２０１８年正月過ぎ・・・・・①ほの国号

2018/01/05 - 2018/01/06

まずは夜行高速バスほの国号に乗り、豊橋に向かいました。

エリア 豊橋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

１月５日
練馬駅から出発します。

練馬駅北口前にはイルミネーションがありました。

練馬駅北口の６番のりばのバス停に向かいます。

しばらくすると、新宿豊橋エクスプレスほの国号が到着しました。
１号車は豊橋鉄道バスでした。

続いて２号車が到着しました。
２号車は関東バスでした。

２号車の関東バスに乗ります。
夜行高速バスにしては珍しく２列－２列のシートでしたが、椅子の下にコンセントがありました。

後ろの方のピンクのカバーがかかった席は女性専用席でした。

新宿駅西口で約２０分位停まり、そこそこ席が埋まりました。

バスタ新宿が開業して以来、夜行高速バスはバスタ新宿の発着となりましたが、増便の一部のバスは新宿駅西口から出発しています。

１月６日
朝５時１５分頃、２０分位早く豊橋駅前バス停に到着しました。

新宿豊橋エクスプレスほの国号から降りてローソン豊橋駅前店で買い物をしました。

豊橋駅前広場にもイルミネーションがありました。

豊橋駅舎です。

豊橋駅前大通りです。
車も殆ど走っていませんでした。

豊橋駅の入口付近には豊橋のマスコットの「ニコリン」と「トヨッキー」が飾ってありました。

豊橋駅の改札口付近です。
ＪＲ線と名鉄線が同じ改札口でした。

窓口で休日乗り放題パスを買いました。

再び、豊橋駅前広場に向かうと豊橋鉄道東田本線の始発が到着していました。
モ７８０形でした。
廃線にはった名鉄岐阜市内線のモ７８０形で豊橋鉄道東田本線に移籍した後も同じ車番との事です。

再び、改札口に戻り、改札口を入った付近にはＪＲ東海が運営するベルマートキヨスク豊橋店がありました。

名鉄線が使用しているホームの３番線に行くと、名鉄特急に充当される２２００系の特急名鉄岐阜行が停まっていました。

４番線は飯田線のホームでした。
普通天竜峡行が停まっていました。
ＪＲ東海の電化路線の至る路線で見られる３１３系でした。

６番線を見ると３１１系の普通岐阜行が停まっていました。

７番線に行くと、普通静岡行が停まっていました。

反対側の８番線には名古屋方面の新快速大垣行が停まっていました。

新快速大垣行が出発した後、普通浜松行が到着しました。
特急型車両の３７３系でした。

３７３系も一部の普通列車に充当されるので、乗りドクです！

側面の行先幕も撮りました。

リクライニングシートが並ぶ普通浜松行の車内です。
シートカバーはかかっていませんでした。

豊橋を出発して新所原に着くと東の空が明るくなってきました。

弁天島付近では浜名湖が見えました。

朝焼けを浴びながら終点浜松に到着しました。

終点浜松に到着した際に編成全体を撮りました。
かつては東京付近の東海道本線にも３７３系を充当した普通列車が走っていたので、懐かしい感じにもなりました。

この旅行記の続きは「２０１８年正月過ぎ・・・・・②身延線開業９０周年白糸号」に続きます。