2017/12/29 - 2017/12/31
3617位(同エリア7880件中)
けんたさん
海外に旅立つのも久しぶり。
今回はベトナムのクラシックホテルを訪れました。
まずはホーチミン。ホテル・マジェスティック。
ドンコイ通りのどん詰まり、サイゴン川のほとりに立つクラシック感満載のホテルです。
他にも植民地時代のクラシックホテルが幾つかありますが、何といってもマジェスティックといえばその頂点。1925年創業、皇室も利用する名ホテルです。
少し設備がくたびれているかもと覚悟して出かけたのですが、そんな心配はなく、素敵なホテルライフが楽しめました。
但し年末だったのでやや運営に特別なところがあり、すべてをご紹介はできていません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルロビーです。
フレンチコロニアルの立派なエントランス。左側のステンドグラスの下がフロントです。
いまはベトナム資本ではないかと思いますが、歴史を感じさせますね~。
ベトナム戦争時に各国ジャーナリストの定宿だったということも感慨を誘います。 -
1階からのエレベーターは5台あり、うち2台がシティサイド、2台がリバーサイド、残り1台が中間、という形になっています。
従ってフロントでリバーサイドとシティサイドに振り分けられて移動します。
部屋は板張りの、まさにコロニアル様式。
素晴らしい雰囲気で文句のつけようがありません。 -
今回はリバーサイドを予約しました。それほどチャージは変わりません。
部屋のべランダから上流を望んだ風景。再開発の勢いを感じます。
Mbarという看板が見えますがこれは後で訪問します。
年末はこのサイゴン川で花火のイベントがあるそうです。 -
逆にベランダから見た下流方向。渡し船のようなものが見えます。
サイゴン川は満潮時は逆流します。樹の枝の漂うそんな流れを見ると生暖かい川風とともに、東南アジアに来たという実感を得られます。 -
ウェルカムフルーツ。
見かけは単なるバナナとみかんですが、これが食べてみると絶品。
ベトナムはやはりフルーツの味が濃い、というかとても美味しかったです。 -
ライティングデスクです。コンパクトですが灯りのもとで、まさにしっとりとしたアジアンテイストの風情を楽しめます。
-
洗面台、バスルームも豪華というわけではありませんが、タイルなどを用いてシックに作られています。水回りもお湯の具合も含めてまったく問題なし。
-
アメニティも上々。ブランドものではないが心地よいものでした。
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各室のドアは同じように木製です。床と調和し、幾つかの戦争を乗り越えてきた渋い光沢を放っています。
-
ロビーフロアはX'mas仕立て。
亜熱帯のホーチミンでも街中にサンタやそりのオブジェがありましたが、これはかなり上品な飾りつけのように思いました。 -
これはホテル前、サイゴン川との間の通りの様子です。
一応横断歩道はありますが信号は無し。
バイクに自動車が無茶苦茶に走っています。
ここを渡るには相当な覚悟が要ります。(といっても渡っている人はそれなりにいます)
ここを渡るとホテルの全景が撮れるのですが、我が家はビビって遠慮しました。 -
夕暮れ時になり、夕食は軽くピザかなんかで、と有名な「Mバー」に。
これはリバーサイドウィングの最上階にあります。従ってここに行けるエレベーターは2台。 -
大きくテラスが張り出していてサイゴン川が見渡せます。
平たく言えば屋上ビアガーデンみたいな感じです。
今回は年末だったせいか団体パーティー仕様になっていました。
(このあと夜はバンドが入って部屋にもその音が…) -
これは屋内のMバー。シックな装い。
我が家は窓際の席を案内されました。 -
なにはともあれサイゴンビール。
少しあっさり目で、何となく気候に合っているよう。
ホーチミンは年末年始でも最高気温は30度を少し超えます。 -
ビールのお供は揚げ春巻き。
グリーンの盛り合わせがついていて一緒に甘辛のタレにつけて食べましたが、
これは相当美味しかったです。
画面にはありませんがピザは普通。
メニューは地元ベトナム料理から欧米料理まで幅広く揃えている、ダイニングバー的な感じでした。 -
2日目朝のサイゴン川。朝陽を受けながら船が行きかいます。
満潮時、干潮時で流れが変わるため、それをうまく利用しているようでした。 -
ドンコイ通り反対側から見たホテルです。
白亜の宮殿ですね。 -
ホテル脇のドンコイ通り、朝の風景です。
この辺りはそれほど車やバイクの量も多くありませんが、それなりに注意が必要です。 -
朝食は「ブリーズ・スカイバー」にて。右側に見えるエレベーターを降りるとすぐです。
エレベーターはMバーとは異なるので、ドンコイ通り側に面していると言えます。
でも同じく屋上なのでご覧のように開放的です。 -
ドンコイ通り側とはいうものの眺めはこの通り。
Mバーと遜色ありません。 -
朝食はもちろんバイキング方式ですが、フルーツだけでもこの通り。
