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常に私の行ってみたい先ランキングの上位に入っていたモロッコ<br /><br />サハラ砂漠、青い街シャウエン 迷宮都市フェズ・・・行ってみたい先が多すぎて、10日間くらいの日程を組まないと回りきれそうにない・・・<br />ゼネコンの営業の統括責任者の私は、そんなまとまった休みを取ることができず、なかなか実現しそうにない永遠に憧れの場所の一つでした。<br /><br />今年の10月に定年を迎え、顧問の立場に変わったことと、個人的に半期を経過する前に年間目標を大きく上回った実績を残せたこともあり、定年まで頑張った自分へのご褒美として、仕事が一段落した12月12日より5日間のリフレッシュ休暇を取得して、モロッコに出かけることになりました。<br /><br />計画を思い立ったのは仕事の目処が見えてきた2か月前<br />休暇の日程については仕掛り中の仕事の予定を考えると、12月の10日から20日までの間であれば何とか休んでも仕事に影響がなさそう。<br />その時点では行先はモロッコに絞らずに中欧周遊、キューバも検討していました。<br /><br />この日程の中で毎日格安チケットのチェックをしていましたが、なかなか安いエアチケットが見つからない。<br /><br />1ヶ月を経過した10月の末に毎月送られてくる某旅行社のパンフレットの中に モロッコ周遊一人旅限定ツアー 15万5800円から そんな格安ツアーを見つけました。<br /><br />でも、団体行動が苦手で、気軽な一人旅をこよなく愛する私は、画一的に決まった先を回るツアーは大嫌い。<br />国内の格安ツアーはともかく、海外のツアーは10数年行ったことがありませんでした。<br /><br />でも、内容を見ると、私の行ってみたい場所がほぼ網羅されていて、しかも全行程の食事もすべてついている。<br />そして一人旅では8日間の日程で行くことの難しい周遊コースになっていたためとりあえず申し込みすることに。<br /><br />予約金を払った翌日、カタール航空ウェブサイトでカサブランカ往復80000円のチケットを見つけツアーをキャンセルするかどうか悩んだものの個人旅行ではシャウエンとサハラ砂漠の両方行くことは難しそうなので、結局ツアーに参加することに。<br /><br />でも通常10日間はかかりそうな周遊コースを8日間に詰め込み、しかも行きは羽田発の深夜便を使っての出発で、帰りは国内移動を含め、ほぼ2日間に渡る移動の連続の行程<br />実質5日間で2400キロを移動する超ハードなスケジュールの旅でした。<br />でも迷宮都市フェズ、青い街シャウエンの散策 サハラ砂漠の朝日 アイト・ベン・ハッドゥの世界遺産のカスバ トドラ渓谷の渓谷美の絶景を堪能でき、それなりに満足した旅になりました。<br />こちらではモロッコ初日のカサブランカと首都ラバトの街並みを紹介します。

激走2400km 悠久のモロッコ 8日間の旅 カサブランカ・ラバト篇

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2017/12/11 - 2017/12/13

20位(同エリア142件中)

旅行記グループ 悠久のモロッコ

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

常に私の行ってみたい先ランキングの上位に入っていたモロッコ

サハラ砂漠、青い街シャウエン 迷宮都市フェズ・・・行ってみたい先が多すぎて、10日間くらいの日程を組まないと回りきれそうにない・・・
ゼネコンの営業の統括責任者の私は、そんなまとまった休みを取ることができず、なかなか実現しそうにない永遠に憧れの場所の一つでした。

今年の10月に定年を迎え、顧問の立場に変わったことと、個人的に半期を経過する前に年間目標を大きく上回った実績を残せたこともあり、定年まで頑張った自分へのご褒美として、仕事が一段落した12月12日より5日間のリフレッシュ休暇を取得して、モロッコに出かけることになりました。

計画を思い立ったのは仕事の目処が見えてきた2か月前
休暇の日程については仕掛り中の仕事の予定を考えると、12月の10日から20日までの間であれば何とか休んでも仕事に影響がなさそう。
その時点では行先はモロッコに絞らずに中欧周遊、キューバも検討していました。

この日程の中で毎日格安チケットのチェックをしていましたが、なかなか安いエアチケットが見つからない。

1ヶ月を経過した10月の末に毎月送られてくる某旅行社のパンフレットの中に モロッコ周遊一人旅限定ツアー 15万5800円から そんな格安ツアーを見つけました。

でも、団体行動が苦手で、気軽な一人旅をこよなく愛する私は、画一的に決まった先を回るツアーは大嫌い。
国内の格安ツアーはともかく、海外のツアーは10数年行ったことがありませんでした。

