2018/01/11 - 2018/01/14
4921位(同エリア14838件中)
がぶがぶさん
年末年始は旦那の休みが最長2日だったので、年明けにどこかに旅に行くことに。
シンガポールと香港どちらがいいか聞いたらシンガポールとのこと。
チケット安いし(税金とかない段階では往復46000円)距離も長いし、マイラー的には良い選択。
結局、年明け1月7日にチケット買って、ホテルもギリギリまで悩んで、直前に安く出たメルキュールのクラブフロアを自分に言い訳しながら1月10日に予約。
旦那は別にレイトチェックアウト出なくてもハウパーヴィラ行きたいから普通の部屋で充分、とか言っていたが。
結果として、その選択は間違っていなかったことになる。
1/11 仕事終えてそのままロイヤルパーク羽田泊
1/12 JL37便でシンガポールへ。グランドメルキュールロキシー泊(エグゼクティブツイン)
1/14 JL38 便で羽田へ。到着ごそれぞれのねぐらへ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発日は仕事が遅番で9時15分までの勤務。しかも職場に旅行を悟られるといろいろめんどくさいので、リュック一つで職場から直行。
待ち合わせのいつもの東京駅。 -
食いかけですがいつものルーチンで羽田空港の吉牛で夕飯。
吉野家 羽田空港第3ターミナル店 グルメ・レストラン
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宿は羽田午前発おなじみのロイヤルパークホテル羽田。喫煙ルームのある4階をアサインしていただく。しかし、椅子って前からこうでしたっけ?(こちらのほうが使いやすいからありがたいけど)
ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 宿・ホテル
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そして翌朝はとっととチェックイン。しようとするが、旦那がどうやら熱っぽいだと…。
前もシンガポールで熱発してたよね…。祟られているのかね?
前シンガポールで買った薬が超苦かったということで、なら今のうちに空港の薬局で風邪薬買っとけと買わせてキャセイのラウンジへ。
いつもの担々麺とフレンチトーストをいただきます。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
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そのあと、野菜が足りないので、下のJALのラウンジに移りました。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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飛行機に搭乗します。これが今回の機内食。
飯島奈美プロデュ―スから、若いシェフコンテスト入賞者シリーズになっていた。
今回は和食と洋食から選択。洋食を選んでみました。 -
メインのふたには、メニュー考案のシェフの写真まで書かれています。
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ふたを開けてみればこんな感じ。ちょっと味濃いめかな。サラダ以外もそれぞれの料理人の考えたメニューだそうで。
芋プリン(同じシェフ):おいしいけど激アマ。この後ハーゲンダッツまで来るのに…。
ごぼう(同じシェフ):酸っぱい…。
白和え(和食シェフ):春菊入っているしウマ―。
和食のシェフ?は一緒についてる紙を見ると、どうやら京都の菊乃井の人らしい。しばらく京都行ってないけど、菊乃井好きですよ(時雨めし弁当しか食べたことないけど) -
ということで甘々な口にとどめのハーゲンダッツ。お茶で流し込む。
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今回シンゴジラがないので超つまらん。
しばらくすると、軽食のピザパンが配られました。
が、洋風焼きまんじゅうと書いてある…。
ピザ味のペーストが入ったちょっと持っちりした不思議な味でした。 -
そして、到着が近づくも、空港混雑なのか、飛行機はぐるぐる。
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こんな不思議なルートを使って遅れて到着。
入国審査もめちゃくちゃ混んでいたので、空港のトランスポートデッキに着いたのは7時になっていた。なお、前の旅行で余った香港ドルと台湾ドルをシンガポールドルに両替して、それでSINGTELのツーリスト用15ドルSIMを二人分買いました。
そしてトランスポートデッキに行ったら、次のバスは30分後だと…。
乗り場も、前は地下だったけど、今度は上にあがれと言われた。 -
一つ上の階にあがって、ここの出口を出て横断歩道を渡って(これはホテルバス停からとったもの)
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6番のバスストップで待てとのこと。
確かに30分来なかった。
が、この後第2、第3と各10分ずつくらいかけて回っていたので、
思い切って第3ターミナルのバス乗り場から乗ったほうが待ちぼうけよりは良かったかもしれない。
そして、到着は八時を超えました。(空港内ぐるぐるが長かった)
せっかくのクラブフロアですが、カクテルタイムは終わったばかりです。
そして旦那が具合悪いので、クラブフロア特権の、4時のレイトチェックアウトを頼んで了承してもらえました。まあ、これだけでもクラブフロアにしておいてよかったのかもしれない。 -
部屋の様子です。長椅子が1台あります。
グランド メルキュール シンガポール ロキシー ホテル
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今回はツインの部屋を選びました。(前は一人だったし)
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洗面台
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風呂はガラスで仕切られるタイプ。こちらのほうがカーテンより好きです。
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そしてむなしくもカクテルタイムの終わったラウンジへ。
誰もおりませんでした。とりあえずカフェラテだの紅茶だのすすります。 -
ホテル内にはこんなタイルが飾られているのが良い感じ。
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外に出なくてもカトンの雰囲気は味わえる(負け惜しみ)
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エレベータのところにはこんなでかいタイルの飾りがありました。
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そして、ラウンジめしもないので、さっそく112に行って、チキンライス―!
