2018年旅行始めは香港＆マカオ4泊5日♪3日目

2018/01/02 - 2018/01/06

３日目
少しカジノで遊んで、香港へ移動。
時間有効活用のため、パンダバスのオプショナルツアーでビクトリアピーク、アバディーンの夜景とオープントップバス観光。
夕食は男人街で海鮮料理。
ホテルは、上環にあるイビス香港セントラル＆シェンワン。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

３日目。
朝食はホテルからすぐ近くのCARAVERA(金船餅屋)へ

金船餅屋 カフェ

セラドゥーナ。
ポルトガルの伝統菓子とのこと。
たっぷりの生クリームの間にクッキーを砕いたのが挟んであります。
ふわふわで軽く、甘さ控えめ。

せっかくなのでエッグタルトも10MOP。
ここのエッグタルト美味しかったです。個人的にはすぐ近くのマーガレットカフェナタよりも美味しかった。５件中堂々の１位！笑

すぐ近くのマーガレットカフェナタにも寄りました。
朝早かったからか空いていました。
ちなみに水曜日が定休日です。

マーガレット カフェ ナタ カフェ

こちらもひとつ10MOP。
さすがに美味しい。
でも２位でした。

またカジノで遊んで、少しウロウロして。
香港へ移動する前に、お昼ご飯を。
グランドリスボアホテルにあるNoodle&Congee。
こちらは、カジノ併設で24時間営業。
リーズナブルなレストランでおすすめです。

コーンのお粥と揚げパン。
揚げパンはお粥にとても合いますね。

刀削麺。
つるつるでした。スープは3種類くらいから選べます。
こちらは酸辣湯。辛かった。

ホテルをチェックアウトしてタクシーでフェリーターミナルへ。
グランドリスボアのタクシースタンドから乗ったのですが、最初のタクシーはメーター使用せず、ターミナルまで100MOPだと。メーターを使うように言ったら、今はメーターが使えない時間帯なんだと。そんな馬鹿な。降りる！とちょっとトラぶりましたが、次に乗ったタクシーはちゃんとメーターを使ってくれて50MOPくらいで到着しました。一流ホテルのタクシースタンドでこんな目に合うとは。ほんと油断ならない。

フェリーは日本から割引チケットを予約していました。
予約時間より1時間くらい早く着いたので、早い便に変更お願いすると、早く乗り場に行けばその便に乗れるとのこと。けっこうアバウトなんだなあ。

マカオ 外港フェリーターミナル 駅

乗り場の前にカウンターがあり、チケットを渡すと座席番号を貼ってくれました。

調度乗る船が着いているところでした。
ちょっと遅れ気味。

けっこう大きなスーツケースを持っていたので、預入れとかになるのかなあって思っていましたが、何も言われず船内持ち込みでした。
座席後部に荷物置き場があります。

船内は、コタイウォータージェットの方がきれいでした。
けっこう揺れて、船酔いしている人もいました。

上環のターミナルに到着。
こちらは、たくさんお店ありますね。
蘭芳園を発見。

フェリーターミナルから歩いてホテルへ向かいます。
トラムの線路沿いに歩いて15分くらいかかりました。

2泊するのは、イビス香港セントラル＆シェンワンです。
セントラル(中環)と付いていますが、ほぼシェンワン(上環)です。

このホテルに決めた理由は、フェリーターミナルに近いことと、値段です。
割と新しくてきれいなホテルでした。

イビス ホンコン セントラル&ションワン ホテル ホテル

レセプション。
220HKDでハバービューのお部屋へアップグレードできると言われましたが、寝るだけなので。

お部屋。
入るとなぜかピンク…
どうやら窓ガラスがピンクです。
外から建物を観ると、ところどころピンクやブルーになっている窓が…
外の天気がわからずちょっと不便でした汗

お部屋の広さはじゅうぶんです。

水回り。

バスタブはありませんが、シャワールームは仕切りがあって使いやすい。

セキュリティーボックスや収納スペースもあって使いやすかったです。

無料のお茶もあります。
水はひとり1本フリーです。

ピンクだけれど、角部屋だったので、隙間からビクトリアハーバーが見えました。
リッツカールトンも。

荷物をほどいて、でかけます。

オクトパスカードを購入し、MTRで移動。
安いしわかりやすいですね。

香港でどうしても食べたかった焼味を。
中環で行きたいお店があったのですが、みつけられず…
偶然見かけた龍記へ入りました。

龍記飯店 中華

メニューは英語ありでした。
燒鵝飯57HKD。
ちょっと固い部分などもありましたが、美味しい味付けでした。

パンダバスのオプショナルツアーを申し込んでいたので、待ち合わせ場所のパークレーンホテルへ向かいます。

オプショナルツアーは
ビクトリアピーク(優先トラム付)とアバディーンの夜景
オープントップバスの内容です。
香港初めての旦那さんが、どうしても行きたいと言うので、時間を有効活用するためにツアーを申し込みました。

