四国旅行４　初日の出見て鳴無神社から大洲市へ

2018/01/01 - 2018/01/01

鳴無神社（おとなしじんじゃ）に初詣
探偵ファイルによると
『この神社は天皇家が雅子様と結ばれる為にお祈りした神社。ビートたけしさんが事故で瀕死の重傷を負った時、たけしさんの関係者だったＭ祈祷師さんがここを訪れ「この神社だけ本当に神がいる。凄い力を感じた。たけしさんもきっと回復する。」と感じたスポット』

エリア 高知

• 旅行の満足度: 4.0

高知県道47号千横浪黒潮ラインで東から来たのですが、たしか案内板とかは無く判りにくかったです。
車は鳥居手前の空き地に50台位無料で停めれます。

鳴無神社 寺・神社・教会

向こうの漁村には遙拝所もありますが鳥居外何も無いです。

横浪黒潮ラインで来る途中に有った展望台の駐車場で2018年初日の出を見ようと思ったのですが、雲で日の出時間には見えませんでした。
こんな連中ばっかりで、太陽が現れた後まで居ると一緒に走ることになりそうなので太陽に遥拝だけして先を急ぐ。

展望台駐車場は満車で近くの道沿い100m位はこんな感じ。

高知自動車道で南下し四万十町へ。

381号線を走っていたら予土線と四万十川が交わり撮影に良さそうな風景をたまたま見つけた。

第一三島沈下橋 名所・史跡

ちょうど橋梁を通る電車が来たのですが、その直前に１台車が来て撮影していったので知る人は知るポイントのようです。

381号線が右折するのを見落とし直進し迷い込んだ先にあった秘境駅？

江川崎駅 駅

江川崎駅なんですけども、周りにほとんど民家は無いが、秘境駅と言うほどでもなかった。

愛媛県大洲市の少彦名神社参籠殿。
見応えあります。

少彦名神社 寺・神社・教会

少彦名命は道後温泉の開祖とされるそうです。

参籠殿の中はこんな感じ。
昭和9（1934）年 建立当時もガラス戸だったのか？だとしたらその時代は高価だったはず。

以前は荒廃していたそうだが近年再建され、その途中にワールド・モニュメント財団が文化遺産ウォッチリストに選定し援助したそうです。
右に有るのがその記念碑。

維持していくためにも、ぜひ御賽銭なり寄付をお願いします。

車は参道横に停めれます。

参道途中で左へ行くと参籠殿下から行く道で、真っすぐ行って神殿から行っても同じ所に出ます。

同じ大洲市内の臥龍山荘。
こちらの建築も参籠殿と同じ中野一族だそうです。
この撮影は少彦名温泉の西で曲がり河原に降りた迂回路から。

駐車場は、たまたま臥龍山荘のすぐ近くのトイレの所に停めれましたが、たぶん停めれる確率は低い。

駐車場から少し坂を登り左へ入ったココが臥龍山荘入り口。

臥龍院の奥にある不老庵。
竹の網代張りで川面からの月光を反射して部屋を明るくするそうです。

槇の木を構造に取り入れている。

臥龍院の廊下に使われている仙台松の一枚板。
溝を引いて板が並べられているように見せている。