万里の長城周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年のお正月はどうしようかと考えていた処、とのっちさん からヒントを得て北京から香港まで鉄道で走破しようと計画を立てました。<br />予定では、<br />12月29日<br />福岡~羽田 羽田~北京 北京(泊)<br />12月30日<br />北京観光  北京 (泊)<br />12月31日<br />北京西駅(Z35) 直達特快列車寝台(車内泊)<br />1月1日<br />広州駅 広州観光 広州(泊)<br />1月2日<br />広州~香港 (香港直通列車)香港(泊)<br />1月3日<br />香港~関空<br />のはずだったのですが、中国鉄道の夜行列車のチケット販売日に予約をするのを忘れ気が付いた時には全て満席となってしまいました。       Dの頭文字の付く高速列車も調べましたがを含め全て満席。エアのチケットは手配済みだったので、一時はどうやって香港まで移動するか焦りました。幸い深センまで中国南方航空のエアチケットが取れたのですがが、大幅な予定変更を強いられました<br />結果、初めての行く北京に4泊する事にしました。PM2,5に侵されてはいやだなと思いつつも天気も良かったので北京をいろいろ観光する事ができました。<br />とのっちさまへ 乗り鉄は必ずリベンジはしたいと思います。<br /><br />そんなわけで北京での日程は特に決めず天気のいい日には万里の長城、北京市内は天安門広場・故宮をメインに計画しました。実はそれ以外北京の観光地を知りませんでした。<br /><br />北京第3日目の後半は万里の長城 八達嶺長城・北城(女坂)に続き、南城(男坂)からスタートします。前半では南坂からスタートのはずが、間違って北城に登ってしまいました。結果的には昼に近づくほど観光客が押し寄せ、北城から登って正解でした。もし、万里の長城(八達嶺長城)女坂・男坂両方を制覇する場合は北城(女坂)からスタートする事をお勧めします。<br /><br />さて南城(男坂)ですが、南四楼手前の坂はさすがに男坂とあって急な階段)でしたが、それ以降、南六楼まではなだらかでまわりの景色もすばらしく、せっかく万里の長城(八達嶺長城)に来たのなら時間がゆるす限り北城・南城を廻るのがいいのかもしれません。北城にはロープーウェイ(ケーブルカー)があるので上りに乗車するのもいいかもしれません。予定では帰りに下りでロープーウェイを利用するはずでしたが、間違えて北城から上ってしまい乗る事が出来なかったのが悔やまれます。      <br /><br />今回の旅は北京から広州経由で香港まで鉄道の旅がメインのはずでしたが、チケットが取れなくで鉄分補給はここしかできないと思い、帰りは八達駅から和諧・長城号で北京・黄土駅に戻りました。表題の写真が和諧・長城号です。<br /><br />今回の世界遺産<br />万里の長城(八達嶺長城)1987年文化遺産<br />北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群(故宮博物院 )1987年文化遺産<br />全日程<br />2017年12月29日<br />福岡空港11:00(JAL311) 羽田空港12:30<br />羽田空港17:30(JAL025)   北京首都国際空港20:30<br />12月30日(土)<br />北京市観光 王府井大街 南鑼鼓巷など<br />◎12月31日(日)<br />万里の長城(八達嶺)<br />後半 南坂 八達駅(和諧長城号)→北京・黄土駅 <br />2018年1月元旦(月)<br />北京市観光 故宮/紫禁城など<br />1月2日(火)<br />北京首都国際空港13:00(中国南方航空CZ3152) 深セン国際空港16:30<br />深セン~香港<br />1月3日(水)<br />香港10:30(JAL7050)   関西国際空港15:00<br />関空~広島<br /><br />写真:和諧長城号 北京北~八達嶺間は旧京包線の線路を利用。

2017年12月~2018年1月 今年のお正月は北京に行って来ました!(3)万里の長城・八達嶺男坂編

50いいね!

