2018/01/09 - 2018/01/12
17525位(同エリア28094件中)
いもいもさん
さりげなくひとり旅を好むおばちゃんです。
北投温泉から台北へ移動して、やっと見つけた念願の駅近ホテル!さて、どう活用しましょう!
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偶然台北にいた友達のオトメちゃんと四年振りくらいの再会を果たし、バカバカしい会話を楽しみながら迪化街を目指しました。
弁当の弁の字が台湾では便とかくだらない話しまくりです。
タイペイシティホテルです。1,2階はスタバ。
パイナップル王のお屋敷だったそうで広いし、立派です。
じつは初めに台湾旅行を計画した時はこちらのホテルが新しくて比較的お安いし、建物にも興味があり予約していたのです。ただ、場所が少し好みでなく宿泊には至りませんでした。迪化街中心に行動される方なら最適なホテルだと思います。
目の前は家楽福(カルフール)ですから便利ではあります。駅から遠いのが難点です。
オトメちゃんがこのスタバに興味があるというのでお茶することにしました。一階はほんの少ししか席がありません。一旦外に出て別のドアから2階に上がると沢山の席があります。結構長居してる人が多そう。私たちは運良く席を見つけました。
古いガラス窓、高い天井。まぁ素敵。
トイレが男女兼用のところがちょっと嫌かも。 -
迪化街をくまなく歩いているうちにくらくなってきました。
それにしても気持ちのいい気候で、歩き回っていると暑いと感じることもあるくらいです。
薄めダウンにストール巻きでしたが、ストールやマフラーは体温調節にとても便利ですね。
巻いてみたり、とってみたり重宝しました。
🎶ゴロー🎶ゴロー🎶イノカシラ🎶ゴロー🎶
オトメちゃんは中国語の勉強のために短期留学をしています。この日も学校終わり、腹ペコということでご飯やを探します。
ちょうど霞海城隍廟あたりに来た時に
この辺りに五郎さんが来た店があるのを思い出しました。くるくるすると、🎶ゴロー🎶のポスター!
永楽担仔麺。ここが井之頭五郎さんが訪れたお店ですね!きちんと、井之頭五郎セレクションというメニューがありました。セレクション! -
豚足を指差す豚足?
私は初めて豚足を食べましたが、
違うなぁ初めて美味しいと思う豚足を食べました。が正解かな?
魚の煮付けみたいでサッパリしていて柔らかくて美味しかったですよ。
もう一皿はブタバラ肉のなにかなんですけどね。こっちは美味しくない。
このブタバラ肉と鶏肉飯がセットで五郎セレクションなんです。
鶏肉飯はとっても美味しい!次があるなら単品で注文必須です。
豚足には普通のご飯が付いていました。
そして、看板にある担仔麺も注文しました。かなりシンプルです。
私は今は閉店してしまっているのですが、長野県諏訪湖のほとりにあった担仔麺という看板を掲げたお店の担仔麺が大好きなんです。このお店のお料理はなんでも美味しかったんです。
なので担仔麺も特に感想なし。
というわけで、美味しいメニューもあればそうでもないメニューもあるお店ですね。
外帯(お持ち帰り)のお客さんが多いようで、外帯の人が並んでいました。
道路のカーブのところにあるお店で、暗くなると喧騒と音楽とでなかなかアジアらしい雰囲気のある晩御飯です。 -
晩御飯も食べて 布市場と言われる永楽布市場へ行きました。布市場=ユザワヤというイメージでしたが
一つの建物に布を扱う小さなお店がたくさん集まっているところでした。
そりゃそーなんですよね だって 布市場だもん!
カーテン生地専門 舞台衣装みたいなキランキラン専門 木綿のプリント専門 などなど たくさんの生地屋さんの集合施設でした。 閉塞感半端ないです。
閉所恐怖症の方はご注意を!
ここから北門まで歩きましたが、通り沿いはやはりオーダーメイドのスーツのお店とか糸専門店とか布地関係のお店が立ち並んでいました。
この辺りの街並みの画像がありません。お気づきでしょうか?
実は私はスマホをホテルに忘れてきたのです!
オトメちゃんが取りに戻ろうと言ってくれたのですがめんどくさいのでやめました。
なので画像がありません。
あるのはオトメちゃんが撮ったものだけです。
北門から台北駅まで地下街を歩きましたが インド料理屋とアニメやゲームのグッズのお店ばかりでした。初めて通ってびっくり。
台北地下街の仕組みがどうなっているのかわかりませんが、綺麗な化粧品売り場の集合体みたいなところを歩いていたら、目のクマに貼るパックをもらいました。2回も!私はそんなに弛んでるんかい!
