2017/12/06 - 2017/12/21
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Tomokoさん
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ついにイランへ行って来ました。
どこか怖いとイメージされてしまうイランですが、他のいろいろなブログでも書かれている通り実際はすごく人が優しくて安全な国でした。
とはいえ、某ガイドブックでさえ他の国とは比べ物にならないくらいページ数が少なく、Wi-Fiルーターを持って行こうにも対象国外、外国人でも女性はスカーフ着用が義務付けられているなど、ちょっと他の国とは違う印象もあり。
このブログがそれでも行ってみたいという方(特に女性)の役に立つことができれば幸いです。
日程
1日目:関空→ドバイ→テヘラン→シラーズ(空路)
2日目:シラーズ(ペルセポリス他の遺跡)
3日目:シラーズ
4日目:シラーズ→ヤズド(バス移動)
5日目:ヤズド
6日目:ヤズド(チャクチャク他の郊外)
7日目:ヤズド→エスファハン(バス移動)
8日目:エスファハン
9日目:エスファハン(アブヤーネへ日帰り)
10日目:エスファハン
11日目:エスファハン(ワルザーネへ日帰り)→テヘラン(寝台列車移動)
12日目:テヘラン
13日目:テヘラン
14日目:テヘラン→ドバイ→関空
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関空から初エミレーツです。まずはドバイまで。
以前のカンボジア旅行で友達に借りた「旅の指さし会話帳」がとても面白くて、現地の人たちとの会話のつかみにもなるだろうしと購入しようとしましたが、大手の本屋でも置いておらず…。事前にネットで買えばよかったのですが、本屋で買えると思っていたために出発に間に合わず…。最後の望みで関空の本屋さんに行ってみましたが、なんとイランのみ「最初から取り扱っていません」と…。アフガニスタンやイラクはあるのに!そこまでするかと思いながら出発。 -
ドバイ着。行きは2時間のトランジットでしたが、空港が大きすぎてほとんど待たずで乗り換え。
出発前に…
私が行ったのは12月でしたが、やはり乾燥がすごくて体中が痒くなり、化粧品の乳液をボディークリーム代わりに塗っていました。
あと旅行中にかかとがひび割れそうになったので、毎日使える顔用のパックを顔に使用した後、かかとに使用していました(笑)
乾燥肌の人は持ち物に注意。
この飛行機を降りる時に女性はスカーフをかぶってからおりていました。 -
テヘランに着きました。
イランは空港で30日間のアライバルビザが取得できます。料金は72USDでした。
ガイドブックなどに空港によってはイランの旅行保険に入らないとビザが取れないと書いてあります。私は日本の海外旅行保険にも入っていなかったので何も尋ねずに旅行保険のカウンターに行きましたが、雰囲気からしてもしかしたら保険に入らなくてもビザが取れたかも?試してみるのもいいかもしれません。保険料は16USDでした。
さて荷物をピックアップして、まずは両替。これから行く国内線のメヘラバード空港には両替所がないとの情報があったのでまとまった額を両替しました。
タクシー案内所があるとのことでしたが、カウンターに行ったら「75万リアル。運転手に払って」と言われ、空港の外へ。ハイシーズンはカウンターが機能しているのかもしれません。 -
45分ぐらいでメヘラバード空港へ到着。ここで下ろされたのでここだと信じ、ベンチでグルグル。空港のフリーWiFiはイマームホメイニ国際空港と同じシステムになっていて、1日1回しか使えないとのことなので、イランSIMを購入しました。
そしてもう1度グルグル。…なんかおかしい…。シラーズ行きが微妙に時間が違うし…。と思って、案内カウンターに相談したら「その飛行機はターミナル1から。ここはターミナル4です」と…!しかも、他のターミナル歩いて行ける距離じゃないし!あの運転手め…! -
航空会社によってターミナルが分かれていて、私が乗るイランエアーはターミナル1だとターミナル1に連れて行ってくれた運転手さんが教えてくれました。
案内板も英語のものが少なく(あるにはある)、ペルシャ語は数字まで違うのでわかりにくいんですよね。 -
ターミナル1へ着いたら電光掲示板が真っ黒。係員らしきオジさんに尋ねると、その飛行機はディレイだ、詳しくは案内カウンターへと…。もー、どうなってんのよーと思いつつ、案内カウンターへ。カウンターのお姉さん「その飛行機(16時台発)は8時になりました」何それー、人がせっかく明るいうちにホテルに着くよう計画してたのに!絶対無理だ。。。と思ってたら、隣にいた親切なイラン人のおじさんが「それはPMだよね?AMじゃないよね?」と聞いてくれました。そっか、そういうこともあるよな…(^_^;)20時予定ということで、今日のうちに飛ぶだけましか。
あとで調べた情報によると、イランエアーってよく遅れるそうで…。イラン国内線の利用予定のある方は余裕を持って計画を立ててください。 -
とにかく時間はたっぷりあることがわかりましたので、あんまりお腹空いてないけど食事をしておくことにする。シラーズに着いたらご飯にありつけないだろうし。
ターミナル1のレストランは2階にあって最初はシーンとしていて営業しているのか怪しかったけど、時間が経つにれお客さんでいっぱいに。1階には軽食屋さんもあります。
チキンケバブとアイスティーをオーダー。
このアイスティーがレモンが効いててすごく美味しかったです。甘かったけど。
ケバブは普通かな。ご飯と薄いパンが付いてくるのがイラン流。ご飯は長粒米でぱらっとしていて緩くなったバターと混ぜていただきます。
