2016/07/10 - 2016/07/10
5位(同エリア15件中)
デコさん
サルラは、カロリング朝時代発祥のベネディクト会派修道院の周りで発展した中世都市。町全体が建築博物館と言われる町内を、足の向くまま気ののむくまま散策~。どの路地へ迷い込んでも素敵な建築物が軒を並べる町並みでした。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7月 3日(日) 関空出発
7月 4日(火) ドバイ空港→ジュネーブ空港→クレルモンフェラン (クレルモンフェラン泊)
7月 5日(水) ピュイ・ド・ドーム訪問 (クレルモンフェラン泊)
7月 6日(木) クレルモンフェラン→ロデス→Cougousse (Cougousse泊)
7月 7日(金) コンク村&ベルカステル村訪問 (Cougousse泊)
7月 8日(土) Cougousse→ロデス→Bergerac(Bergerac泊)
7月 9日(日) サンテミリオン訪問 (Bergerac泊)
7月10日(月) サルラ訪問 (Bergerac泊)
7月11日(火) Bergerac →ボルドー→トゥールーズ (トゥルーズ泊)
7月12日(水) トゥルーズ観光 (トゥルーズ泊)
7月13日(木) トゥルーズ→グルノーブル (グルノーブル泊)
7月14日(金) グルノーブル観光 (グルノーブル泊)
7月15日(土) グルノーブル→ジュネーブ (ジュネーブ泊)
7月16日(日) イヴォワール訪問 (ジュネーブ泊)
7月17日(月) ジュネーブから帰国便へ (機内泊)
7月18日(火) ドバイ空港→関空へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リベルテ広場から四方へ延びる路地方面
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とてつもない大きな扉のある建物は、旧サント・マリー教会
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旧サント・マリー教会の奥には美術館の入る建物も見えています。
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リベルテ広場から眺める路地の奥
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こちらも歴史のありそうな建物です。
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サルラは食材の宝庫で、トリュフ、フォアグラ、クルミなどを求めてフランス中からこの町の土曜日の朝のマルシェにやってくるんだそうです。
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旧サント・マリー教会の内部は、今は市場として使われています。
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旧サント・マリー教会の内部で
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旧サント・マリー教会の内部で
特産のクルミですね。 -
路地沿いにもお店が並んでいます。
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路地を進みガチョウ広場に出てきました。
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この広場の中心にあるのが、3羽のガチョウさんの像
左下に小さく見えています。 -
ガチョウ広場に面しても、歴史を伝える素敵な建物が建ち並んでいます。
その一つ、コンシュル通りにあるプラモン邸 -
お花が彩りを添える窓辺
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素敵な窓辺があちらこちらに
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壁だけが残っているっていうのも、歴史を感じます。
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建物の一角にはこのような泉もありました。
聖母の泉 (コンシュル通り) -
ひっそりとした奥の壁には。。。
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泉の奥の壁にひっそり佇むマリア像
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まるで、ルルドの洞窟のような感じがします。
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再び路地伝いに
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半円ドームのような壁が。。。何のために使われていたんだろう。。。
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この路地沿いにもテラス席が並んでいます
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ガチョウ広場に通じる路地
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こちらも、ごっつええ感じ!
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飾りっ気のないお店
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謂れの有りそうな建物は、白い告解者礼拝堂。
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白い告解者礼拝堂の案内
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うわ~古そうな建物が続いていますよ~
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何処をとっても建築博物館!
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路地を進んでレピュブリック通りへ出てしまいました。
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町を南北に貫くレピュブリック通りの両側に町並みが広がっています。
こちらは西側の路地です。 -
やはり東側の方が見どころが多そう!と思って、ガチョウ広場へ向かって戻ってきました。
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そしてガチョウさんの元へ
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3羽のガチョウさん
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この奥がリベルテ広場に通じています。
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この町で育ったフランスの有名な建築家ジャン・ヌーヴェルの像(私は初めて知ったけど)
1945年8月12日生まれの現在72歳。
向かいの旧サント・マリー教会を市場に改装したそうです。 -
ジャン・ヌーヴェルは,1987年の「アラブ世界研究所」の設計を手掛けて、脚光を浴びたんだそうです。
彼の像が眺めているのはリベルテ広場方面 -
リベルテ広場
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何気ない建物でさえ、素敵な装飾が施されている町並み
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この路地も雰囲気のいい通りです。
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歴史的建物「ジソンの館」への入り口の表示
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リベルテ広場を見渡せるロケーション
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背後にあるのは歴史的な「建物ジソンの館」です。
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この町で育った建築家ジャン・ヌーヴェルの像
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彼の座っている姿を看板に?
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フォアグラのお店もあちらこちらに
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リベルテ広場に面した市庁舎の一階にはレストランも入って、盛況です。
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素敵な建物が続きます♪
2階のバルコニーなんて、素敵すぎ! -
リベルテ広場から眺める旧サント・マリー教会
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レベルテ広場に面した市庁舎を正面から
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大道芸人も技を見せていました。
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そろそろミサが終わっている頃かなと思って、サン・サセルド大聖堂に戻ってきました。
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美しいステンドグラスなど、ゆっくり見せていただきます。
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サン・サセルド大聖堂内のパイプオルガン
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サン・サセルド大聖堂内のステンドグラス
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サン・サセルド大聖堂内のステンドグラス
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サン・サセルド大聖堂内のステンドグラス
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サン・サセルド大聖堂内の礼拝堂
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パイプオルガンを正面から
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サン・サセルド大聖堂内
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サン・サセルド大聖堂内のステンドグラス
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サン・サセルド大聖堂内
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サン・サセルド大聖堂内
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そして教会裏への坂道を上って行き。。。
石積みのお屋敷が立派! -
大聖堂背後に広がるのは共同墓地で、それを見下ろす位置に芝生のお庭が広がります。
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そして、さきほどから気になっていたのが、この円錐形の帽子をかぶった建物
「死者の角灯」
12世紀に建てられた納骨堂だったものです。周りは共同墓地になっています。 -
説明版もそばに掲げられていました。
残念ながら英語表記は無かった。。。 -
死者の角灯内を覗いてみました。
いたってシンプルな内部です。 -
お庭の橋から見る大聖堂
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大聖堂のちょうど裏側にあたる所です。
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木組みと石造りが一体となって素敵なお屋敷
先ほどは路地から見上げていたけれど、この角度からは、屋根も見えて素敵な眺め -
大聖堂の裏側の通路へ
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大聖堂南側の広場には観客席が並んでおり、何かのイベントの準備がされていました。
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大聖堂南側の広場に面した所の建物
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チョッと奥まった入りやすそうなレストランを見つけて
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ここで一休みです。
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フォアグラが乗ったサラダ
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けっこう食べ応えのある一皿
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2階のトイレを借りた時に、レストランの窓から広場が見下ろせました。
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大聖堂南側側面
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またまた大聖堂内へ
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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お向かいのラ・ボエシの家の説明版
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ラ・ボエシの家の一階の内部
この後もちょこっと散策が続きます。
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