2017/12/29 - 2018/01/03

1位(同エリア130件中)

Longchamp

Longchampさん

今年のお正月はどうしようかと考えていた処、とのっちさん からヒントを得て北京から香港まで鉄道で走破しようと計画を立てました。
予定では、
12月29日
福岡~羽田 羽田~北京 北京(泊)
12月30日
北京観光  北京 (泊)
12月31日
北京西駅(Z35) 直達特快列車寝台(車内泊)
1月1日
広州駅 広州観光 広州(泊)
1月2日
広州~香港 (香港直通列車)香港(泊)
1月3日
香港~関空
のはずだったのですが、中国鉄道の夜行列車のチケット販売日に予約をするのを忘れ気が付いた時には全て満席となってしまいました。       Dの頭文字の付く高速列車も調べましたがを含め全て満席。エアのチケットは手配済みだったので、一時はどうやって香港まで移動するか焦りました。幸い深センまで中国南方航空のエアチケットが取れたのですがが、大幅な予定変更を強いられました
結果、初めての行く北京に4泊する事にしました。PM2,5に侵されてはいやだなと思いつつも天気も良かったので北京をいろいろ観光する事ができました。
とのっちさまへ 乗り鉄は必ずリベンジはしたいと思います。

そんなわけで北京での日程は特に決めず天気のいい日には万里の長城、北京市内は天安門広場・故宮をメインに計画しました。実はそれ以外北京の観光地を知りませんでした。

北京第3日目の後半は万里の長城 八達嶺長城・北城(女坂)に続き、南城(男坂)からスタートします。前半では南坂からスタートのはずが、間違って北城に登ってしまいました。結果的には昼に近づくほど観光客が押し寄せ、北城から登って正解でした。もし、万里の長城(八達嶺長城)女坂・男坂両方を制覇する場合は北城(女坂)からスタートする事をお勧めします。

さて南城(男坂)ですが、南四楼手前の坂はさすがに男坂とあって急な階段)でしたが、それ以降、南六楼まではなだらかでまわりの景色もすばらしく、せっかく万里の長城(八達嶺長城)に来たのなら時間がゆるす限り北城・南城を廻るのがいいのかもしれません。北城にはロープーウェイ(ケーブルカー)があるので上りに乗車するのもいいかもしれません。予定では帰りに下りでロープーウェイを利用するはずでしたが、間違えて北城から上ってしまい乗る事が出来なかったのが悔やまれます。      

今回の旅は北京から広州経由で香港まで鉄道の旅がメインのはずでしたが、チケットが取れなくで鉄分補給はここしかできないと思い、帰りは八達駅から和諧・長城号で北京・黄土駅に戻りました。表題の写真が和諧・長城号です。

今回の世界遺産
万里の長城(八達嶺長城)1987年文化遺産
北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群(故宮博物院 )1987年文化遺産
全日程
2017年12月29日
福岡空港11:00(JAL311) 羽田空港12:30
羽田空港17:30(JAL025) 北京首都国際空港20:30
12月30日(土)
北京市観光 王府井大街 南鑼鼓巷など
◎12月31日(日)
万里の長城(八達嶺)
後半 南坂 八達駅(和諧長城号)→北京・黄土駅 
2018年1月元旦(月)
北京市観光 故宮/紫禁城など
1月2日(火)
北京首都国際空港13:00(中国南方航空CZ3152) 深セン国際空港16:30
深セン~香港
1月3日(水)
香港10:30(JAL7050) 関西国際空港15:00
関空~広島

写真:和諧長城号 北京北~八達嶺間は旧京包線の線路を利用。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 2017年12月31日(日)<br />2017年12月~2018年1月 今年のお正月は北京に行って来ました!(2)万里の長城・八達嶺女坂編の続きで、万里の長城 八達嶺南城(男坂)を攻略します。<br />(写真は前半・男坂編)

    2017年12月31日(日)
    2017年12月~2018年1月 今年のお正月は北京に行って来ました!(2)万里の長城・八達嶺女坂編の続きで、万里の長城 八達嶺南城(男坂)を攻略します。
    (写真は前半・男坂編)