でも、内容を見ると、私の行ってみたい場所がほぼ網羅されていて、しかも全行程の食事もすべてついている。
そして一人旅では8日間の日程で行くことの難しい周遊コースになっていたためとりあえず申し込みすることに。

予約金を払った翌日、カタール航空ウェブサイトでカサブランカ往復80000円のチケットを見つけツアーをキャンセルするかどうか悩んだものの個人旅行ではシャウエンとサハラ砂漠の両方行くことは難しそうなので、結局ツアーに参加することに。

でも通常10日間はかかりそうな周遊コースを8日間に詰め込み、しかも行きは羽田発の深夜便を使っての出発で、帰りは国内移動を含め、ほぼ2日間に渡る移動の連続の行程
実質5日間で2400キロを移動する超ハードなスケジュールの旅でした。
でも迷宮都市フェズ、青い街シャウエンの散策 サハラ砂漠の朝日 アイト・ベン・ハッドゥの世界遺産のカスバ トドラ渓谷の渓谷美の絶景を堪能でき、それなりに満足した旅になりました。
こちらではモロッコ初日のカサブランカと首都ラバトの街並みを紹介します。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 羽田を11日の深夜に出発して24時間後にカサブランカに到着<br />モロッコ遠いなあ・・・<br />日本との時差は9時間あります。

    羽田を11日の深夜に出発して24時間後にカサブランカに到着
    モロッコ遠いなあ・・・
    日本との時差は9時間あります。

  • 今回のモロッコ周遊の旅は羽田からモロッコのカサブランカの往復の移動を除くと、実質5日間でモロッコ国内を2400キロもバスで移動するかなりハードな旅。

    今回のモロッコ周遊の旅は羽田からモロッコのカサブランカの往復の移動を除くと、実質5日間でモロッコ国内を2400キロもバスで移動するかなりハードな旅。

  • 当然のこととして観光にかけられる時間はかなり限られたものになりそうです。

    当然のこととして観光にかけられる時間はかなり限られたものになりそうです。

  • 到着したカサブランカではわずか1時間足らずで、市内の人気スポットを2ヶ所だけさらっと観光

    到着したカサブランカではわずか1時間足らずで、市内の人気スポットを2ヶ所だけさらっと観光

  • 最初に訪れたのはカサブランカで一番人気のハッサン2世モスクへ

    最初に訪れたのはカサブランカで一番人気のハッサン2世モスクへ

  • イスラムの国モロッコでは宗教施設には異教徒は建物の中に入ることは基本的にできないので、モスクの入口から中を覗くだけ<br />

    イスラムの国モロッコでは宗教施設には異教徒は建物の中に入ることは基本的にできないので、モスクの入口から中を覗くだけ

  • 一日何回かあるガイドツアーに参加すれば中に入って見ることができるようです。

    一日何回かあるガイドツアーに参加すれば中に入って見ることができるようです。

  • このモスクは先代国王ハッサン2世が、北アフリカを象徴するモスクを建設するため、全土から数多くの職人を集めて1986年から8年もの時間をかけてモロッコ最大級のモスクを作り上げました。

    このモスクは先代国王ハッサン2世が、北アフリカを象徴するモスクを建設するため、全土から数多くの職人を集めて1986年から8年もの時間をかけてモロッコ最大級のモスクを作り上げました。