さぁ怒っていないでですねぇ。
何しに台北駅へ行ったのかというと
昨日も訪れた小南門豆花リピ。
今日の豆花。ワラビもちと豆腐と黒みつ。
まぁまぁ今日のも美味しい美味しい
優しい優しい。
台北初見参で1ヶ月滞在するオトメちゃんに
豆花の魅力を伝えなくてはいけません!
比較的日本のフードコート同様で食べられる場所はこの先オトメちゃんをホッとさせてくれることでしょう。
オトメちゃんとは台北駅でお別れして、つぎは時間がたたないうちに日本で会おうと約束しました。
オトメちゃんが台北にいるのがわかったのが飛行機搭乗直前。私が台北についてからお互いにビックリ。人の出会いって面白いですね。 -
突然、夜が明けました。
最終日の朝9時です。目覚めも素晴らしく!なんですが
昨日の夜は ホテルの部屋があまりにも寒いので
なんとかしてくれい!とフロントに電話しました。
台湾のホテルのエアコンには暖房のマークがありますが、
暖房機能の使えるホテルはあまりないようです。
Tangoも北投のホテルもそうでした。
暖房マーク ♨️か🔥この2つが暖房を示すそうですが、機能がないホテルだと自動で消えています。
温度設定を高めにしても時間が経つと元に戻っています。
フロントの女性は、毛布を持って来てくれて、小さな加湿器付きストーブをつけてくれました(Tangoは全室に用意されているらしいのですが、私の部屋にはなかったのです。)
お陰で暖かく熟睡しました。
そして大事なエアコンですが、♨️や🔥や❄️マークが表示されないモードにして風量を一番弱くする。
もしくはエアコンを切る。と教えてくれました。
ついでに部屋が暗いと評判のこのホテル。照明を明るくする方法も教わりました。
駅近のホテルtangoは朝ごはんツアーにはとても便利です。まずは淡水信義線でひと駅台北駅へ行き板南線でひと駅。善導寺へ行きましょう。
通勤通学ラッシュが落ち着いたと思われるのでフーハンドージャンへ。
それでも10分は並びました。
外帯の人が多いようで、内用席はすいています。 -
フーハンドージャンの厨房の様子です。
キビキビと働く店員さんたちです。真面目!
美味しいものに真面目あり。なんじゃそりゃ?
もっとうまく文章にできないものだろうか?
あーもう早くたべさせてくれーい!
作っているところを見るとますますお腹が空きます。 -
しぇんとうじゃん(鹹豆漿)とダンピン(蛋餅)。9月に訪れた際もこの席で食べました。外の様子がわかって面白いです。どちらもアツアツ。
9月に食べた時よりも超絶断然美味しく感じます。
寒いからなのか。とにかく五臓六腑に染み渡ります。前回は猛暑だった。行列も3倍くらいの長さがあった。
今回は出来たてホヤホヤだったのかな?
とにかく格別に美味しいです。
幸せな朝ごはんですね。優しい優しい。
ペットボトルの特上檸檬茶はお気に入りで、台北に着くとまずは買っています。今回は在庫整理なのか2本で39元でした。 -
ところで❗️
フーハンドージャン春節の営業予定ポスターですよ。
この時期行かれる方は要注意です。
この時期だけではなく、
旅行される方はお目当てのお店の定休日は必ず調べておきましょう。
朝ごはんのお店は営業時間も注意しましょう。
たどり着いたらやっていなかった!
は悲しいですよ! -
この画像はねえ。多分古亭駅周辺です。
何をしているのかというと劉媽媽飯団で、おにぎりを買うのです。
お店とメニューも撮影したはずなのに無いのです。
劉媽媽飯団は有名なおにぎり屋さんだそうです。
グーグルマップによるともうすぐ閉店してします。って言ういうじゃ無いですか!焦りますよ!
お店は駅から徒歩10分以内です。私が行った時には前に3人並んでいました。閉店間際感半端ない。
外帯専用ですよー。となりにも気になるお店があったんですよ。次回のためにメモっておかなくては。
買った後は松山新店線で中山駅に戻ります。
やはり駅近のホテルはいいですね。
時短できるし、ちゃっちゃと行動している気がします。 -
ずっと突然の展開ばかりです。こちら士林駅です。
故宮博物館に行こうとしているのですよ!