  • それでは左側は南城に進みます。<br />南側は1,100mまでが一般公開しています。

    それでは左側は南城に進みます。
    南側は1,100mまでが一般公開しています。

  • 南1楼から出発。<br />反対側を撮影。先ほど攻略した北城(女坂)すばらしい景色です。

    南1楼から出発。
    反対側を撮影。先ほど攻略した北城(女坂)すばらしい景色です。

  • 南城(男坂)の方が、人は少ないようです。<br />始めは緩やかな傾斜の長城を進みます。女坂は制覇しているのでこの辺は余裕で長城を楽しんでます。<br />

    南城(男坂)の方が、人は少ないようです。
    始めは緩やかな傾斜の長城を進みます。女坂は制覇しているのでこの辺は余裕で長城を楽しんでます。

  • 南二楼に到着。

    南二楼に到着。

  • 「南二楼」

    「南二楼」

  • 南二楼の中です。

    南二楼の中です。

  • 南二楼から見た風景。八達嶺駅方面と思って撮ってます。<br />

    南二楼から見た風景。八達嶺駅方面と思って撮ってます。

  • 昼すぎ南城側は逆光になります。<br />坂も少しづつ急になって来たのでゆっくりと進みます。

    昼すぎ南城側は逆光になります。
    坂も少しづつ急になって来たのでゆっくりと進みます。

  • 第三楼が見えてきました。

    第三楼が見えてきました。

  • 第三楼の手前で振り返ると北城(女坂)の雄大は姿が見えます。

    第三楼の手前で振り返ると北城(女坂)の雄大は姿が見えます。

  • 「南三楼」

    「南三楼」

  • 第三楼は屋根は有りません。

    第三楼は屋根は有りません。

  • 上に見えるのが第四楼、第五楼でしょうか?

    上に見えるのが第四楼、第五楼でしょうか?

  • 長城から見える景色、正直向こうの山々まで綺麗に見える風景を北京近郊で見れるとは思ってませんでした。PM2,5のイメージが強すぎていたのですが、北京市内も含めて綺麗な青空が有って良かったです。

    長城から見える景色、正直向こうの山々まで綺麗に見える風景を北京近郊で見れるとは思ってませんでした。PM2,5のイメージが強すぎていたのですが、北京市内も含めて綺麗な青空が有って良かったです。

  • 朝と比べ寒さも和らぎ世界遺産の長城を楽しんでます。時間制限がないのが今日のスケジュールのいい所です。さあ、これから男坂と言われる南四楼まで頑張りましょう!

    朝と比べ寒さも和らぎ世界遺産の長城を楽しんでます。時間制限がないのが今日のスケジュールのいい所です。さあ、これから男坂と言われる南四楼まで頑張りましょう!

  • また振り返って撮影すると坂の様子がよく分かります。<br />素晴らしい風景です。イチオシショットに印を付けた事はありませんが、付けてもいいでしょうか?

    イチオシ

    地図を見る

    また振り返って撮影すると坂の様子がよく分かります。
    素晴らしい風景です。イチオシショットに印を付けた事はありませんが、付けてもいいでしょうか?

  • 南四楼が見えて来ました。南四楼までが一番急な勾配です。

    南四楼が見えて来ました。南四楼までが一番急な勾配です。

  • 南四楼の手前の急坂見えるでしようか?あまりにも急なのでスロープに捕まらないと登れない状態なので写真撮影できませんでした。

    南四楼の手前の急坂見えるでしようか?あまりにも急なのでスロープに捕まらないと登れない状態なので写真撮影できませんでした。

  • やっとの思いでたどり着いた南四楼。

    やっとの思いでたどり着いた南四楼。

  • 南四楼で少し休憩。<br />前に見えるのは坂の傾斜です、急な感じがよく分かります。

    南四楼で少し休憩。
    前に見えるのは坂の傾斜です、急な感じがよく分かります。

  • 南四楼から見た北城(右側)

    南四楼から見た北城(右側)

  • 「南四楼」の内部

    「南四楼」の内部

  • 「南四楼」

    「南四楼」

  • 南五楼・南六楼までは90度左に折れるます。<br /><br />南四楼からは比較的緩やかな坂しかないのでまわりの景色を見ながら進めます。

    南五楼・南六楼までは90度左に折れるます。

    南四楼からは比較的緩やかな坂しかないのでまわりの景色を見ながら進めます。

  • 遠くに南五楼が見えて来ました。<br />途中に見えるのは展望台、帰りにここから風景を撮影します。

    遠くに南五楼が見えて来ました。
    途中に見えるのは展望台、帰りにここから風景を撮影します。

  • 「南五楼」

    「南五楼」

  • 南五楼を越えると南六楼と最終の南七楼が見えて来ました。<br /><br />あともう少しです。

    南五楼を越えると南六楼と最終の南七楼が見えて来ました。

    あともう少しです。

  • 南六楼が見えて来ました。

    南六楼が見えて来ました。

  • 「南六楼」

    「南六楼」

  • 南六楼の内部

    南六楼の内部

  • 最後の南七楼まであと少しです。南四楼から先は人の数も少なく万里の長城を楽しむ事が出来ます。<br />写真も人がグジャグジャ写らないのでいい感じです。進む方向は逆光ですが、反対側は順光なので綺麗な写真が撮れそうです。