  • 高さが200メートルのミナレットは世界最大のもの。

    高さが200メートルのミナレットは世界最大のもの。

  • モスク外観には、職人の匠の技による素晴らしい装飾が施されています。

    モスク外観には、職人の匠の技による素晴らしい装飾が施されています。

  • 特に見事なのはこちらの水汲み場で見られる伝統的な技法「ゼリージュ」。<br />小さくカットしたタイルを組み合わせて幾何学模様のモザイクにしたものです。

    イチオシ

    特に見事なのはこちらの水汲み場で見られる伝統的な技法「ゼリージュ」。
    小さくカットしたタイルを組み合わせて幾何学模様のモザイクにしたものです。

  • ベルベル人の男性の民族衣装 とんがり帽子のフードの付いたジェラバ<br />

    ベルベル人の男性の民族衣装 とんがり帽子のフードの付いたジェラバ

  • まるで鬼太郎に出てくるねずみ男のような<br />衣装。<br />モロッコでは街中でよく見かける光景

    まるで鬼太郎に出てくるねずみ男のような
    衣装。
    モロッコでは街中でよく見かける光景

  • 女性用の民族衣装はこちら

    女性用の民族衣装はこちら

  • 目の前に広がるのは大西洋の海

    イチオシ

    目の前に広がるのは大西洋の海

  • 次に向かったのはムハンマド5世広場<br />

    次に向かったのはムハンマド5世広場

  • 噴水がまん中にあって、それを取り囲むようにして市庁舎、裁判所、中央郵便局PTTや、劇場など町の中枢機関が建ち並んでいました。<br />あまり特徴のないどこにでもあるような広場が人気スポットになるカサブランカ<br />見るべきものはあまりないんでしょうね。<br />このあと90キロほどバスで移動して今宵の宿首都ラバトへ

    噴水がまん中にあって、それを取り囲むようにして市庁舎、裁判所、中央郵便局PTTや、劇場など町の中枢機関が建ち並んでいました。
    あまり特徴のないどこにでもあるような広場が人気スポットになるカサブランカ
    見るべきものはあまりないんでしょうね。
    このあと90キロほどバスで移動して今宵の宿首都ラバトへ

  • ラバトの観光も1時間程度<br />朝食後ホテルから10分ほどでムハンマド5世廟へ

    ラバトの観光も1時間程度
    朝食後ホテルから10分ほどでムハンマド5世廟へ

  • モロッコ独立の父、ムハンマド5世と、その息子で先代の王様であるハッサン2世が眠る霊廟です

    モロッコ独立の父、ムハンマド5世と、その息子で先代の王様であるハッサン2世が眠る霊廟です

  • 同じ敷地内には12世紀に建設が始まり高さ44mで途中で建設が中断されてしまったミナレット「ハッサンの塔」があります。

    同じ敷地内には12世紀に建設が始まり高さ44mで途中で建設が中断されてしまったミナレット「ハッサンの塔」があります。

  • 昨日のハッサン2世モスクには入ることができませんでしたが、もと国王の霊廟には入れるようです。

    昨日のハッサン2世モスクには入ることができませんでしたが、もと国王の霊廟には入れるようです。

  • 四方の入口と内部の4角に衛兵が立っています。

    四方の入口と内部の4角に衛兵が立っています。

  • 中に入って見ると周囲を回る回廊の下には中央にムハンマド5世の石棺が<br />左右に前国王ハッサン2世とその弟アブドゥラー王子の石棺も安置されています。

    中に入って見ると周囲を回る回廊の下には中央にムハンマド5世の石棺が
    左右に前国王ハッサン2世とその弟アブドゥラー王子の石棺も安置されています。

  • 天井を見上げると中央がドーム状になっていて装飾が見事

    天井を見上げると中央がドーム状になっていて装飾が見事

  • ブルーのステンドグラスも組み込んでいてホントきれい

    ブルーのステンドグラスも組み込んでいてホントきれい

  • 壁はゼリージュのモザイクタイル

    壁はゼリージュのモザイクタイル

  • 使われているパーツにも細かな装飾が施されています。

    使われているパーツにも細かな装飾が施されています。

  • 建物大好きな私にはたまりません。

    建物大好きな私にはたまりません。

  • 内部の四隅にも違う衣装を身にまとった衛兵がいます。

    内部の四隅にも違う衣装を身にまとった衛兵がいます。

  • ハッサンの塔と偶然隣り合っているわけではなく、ハッサンの塔の敷地の一部にムハンマド5世の霊廟をたてたようで、古いものかと思いきや1971年に建てられた比較的新しい建物なんですね。

    ハッサンの塔と偶然隣り合っているわけではなく、ハッサンの塔の敷地の一部にムハンマド5世の霊廟をたてたようで、古いものかと思いきや1971年に建てられた比較的新しい建物なんですね。