朝ごはんツアーの後ホテルへ戻り、チェックアウトして荷物を預けてしまいました。
詳細省略。
もうその3で旅行記を終わらせたいと焦っております。
士林駅はいい天気だからかもしれませんが、ちょっとリゾート感のするストリートって感じ。なぜか都会っぽい雰囲気がします。
この通りの葱餅屋さんに行列ができていまして後ろ髪を引かれる思いで断念。
士林駅から路線バスに乗りました。
故宮博物院を目指すひとばかりなので無問題。 -
バスを降りたところから真っ直ぐにどどーんと道は続き、上の緑の屋根が博物院です。
ラスベガスのホテルのひとつみたいな感じしますけど。
なんだか今回の旅行はほぼ天気に恵まれ、暑くもなく寒くもなくたったの過去3回でいちばん気持ちの良い過ごしやすい気候でした。
オトメちゃんは台北に来て一週間くらいで、ずっと雨だったと言っていましたから、運良く晴れたのか?もしかしたら3日間ずっと雨降りものあったのか?
台湾のベストシーズンとは一体いつなのでしょう?
台湾旅行の天気はギャンブルなのか?
だとすれば今回は大当たりです。 -
白菜に興味があるのか?白菜を撮影することに意味があるのか?
私は白菜に群がる人々にキョーミあります。
この白菜と豚の角煮とを見るためにほんの少しだけ行列になってました。もっと混雑している日もありそうです。大陸からの団体グループがいくつも来ていました。
私の記憶が確かなら、私はトーハクにこの白菜が来た時に見学?見物?に行っているのです。
その時に印象に残っているのは漢字がたくさん書いてある水盤と玉の中に玉がある象牙の玉。 -
故宮博物院は団体旅行で行くと建物の地下1階?で乗り降りできるみたいです。
そしてディズニーランドの如き広い土産物売り場!
栓抜きとか携帯ストラップとかもう要らないし。
あーもう本当にすんません。
土産物屋の反対側はにはキッズスペースみたいなのがあって、戌年だからでしょうか、沢山の犬が出てくるアニメが流れていました。個人的にはこれが一番面白かった。
あー本当にすんません。
本当に申し訳ないですが教養のないおばちゃんの私は博物院ぜんぜん面白くなかったです。だいたい建物の作りが謎。
まん真ん中に大きすぎる階段。
階段を挟んで小さめの展示室。テーマも大まかだし歩くのも疲れるしイヤホンガイドはひとつひとつのの説明が長すぎる。全部聴き終わるまでじーっと見ていたいと思うほど興味も湧かず。
そして、なぜか展示物と記念撮影する人たち多数。なんで?
ガイドの声がたまーに、宮城まり子さん?市原悦子さん?の多分どちらかの時があってそれだけが懐かしい。
あー本当にごめんなさい。
至宝を目の前にしてこんな人もいるのです!
私が友達にラインする展示物も不思議な物ばかりだったそうで、魅力が伝わらないとお叱りを受けました。 -
故宮博物院の常設の脇で大英博物館のミイラ展やってました。
こちらの方が好みです。入ってみました。
棺の中のミイラ(木乃伊)をエックス線の撮影して?詳細を見せてくれています。
沢山の人が来ていました。
こちらも飲食物持ち込み禁止です。 -
中山に戻って来ました。荷物を受け取る前に晩御飯を食べようと思います。事前に計画していた店がなぜか見つからず、韓国風豆腐鍋とかいてある店に行きました。まんまと外しました!台北で最後の食事なのに。残念。
カンペキに外したので詳細は書きません。
3文字で表すと まずい。私の口には合いませんでした。
やっぱりテキトーに入ってはいけないんですよ。
次回から肝に命じて行きたいと思います。
美味しいものを食べたいのなら、調べろ!私! -
気を取り直して、今日の豆花。最後の豆花です。
新光三越の裏にあるtony's cafe って看板出てます。
でもなんとかかんとか豆花 って名前でネットに出ています。
おばちゃんが観光客になれているので、注文はとても簡単です。
お店が海の家みたいですね、テーブルの奥行きがなさすぎて壁に頭がぶつかりそうです。座って食べることはできます。
でも安い値段で短時間でもほっと一息つけるこんなお店。近所にあるといいなぁ。
立ち食いスイーツ屋さん的なイメージです。
芋餅美味しいです。全体的に好みは小南門豆花が好きですが、豆花スタンドナイス!
