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旅行は国内、海外共に、全て自分で手配して自分達で行く。<br />そんな私たち夫婦が、何を思ったか大手旅行会社の八重山諸島4島めぐりツアーに参加してみた。<br />思っていたよりはるかに面白く感じた初日が終わり、二泊三日の旅の2日目がやってきた。

駆け足で離島を巡る 中日編

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2017/12/26 - 2017/12/28

24324位(同エリア46338件中)

旅行記グループ 八重山諸島格安ツアー

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こあゆきさん

旅行は国内、海外共に、全て自分で手配して自分達で行く。
そんな私たち夫婦が、何を思ったか大手旅行会社の八重山諸島4島めぐりツアーに参加してみた。
思っていたよりはるかに面白く感じた初日が終わり、二泊三日の旅の2日目がやってきた。

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  • 八重山諸島4島めぐり2日目の朝。<br />どんよりと曇っているけど、それだけじゃない。<br />沖縄は本州より西だから、日の出も遅いんだとか。<br />その代わり?確かに昨日の日暮れも確かに遅かった!

    八重山諸島4島めぐり2日目の朝。
    どんよりと曇っているけど、それだけじゃない。
    沖縄は本州より西だから、日の出も遅いんだとか。
    その代わり?確かに昨日の日暮れも確かに遅かった!

  • 石垣ビーチホテルサンシャインの朝食。<br />ビュッフェだけど、和食系が多い。<br />洋食系の料理が少ない気がした。

    石垣ビーチホテルサンシャインの朝食。
    ビュッフェだけど、和食系が多い。
    洋食系の料理が少ない気がした。

  • 今日の観光スタート!<br />石垣港から船に乗る!<br />なんだか港の雰囲気が広島の宮島口っぽい。

    今日の観光スタート!
    石垣港から船に乗る!
    なんだか港の雰囲気が広島の宮島口っぽい。

  • 船ですぐ、竹富島に上陸!<br />小さな島らしく、マイクロバスで移動。<br />マイクロバスのドライバーさんが、観光案内をしてくれた。

    船ですぐ、竹富島に上陸!
    小さな島らしく、マイクロバスで移動。
    マイクロバスのドライバーさんが、観光案内をしてくれた。

  • まず最初に星砂浜。<br />星の砂って、私が子どもの頃、話題になったような?<br />小さな小瓶のお土産物をよく見てた記憶が。

    まず最初に星砂浜。
    星の砂って、私が子どもの頃、話題になったような?
    小さな小瓶のお土産物をよく見てた記憶が。

  • これが星砂浜。<br />ここで、星の砂を探す!<br />砂が全部、星の形をしている訳じゃないので、添乗員さんに星の砂の取り方を聞かないと絶対無理だったと思う。<br />おかげ様で、結構集めて喜んだ。<br />けど、私はすぐ飽きた。笑。

    これが星砂浜。
    ここで、星の砂を探す!
    砂が全部、星の形をしている訳じゃないので、添乗員さんに星の砂の取り方を聞かないと絶対無理だったと思う。
    おかげ様で、結構集めて喜んだ。
    けど、私はすぐ飽きた。笑。

  • 次に連れて行ってもらったのが、竹富島の集落。 <br />沖縄の元々の暮らしぶりを残すための集落で、実際に今も人が住んでいる。<br />小さな小さな集落。住宅地な訳だから、静かに見て回った。<br /><br />しかし、この景観を残すために住民の方々はすごく努力をなさっていることも知った。

    次に連れて行ってもらったのが、竹富島の集落。
    沖縄の元々の暮らしぶりを残すための集落で、実際に今も人が住んでいる。
    小さな小さな集落。住宅地な訳だから、静かに見て回った。

    しかし、この景観を残すために住民の方々はすごく努力をなさっていることも知った。

  • それぞれのお家のシーサーが可愛い。<br />尻上がりのシーサーは、このお家の運気が上がることを願って作られたのだとか。

    それぞれのお家のシーサーが可愛い。
    尻上がりのシーサーは、このお家の運気が上がることを願って作られたのだとか。

  • こっちのシーサーはお魚をくわえている。<br />すごく珍しい。

    こっちのシーサーはお魚をくわえている。
    すごく珍しい。

  • 石垣も人の手で積み上げられているのだそう。 <br />赤い屋根とシーサーが青空に映えて美しい。

    石垣も人の手で積み上げられているのだそう。
    赤い屋根とシーサーが青空に映えて美しい。

  • この集落の道は、車は入ってはいけないのだそう。<br />この道には海岸の砂が敷き詰められていて、半年に一度、また新しい砂を敷き詰めるのだとか。<br />そして住民は毎朝6時とかに掃き清めなければならないのだとか。毎日!