食べてる間に、でもさ急に飛行機早まったらどうすんの?放送もないし。掲示板真っ黒だからわからないよとか思い始める。食べ終わってから、再度案内カウンターへ確認に。そうしたら16時になったとかいうじゃないですか!もー、油断も隙もあったもんじゃない。結局、安心できないのでチェックインカウンターで張り込み(笑)16時ごろにチェックインはできたものの、結局出発は20時前でした…。ただでさえ扁平な顔の外国人は目立ってたのに、何回も「まだー?まだー?」と案内板見にいくもんだから、目立って仕方なかったと思います。 -
シラーズのホテルは一応予約をしていたのですが、テヘランの空港から飛行機が遅れたために宿へ連絡しておきました。イランSIM役立つわー。
シラーズの空港でタクシー拾って宿へ。タクシーの中で運転手さんの携帯を渡される。「運転手は私の弟なんですが、明日、ペルセポリスへ行きませんか?(英語)」なるほど、こういう営業の仕方か。今日は疲れてて決められません、イランの携帯番号ありません(ウソ)と言って、ホテルへ。
ホテルは電話対応してくれてた人はおらず、年配の方がドアを開けてくれました。お茶を出してくれたり、にこやかでとてもいい感じ。電話対応してくれた人は、空港に着いた段階で電話をくれたり、ちゃんとホテルに到着したか確認電話をくれたりとても親切でした。写真は朝食風景。向こう側に見えるのは従業員の人たち。 -
なんて書いてあるか全然わからない…(^^;)テンション上がります。
さて予定は全然決めてないのでどうしたものか。とりあえず宿の近くのピンクモスク(ナスィーロールモスク)に行ってみるかと思って歩いていると、英語で話しかけてくる人が…(^^;) 今の時間のピンクモスクは一番いい時間じゃないですよ、自分と一緒にペルセポリスに行きませんか、他にもピンクレイクとか色々行けますよ。自分はツアーガイドだし、運転手の紹介もできますよ。あー、もう、怪しいなぁ…。とりあえずピンクモスク行った後でねってことで別れました。確かピンクモスクは朝がいいっていうのは聞いていたので、この時はチラッと行くだけにしました。
帰り道に待ってましたとばかりに先ほどの英語の人が話しかけてきましたが、今日は行かなーいなどと言って振り切りました。 -
さて、どこに行こうか決めていないのでぶらぶら。結局、ペルセポリスに行ってみるか。自力で行けるって歩き方に書いてあるし、とりあえず近くの村(?)であるマルヴダシュトまでのバスが出ているカーランディシュ・バスターミナルまで。
バスターミナルでマルヴダシュト行きのバス乗り場を尋ねると、コッチと途中まで言いながら、マルヴダシュト行きはないとか言い始めるじゃないですか。あー、もうウソばっかり。その手には乗りませんよ。途中から英語ができる売店の若者を通して会話。で、あなたのタクシーならいくらなの?え、80万?歩き方に書いてあるより安いな。80万ってリアルだよね?トマンじゃないよね?電卓替わりのスマホで数字を打って確認。そっかー、時間もおしてるし、それだったらいいかな。ということで、このお兄さんのタクシーでペルセポリスへ~。 -
途中にモスクが見えたりすると教えてくれます。
運転手兄さんは英語がほぼダメなので、どうしてもの時は友達に電話して友達通訳(笑)こういう方法がイラン定番みたいです。 -
チケット売り場で他の人に通訳してもらい、運転手兄さんは外で待機。
1時間半だっけ?ペルセポリスへ~。
ペルセポリス 入場料20万リアルペルセポリス 史跡・遺跡
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イランエアーのロゴになってるらしい石碑。
ペルセポリス 史跡・遺跡
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あの団体に合流したくないなぁ…と思ってたら、見事に追いついてしまいました。
ペルセポリス 史跡・遺跡
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一番高いところまで登りました。
ペルセポリス 史跡・遺跡
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運転手兄さんから電話がかかってきて、全部は回れず。ちゃんと集合時間は守りましたよ。
とにかく昼間は暑いのでズルズル長い上着を脱いで、膝上セーター(結構ピッタリしたタイプ)でこれでもいいか?と運転手兄さんに尋ねたらノープロブレムだということでしたので、それとスカーフで行きました。
しかし後から別の町ではアウトでした。ペルセポリス 史跡・遺跡
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帰るのかと聞いてくるので「他の遺跡も含めるって言ったやん!」ってことで次へ。
途中、岩山のようなところでイランの人たち(?)がピクニックしていてのどかです。
さて、ナグシェ・ラジャブ。
こちらはイラン人ならタダのようで運転手兄さんも一緒に来た。犬が寝ています。
ナグシェ・ラジャブ 入場料 8万リアル -
ナグシェ・ラジャブはあんまり見るところはないかも。
次どうする?と運転手兄さん。もう1つ行くはずだよね。行くならあと20万リアル。えー、でもここまできて残して行くのもなー。なんや、結局歩き方と同じ値段やん。
というわけで、次はナグシェ・ロスタムへ。 -
ナグシェ・ロスタム。
こちらの方がナグシェ・ラジャブより見応えあり。お墓一つ一つにペルシャ語と英語の説明書きがあって観光客も割といます。 -
ダレイオス1世の墓かー、高校生の時に習ったなー。
紀元前のレリーフがこんなに残ってるなんてすごいなー。
だいたいこういうことは、帰ってからブログ書く時にガイドブック読んで知るんですが(笑) -
運転手兄さんにどこに帰る?と聞かれ、バスターミナルで明後日のヤズド行きのバスチケットを買うことに。イラン人がいる方が何かと安全だろうという魂胆。セコい!
