2015/06/30 - 2015/07/09
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キャンパー すみ子さん
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イギリスからターキッシュエアラインズのイスタンブール乗り継ぎで東京へ帰国しました。そして、チケットは往復で買ったので、約1週間後にまたターキッシュエアラインズのイスタンブール乗り継ぎでイギリスに入国しました。久しぶりの東京では、友達に会い、とっても良い時間を過ごしました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イギリスの滞在していた町から、電車に乗り、ヒースロー空港を目指します。この写真はイギリスの田舎を走行中の一枚。車窓の景色はのどかです。途中でオックスフォードで用事があり、下車しました。その後、オックスフォードからヒースローへ行く間に、乗り換えを一度間違えた記憶があります。。。
無事にターキッシュエアラインズのイスタンブール行きの便に乗りました。
この年、ヨーロッパで最も良い航空会社に選ばれたターキッシュエアラインズ。トルコってヨーロッパに含まれているんですね。もし、トルコが中東に含まれていたら、ライバルがたくさんいて、中東の中で一位になるのは難しいだろうなー。エミレーツ航空とか、エディハト航空とか。
あえて乗り継ぎ時間が長くなるような組み合わせのチケットを買い、イスタンブールを歩く計画を立てていました。イスタンブールには朝4時半頃に着陸しました。トルコに入国し、トラムが動く時間まで、空港内のスタバで待ちます。 -
いよいよトラムが動く時間になったので、空港からイスタンブール市内までトラムで移動します。始発なので、トラムの中も静まり返っています。
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街の中心部、スルタンアフメドでトラムを降りました。街中を歩き始めた時はまだ少し暗かったです。朝日がどんどん昇ってきて、とっても清々しく、気持ちいい!広場にもまだ人がいなくて、ゆったりと朝の散歩ができました。贅沢な時間。
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ブルーモスク。大きく佇んでいます。
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モスクの中に入るには、女性はスカーフ着用が必須です。まだ、モスクは開いておらず、私は入れませんでした。
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ブルーモスクの向かいにあるアヤソフィア。
時が流れるとともに、賑やかになってきて、気がつくと、絨毯売りやキリム売りに話しかけられまくり、写真を撮ることができなくなりました。
何かを食べようとカフェに入り、ミルクプリンのようなデザートと紅茶をオーダー。(表紙の写真です。)紅茶はとっても濃く煮出してあり、砂糖の袋がたくさん付いてきました。紅茶は濃いですが、砂糖もたくさん入れてバランスをとるのでしょう。私は、ミルクプリンが甘かったので、紅茶は砂糖を入れず飲みました。ちょうど、ラマダーンの期間中でした。店内には、常連客であろう地元の男性が10人ほど座っていましたが、世間話をするだけで、何も食べていませんでした。ラマダーン中は日中、水分補給さえも控えると聞きます。食べていたのは、私と、観光客であろう1人の外国の男性だけでした。トルコ人の10人ほどに凝視されながら食べる私。ラマダーン期間中は、レストランも全部閉まると聞いていましたが、イスタンブールは観光地!観光客相手にカフェなど通常営業です。
早朝は誰もいなくて楽しかったお散歩も、最後には1人で歩くこともままならないほど、何かを企んで話しかけてくる人々の対応に追われたイスタンブールの冒険でした。
フライトの時間が迫ってきたので、空港に戻ります。ここから東京までのフライトは、寒さと戦っていました。イスタンブールが暖かかったのに、飛行機の中が寒く、温度差にやられた気がします。 -
東京に着きました!大親友のAと大久保で韓国料理!2人ともサムギョプサルが好きなので、2人で会うときはいつも韓国料理屋に行きます。マッコリなんて、いつぶりだろう。大きい器で出てきて、おたまで自分の器に注ぎます。
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サムギョプサル、カリカリで、いろんな葉っぱやネギと一緒に包んで食べて、最高!うん、やっぱ、これだよね!!と言い合う私たち(^^)
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日本を発つ日、フグを食べました。また当分日本には帰らないから、フグも当分食べられないなと。
ひれ酒とふぐの前菜。 -
フグのお刺身。コリコリした食感が、他のお魚とは違うなー、と思います。この後、ふぐ鍋の材料が運ばれてきて、ふぐは解体したばかりだから、心臓の部分がまだ動いていました。イギリスに行ったらイギリスの友達に見せようと思い、心臓がまだ動いている動画を撮りました。
最後の雑炊が出来上がる前に、先に運ばれてきたお新香を食べたら、「それは雑炊と一緒に食べるんだよ」と同席者に突っ込まれたことを今でも覚えています(笑) -
吉祥寺でイギリスのお菓子の専門店ローズベーカリーを見ました。
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右の半円形の製品は、コーニッシュパスティです。イギリスで売られているサイズの5分の1くらいの大きさで、思わず、かわいい!と言ってしまいました。
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イギリスの定番ケーキ、キャロットケーキもありました。この時ではありませんが、2012~2013年頃に新宿でローズベーカリーのキャロットケーキを食べました。もともとクリームチーズが好きなので、とっても気に入りました。
楽しい日本滞在も終わり、またイギリスへ。復路のイスタンブール乗り継ぎは、1時間だけだったので、空港で過ごしました。
ロンドン着陸。イギリス国内は電車のストライキをしていたらしいのですが、ちょうど終わったところでした。電車を使って宿泊先まで行くことができました。
イギリスに着いて数日後、日本から友達のCちゃんが遊びに来てくれました。
なにでもてなそうかと考えて頭に浮かんだのがキャロットケーキ。 -
クリームチーズをたくさんナッペしました。
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人参をひたすらみじん切りにするのが、エクササイズ感覚です。
美味しいと言ってくれ、嬉しいです。 -
もう1つ焼いたのが、スターゲージーパイ。これはCちゃんからのリクエスト。
フィッシュパイです。まずはいろいろなお魚を仕入れます。
(右のムール貝は、別の料理にして、Cちゃんと食べました) -
下準備したお魚を耐熱皿に並べ、ホワイトソースを流し入れ、パイ生地で覆います。
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スターゲージーパイのスターゲージーとは星を見上げている魚が由来らしいので、小魚の頭を飾ります。
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オーブンで1時間ほど焼き、完成!
お魚が星を見上げているの図が表現できたかな。
初めて作ったけど、美味しかったので、また作りたいです。 -
別の日に、パーティー用のカップケーキを作りました。
チョコレート、レッドベルベット、ジンジャーの3種類。真ん中レッドベルベットは、蝶に見えるように仕上げました。このデザインは、バタフライケーキとイギリスでは呼ばれています。
日本一時帰国のあとは、またお菓子作りの毎日に戻りました(^^)
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