレストランの方に
席を作ってくれることになりました。 -
ということで、レストランも満員のところに
テーブルと椅子を運んでくれるという親切さ。
感謝です。
(遠い日本から来た、とアピールしたおかげかしら) -
もちろんワインを注文します。
-
レストランはアラカルト料理ですが、タパスも
注文できます。
この店の有名な一品。
ハンバーグ様のひき肉に半生の黄身をのせています。 -
こちらも珍しいタパス。
葉巻に似せています。
どちらも賞を取っているそうです。
見た目も面白く特徴的、味も良かったです。 -
メインはシェフ一押しの「子羊の足のロースト」
スパイスと一緒に甘辛くオーブンで焼き上げて
います。 -
それをテーブルで切り分けてくれます。
その柔らかさ!
臭みも全くなくて美味しかったです。
赤ワインもグラスで追加しました。
スペインでは前回、セゴビアで子豚の丸焼きを
食べたのですが、それも美味しかったことを
思い出しました。
このローストが今回の旅行中に食べた中で夫の
ベスト1とのことでした。 -
デザートもシェフおススメのチーズアイスクリーム。
クリームチーズをそのままアイスにした感じ。
夫大喜びで良かったです。
支払いは73.5ユーロでした。
帰りもタクシーを呼んでもらってホテルに戻りました。 -
セビリア滞在2日目の朝です。
セビリアセンター・ホテルでは朝食をつけています。
朝食会場へ。 -
ブッフェでいろいろ並んでいます。
-
パンもたくさんありました。
-
私のプレート。
ハムや卵、トマトも美味しいですが一番気に入ったのは
チュロスです。(左のパンのお皿の中央)
この後もスペインのホテルの朝食では毎回、チュロスを
食べましたが、ここが一番美味しかったです。 -
夫のプレート。
チュロスも取っています。 -
私の2皿目。
果物やヨーグルトと一緒にチュロスのお替わりも
しました。 -
この日は町歩き、観光をします。
ホテルの横の公園を通り抜けて。 -
こちらはムリージョ庭園。
アルカサルの横にありました。アルカサルの入り口まで
城の外側を歩いて行きました。 -
旧王立タバコ工場
ヨーロッパで最初のタバコ工場。現在はセビリア大学の
法学部です。
「カルメン」の舞台になっています。
美しく自由奔放なカルメンはここで女工として働いており、
この工場の前でドン・ホセと出会いました。 -
ホテル アルフォンソXIII
高級ホテルです。
リストでは見ていましたが、ここにあったのね、と
思いました。 -
やっとアルカサルの入り口に着いたと思ったら
たくさんの人が列に並んでいます。
ここに入場するのはあきらめました。 -
王家の紋章。
アルカサルはカスティーリア王国の豪華な宮殿です。
ペドロ1世宮殿の漆喰細工やアラベスク模様、モザイク
タイルなどの美しい装飾が見もの、とのこと。
アル=アンダルース時代に造られた庭園には世界中の
植物が植えられており、一度の滞在で四季を味わうことが
できると言われています。
(それは見てみたかった、と残念) -
後方にはセビリア大聖堂
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンの
セントポール大聖堂に次ぐ世界三位の大きさ。
イスラム教モスクの面影も残っています。 -
ヒラルダの塔はイスラム教のモスクとキリスト教の
鐘楼がまじりあった建築物で高さ94m。
内部にはクリストファー・コロンブスの墓(ミイラ)が
あるそうです。 -
アルカサルやセビリア大聖堂がある地区は
細い石畳の路地が入り組んだ場所です。
かつてユダヤ人が住んでいた旧市街で、ユダヤ人が
追放された後に住宅化された地区で「サンタ・クルス街」
と呼ばれます。 -
歩いて行くと川が見えてきました。
グアダルキビル川です。 -
この川のアルフォンソ13世運河を遊覧する
ショートクルーズがあり、乗ることにしました。
12時~13時の1時間です。
1人16ユーロ。 -
乗り場はこの黄金の塔のたもとです。
黄金の塔はイスラム教徒により1220年に建てられた
監視塔。十二角形になっています。
当初は外壁すべてにタイルが貼ってあり、太陽の光が
反射して黄金色に輝いていたことから黄金の塔と呼ばれた
そうです。 -
2階建ての船の2階席へ。
それほど混んでいないので好きな席に
座れました。 -
ゆったりと船は出航。
セビリアは内陸部に位置しますが、グアダルキビル川を
使って外洋に出る港町でした。
大航海時代、この川には多くの帆船が行き来して
1519年にはマゼランがこの町から世界一周に旅立った
とのこと。 -
川沿いの景色を眺めながら、のんびり乗っています。
-
川ではカヌーを漕いでいる人達も。
-
水上ヨガのグループも見えました。
-
穏やかな川をのんびりとクルーズしていく、
とても良い時間でした。 -
船旅の後は町歩きの続きです。
マエストランサ闘牛場。
18世紀に建てられた格式ある闘牛場です。
闘牛は4~10月の日曜、祝祭日に開催されます。
