初のアンコールワット

2018/01/01 - 2018/01/05

南方航空で初めてアンコールワットに行って来ました。
１月１日
セントレア9時25分発→上海→広州 15時30分着
１月２日
広州8時40分発→シェムリアップ10時20分着
１月３日
シェムリアップ泊
１月４日
シェムリアップ18時20分→広州22時着
１月５日
広州14時発～上海～セントレア21時着

今回、南方航空を利用したのは
① 料金が安い
② 他の便だと早くても夕方にシェムリアップ着に
なる為
③ 広州で友達に会う為
以上の理由で南方航空にしました。

1/2(2名様あわせて$80 ※トゥクトゥク、乗船代込)
13:00ホテルおむかえ→トンレサップ湖(チョンクニア)→オールドマーケット→アプサラダンスディナーショー→21:00ホテル到着 1/3(2名様あわせて$260、車)
6:00ホテルおむかえ→バンテアイスレイ→プリアヴィヒア→ベンメリア→17:00-18:00ホテル到着
1/4(2名様あわせて$110、車)
5:00ホテルおむかえ→アンコールワット朝日→ホテル朝食→8:00ホテルおむかえ→アンコールトム→タプローム→アンコールワット→15:00ホテル到着
交通費、宿泊代 ５万
日本語ガイド代 450$ 約５万

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

先ずはセントレアから上海に向かいます。
機内食で［ジャパニーズ］と頼むと納豆が付いてきて機内が納豆の匂いで充満(笑)

他の方の書込みを見ると広州で入国審査とありましたが上海で入国審査が有りました。

上海で降りると係員がボードを持っているのですぐにわかります。

入国審査が終わると国内線の方から同じ便に乗ります。

写真は広州に着いてからですが此処で
【from Nagoya.】と呼ぶのでそちらに並びます。
バスは国内線の方に向かうので乗ってはいけません。

広州で荷物を受け取り、無料のホテルを選びます。

今回は広州市内に近いホテルにしました。

ホテル送迎まで待ちます。

カウンターまでの行き方はこちらの方のを参考しましたら迷わずに行けました。
ありがとうございます。
https://4travel.jp/travelogue/11248920

ホテルのロビーです。
豪華で横に5棟のホテルが続いてます。
地下鉄にも近くて良かったですよ。

この部屋で無料は助かります。

広州市内まで出て、北京ダッグを食します。
店内で焼いて、捌いています。

広州のナイトクルージングです。
写真ではわかりませんが絵が連動していてとても綺麗でした。

約一時間のクルージングです。

席は最上階にして、軽食が付いて１人１１８元です。
次の日が早いのでホテルに向かいます。

ホテルが用意してくれた朝食です。
心遣いが嬉しいですね。

シェムリアップ空港到着です。
ビザの申請は空港でします。
申請したら発行されるまで待ちますが近くに居ないと名前を呼ばれてもわかりません。
２人一緒に申請したのに10分近くの差があり順番もまちまちです。

ホテルに到着です。
pub storyまで歩いて行けます。

翻訳アプリを駆使してホテルに送迎を頼んで良かったです(笑)

ウエルカムドリンクです。
ホテル内で昼食を軽めに済ましてガイドさんを待ちました。

トゥクトゥクでトンレサップ湖に到着し乗船です。
ガイドさんと３人で貸切です。

子供が水遊びしてます。
水上生活を垣間見る事ができます。

これは乗換えて密林地帯に入って行く方々ですが、チップを要求したり、口コミを見ると評判が良くありません。
トンレサップ湖で途中休憩しますが、ボートに子供を寝かせた女性が寄ってきてお金をせびりに来ましたが拒否しました。
また下船した時には、いつ撮ったのか写真付きのお皿を15ドルで買ってくれと来ましたがこれも拒否。
いくら拒否しても帰りのトゥクトゥクに乗るまで付きまとって来ます。

アプサラダンスディナーショーを観て

パブストーリーを散策して、マッサージを受けて本日は終了です。

ホテルで次の日朝が早いからっとiPhoneで意思を伝えるとお弁当を用意してくれました。

ベンメリアから回ります。
ガイドさんが居ないと迷ってしまう感じでした。
ルート案内のない所を通って出口までいきます。

次に向かったのがプリアヴィヒアです。
ベンメリアから２時間くらい掛かりました。
途中ガイドさんがお腹の調子が悪く頭も痛いと言われるので、日本のラッパのマークと頭痛に〇〇を上げると帰りは元気になられたみたいで良かった。
どうも生野菜にあたったみたいで生野菜は食べない方がいいと言われました。

タイの国境まで見渡せます。

バンテアイスレイです。
日の当たり方によって色が違うみたいです。

夕食はチャンレイツリーです。
土曜日で混むかと思い日本から席だけ予約を入れました。

最終日は定番の朝焼けのアンコールワットです。
綺麗で感動しました。

ホテルに帰って朝食を済ませた後に、もう一度アンコールワットに行く予定が凄く混んでいたので、タプロームを先に回ってくれました。
空いててゆっくり見えました。

アンコールワットの猿(笑)

タプロームの後は再度アンコールワットに訪れました。
朝見た景色とはまた違って綺麗です。

ガイドさんが撮ってくれたトリック写真(o^^o)

第三回廊から見た景色

最後はアンコールトム

お別れのキス(笑)

ガイドさんにラッパのマークを渡してお別れです。
行きたかったアンコールワットに行けて良かった。
英語が喋れなくても何とかなりました。

広州で旅行最後の夜を迎えます。
ここで失敗しました。
行きは広州で荷物を受け取りましたが、帰りは荷物はスルーでした。
シェムリアップで聞くべきでした。
着替えもないし夜も遅いのでコンビニが近くにあるホテルに決めようとしたらカウンターで日本語の出来る方に声を掛けられコンビニも近いと言う事でそのホテルに決めました。

五つ星のホテルで出発の時間まで部屋でゆっくりできました。

今回は、行きたかったアンコールワットにも行けシェムリアップの街を堪能して良い旅になりました。
また行きたい所になりました。