まずは、ビークトラム乗車です。
一般レーンはすごい人。
優先レーンでも1時間ほどは待ちました。

やっと乗車。
狙って右側をゲット。
右側しか景色が見えないので、ぜひ右側を。

山頂駅へ着いてみると、人だかり。
何かなって思ったら、帰りのトラムの列。

私達はツアーなのでバスです。
15番のバス乗り場やタクシースタンドは地下？にありました。
大行列なのかなと思っていましたが空いていましたよ。

100万ドルの夜景です。
お天気が悪くちょっともやがかかっていて残念。

有料の展望台。
時間がなかったので入れませんでした。

これは、ビクトリアピークのお土産ビルにあった壁の写真。
昔の香港。
看板がこんなにたくさんあったんですね。

ツアーバスが迎えにきてくれて、アバディーンへ。
バスでビクトリアピークから下山する途中の景色も綺麗でした。
行きはトラム、帰りはバスでというのが楽しいのかも。
まあ、一度見たら十分ですが。

ジャンボキングダムレストラン。
相変わらずド派手。
船でしか辿り着けないフローティングレストランです。

ジャンボ キングダム (珍寶王國) 中華

このレストラン。
だいぶ昔に行ったことあります。
まだあるんですね。
今では駅が近くにできたので、夜景だけ観にくるのも楽になったそう。
味は高い割にいまいちな記憶。

そして慌ただしく、インターコンチネンタルグランドスタンフォードにてバスを乗り換え、ここからオープントップバスツアーです。
看板がずいぶん減って、迫力もいまいちという口コミを知りつつも、まあせっかくなので一度くらいはと。

なんだか同じ場所ばかりぐるぐるして時間稼いでいる感じでした。

オープントップバスは乗っていて気持ちいいです。

看板はところどころ。
停まって記念撮影もありました。

ガジュマルの根っこ。

女人街で途中下車して、ツアーは終了です。
女人街はお土産もの屋さんばっかりでとくに見どころもなく。

夕食を食べに男人街へ。

廟街のナイトマーケット (男人街) 市場

教えてもらった堂泰海鮮菜館へ
男人街の中にあります。

堂泰海鮮菜館 デリ

こちらはお店の前にサンプルが置いてあって値段もわかりやすく、頼みやすかったです。
お目当ては大きなシャコ。
1匹198HKDのと2匹で168HKDのものがありました。
悩んで、1匹198HKDのを。
あとはマテ貝の豆鼓炒めと油菜を。
カニを勧められましたが、高かったので断りました。

外国人の方でにぎわっていました。
壁にもメニューがたくさん。

青島ビールを飲みながら待ちます。

椒鹽瀬尿蝦。
調理するとけっこう小さい。
でも美味しい！
日本で食べられないのが残念です。

マテ貝の豆鼓炒め。
オイスターソース味強めでした。
たくさんの青菜もいただけておなかいっぱい。
青島ビールを2本飲んで、400HKDくらいだったかな。
ごちそうさまでした。

帰りに男人街入口にあった鶏蛋仔のお店が気になって購入。

注文を受けてから焼くのでけっこう待ちました。
色んな味があったけど、一番人気を。
さくさくで美味しかった。

時間もけっこう遅く、MTRがなくなる前にホテルへ戻ります。

これはパンダバスのツアーでもらったパンダパンとシャーシューパン。
なんだか、中途半端で食べずでした。

この旅行記へのコメント （1）

• masamimさん 2018/01/20 14:23:01

  しかし豪遊ですね・・

  hana0826さんこんにちは！
  
  香港・マカオの旅行記楽しく拝見しました。
  
  しかし豪遊ですね・・
  ホテルはいいとこだし、レストランも有名店に隠れた名店とかも行かれていてビックリです。
  事前にしっかり下調べされたのがよく分かりますよ。
  
  ところで、廟街の屋台レストラン。
  シャコが値上がりですね・・
  私の時は、238ドルと198ドルで両方とも2匹でした。
  
  今月は大きいのは1匹が198ドルなんですね。
  これだと、高級店に近い値段になりますから・・
  
  大きいものは貴重なんでしょうね。
  でも、大きいといってもわずかしか違わないんですけどね＾＾
  
  168ドル-3匹のは去年から変わってないのに・・
  実は、前年私はこれを食べました。
  これでも大満足だったんですよ＾＾
  
  masamim