2017/12/29 - 2018/01/01
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mojyaさん
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2日目は朝からアイランドホッピングツアーに参加しました。
申し込みは事前にメールで「さくらツアー」さんで。
この時期クラビは乾季にあたりますが、当日はあいにくのお天気でした。
ツアーの様子などを記録しています。
※写真多めです
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夫婦2人、3泊4日でタイのクラビへ。
出発地はタイのバンコクです。
旅行の目的はのんびり過ごすことだったので
観光は少なめ。
ガイドブックなどの情報が少なかったので
事前に他の方のブログなどで情報を集めました。
ですので、今回の旅行も少しでもどなたかの
参考になればと思います。
【ツアー内容】
日程:2017年12月29日(金)~2018年1月1日(月)
ツアー会社:JTBバンコク
内容:4日間フリープラン(空港⇔ホテル間の送迎、日本語ガイド付)
航空会社:タイ国際航空、タイスマイル航空
ホテル:アオナンヴィラリゾート(Aonang Villa Resort)
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クラビ2日目。
今日は朝から4島スピードボートツアーに参加です。
ツアーは事前にクラビの「さくらツアー」さんで申し込みました。
申し込みは日本語メールでOK。
さくらツアーさんは代理店で、現地のツアー会社さんに予約を入れてくれます。
※ツアー会社さんはその時々で違うかもしれません。
現地にもたくさんツアーを申し込める場所はありますが、
日本語でやりとりできるのでこちらでお願いしました。
申し込みが完了すると予約確認書がメールで送られてくるので
それを当日持参すればOKです。
支払いは当日に現地で。 -
【8:15】ホテル出発
当日はホテルまでツアー会社のガイドさんが迎えに来てくれます。
私たちのホテル(アオナンヴィラリゾート)のお迎え時間は8:15。
ギリギリにロビーへ行くとすでにガイドさんが来ていました。
バスでホテルを回っているのかと思ったら、バスはメインストリートに止めて、そこからガイドさんが歩いて各ホテルに迎えに行っていました。
私たちを迎えのバスに誘導したら、ガイドさんは次のホテルへ。
といった感じで、バスに次々とお客さんが乗り込みます。
バスはクラビでは定番の後ろの荷台が座席になったタイプ。
近くのホテルから15人くらい乗り込んだら出発します。 -
【8:50】ツアー受付到着
行き先はアオナンビーチから10分くらい、ノッパラットタラビーチの先でした。
ここがいろんなツアーの発着場になっているようです。 -
バスを降りたらガイドさんに案内されてツアーの受付へ。
ここで参加料1,000バーツと入島料400バーツを支払います。 -
私たちが参加したのは「チョークパイサン」というツアー会社の4島ツアー。
他にもピピ島など4つのツアーがあるようです。
受付で携帯電話の防水カバーが100バーツで売られています。 -
リストバンドを渡されました。
4色あって、この色で4つのツアーの参加者を区別するみたいです。 -
周りにも他のツアー会社のテーブルがいくつか並んでいました。
それぞれのツアーの参加者全員が集まるのを待って出発するので、かなり長い時間待たされました。
特にすることもないのでビーチの方へ行ってみたり。
でもいつ出発するか分からないのであまり離れることもできません。
行ってはいませんが、トイレは歩いてすぐのところに公衆トイレがありました。
ここで40分くらい待ったと思います。 -
<当日の服装>
ツアー案内には、水着の上に濡れてもいい服着用、バッグも防水対策、日差し&雨&寒さ対策を、とありました。
周りも水着の上にTシャツ&短パン、ワンピースなどの人が多かったです。
<日差し対策>
帽子、サングラス、ラッシュガード(長袖の羽織り)を持参。
ボートは屋根があるので大丈夫ですが、島では日陰が確保できないときもあるので。
日焼け止めもたっぷり塗っておきました。
<防水対策>
貴重品(スマホ、カメラ、財布など)はクラビで買った防水バッグに入れました。
試していませんが持ったまま泳いでも大丈夫なんだとか。
現地では様々なサイズがたくさん売られています。
そのほかのモノを入れていったのは少しくらい濡れても大丈夫なビニールバッグ。
座席が濡れていたり砂が付いたりするので布のバッグは避けた方がいいかも。
<その他持ち物>
ホテルから持ち出し可のバスタオルを1枚。
かさばりますが、濡れた後は寒かったりするのであれば便利だと思います。
他にはレジャーシートも持っていきました。
島でランチを食べたりするので、これもあれば便利。
といった感じで、結構な大荷物になったわけですが(^-^;) -
【9:30】出発
参加者が全員揃ったようでようやく出発。