なのに、改修中でやっていなかった(泣)
旦那は具合悪いからあまり歩きたくないだのいうので、とりあえず、前カトンに行って、結局持ち帰るだけで食べなかったチキンライスの店に行く。 -
旦那が座り込んでしまう直前に店が見つかって何よりでした。
チキンライスのライスはなかったので、仕方なくチキンとチャーハンを頼んだが、言えば出してくれたらしい(確かに前は夜にチキンライス買ったしなあ)
そのほか野菜を食べるためにぶろっこり炒めも。五星海南鶏飯 地元の料理
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お手拭きです。
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チャーハンも来ました。
どれも普通にうまいっす。
チキンもとてもジューシーでうまかったが、ジンジャーソースは威南記のほうが甘くないので好みでした。
なお、このチキン骨ないと思って食っていたが、旦那サイドは骨だらけだったそうだ。
会計も、まさかのカード使用可で、手持ちの現金が少ない身にはありがたい(香港ドルと台湾ドルを両替しても8000円くらいだった) -
夜のカトンの街並み。まだラクサを食べる勇気がわかない。
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近くのスーパーによってみます。旧正月が近づき、謎の犬のぬいぐるみが売ってました。
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そして、出前一丁。やはり香港に比べると種類が少ない(ということで、4月からは平JGC陥落確定なので、マイルが加算される3月のうちに香港に行くことにしました。来年度はたまったマイルでどこかにマイルメインで行く予定)
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ホテルに戻ると、ロビーには旧正月の獅子舞の飾りがされていました。
カクテルタイム間に合わないのが悔しいので、ラウンジ終わる前にもう一度ラウンジ行って、またお茶だの飲んでから部屋へ。 -
一応参考までに、ホテルと空港の無料シャトルバスの案内です。
これもあって、結局ホリデイインエキスプレスカトンでなく、こちらを選択しました。(タクシー代考えたら価格差は埋まるかと) -
旦那は喫煙者です。(私は吸いません)
ということで、いろいろ超めんどくさい。
(とにかく定期的にたばこ休憩とらねば不機嫌になるとか(次の予定押しているときとか超焦る)、喫煙場所リサーチしとかないといけないとか。全部自分は関係ないのに…)
旦那が風呂に入っているすきに、ホテルの喫煙所探検に行ってきました。
もう一度言います。私はたばこ吸いません。 -
ありました。環境的には悪くないところですね。もっとも翌日は雨だったから意味なかったけれど。
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写真の奥の椅子あたりが喫煙場所になっていました。
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朝になりました。
3回このホテルに泊まって初のレストランでの朝食です。
(プランに入っていた)
味はまあ普通。だけど人多いし追加なかなか来ないし。 -
で、結局ラウンジで仕切りなおして朝食です。
まあメニューは格段に減りますが、落ち着いて食べられます。 -
ラウンジからみた天気は御覧のとおり。
で、旦那の体調は悪いままで、薬飲んで寝ちゃった。その間何もすることがないので、とりあえず私は旦那おいて近隣散策+出前一丁の買い出し(旦那の土産用)に出かけることにしました。今回は伊勢丹が入っているほうに。
しかし、前は歩道橋があったはずなのに、すっかりすっきりしています。 -
着きました。フードコート的なところを散策。
吉野家の謎メニュー。 -
ハイチュウも売っていますが、台湾からの輸入でした。
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マンゴ味ハイチュウは珍しいので旦那にもラインで報告してたくさん買いました。
でも高い…。 -
