2016/12/29 - 2017/01/04
11位(同エリア56件中)
のいさん
オーロラを見るためにフィンランドへ年越し旅行
出発時フィンエアーの欠航でかなりバタバタしてしまったけど
なんとかフィンランドには着けたから気を取り直して…と思っていたら、
今度は次のホテルへの迎えが来ないというトラブル続き、、
2016-2017
12/29(木)出発 ヘルシンキ乗り継ぎでキッティラへ:キッティラ泊
12/30(金)キッティラ泊
12/31(土)ホテルを移してゴールデンクラウンのガラスイグルーへ
1/1(日) 寝台列車・サンタクロースエキスプレスでヘルシンキへ
1/2(月) ヘルシンキ観光 ホテル泊
1/3(火) 出発まではヘルシンキ観光
1/4(水) 帰国
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12/31(土)
この日はホテルを移してよりオーロラの可能性が高い山の方へ行く
次のホテルは周りになにもないので、昼間のうちにふもとの町で飲み物やら買い出し
ところどころ道が凍っていて、スーパーの駐車場で滑って思いっきり尻もちついて頭打つとこだった 怖… -
もうすぐ日が沈む
次のホテルへの迎えが来るまでまだ1時間くらいあるけど、買い出しが済んだので早めにホテルに戻ることにした -
迎えが来る時間は16時 ホテルのロビーで待つことになっていた
まだ15時なのでロビーの奥にある読書部屋とかを散策しながら待つ
16時 迎え来ず
17時 まだ来ない
おかしいと思ってフロントに電話を借りて旅行会社の年末年始用連絡先に電話するけど出ないので、タクシーを呼んでもらって次のホテルに向かうことに…
まさかちゃんと予約が通ってない?旅行会社(大手)で頼んだのに??
泊まれなかったらどうしよう…と不安で落ち着かなかった -
18時頃、タクシーで今日泊まるゴールデンクラウンに到着
フロントで「迎えが来なかった!」と伝えたら調べてくれて、
どうやら送迎を請け負っていた現地の旅行代理店が間違って同じ系列の別のホテルに迎えに行っていたらしい…
はあ~?!と憤慨していたら、フロントのお姉さんが
「タクシー代のレシートはもらった?帰国したら現地の代理店に請求してね!私たちはあなたたちを歓迎しているから!」…というようなことを言ってくれた(多分)
そしてなんとかチェックイン完了 -
今日のお宿はガラスイグルー
オーロラ見れるかな~ -
ガラスイグルーは玄関あけたら目の前がベッド
部屋自体はそんなに広くないけど、天井がガラス張りなのと高さがある分広く見える -
カーテンがかかっているところも全部窓
カーテンをあけるとけっこう外から丸見えなホテル
そしてものすごく暖房がきいていて暖かい -
玄関入って向かって左側にはちょっとしたキッチンと冷蔵庫
-
玄関向かって右側にはトイレとスケスケシャワールーム
さすがにここはくもりガラスだった -
今日の晩ごはんは日本から持ってきた赤飯と、年越しなのでお蕎麦
割りばしもお祝い用の寿仕様にしてみた
レトルトなのにこんなにお米がおいしい…
昨日スーパーで買ったお寿司とは比べ物にならない… -
食べたら早めにシャワーを浴びてオーロラを待つ
しばらくしたら窓越しにオーロラ出てるのが見えた!
昨日のホテルで見たのよりちゃんとオーロラの形をしてるけど、まだ規模がそんなに大きくなかった -
さらにしばらくたってから…
明らかにでかいオーロラが見えてる!
急いで外に出ると大規模なオーロラが真上の空を覆ってて、
端っこがものすごく遠くの空まで伸びてた -
オーロラはほんとにカーテンみたいにゆらゆらしていて、どんどん形が変わっていった
空の遠くのほうから反対側の空の端っこまで、頭の上を通過して大きいオーロラがずっと出てた
情けないことにカメラの設定をミスってしまってピントが合わず、
ばっちりピントを合わせて撮れなかった…
一応撮るごとにカメラの液晶画面を見てはいたものの、画面が小さくてピントが合っていないのにその場では気づけず… -
撮った写真はピントが合ってなかったけど、
ずっと見たかったからオーロラの本物を見れて本当によかった
行きの便が欠航したこととか、今日のホテルの迎えが来なかったこととかが吹き飛ぶくらい本当にすごかった -
しばらくオーロラが出ていたけど、あまりの寒さに部屋の中に戻って窓越しに見ていた
この日は夜中もオーロラが出てたようで、一度寝た後に室内の乾燥がひどくて目が覚めたら、天井のガラス越しにオーロラがゆらゆらしてるのが見えた
しばらくぼーっと見ていて気づいたら寝てた -
2017 1/1(日)
ここも朝ごはんはビュッフェ
おしゃれーな感じだけど品ぞろえは少なめ
ベリー風味のヨーグルトが北欧感…? -
ジュースの瓶がかわいい
-
チェックアウトして、ホテルのバスで大型バスの乗り合い所まで移動
ここから大型バスでロバニエミまでいく -
途中見かけたバス停
雪こんもり -
ロバニエミの駅についたー
今日はここからサンタクロースエクスプレスという寝台列車でヘルシンキへ移動 -
列車が来てるけど、乗るのはこれではなく6時間後の列車
これからロバニエミの町まで出て晩ご飯がてらちょっと散策
駅から町まで意外と遠くて、30分弱くらいは歩いた気がする
町まではスーパーがあるくらいで寄れるとこないのでとても寒い -
列車を予約したときの話だと、ロバニエミは町が栄えているからお店もたくさんあると思いますよ!という話だった
確かにお店はたくさんあったんだけど、電気もついて明るいんだけど…
元旦のためどこのお店も電気はついてるものののきなみ閉まってて、極寒の中ひたすら歩き続けて寒さが限界… -
手前の塔に表示されてる気温はマイナス8度、、、、
奥に写ってるやっと見つけたショッピングセンターが開いてて、やったーと思って入ったらすぐにお店の人に「もう閉まるから!」と追い出された…
ものすごく厚着をしていたんだけど歩きどおしでもう寒くてたまらず、なんとかやってたパスタのお店を見つけて夕ご飯にありつけた -
スーパーマーケットだけはやっていた
暖かさがありがたい…
電車で飲む飲み物とかを買いつつ、だいぶ早いけどもう入れるお店がないことがわかってたので駅に戻る -
駅に戻った時点ではまだ時間が早かったので待合スペースはまだそんなに混んでなかったけど、じきに人が多くなってきた
確認用に発着表示板をスマホで撮っておきつつ、ちょっと離れたスペースに座るところを確保して待機 -
電車が来たのでホームへ移動
ロバニエミをもうすぐ出発 -
ドア開いたーー
乗るのは二階
フクロウが車体に描かれてる -
ドアの外に部屋番号が書かれてる
-
廊下せまい
スーツケースを押しながらだとすれ違えるかどうかという感じ
途中途中に折りたたみいすが壁から生えてるんだけど
窓際にあるわけではないので景色を見られるわけでもなく、何のためにあったんだろう… -
室内もとてもせまい
右下に見えているスーツケースは右側の壁ぎりぎりに置いているので、これくらいの隙間しかない -
ダウンコートをかけているすぐ左側がシャワーとトイレになっている
シャワーは洗面台の裏側からからくり屋敷のように出てきた
ダウンコートの右側の姿見が廊下への扉
事前に読んでた旅行記で、この列車で揺れて眠れなかったという方がいたので念のため酔い止めを飲んで睡魔が限界の状態にしていた
おかげでこのときはもう倒れそうなほど眠かった
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