各ツアーに1人ずつ英語のガイドさんが付きます。
受付付近で待っていると、英語で「4島ツアーの人~。ピンクの人~」といった感じで集合がかかります。
私たちのツアーは25人くらいだったでしょうか。
みんなでぞろぞろと歩いてボート乗り場まで移動します。 -
5分くらい歩いてボート乗り場到着。
いろんなツアーのスピードボートとロングテイルボートがズラリと並んでいます。 -
ボートに乗る前にサンダルを脱ぐように指示があります。
サンダルは集められて一緒にボートへ。
※ツアー終了時に返してもらうんですが、これを後から後悔することに…。 -
スピードボートに乗り込みます。
深さはひざくらい。
お子さんは抱っこされてました。 -
ボートの前部分には屋根がありません。
私たちは最後尾あたりに着席。
シートにライフジャケットが置いてあるので着用します。
ボートを降りるときに脱いで、乗ったら着て、という感じ。
お子さん用の小さいジャケットもいくつかあったようで、言って出してもらってました。
子供用は持参されている方もいました。 -
今回私たちが乗ったものと同じボート。
25人くらいでほぼ満席でした。 -
【9:40】出航
やっと出発~。
島を回る順番はその日によって違うようで、今日はまずプラナンビーチへ向かうとのこと。 -
ボートにはクーラーボックスとごみ箱。
クーラーボックスの中にはペットボトルのお水が入っていていつでも自由に取れるようになっています。
だいたい人数分あったみたいですが、なくなったらそこで終わり。 -
【9:55】プラナンビーチ
15分ほどでプラナンビーチ到着。
すでにたくさんの人。
降りるまでにガイドさんから集合時間が10:30と案内があります。
紙に大きく書いて見せてくれるので英語が分からなくても大丈夫だと思います。プラナン・エリア ビーチ
-
スピードボートとロングテイルボートが並んでいます。
ここは島ではありませんが、船でしか来れない陸の孤島。
なので4島のうちの1つ。
どの島から回るかは当日にならないと分からないみたい。 -
上陸したらいちばんに目に入る大きな岩。
いかにもクラビな光景。
上空に雲がかかっているのが残念。 -
ボートで営業している売店がありました。
ツアーだとランチが付いているものばかりなので、
個人で来た方が利用するんでしょうか。
メニューは豊富ですが、お値段はやはりちょっと高め。 -
ちょうど岩の目の前が遊泳スポットになっていました。
遊泳スポットはブイで区切られています。
泳いでいる人は少なかったですけどね。 -
透明度はまぁまぁ?
水は冷たすぎずちょうどいいくらい。 -
こんな感じでした。
-
砂浜の先へ歩いていく人がたくさん。
あまり時間もなかったので行っていませんが、
プラナンケーブと呼ばれる洞窟があるみたい。 -
写真では見づらいですが、クライミングしている人も。
ツアーで来ると滞在時間が限られるので、ゆっくりしたい場合はボートをチャーターしてくるといいのかも。 -
レストランのようなところがあったけど、オープンしていたのかなぁ?
誰もいなくてよく分かりませんでした。 -
お天気が怪しくなってきたな…
と思ったら雨が降ってきました。
集合時間になったのでボートへ。
ボートはどれも似ているので最初にボートに書いてある番号を覚えるように言われます。
まぁ、ガイドさんもいますし、一緒に乗り合わせるグループの方の顔はだいたい覚えるので間違えることはないと思いますが。
予定通り次の島に向けて出発。 -
【10:50】チキン島(ガイ島)
15分ほど走ったら見えてきます。
ちょうどこの岩の部分が鶏の頭に見えるのでこの名前になったらしいです。
この島は上陸はせずボートから写真を撮るのみ。
写真が撮りやすいスポットでボートがしばらくの間停まってくれます。
一応ここも2島め。ガイ島 (チキン島) 自然・景勝地
-
【11:05】タップ島
3島め。
集合時間は11:40との案内あり。
ここでも空には雲が…。
奥に見えているのはMor島?
(違っていたらごめんなさい)
砂浜で続いています。
そして、1つめのトラブル発生。
ボートから降りるときに貝を踏んでしまったらしく、
足の裏をすりむいてしまいました(>_<)
傷は浅かったのですが、地味に痛い。
とりあえずペットボトルの水で洗ってバンドエイド。
バンドエイド持っていてよかった!
一気にテンションが下がり、レジャーシートを敷いておとなしく座っていました。
と言ってもこの島は小さい砂浜があるだけでトイレも売店もないので、特にすることはありません。
他のビーチでもそうですが砂浜は一見きれいに見えても貝殻や小石が結構混ざっています。
なのでビーチを歩き回るためにもビーチサンダル必要!と思いました。
最初の時にボートに預けず自分で持ち歩いて管理すればよかったなぁと思いました。
もちろんボート内では土足禁止だと思うのではそのあたりは自己責任で。
(理由は分からないのですが、ボート内に砂が入るのを防ぐため、とも聞きました)タップ島 ビーチ
-
少し離れたところに島が見えます。
地図で見るとさっき見たチキン島かな?