    最後の南七楼まであと少しです。南四楼から先は人の数も少なく万里の長城を楽しむ事が出来ます。
    写真も人がグジャグジャ写らないのでいい感じです。進む方向は逆光ですが、反対側は順光なので綺麗な写真が撮れそうです。

  • 左側の景色 北城が見えます。

    左側の景色 北城が見えます。

  • 「南七楼」

    「南七楼」

  • 南城の最終地点 南七楼に到着しました。<br /><br />ここから先は、指定観光地となっていないので入場できない長城「野長城」が続きます。

    南城の最終地点 南七楼に到着しました。

    ここから先は、指定観光地となっていないので入場できない長城「野長城」が続きます。

  • それでは戻りましょう!

    それでは戻りましょう!

  • 反対側から見た南六楼。

    反対側から見た南六楼。

  • 南五楼と南四楼の間にある展望台

    南五楼と南四楼の間にある展望台

  • 展望台から見た北城側景色です。午前中に行ったと思えないぐらい遠くに見えます。

    展望台から見た北城側景色です。午前中に行ったと思えないぐらい遠くに見えます。

  • 展望台から見た長城の風景です。

    展望台から見た長城の風景です。

  • 南四楼から見た景色。先ほどのイチオシショットより少し南四楼よりです。

    南四楼から見た景色。先ほどのイチオシショットより少し南四楼よりです。

  • だんだん下りが急になってきました。

    だんだん下りが急になってきました。

  • ここが昇る時に撮影できなかった男坂の一番急な坂。<br />上から撮ると怖いです。    

    ここが昇る時に撮影できなかった男坂の一番急な坂。
    上から撮ると怖いです。    

  • 登城口まで戻って来ました。<br />時間は14時10分 北城と南城をゆっくり廻って約6時間30分<br />いい運動になりました。

    登城口まで戻って来ました。
    時間は14時10分 北城と南城をゆっくり廻って約6時間30分
    いい運動になりました。

  • 登城口を出ます。入口付近にはこれから長城に上る人がいっぱいいました。<br />今日は、早起きしてここに来て良かったです。

    登城口を出ます。入口付近にはこれから長城に上る人がいっぱいいました。
    今日は、早起きしてここに来て良かったです。

  • 八達嶺の石碑の前はすごい人だかり、朝撮ったような写真(前編)は取れません。

    八達嶺の石碑の前はすごい人だかり、朝撮ったような写真(前編)は取れません。

  • 案内板<br />一番下に「S線火車駅 1130m」と書いてあります。<br />1km以上先に有り駅に向かいます。列車の時刻は調べていませんので行き当たりばったりです。ちなみに全て自由席なので、指定席を取って時間を気にする事がないので自由席なのは良かったです。

    案内板
    一番下に「S線火車駅 1130m」と書いてあります。
    1km以上先に有り駅に向かいます。列車の時刻は調べていませんので行き当たりばったりです。ちなみに全て自由席なので、指定席を取って時間を気にする事がないので自由席なのは良かったです。

  • 駅までの道のり、意外に遠いです。

    駅までの道のり、意外に遠いです。

  • あまりにも遠く駅の看板もなくなり少し不安になっている所。          この先本当に駅があるのでしょうか?歩道もなくなっているし。

    あまりにも遠く駅の看板もなくなり少し不安になっている所。          この先本当に駅があるのでしょうか?歩道もなくなっているし。

  • 普通の家のような八達嶺駅<br />やっとたどり着きました。長城からかなり離れていました。

    普通の家のような八達嶺駅
    やっとたどり着きました。長城からかなり離れていました。

  • 和諧長城号の運賃の安さにびっくり。なんと6元で北京まで行けます。<br />本来の到着駅(北北京駅)が工事で来年(2019年)まで工事中の為、北京北側の黄土駅が終点です。それがたったの6元。