ドラゴンフルーツにパッションフルーツ、その他定番のものも含め豪華です。 -
これは麺のコーナー。フォーが2種類(牛肉と鶏肉)、それに中華麺とチョイスできるようになっていました。
様々なトッピングが並んでいます。 -
屋内にもバイキングが拡がっていて、ベトナム料理をはじめ中華や和食、洋食の定番メニューが揃っています。味も一流。
-
朝はまだ過ごしやすい気候でさわやかでした。
これは客席の様子。アジア系の方、欧米系の方、2:1ぐらいでしょうか。 -
ざっと並べてこんな感じです。
ついつい旅行先では朝食を食べ過ぎてしまうので要注意です。
またフルーツと並びパンの美味しさも特筆もの。
特に少し甘いデニッシュ系がとても素晴らしいと思いました。 -
フォーや中華系も充実しているのが特徴。
牛肉のフォーを選びましたが、満喫しました。 -
これはバーコーナー。夜は大活躍なのでしょう。
お酒の揃え方もなかなかと感じました。 -
街歩きのあと、昼食は1階ロビーにある「カティナット・ラウンジ」で軽くとることに。なにせ朝食があんな感じでしたからね。
窓の外はサイゴン川に面した大通りです。 -
ラウンジというとティールームのようなものですが、気品といい一級品です。
アフタヌーンティーもあるそうです。
ここだけはヨーロッパですね。 -
紅茶もいくつか種類がありましたが、これはダージリンとベトナムコーヒー。
静かにしばし抽出されるのを待ちます。
ベトナムコーヒーはうまく言えませんが独特の味わいで、癖になりそうな特徴があります。 -
これはバインミー。相当洗練されていますが、フランスパンとは異なる特徴あるパンにハムとパクチーなど香草がはさまれ、誰が食べてもおいしいと感じるであろう逸品。
-
これはパストラミ。フレンチスタイルですが、つけダレが添えられているところがベトナム流。
とても優雅な気分でゆっくり昼食をとりました。 -
また街歩きをしたあと夕方一杯ひっかけに「メリー・プールバー」に。
プールの入り口近くには、あの開高健の泊まった103号室もあります。
ところが年末のせいかバーは午前中だけでクローズでした。残念。
これはプールサイドの様子。ホテルの部屋に囲まれた構造です。
周りにいたのは欧米系の方だけ。
少し遠慮して写しています。 -
気を取り直して朝食をとった「ブリーズ・スカイバー」に。
ちょっと軽くアペリティフをいただきます。
ここは夕食時にはBBQを出すそうです。
なかなか魅力的です。 -
カクテルは“マジェスティックホテル”と“マジェスティックホテルbyナイト”。
いずれも仄かに甘くそれでいてアルコールはしっかりしていて、美味しいカクテルでした。
皮つきピーナッツも程よい塩加減で止まらなくなります。 -
ところでこの「ブリーズ・スカイバー」には上階に通じる階段があって、上ることができます。
-
階段を上がって下を見るとこんな感じ。
朝食時の風景です。 -
階段を登った最上階展望台から見た上流方向。
写真ではわかりませんが360度の展望が開けます。 -
こちらは下流方向。
飲物をもって上がってくることもできます。
この風景はマジェスティックホテルならではものでしょう。 -
アルコールも入れていい気分になりちょっと休んだら、もう夕刻です。
これはホテルの部屋から眺めた夕暮れの風景。旅情の世界です。 -
ホテルには、バーが3っ(Mバー、スカイバー、プールバー)と1階ラウンジがあり、更にメインダイニングが2っあります。
そのうちフレンチの「セレナーデ」は現在改装中とのことで、最後の「ロイヤル・サイゴン」に伺いました。
ベトナム料理のヌベール・キュイジーヌということのようです。 -
レストランの内部です。
天井など素晴らしいのですが、やはりここでもX'masの飾り付けが日本人にとっててはやや違和感があります。 -
食前酒です。ミントの添えられた南国的カクテルです。
料理は年末年始のセットメニューを勧められたのでそれにしました。 -
更にスパークリングワインが出され、フィンガーパテが添えられました。
このスパークリングが超辛口で、おそらくベトナム産のものと思われる口にしたことのない味わいでした。 -
見た目も美しい前菜盛り合わせ。
こうなると見栄えはフレンチですが、味わいはしっかりベトナミーズです。 -
蟹のビスクというかスープです。
これはフレンチでした。 -
巻き巻きのロールもの盛り合わせ。
ベトナム料理の神髄ですね。 -
メインの鳩の写真は省略してこれはデザート。
総じてベトナムのデザート類は甘さが上品で、スイーツ苦手の我が家でも抵抗なくいただけました。 -
最後はハーブティーとプティフール。
因みにここはホテルとは別法人の経営のようで、会計をルームチャージにつ付けてもらおうとしたら断られました。
テナントとして入っているのですね。 -
かくしてホーチミン2日目も終了。
ホテル正面玄関のドアマンもきちんとしています。
3日目は朝から程なくしてハノイに向けて出発です。
マジェスティックのご報告もここまでです。
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