次回はもっと色々なお店で1日2回くらい食べなくてはいけません。
さて、空港へ向かいましょう。
中山駅至近。Tangoは本当に便利なホテルでした。
中山駅は乗り換えも便利だし、新光三越はあるし、
金興スーパー、ダイソーはtangoの並びだし。
あっ!金興スーパーは狭い店内に商品山積みで
前回は気がつかなかったのですが、店の奥に小さめの階段があります。
この会談で2階へ上がると 文房具品売り場です。
マスキングテープ シール 付箋紙など売っていますよ。 -
外帯した食べ物たちを紹介しましょう。
明星珈琲のマショマロです。
ココナッツがとてもきいていて、真ん中にはクルミがサンドされています。しっかりめのマショマロです。もちろん甘さと控え目。ココナッツが苦手な人は無理だろうけど美味しいですよ。
またまた唐突に!
リュックひとつで旅行するのが好みです。
スーツケースとかキャリーバックというのですかね?あれの引き方が下手な人がいると危険だと思うタイプです。
リュックひとつだと色々と限りがあり、お土産もたくさん買えないし、大きなものも買えないし。でもそれがいいのです。
これ以上増えると重たくなる。入らなくなる。セーブすることができるのです。
今回は寒波が来ているというので荷作りで余計なものが増えて重たくなってしまいました。
この失敗の重さも自分で背負うので次回に活かせます。
話が逸れましたが、買って帰りたい一品のマショマロでした。これもまたいい優しい優しいお味です。 -
フーハンドージャンの切り干し大根入りのパイです。サクサクで美味しいです。10個くらい買ってくればよかった。
リュックひとつなので買い物は厳選しなくてはいけません。今回必ず買うと決めていたのがこちら!
トースターで温めて食べます。しっかりしたパイなので型崩れもしにくいのでリュックの隙間に入れて持ち帰りました。
注文に自信がない私みたいな方は
必ずメモに買うものと、持ち帰るのか、イートインするのかも書いて渡しましょう。
行列してるし焦っちゃいますから事前準備必須です。 -
ネギ入りパイも美味しいですよ~。
冷凍食品で売ってくれないかなぁ。 -
フーハンドージャンの甘い飯団です。
前回は塩味のを食べたので、今回は甘いのを!と思ったのですが、店のおばちゃんが塩味にしなよ!
そっちが人気だよっていうんですよ。前回は甘いは売り切れ。って言われた。
でも、どーしても食べてみたいからお願いだよー!って思い切り日本語で言って作ってもらいました。そして、食べて見ると、甘い飯団は蜜をつけた油条のみがサンドされたおにぎりでしたとさ。
美味しいですよ!
でもね、ここは店のおばちゃんのいうことを聞きましょう!
絶対に聞きましょう!言う通りにしましょう!
塩味の方が何百倍も美味しいです!
あー後悔後悔。いろんな意味で後悔。 -
先程は謎の今亭駅付近の画像だけで失礼しました。劉媽媽飯団の辛い飯団です。
本当はもう一つ買う予定でしたが、飯団は重たいので泣く泣くひとつにしました。
ここのおにぎりもコンプリートしたいですね。
出来たてを食べたいですねー。
辛いと言ってもそんなに辛くはないです。
角切りの大根が効いてます。
ちなみに米はもち米なんですよ。
こちらのおにぎり屋さんも眼の前で握ってくれます。
もちろんおばちゃんが!
考えてみると
ホテルのフロントのお姉さま方以外は対応してくれたのはみんなおばちゃんでした。
世界共通おばちゃんはフレンドリーで気さく。
だいたいどのおばちゃんも初対面とは思えないところが笑えます。
結局はなんだか食べ物の話ばかりになりましたね。
日本に帰って来て、
いつだって日本は美味しい。と思っているのですが、本当にそうか?と考えてしまっています。
台北で食べたものはとにかく優しい。
味は薄味だけれどもやっとしていない。
食べ物に癒されるのです。
不思議だー
ひとりで食べたいものを食べて好きなようにウロウロして、オトメちゃん曰く孤独のグルメが孤独ではないグルメになり二泊三日を満喫してまいりました。
新年早々いのちの洗濯をバッチリさせてもらいました。
大人になるといのちの洗濯って必要なんですねぇ。
今回の旅行も下調べしては相当しています。
もちろんおにぎりなど注文するものはメモに書いて持参しています。
下調べしていないところではかなり失敗しています。
せっかくの大切な旅行のチャンス。
(そうそう!おばちゃんが一人旅って意外と偏見持ってる人いますからね。よく行けますね~ 私にはできない!考えられない!とか言われますからね~)
満足した日々を送れるようにリサーチあるのみ。
行き当たりばったりもいいかもしれないけれど、今の私には時間とお金の捻出を考えるともったいなくてできません。宝くじでも当たればねぇ
さてさて、またいつか行けるしょうか?
ちょっと洗濯に❗️
つまらない文章読んでいただきありがとうございました😊
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