別府・湯布院　弾丸日帰り湯めぐり ～湯布院編～

2018/01/05 - 2018/01/05

～別府編～
羽田8:00発　JAL661便にで大分空港へ
バスで別府市内へ移動
とよ常で特上天丼ととり天で腹ごしらえ
車を借り、明礬・鉄輪へ（明礬温泉湯の里と鉄輪むし湯）

～湯布院編～
別府駅14:39発　ゆふいんの森93号で湯布院へ
湯布院駅からタクシーで、湯布院 束の間の日帰り温泉入浴
湯布院17:10発　大分空港行きのバスで空港へ
空港にあるなな瀬で夕食
大分19:15発　JAL674便にて帰京

エリア 湯布院・由布院温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行前日、天気予報とにらめっこをしながら、行動予定を再検討。
雪になった場合を考え、車での移動は別府市内のみに変更。
前から乗ってみたかったゆふいんの森に乗って、湯布院に向かうことに。
前日に列車予約サイトを見ると、先頭車両最前列に空席がありました。
これはなおさら乗らないとということで・・・

ゆふいんの森93号は旧型のキハ71系・４両編成でした。
ちなみに、現在は九州北部豪雨の影響で、小倉経由での運転になっています。

中に入り、階段をのぼります。
客席も板張りになっています。

こんな感じで、前が見えます。

３号車には、パブリックスペースがあります。
２号車にある売店で何か買って、ここでたべるのも良いですね。

売店に行ったところ、メニュー表にはB-SPEAKのPロールとありました。
聞くと、大分駅から積み込むとのこと。
大分駅到着まで、パブリックスペースで外の景色を眺めます。

大分駅到着後、B-SPEAKのPロールとゆふいんサイダーを買いました。

ふわふわの生地と甘さ控えめのクリームがおいしい

この区間は単線なので、駅で対抗列車の行き違い

湯布院駅に到着する直前、前方を撮ろうとしたら、いきなり乗務員室の扉が勝手に開いてきて、ちょっとびっくり。

湯布院駅のホームには足湯があります。
（車窓越し、ホーム上の屋根のあるところが足湯）

15:45湯布院駅到着。
空港へのバスは17:10、時間がないので、駅前からタクシーで「束の間の湯」へ。
青白い湯で、こちらは弱アルカリ性のお湯。
ぬるぬる感がいい感じです。
こちらも滞在時間約30分。
移動も楽しみながら、複数の違った種類の温泉を楽しみたかったので、それぞれがあわただしく、短時間の滞在なってしまったのは致し方ない。

駅までのタクシーを呼び、待っている間に温泉卵を食べました。
これは、殻をむいた後の色です。白身がここまで変色するんですね。

ちなみに、こちらが殻付きの写真。

束の間の湯の外観。

湯布院のほうは、雪が降ったようで、少し残っていました。
雪と湯けむりの組み合わせは良い。

大分空港に向かうバスの中で食べる用にミルヒのチョコドーナツ

空港で出発前に「なな瀬」でかんぱちのりゅうきゅう丼を食べました。
かんぱちって、こんなだったっけ？と思うくらい、身が締まっていて、歯ごたえがありました。

せわしない日帰り旅行で、地獄めぐりとかいっさいすっ飛ばしましたが、温泉と食べ物、そしてゆふいんの森も楽しめました。
次に訪れるときは泊まりもしくは、ポイントを絞って温泉滞在時間を長くしたいと思った次第。