干潮の時は砂浜で今いる島と陸続きになるらしいです。
干潮でなくても浅瀬らしく、うっすらと見えている砂浜の上を歩いて渡っていく人がたくさんいました。
ちょうどボートの並んでいる手前が道のようになっています。 -
お魚がたくさんいるよ~と教えてもらったので海の中へ。
潜って見なくても膝くらいの浅瀬にカラフルなお魚がたくさん。
お菓子をまいているおじさんがいて、たくさん集まっていました。 -
見た感じ全部同じ魚かなぁ。
-
だんなさんが水中カメラで撮ってくれました。
シュノーケルセットを付けて潜って見ている人もいましたよ。
浅いので子供にはいいかも。 -
私たちのボードがぽつんと1つ。
でも狭い砂浜を挟んで反対側にはたくさん停まっています。
なんとかお天気はもってくれました。
時間通りに次の島へ。 -
【11:50】シュノーケリング
少し走ったところでストップ。
ここで40分くらいのシュノーケリングタイムを取りますとのこと。
場所はどのあたりはよく分かりませんでした。
シュノーケリングのマスクは船に人数分あります。
ホテルの名前とリストで返却をチェック。
自分で持参されている方もいました。
私はどっちでもいいかな~と思っていたんですが、
泳がない人は船でそのまま待機なんですよね。
これがまたゆらゆ~ら揺れるので酔う!
走っているときは気にならないのですが、この停まっているときの揺れが気持ち悪くって。
もともと酔いやすい私なんですが、この日に限って酔い止めを飲み忘れたんですよね(>_<)
はい、2つめのトラブル。
……思いっきり酔いました。 -
正直気持ち悪くて海に入る余裕もなかったんですが、船より海の中にいた方が気持ち悪くないんじゃない?ということで仕方なく海の中へ。
強制ではないですが、ライフジャケットを着用したまま海へ入るほうがいいと勧められます。
ぷかぷか浮かんでしばらく酔い覚まし。 -
他にも何台か同じようなボートが停まっています。
-
お天気のせいなのかいつもなのか、透明度はいまいち。
魚も少ないです。 -
なんとか1匹。
正直シュノーケリングするには物足りないなと思います。
でもほとんどの人が1度は海へ入っていたかな。
ずーっと海にいる人もいれば、一度ボートへ上がってまた入ったり。
みんなそれぞれ。
だいたい40分くらいでガイドさんからそろそろ出発しまーす、と声がかかりました。 -
【12:50】ポダ島
シュノーケリングスポットから15分くらいで4島めのポダ島到着。
ここで少し遅めのランチタイム。
ランチはお弁当で、ボートを降りるときに配られました。
他のツアーの人たちもみんなここでランチをしていました。
ビーチも広いし、トイレもあるからちょうどいいのかも。
他の島は30分くらいの滞在でしたが、ここは1時間で集合時間は13:50。ポダ島 ビーチ
-
ツアーのランチボックス。
ピリ辛のフライドチキンとガパオ(ひき肉炒め)?
ケチャップとチリソース付き。
量的にはちょっと物足りない。
木陰を探してヤシの木の下にレジャーシートを敷いていたら、通りかかりの人に『ヤシの実落ちるから危ないよー』と言われて他の木の下に移動。
確かに。
ごはんの後はしばらく休憩。 -
あちこちでランチをする人たち。
ツアーによってはテーブルの上に2~3種類のおかずとご飯を置いて自分で好きなだけ取っていく形式のものも。
そっちの方がおいしそうだったな~。
島には売店もあるみたいで焼きとうもろこしを食べている人も。
でも近くには見つけられませんでした。
どこにあったんだろう? -
島にはトイレもあります。
(奥の方に小さく屋根が見えています)
行ってませんが、結構並んでた。
ちょっとだけ行きたかったのですが、裸足だったのが気になって。
中はどんな感じになってるんでしょう。 -
時間がまだったので砂浜をブラブラ。
よく写真で見る岩。
ここでも雲が…。
青空だったらもっとキレイだっただろうな~。 -
集合時間近くになって本格的に雨が。
びしょ濡れ。
ボートの中は風がかなり当たるので濡れた服だと寒いです。
私は持ってきていたバスタオルをかぶっていました。
最後のポダ島から15分くらいで出発地のノッパラットタラビーチへ戻ってきました。
ビーチで預けたサンダルを履き、また朝来た道を歩いて最初の集合場所へ。
ホテルごとに乗るバスに振り分けられます。 -
ここでまたまたトラブル発生。
写真左に写る荷台付きのトラックでホテルへ送ってもらうはずだったんですが、トラックがまさかのエンスト(バッテリー上がり?)。
その後の対応もまぁ、タイ人独特のゆる~い感じで結局ここで30分以上足止め。
仕方のないこととはいえ、雨もひどくなってくるし、とにかく疲れているしでみなさんぐったり。
帰りはいくつかのホテルを回りながら送ってもらいました。
ホテルに到着したのは15:15頃でした。
*****
4島ツアーはあいにくのお天気だったのと小さなトラブルもいくつかあって正直疲れたな~というのが一番の感想です。
また機会があれば、準備も万端に整えてお天気のいい日にリベンジしたいな!と思います。(ツアーは現地で前日とかでも余裕で申し込めると思います)
ただ、島と島の間は近いとはいえ、やっぱり4か所を半日で回るのはかなりしんどいです。
確かに島ではすることも何もないのですが、次から次へと、という感じになるので、できれば1つの島にもう少し長く滞在したかったです。
なので、次は1つの島に絞ったツアーにするか、自分たちで自由に時間が決められるボートのチャーターでもいいかなと思いました。
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