  • ここの衛兵たちはやたらサービス精神が旺盛で、ポーズをとってくれたり気軽にツーショット写真にも応じてくれます。

    ここの衛兵たちはやたらサービス精神が旺盛で、ポーズをとってくれたり気軽にツーショット写真にも応じてくれます。

  • 一部残っている城壁には無数の穴が開いています。

    一部残っている城壁には無数の穴が開いています。

  • よく見るとハトの巣になっているようです。

    よく見るとハトの巣になっているようです。

  • 次に訪れたのはもう一つの人気スポット ウダイヤのカスバ

    次に訪れたのはもう一つの人気スポット ウダイヤのカスバ

  • ウダイヤのカスバは、17世紀にムーレイ・ラシッドによって造られた城塞です。<br />

    ウダイヤのカスバは、17世紀にムーレイ・ラシッドによって造られた城塞です。

  • 城壁に開いた門をくぐって中にはいります。

    城壁に開いた門をくぐって中にはいります。

  • 入り組んだ路地には白と青のコントラストが美しい建物が並んでいます。

    入り組んだ路地には白と青のコントラストが美しい建物が並んでいます。

  • こんなフォトジェニックな光景を見ることができます。

    こんなフォトジェニックな光景を見ることができます。

  • 青と白の街並みというとシャウエンのイメージが強かったのですが、ラバトにも青い街はありました。

    青と白の街並みというとシャウエンのイメージが強かったのですが、ラバトにも青い街はありました。

  • この旅全体を通して感じたことが一つあります。<br />犬はあまり見ないのですがやたら猫が多い<br /><br />イスラム教では、猫は神聖な動物と<br /> して崇められてきました。<br /><br /> <br /><br />

    この旅全体を通して感じたことが一つあります。
    犬はあまり見ないのですがやたら猫が多い

    イスラム教では、猫は神聖な動物と
    して崇められてきました。



  • イスラム教の開祖、ムハンマドが非常に猫好きだったこともあって、イスラム教徒は猫好きが多いのだとか。<br />

    イスラム教の開祖、ムハンマドが非常に猫好きだったこともあって、イスラム教徒は猫好きが多いのだとか。

  • 時間があればウダイヤ庭園、ウダイヤ博物館なども見たかったのですが残念<br />

    時間があればウダイヤ庭園、ウダイヤ博物館なども見たかったのですが残念

  • 土色の薄茶の城壁と内科の城と青の世界<br />ギャップがありますね。

    土色の薄茶の城壁と内科の城と青の世界
    ギャップがありますね。

  • すぐ横には荒波のたつ大西洋

    すぐ横には荒波のたつ大西洋

  • 道路を挟んだ反対側には大きな霊園がありました。

    道路を挟んだ反対側には大きな霊園がありました。

  • イスラムの墓地って初めてみましたが、カラフルなんですね。<br />この後バスに揺られて240キロ移動して青い街シャウエンに移動します。<br />青い街シャウエン篇に続く

    イスラムの墓地って初めてみましたが、カラフルなんですね。
    この後バスに揺られて240キロ移動して青い街シャウエンに移動します。
    青い街シャウエン篇に続く

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この旅行記へのコメント (4)

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  • osam2121さん 2018/01/13 09:00:15
    モロッコの辰
    モロッコの辰

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2018/01/17 15:58:58
    RE: モロッコの辰
    モロッコの辰???
  • zunzunさん 2018/01/06 11:24:02
    明けましておめでとうございます!!
    ぬいぬいさん、こんにちは~^^

    ツアーは私もとんと参加した事がないのですが、
    自分の行きたい街とドンピシャだったら申し込んじゃいますね。

    そして、モロッコは憧れの国なのですが、なかなか行けません~~~

    モスクの装飾は素晴らしいですね。モザイクタイルも見たいなぁ~!
    まだ見ぬ街に思いを馳せました。

    シャウエン、青い街も楽しみにしていまーす^^

    最後になりましたが、今年もよろしくお願いします。


    zun




    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2018/01/08 07:19:12
    やっぱり個人旅行で行きたかった
    ZUNZUNさん、

    明けましておめでとうございます。

    年末のモロッコでしたが、久しぶりにツアー参加しましたが、いろんなところに短期間で行けた半面、もっとのんびり散策してみたかったところもあって、それなりに満足できる旅ではありましたが、やっぱり自分の旅のスタイルではないなあ・・・・

    というのが終わった後の感想でした。

    ZUNZUNさんは年末年始はバルセロナに行ってたんですね。
    モロッコは意外なことに物価が高かったので、同じ高いならやっぱりヨーロッパがいいなあ
    ということで今年はポルトガルかクロアチアにまず行こうかとエアチケットのチェックを始めたところです。

    今年もよろしくお願いします!

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