    この集落の道は、車は入ってはいけないのだそう。
    この道には海岸の砂が敷き詰められていて、半年に一度、また新しい砂を敷き詰めるのだとか。
    そして住民は毎朝6時とかに掃き清めなければならないのだとか。毎日!

  • 港に戻って、高速船に乗る。<br />今度は40分くらい。<br />船内のテレビ画面では、何故かジャングルブックが放映されていた、

    港に戻って、高速船に乗る。
    今度は40分くらい。
    船内のテレビ画面では、何故かジャングルブックが放映されていた、

  • 西表島に上陸。<br />港のこの看板がすごくカッコイイ!

    西表島に上陸。
    港のこの看板がすごくカッコイイ!

  • 西表島って、ヤマネコがいる島ってしか認識がなかった。<br />すごく大きな島だって初めて知った。

    西表島って、ヤマネコがいる島ってしか認識がなかった。
    すごく大きな島だって初めて知った。

  • 西表島の港にあるお店でお昼ごはん。<br />郷土料理がいろいろ入ったお弁当だった。<br />朝、しっかり食べてきたから、あまりお腹は空いていないんだけど、結構美味しくて完食。

    西表島の港にあるお店でお昼ごはん。
    郷土料理がいろいろ入ったお弁当だった。
    朝、しっかり食べてきたから、あまりお腹は空いていないんだけど、結構美味しくて完食。

  • 次は、こんなボートに乗って、マングローブのジャングルクルーズへ。<br />ディズニーランドのジャングルクルーズっぽい。

    次は、こんなボートに乗って、マングローブのジャングルクルーズへ。
    ディズニーランドのジャングルクルーズっぽい。

  • さあ、海から川へのぼっていく。<br />海と川の境目を教えてもらった。

    さあ、海から川へのぼっていく。
    海と川の境目を教えてもらった。

  • 見るからにマングローブの林って感じになってきた。 <br />木の名前も教えてくれるんだけど、覚えられない。苦笑。

    見るからにマングローブの林って感じになってきた。
    木の名前も教えてくれるんだけど、覚えられない。苦笑。

  • しらさぎもいた!<br />しらさぎは種類がたくさんあるんだって。

    しらさぎもいた!
    しらさぎは種類がたくさんあるんだって。

  • 川をどんどんさかのぼり、ついに折り返し地点へ。 ここで少し上陸して、日本一大きいサキシマスオウノキを見学。推定樹齢が400年だって!

    川をどんどんさかのぼり、ついに折り返し地点へ。 ここで少し上陸して、日本一大きいサキシマスオウノキを見学。推定樹齢が400年だって!

  • これが推定樹齢が400年のサキシマスオウノキ。<br />マングローブの種類には見えない。

    これが推定樹齢が400年のサキシマスオウノキ。
    マングローブの種類には見えない。

  • ちなみマングローブではこんな大きな貝も取れるのだとか。<br />この貝はシジミ!  そう、シジミのお味噌汁なんかのシジミ!

    ちなみマングローブではこんな大きな貝も取れるのだとか。
    この貝はシジミ! そう、シジミのお味噌汁なんかのシジミ!

  • 港に戻ってきた。<br />マングローブのジャングルクルーズはとっても面白かったけれど、水しぶきど風が寒かったかな。<br />夏は涼しくていいかも。

    港に戻ってきた。
    マングローブのジャングルクルーズはとっても面白かったけれど、水しぶきど風が寒かったかな。
    夏は涼しくていいかも。

  • さて、西表島の港から、今度はバスに乗って、由布島の入り口までやってきた。 <br />海を水牛車が渡ってる!

    さて、西表島の港から、今度はバスに乗って、由布島の入り口までやってきた。
    海を水牛車が渡ってる!

  • そんなわけで、私たちも水牛車に乗せてもらった。<br />私たちを乗せてくれた水牛くんはイチロウくんという名前だった。

    そんなわけで、私たちも水牛車に乗せてもらった。
    私たちを乗せてくれた水牛くんはイチロウくんという名前だった。

  • 西表島から水牛車で由布島上陸。<br />由布島は引き潮の時は歩いて渡れる島で、実際に長ぐつをはいて渡ってきた人がいた。<br />よくよく見たら、由布島の植物園のスタッフさんだったけど。<br /><br />由布島は島全体が植物園になっていて、水牛さんたちの飼育場や、蝶園などもあって、割と楽しめた。

    西表島から水牛車で由布島上陸。
    由布島は引き潮の時は歩いて渡れる島で、実際に長ぐつをはいて渡ってきた人がいた。
    よくよく見たら、由布島の植物園のスタッフさんだったけど。