旦那の好きなラー油(赤いやつ)。シイタケ入りのニューバージョンが出ていましたが、赤のが最近ドン・キホーテで手に入ったからいらないとのこと。
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日本語でおしゃれ?に決めているドリンク。
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いっている意味が微妙に不明。
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ちなみに、ホテルを出発するバスの時間はこんな感じです。
部屋に戻って、4時にチェックアウトして、荷物預けてとりあえず昼食いに街に出ることにしました。ハウパーヴィラ行くとかそういえばだれか言ってたっけ。 -
鼎泰豊は前は112カトンにあったが、今は伊勢丹のほうに移った様子。
旦那がその前にまた座り込みそうになり、あまり場所を決められないままここに入る。
仙台駅にも入っているのに。
台湾の教訓を生かして、小籠包、野菜いため、それぞれが自分の麺、という構成にする。旦那は謎のキノコ麺。私は安定のエビワンタン麺。 -
来ました。うまいけど。でも高いよな…。
なら、もう一度昨日の夜の店でもよかったかも…。 -
鼎泰豊を出た後は、近くのジューススタンドでしぼりたてジュースを頼んでみました。私はオレンジジュース、旦那はレモンジュース。水で薄まっているので、特に強いレモンテイストではなかったそうな。
そのあと、あまり早く空港行ってもね、と思い、ホテルに戻って無料でもらった椀ドリンクチケットを使ったりしたが、さすがに待つのも限界となって、シャトルバスで空港に向かいました。 -
JALのカウンターは前の便も含めて当然閉まっておりました。
しかし、JGCの人はプレミアムチェックインカウンターを使えるよ、という看板があったのでそちらに行ってみる。
椅子に座って優雅にチェックイン。どうしても並びだと内側だったので、座席指定しなかったのが不安だったが、出てきたチケットはこうなっていた。
レッドアイフライトでまさかのプチボラ、ありがとうございます。
でカウンターからの裏道を通ってとっとと出国。 -
時間が有り余っているので、とりあえず義姉オーダーのTWGの紅茶を買った後、今まで行ったことのないBAのラウンジに行ってみました。
(たばこは見たが、旦那は基本今はアイコスなので(シンガポールでは「わざわざ」普通のたばこを吸っていた)それこそシンガポール用にしかならないので、と買いませんでした。
これがスタイリッシュというやつですか?ブリティッシュ エアウェイズ ラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ
-
人もあまりいなくて落ち着きますが、食事はあまり多くない。
そのあとカンタスにも行ってみたが、とりあえず心動くメニューはなく、10時すぎまでいたけど、JALの指定ラウンジに移ります。(前とは違う) -
前のラウンジよりは私的には好みでした。(電源がおかしくてチャージができなかったけど)
カレーもありました。私はサクララウンジのカレーよりいかにも普通のカレーのこちらのほうが好きでした(単にもともと欧風カレーが苦手なので、JALのカレーの甘酸っぱさがどうも耐えられない)マッシュルームスープもなぜかはまってがぶがぶ飲む。 -
椅子はこんな感じでした。電源がとにかくおかしくて座る席がなかなか見つからない
で、ようやく搭乗開始の時間となり、飛行機に乗りました。
夜行便のプレミアムエコノミーは初めてですが、スリッパ+アメニティの入ったビニール袋が席に置いてあったのは助かりました。(歯磨きはラウンジでしちゃったので、歯ブラシは持ち帰って次のメルボルンの宿用に使おうかと)席はプレミアムエコノミー最前列のバシネット席でした。安眠具合は正直わからないし、
やはり
尻は
痛い -
そして、翌朝の朝食。オムレツはぴまーんテイストなので、残しました(ピーマンを憎んでいます)
-
ということで、帰りは出発遅れたのに、15分早く着きました。
この後、それぞれねぐらに戻り、私はそのままねぐらで夜までぐうぐう寝ていたのでした。
おしまい
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