    和諧長城号の運賃の安さにびっくり。なんと6元で北京まで行けます。
    本来の到着駅(北北京駅)が工事で来年(2019年)まで工事中の為、北京北側の黄土駅が終点です。それがたったの6元。

  • 交通カードでも乗れたのですが、行きのバスと同様切符を買いました。 <br />全て自由席です。<br /><br />6元/114円 安い事はいいのですが、この乗車料金の価格設定の感覚が理解できません。<br />

    交通カードでも乗れたのですが、行きのバスと同様切符を買いました。 
    全て自由席です。

    6元/114円 安い事はいいのですが、この乗車料金の価格設定の感覚が理解できません。

  • 和諧長城号の時刻表<br />次の列車S220の発車まで約1時間30分あります。<br />(この時刻表帰ってから見たら実際の出発時間とだいぶ違ってました)<br /><br />ここで白タク?の運ちゃん登場しました!次の列車まで2時間もあるからタクシーなら北京のどの地下鉄駅まで100元で行くよ!とひつこく誘われましたが、お断りしました。絶対鉄道で帰ろうと決めていたので気持ちは揺らぎません。

    和諧長城号の時刻表
    次の列車S220の発車まで約1時間30分あります。
    (この時刻表帰ってから見たら実際の出発時間とだいぶ違ってました)

    ここで白タク?の運ちゃん登場しました!次の列車まで2時間もあるからタクシーなら北京のどの地下鉄駅まで100元で行くよ!とひつこく誘われましたが、お断りしました。絶対鉄道で帰ろうと決めていたので気持ちは揺らぎません。

  • いったん駅を出てとなりの食堂で弁当を購入 25元/535円 和諧長城号の料金が6元/128円 ますますこの国の値段の感覚がわからなくなります。<br /><br />お肉はなんのお肉かわからない(怖い!)のでパス、そのかわり真ん中のおかずトマトと卵煮がなかなかの美味でした。

    いったん駅を出てとなりの食堂で弁当を購入 25元/535円 和諧長城号の料金が6元/128円 ますますこの国の値段の感覚がわからなくなります。

    お肉はなんのお肉かわからない(怖い!)のでパス、そのかわり真ん中のおかずトマトと卵煮がなかなかの美味でした。

  • 弁当を食べて駅に戻ると改札口まですでに並んでました。出発までまだ40分も有るのに早く並びすぎ。写真は各車両の乗車口に並んでいる所です。

    弁当を食べて駅に戻ると改札口まですでに並んでました。出発までまだ40分も有るのに早く並びすぎ。写真は各車両の乗車口に並んでいる所です。

  • 16時08分発 S220和諧長城号が入線して来ました。

    16時08分発 S220和諧長城号が入線して来ました。

  • 人の影で並んでいるのが分かります。

    人の影で並んでいるのが分かります。

  • 一等軟座車と書いてあるぞ!ちょうど一等車の所に並んだみたいです。切符には座席番号は書いていないので当然自由席です。

    一等軟座車と書いてあるぞ!ちょうど一等車の所に並んだみたいです。切符には座席番号は書いていないので当然自由席です。

  • 16時12分和諧長城号八達嶺駅を発車<br />

    16時12分和諧長城号八達嶺駅を発車

  • 間もなく青龍橋駅に到着。ホームには誰もいなかったので、ただのスイッチバック駅なのか分かりません。<br />この駅から進行方向が逆になります。北京の黄土店駅までは後ろ向きでした。

    間もなく青龍橋駅に到着。ホームには誰もいなかったので、ただのスイッチバック駅なのか分かりません。
    この駅から進行方向が逆になります。北京の黄土店駅までは後ろ向きでした。

  • ところで、和諧長城号速そうに見えますがえらく遅い。時速40km/hぐらいしか感じられません。実際出発16時12分・到着17時33分 1時間20分の乗車時間です。<br /><br />まあ、乗車料金が114円なので文句は言えません。

