お正月休みは久々に島に行きたくなり、タイのモルジブ、最後の秘境と呼ばれるリペ島へ。

2018年始はタイのモルジブといわれるリペ島へ。

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2017/01/29 - 2018/01/02

42位(同エリア79件中)

エリア

サトゥン(タイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 2.5

交通: 2.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 船徒歩飛行機

航空会社: エアアジア

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: Agoda

AIRASIAのアイランドトランスファージョイントチケット　約5,800THB
フライト往復と車と船代込み。
しかし、このチケット分かりにくくて島へ渡る船代を再度払ってる人もいた。
ハヤイ（タイジンにハジャイは通じない）の空港にはプラカードとネームリストを持った職員がいて、チェックしている。少し待って、車でパクバラ港まで1時間半強くらい。長年住んでいると、タイの景色も感動はなく、ただただ爆睡。
船待ち。
暑い中延々待たされる。
売店にはめぼしいものはない。そして高い。
ドンムアン空港で買って来た方がいい。
空港にもっと売店出せば売れるのに。
このナンバー順に乗船できるって書いていたブログがあったが
ナンバー関係なく乗船。
カード番号の意味がない・・・

途中、白人客が「ワタシノカバンナイ-」と騒ぎが。
他の船の乗客でした。
そりゃここに鞄はないはずだ。
必要ないのに強制アイランドホッピング
朝早く（4時起き/フライト7：25）からマクドナルドしか食べてないんだから
早く島でご飯食べたい！（この時点でもう3時過ぎ）
「お腹すいた！！早くリペ島行って！！！」とクルーに懇願。
目の前にリペ島があるのに、浮島に船付けされる。
そこで国立公園入園料と島へ渡るロングテールボート代を支払う。
しかし、自分達の買ったジョイントチケットにはロングテールボート代金50バーツは含まれているので購入しなくてもよい。アナウンスがしっかりされていないのでダブルで支払っている人がいた。
国立公園入園料は、外国人なんと200バーツ！！
しかし、タイで長年働いて税金をがっぽり支払っている自分は
タイの免許証でタイ人価格40バーツになった。
まぁ他のブログに書いてあったようにすんなりいかずに揉めたけど。
「免許証は駄目！IDカード出せ！」「パスポートがIDだ！」「だめだ！！」「なんで！税金タイに払ってるんだけど？？」って。

200バーツくらい払うって観光客なら思いますよ。
タイで生活していると、裏知ってるので許容できないのです。
タイはぼりすぎ。
やっと着いたリペ島。
17時過ぎですよ。時間かかりすぎ。

さぁホテルに荷物置いて、ごはん！ワイン！！
今回宿泊したのはここ。
A PLUS　HOTEL
ネットの評価がよく、この時期べらぼうに高いリペ島の中では安い部類
下が大きめのスーパーだし、ウォーキングストリート入って5分くらいなので立地も良し。
初日は空きがなくてドミトリー
最近、カプセルやドミでもタオルがあるところが多いけれど
一応確認のため事前にタオルとドライヤーはあるか聞いたらあるとの返事。
ちゃんと返信あるところも好感。

男女共同シャワー＆トイレも清潔だった。
水だったけど一日なので我慢。
ホテルの側のCafeで、後ろ姿がCuteな猫
「かわいい」猫を見ると写真を撮らずにいられない。
最近、自撮りは病気と認定されたらしいが、猫撮りも病気かな。
まず、階下のスーパーへ。
ワインの価格調査。
たっかい。バンコクの3倍。
もっと安い店は無いか探さねば。
椅子でまるまる猫

手が可愛い。
ウォーキングストリートをぶらぶらして、良さげな店へ入ってみる。

「とりあえずワインボトルで。」
量が少ないと思っていたが、普通。
どれも美味しかった。
ボトル一本で足りないのでグラス追加したら
スタッフに驚かれる。
飲み方早いからね・・・
島に何件かあるセブンイレブンには必ず番犬もどきがいる。
憂い顔の犬。
飲み足りないので、ホテルの前のBarへ
Maya

従業員に「ラオス人か？」と聞かれ、「いや、日本人です」というと
ラオス人かと思ったと投げやりな口調で言われる。
何度もラオスに行ったが、ぜんぜん似てないと思いますけどね。
まぁタイ人だねって言われるよりはマシです。

カクテルもイマイチだし、従業員もがさつなので
1杯で撤収。
従業員の態度って大切です。
この店
2日目の朝食

TAで人気のあったElephant
従業員がフレンドリー（昨日と違って境界線をわきまえた丁寧なフレンドリー）で
いい店。
人気があるのも頷ける。
オムレツとビール
フレンチフライも頼んで失敗。
ポテトついてるなら一言言ってよ～。
お皿がかわいい◎
犬が来た。
店の中。
奥も可愛い感じ。
帰り際、さっきの犬は爆睡だった。
白砂の美しいパタヤビーチで本でも読もうと場所を探すけれど・・・

パラソルもチェアーもホテル宿泊者用しかなくて
仕方なく木の下にパレオを引いて寝転がる。

けど体が痛い。
今度はゴザか何か持って来よう。
（また来るつもり）
友人、20万のサンローランの限定バックを持って来た（笑）
盗まれないで良かった・・・

タイに来て、本物のブランドはなるべく持たないようにしている。
ほんっとうに泥棒が多いから。
あっという間にワイン終了。

きりっと冷えたスパークリングワインも欲しいところ。
2日目はダブルの部屋へチェンジ
思っていたより、綺麗だし問題なし。
Agodaの写真通り。

たまに掃除がね・・・
あっついのでトゥクトゥク（一律ひとり50バーツ）で
Mountain Resortへ景色を見に。

これは歩くのは無理。
トゥクトゥクのおじーさん、帰り迎えにくるから電話してって
言ったから電話したけど待っても待っても来ないので
ホテルの車で麓まで行った。
まぁタイだし、結果安くついたのでOK。
景色が望めるレストラン
びっくりするほど洒落っ気の無いふっつーのレストラン。
箱根のドライブインみたいな。

景色も綺麗っちゃ綺麗だけど
沖縄と比べると、こんなもんかぁって感じ。
それでも綺麗な海はいいね。気持ちいい。
とりあえず、ワイン。
いつものモンテクレール箱ワインでした。
とりあえずソムタム。
飲んで食べたので、とりあえず下へ降りてみる。

下も気持ちいい。砂が白くてゴミも少ない。
日も翳りだして来たので暑くも無く、ここでゆっくり飲んだら最高。
夜ご飯は予約をしていたCapriccio
予約をしないと満席で入れないお店。
PRIMITIVO
CAVAがあればなぁ。
海老と浅利の何か。
おいしいんだけど、アサリじゃりっって当たったのち
お腹も当たる。

タイでシーフードはなるべく避けるようにしているんだけど油断した。
特にエビカニは高いのに大味で雑菌凄いので・・・
チーズが食べたくて、フロマージュのみのプレートを頼んだ。
ブラックオリーブが大好きなのでこれは嬉しい。

食べ終えて、マッサージでも・・・と探しているうちにもう無理！と
自分だけホテルへ。

3日目に続きます。