スペインのどこの町にも闘牛場がありました。 -
可愛いジェラート屋さんがあったので
ひと休みすることにしました。 -
どれも美味しそう。
-
きれいな店内でジェラートも美味しくて
ちょうど良い休憩になりました。 -
商店街を歩いていますが、日曜日なので
休みの店が多いです。 -
商店街を抜けて見えたのは「メトロポール・
パラソル」
面白い形です。
2001年に完成した世界最大級の木造建築とのこと。
通称「きのこ」と呼ばれているそうです。 -
中に入ってみると賑やかなイベントの最中でした。
この建物の屋上が展望台になっているとの情報でしたが
登り口が見つかりませんでした。
日曜でお休みかも。 -
2時半になり、お腹もすいたのでランチの店を
探しました。
飛び込みで「Baco Victoria Eugenia」という店に
入りました。 -
ランチには遅い時間かと思いましたが、次々に
お客さんがやってきます。
ここでも何とか席を作ってもらいました。
スペインでは昼も夜も食事時間が遅いのね、と
気づきました。 -
喉も乾いたので、ビールを注文。
必ず出てくるオリーブ、どこも美味しいです。 -
料理はコッド(タラ)のスモールオムレツ。
-
イベリコ豚のサーロイン(煮込み風)も。
賑わっているだけあって、美味しい料理でした。
帰ってから夫が調べると、かなり評価の高い店だった
ようです。 -
また商店街を歩いています。
扇の店が多いな、と思ったらフラメンコで
使うのね、と思い当たりました。
今回はフラメンコを見る機会はありませんでした。 -
ホテルに戻るのにトラムを利用しました。
セビリアのトラムは2007年に運行が開始された
路面電車です。
ヌエバ広場とサン・ベルナルド駅間を結んでいます。
路線が短く、4つの停留所だけです。
たまたまホテルがサン・ベルナルド駅の近くだったので
便利に利用しました。 -
ホテルに戻って、夕食の店を検索。
暗くなってから出かけました。
歩いていると町の中に歴史の名残を見ることが
できます。
古い町なんだな、と実感します。 -
夕食はやはりタパスの店がいいね、ということで
調べてきました。
「EL Rinconcillo」
旧市街のわかりにくい細い道をスマホ頼りに歩いて行くと
昼間に行ったメトロポール・パラソルの近くでした。 -
ここでも店内は賑わっています。
人と人との間をぬって何とかカウンターに
近づきました。
まずは赤ワインとおススメのタパス2種。 -
指さしで隣の人が食べていたスペインオムレツも
注文しました。
それを見て、また他の人が注文するので面白い。 -
次はCalderetaを。
子羊の肉をワインとパプリカでじっくり煮込んだ
料理でアンダルシア地方の古くからの郷土料理です。
どれも美味しいです。
スペインらしい物を食べられるので嬉しいです。 -
料金はカウンターにチョークで書いていきます。
それを計算して会計をしてくれました。
この店も後で調べると創業1670年。
セビリア市内で最も古いタパス・バーでした。 -
メトロポール・パラソルもライトアップされて
います。 -
帰り道の広場ではフラメンコのパフォーマンス。
-
歩きながら町の夜景を眺め、ヌエバ広場から
トラムに乗ってホテルに帰りました。
翌日はセビリアを離れて、カディス、ジブラルタル
からエステポナに向かいます。
続く。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2018/02/27 20:15:30
- セルビア
- スペインへは2014年に行きました。
最近は、いつ行ったか、忘れてしまいます。
アルバムを見て調べてみたら、北欧へ行ったのが(ご一緒した旅行)
2013年でしたので、その翌年でした。
セビリアでは、アルカサル宮殿、闘牛場、スペイン広場を訪れていました。
「大人のゆとり旅」というツアーでしたので、何も自分では予約せず、
ガイドさんについていくだけで、気楽な旅です。
スペインで、一番の記憶に残っているのは、セゴビアのローマ水道橋です。
加能さんのご旅行は、しっかりお二人で計画され、予約などもして
完璧ですね。
また、いつかどこかで同行できたら楽しいでしょうね。
- さくらいろさん からの返信 2018/02/28 17:43:36
- Re: セルビア
- スペインも魅力的な観光地が多く、国も広いので何度か行くことに
なります。
初めての土地が多いので、いろいろ調べますがセビリアでは人気の
レストランでの美味しい食事やグアダルキビル川クルーズなどが
思い出に残っています。
セゴビアのローマ水道橋もその歴史も感じて見上げたのが印象的
でした。
北欧でご一緒した時もそうでしたが、ガイドさんのついたツアーは
気楽でいいな、と思います。
またどこかへの旅でご一緒できたら楽しいでしょうね。
私もそんな日がくると嬉しいです。
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