    ところで、和諧長城号速そうに見えますがえらく遅い。時速40km/hぐらいしか感じられません。実際出発16時12分・到着17時33分 1時間20分の乗車時間です。

    まあ、乗車料金が114円なので文句は言えません。

  • 車窓からも長城が見えました。

    車窓からも長城が見えました。

  • 南口駅で15分ぐらい停車、八達嶺駅行きとこの駅で交換します。<br />

    南口駅で15分ぐらい停車、八達嶺駅行きとこの駅で交換します。

  • 南口駅

    南口駅

  • まもなく終点黄土店駅に到着します。

    まもなく終点黄土店駅に到着します。

  • 黄土店駅

    黄土店駅

  • 一等軟座車のシート<br />2+2のシートですが、アームレストが付いていません、たぶんリクライニングのレバーもボタンもないのでリクライニングもしないと思います。

    一等軟座車のシート
    2+2のシートですが、アームレストが付いていません、たぶんリクライニングのレバーもボタンもないのでリクライニングもしないと思います。

  • ただ座るだけのシート、2+2なのでゆったりしています。<br />

    ただ座るだけのシート、2+2なのでゆったりしています。

  • 動力集中型です。

    動力集中型です。

  • なかなかカッコいい和諧長城号

    なかなかカッコいい和諧長城号

  • 黄土店駅 この駅に隣接して地下鉄8号線と13号線の霍営駅があります。

    黄土店駅 この駅に隣接して地下鉄8号線と13号線の霍営駅があります。

  • こちらが、地下鉄8号線と13号線の霍営駅

    こちらが、地下鉄8号線と13号線の霍営駅

  • 地下鉄5号線の北新橋駅でおります。

    地下鉄5号線の北新橋駅でおります。

  • 地下鉄5号線・北新橋駅と地下鉄2号線13号線の東直門駅の間の南直門大道は火鍋などのお店が多いグルメストリート。<br /><br />さすがに一人飯で火鍋は注文できないのでお店を探しましたがなかなか<br />見つからず

    地下鉄5号線・北新橋駅と地下鉄2号線13号線の東直門駅の間の南直門大道は火鍋などのお店が多いグルメストリート。

    さすがに一人飯で火鍋は注文できないのでお店を探しましたがなかなか
    見つからず

  • この餃子屋さんで夕食をいだだきました。

    この餃子屋さんで夕食をいだだきました。

  • 今日も足がガクガクになるまで歩き回ったので、ホテルに戻りました。<br />

    今日も足がガクガクになるまで歩き回ったので、ホテルに戻りました。

  • 明日は実質北京最後の日、天安門と故宮を観光しました。<br />2017年12月~2018年1月 今年のお正月は北京に行って来ました!(4)天安門編に続きます。<br />https://4travel.jp/travelogue/11318689

    明日は実質北京最後の日、天安門と故宮を観光しました。
    2017年12月~2018年1月 今年のお正月は北京に行って来ました!(4)天安門編に続きます。
    https://4travel.jp/travelogue/11318689

50いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • 外さん 2019/05/11 00:18:38
    値段の感覚
    Longchampさん こんばんは。
    旅行記いつも楽しく拝見しております。
    たくさんのいいね!有難うございます。

    青空映える八達嶺長城がとても綺麗ですね。
    私は長城との相性が悪いようでこちらと慕田峪に行きましたが、どちらとも雨でしたので羨ましいです。

    それと弁当と切符の価格で「ますますこの国の値段の感覚がわからなくなります。」に
    大変共感いたしました。^^

    またお邪魔させていただきます。
    今後ともよろしくお願いします。

    Longchamp

    Longchampさん からの返信 2019/05/21 03:11:49
    RE: 値段の感覚
    外さんへ
    こんばんは、ご返事遅くなり申し訳ございませんでした。

    中国はスモッグにイメージしかなく、北京であんな青空を
    見れるとは思っていませんでした。
    北京1日目の朝はそんな感じだったので4日間もスモッグの中に
    いたくないと思っていたら昼頃から晴れて本当に良かったです。

    一時PM2,5とか視界が見えないようなニュースばかりだったので
    少し風評的なイメージを少しだけ考えを改めます(笑)
    初めて行った北京、万里の長城以外でもいい所がたくさん有ったので
    また行きたいと思います。

    外さんの宿泊した北京のホテルとても素敵ですね!
    今度北京に行く時は普通のホテルより、あのようなホテルに泊まってみたいです。

    中国の事、いろいろと参考に訪問させていただきますので
    こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。

                     Longchamp


Longchampさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 283円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP