タイ・イサーンと南部ベトナムの旅（9）　　　　　　　　　ワット・パーラーンシー見学、バワパン・タンソーとパイ・ポンサトン歌謡ショー

2017/12/07 - 2017/12/07

以前バスで通り越してしまったワットパーラーンシーと言う寺を見に行く。
夜はラムシンのバワパン・タンソーとルークトゥンのバイ・ポンサトンの
二本立て歌謡ショーを観る。
バイ・ポンサトンは以前聴いた時バッテリーが途中で切れてしまった。
今回もまた途中で切れてしまったが写真はだいぶ撮れた。

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食は市場でパッタイ25Bとトマト10Bを買って、
ホテルでコーヒーをもたって食べる。
9時半頃ホテルを出て以前見過したウドーン・ターニー近くの寺を見に行く。
途中の屋台で50Bの靴があったので買う。

寺はラーンシーナ市場ターミナルから2号線をノーンカイ方面に行く。
近いのでどのソンテウでも行くようなので、歩く。
途中で、いつもの様にバイクのおじさんに寺まで乗せてもらう。

車だったら10分もかからないでしょうが、結構歩いたような。
やっとワットパーラーンシー（Wat Pharansi ）の門に到着。

道路沿いから見えるまともな仏像。
でもその下に虎かライオンか。

奥にある本堂。

ピンクのゾウ。この辺になるとだいぶユルキャラ。

この辺になると門外漢は意味不明。

微妙なお顔とお姿。

この顔も凄いが下手すぎて笑ってしまいそう。

へたうまを意識して作ったのではないだろうが、作者を知りたい。

僧房らしき建物は、手作り感がある。

微妙な座像が並んでいる。

ここにもイミテーションの札が。

こんな風に手作り風の仏像がある寺。

寝仏には屋根がかけられている。

寺を見ている時坊さんが案内板を直していたが、そんな手作り感のある寺だった。
帰りはソンテウで帰る。15B

夕方、ノーン・プラチャック公園では、貸自転車で池を廻る人が多い。

メイン会場を見て、

サブの会場を見て、

前座の歌手が出た後。

ラムシンの第一人者ブアパン・タンソーはとシーヂャン・ウィーシーのコンビを解消して新たに二人の男性歌手を従えて登場。

バワパンが歌い男性歌手が踊る。

【コンサート定番曲】
①プア・プルー・レーウ・ヂュー・ガン　2014年リリース、
　ブアパン・タンソーのオリジナル曲　
②サオルーヤンロー
https://www.youtube.com/watch?v=4WspHJTuKQ4

毎回この祭りには出ているようで、そろそろ若いラムシン歌手を聴きたい気もする。

ルークトゥン歌手、パイ・ポンサトン（ヤソートン出身
6月12日生れ　満35歳　２０１７年）
代表曲「コン・バーン・ディアオ・カン」１９９８年

【参考動画】タカテン・チョラダーとのデュエット曲
https://www.youtube.com/watch?v=YVfGGRXBkHo
【カラオケ・ライブ】カラオケで踊り子さんがあるライブの様子。
https://www.youtube.com/watch?v=yZFSTy7T7RM

以前のコンサートでもそうだが、彼の場合生バンドはなくて、
その代わり踊り子さんは付く。

踊り子さんに目が行ってしまう歌謡ショーだった。