    由布島は島全体が植物園になっていて、水牛さんたちの飼育場や、蝶園などもあって、割と楽しめた。

  • 楽しかった西表島から再び船で石垣島まで帰ってきた。<br />そして、もう一つのみんさーの工房である、みね屋工房に立ち寄り、お土産を物色。<br />結局、何も買わずに沖縄のアンガマ面を見る。

    楽しかった西表島から再び船で石垣島まで帰ってきた。
    そして、もう一つのみんさーの工房である、みね屋工房に立ち寄り、お土産を物色。
    結局、何も買わずに沖縄のアンガマ面を見る。

  • 今日の夕食は、このみね屋工房にある和琉ダイニングみふねで。

    今日の夕食は、このみね屋工房にある和琉ダイニングみふねで。

  • しゃぶしゃぶを頂く。<br />綺麗な施設で、しゃぶしゃぶのお店なんだとか。

    しゃぶしゃぶを頂く。
    綺麗な施設で、しゃぶしゃぶのお店なんだとか。

  • 牛じゃなくて、豚のしゃぶしゃぶ。アグー豚もあったみたいだけど、多分これはそんなブランド豚ではないと思う。<br />だってすごい格安ツアーだから。<br />でも、私自身は、牛より豚のしゃぶしゃぶが好きなので、全然問題なし!<br />お肉、美味しかった。

    牛じゃなくて、豚のしゃぶしゃぶ。アグー豚もあったみたいだけど、多分これはそんなブランド豚ではないと思う。
    だってすごい格安ツアーだから。
    でも、私自身は、牛より豚のしゃぶしゃぶが好きなので、全然問題なし!
    お肉、美味しかった。

  • 島野菜もしゃぶしゃぶに。マンゴーとかしゃぶしゃぶにするんだ~。<br />沖縄では、もやしは高級食材なんだって。<br />びっくり。

    島野菜もしゃぶしゃぶに。マンゴーとかしゃぶしゃぶにするんだ~。
    沖縄では、もやしは高級食材なんだって。
    びっくり。

  • 和牛の握りがサービスでついた。<br />これ、めちゃくちゃ美味しい!<br />いいサービス!

    和牛の握りがサービスでついた。
    これ、めちゃくちゃ美味しい!
    いいサービス!

  • 面白かったのは、このもずく。<br />もずくって甘酢とかで食べるものだという固定観念があったのだが、ここでは、お蕎麦のように、つゆにつけていただく。わさびもネギも。これが意外に美味しかった。こんど家でもやってみよう。

    面白かったのは、このもずく。
    もずくって甘酢とかで食べるものだという固定観念があったのだが、ここでは、お蕎麦のように、つゆにつけていただく。わさびもネギも。これが意外に美味しかった。こんど家でもやってみよう。

  • 別注文で、やっぱり地ビール。<br />今回はその名の通り、石垣島地ビール。笑

    別注文で、やっぱり地ビール。
    今回はその名の通り、石垣島地ビール。笑

  • 他にこんにゃくのピリ辛煮とかも美味しかった。

    他にこんにゃくのピリ辛煮とかも美味しかった。

  • 沖縄そば?みたいなのもあった。これは、しゃぶしゃぶのお鍋からスープをすくって、それで食べる形だったが、私にはイマイチ?な感じだった。<br />でもそれは単純にお腹がいっぱいになりすぎていたからかも。<br /><br />食事中に三線を弾いて歌ってくれる方が回ってきて、目の前でライブをしてくれたのだけど、なんか目一杯のスケジュールだったせいか、疲れていて愛想笑いもできなかった。<br />他の方々は合いの手を打ったり、カメラを向けたり嬉しそうで、こういう時、自分の体力のなさを実感するのだが、客の中にはそんな人間もいるのだとわかってほしいな~と、つくづく思った。<br /><br />食事後はバスでホテルに送ってもらい、2日目が終わった。

    沖縄そば?みたいなのもあった。これは、しゃぶしゃぶのお鍋からスープをすくって、それで食べる形だったが、私にはイマイチ?な感じだった。
    でもそれは単純にお腹がいっぱいになりすぎていたからかも。

    食事中に三線を弾いて歌ってくれる方が回ってきて、目の前でライブをしてくれたのだけど、なんか目一杯のスケジュールだったせいか、疲れていて愛想笑いもできなかった。
    他の方々は合いの手を打ったり、カメラを向けたり嬉しそうで、こういう時、自分の体力のなさを実感するのだが、客の中にはそんな人間もいるのだとわかってほしいな~と、つくづく思った。

    食事後はバスでホテルに送ってもらい、2日目が終わった。

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