美瑛の雪景色と白金温泉・・（後編）

2018/01/08 - 2018/01/10

美瑛の観光を終え２日目は白金温泉へ向かいます。

送迎バスは１２時１０分にホテルに着きましたが、
チェックインは１５時と書いてあったので
フロントに行ってみると、
"用意できているのでどうぞ"と優しいお言葉。
ホテルのレストランで昼食を摂ったあと
歩いて２～３分の「白ひげの滝」を見に行く。
３０分ほど居てホテルへ戻り
すぐ温泉へ。まだ誰もいない一人占めだ。
冷えた体が温まるよ～
夕食前に再度ライトアップされた滝を見に行き、
続いてホテルのバスで「青い池」へ

エリア 旭岳・天人峡・白金(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス JR特急 JRローカル

途中少し雪が降ってきました

ホテル全景

フロント前

エントランス

温水プールもありましたが誰も泳いでいません

本館のツインルーム（３F）
真下が温泉大浴場（２F）のためか
部屋は暖房を切っても暖かい。

フロントの方々の笑顔も感じよく
温泉もいい
これで１泊２食付で1名7,320円は安い

部屋の窓から

露天風呂
※ＨＰから

食事会場

昼食
ひま爺は野菜カレー

ひま婆は味噌ラーメン

昼食終えたら具合よく晴れてきたので「白ひげの滝」へ

美瑛川に架かるブルーリバー橋
右側に滝がある
頭上の鉄骨から雪の塊が落ちてくるので要注意

白ひげの滝

綺麗に氷柱になるものだ

十勝岳・美瑛岳方面

※2008年10月に撮影

美瑛川下流方向

17時頃
ライトアップされた滝を見に出ます

この時間帯も観光バスが数台来ていた

何となく不気味な感じ

このあとホテルの送迎バスで定番の観光地
「青い池」を見に行きます

ライトアップされた「青い池」

青い池は"凍った池"だった

フラッシュを焚くと・・・

ライトに照らされた雪
時々ライトが消え辺り一面真っ暗になります

ホテルに戻るバスの中から
結構吹雪いてきた

ホテルに戻り夕食

ビュフェスタイルで種類も豊富だった

旭川の高砂酒造の純米酒「国士無双」
久しぶりに口にした

3日目の朝
この日は全国的に大荒れの天気
白金温泉も外は吹雪いている

ホテルの玄関前に設置してあった温度計
それほど気温は下がっていない

ホテルの送迎バス
旭川まで送ってもらいます
約1時間15分

前を走る車の先はよく見えません。
バスのドライバーは慣れているのか
結構スピードを出す

無事旭川駅に着きました。
この日の富良野線は終日運休
稚内や網走方面へ向かう列車も午前中は運休
運良く札幌への特急は定時に発車

ラッセル車はフル稼働

特急ライラック２２号で帰ります

江別近辺で晴れてきた

千歳川の鉄橋から
煙を出しているのは王子製紙の江別工場

毎日見ている"雪"ながら美瑛の雪原はまた格別美しかったし、
温泉にも気持ち良く浸かり大満足の２泊３日でした。
あの雪原がパッチワークの丘になる季節に又訪れよう。