ところがチケット売り場の方もちゃんと英語表示用意されてました。もちろん運転手兄さんがいてくれたおかげでコーヒー飲ませてもらったり、水をイラン人価格で買えたり(兄さんに奢ってもらった)、得なこともありました(笑)
シラーズ→ペルセポリス、ナグシェ・ラジャブ、ナグシェ・ロスタム タクシー代
100万リアル
ところで現地の人とスマホで写真交換をする際、いつもWhatsapp、Teleglam、SHAREitのうちのどれかを言われました。そういう交流をしたい方はダウンロードして行った方がいいかと思います。私は日本のSIMが違うのでややこしいことになりそうだと使いませんでしたが、イランSIMで捨てアカウントを作れば良かったと今更後悔しています。
ホテルで一旦休憩して、再度散策へ。 -
宿の近くのたまたま見つけたと思っていたモスク。実は歩き方にも載っている有名なモスクでした。
誰でも、どの人種でも、どの宗教でも歓迎しますなんて、ちょっと泣けてくるな。こんなにウェルカムなのになんで日本ではイランの情報少ないんだ。指差し会話帳、初めから扱ってないとかどういうことやねん!←根に持っている。シャー チェラーグ廟 城・宮殿
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シャー・チェラーグ廟は入場料は無料ですが、荷物は預けなければなりません。で、英語ができるガイドさんが一緒に歩いてくれます。女性はチャドルが無料で貸し出されます。ガイドさんも入場係の人もみんなボランティアだそう!イスラム教のことを色々説明してくれます、が、疲れてたので結構聞き逃してしまった^^;
ここで写真撮っていいよーとかも行ってくれます。シャー チェラーグ廟 城・宮殿
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外から見てもおぉーとなりましたが、ここは中に入っても本当に綺麗でした。オススメです。冬でもこんなにみんながくつろいでいて、開放的なら夏はもっと気持ちがいいだろうなぁ。
私を案内してくれたガイドさんは31歳の会社員の女性でした。結婚はしていないそうで1人はいいわという人で、この時はそうだよね~と何気なく言っていましたが、あとで思うにイランでは割と珍しい人なのかもしれません。
彼女の友達で日本語を勉強している人がいるとのことで、明日案内頼みましょうか?と言われましたが、1人でぶらぶらしたかったのでお断りしてしまいました。ちょっと勿体無かったかな。シャー チェラーグ廟 城・宮殿
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よく考えると今日は朝ごはんしか食べていなかったので、何か食べようとモスクの前でこれを買いました。インドのサモサみたいな感じ。でもインドほどスパイスは効いてません。イラン来てから、なぜかあんまりお腹が空かないんですよねー。
ホテルに帰る途中で朝の英語堪能なガイドさんにばったり遭遇。私は覚えてなかったけど、向こうが覚えていた。ペルセポリスはもう行ったと言ったら、誰と?!誰と!?いくらだった!?ウチならガイド代もタダだったのに!!と言われる。
うーん、一緒に行った運転手兄さんはいい人ではあったが、確かに英語はできる人の方が良かったかもなー。 -
次の日、英語の人の言う通り7時過ぎにピンクモスクへ。
前日(9時か10時)よりも人が少なかったですが、やはりすでに観光客はいました。ただ早朝の観光客は自分たちも写真を取りたい人たちなので、他の人に気を使ってささっと場所を開けるとかの心配りはできていたようにおもいます。
マスジェデ・ナスィーロル・モルク 入場料 20万リアルマスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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こういう格好をした人はモッラーというイスラム教のお坊さんのような人だと後から教えてもらいましたが、この人は多分ただのガイドさん(笑)
マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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人がいない瞬間を狙えばなんとか無人の写真も撮れます。
マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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1887年に完成ということは割と新しい方なのかな。
マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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いつまでも居たい気もしますが、徐々に観光客も増えて来たので外へ退散。
マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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イランのモスクは去年行ったウズベキスタンと違ってピンクと黄色が特徴だなぁと。もちろん青いタイルもあるんですが。
マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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こういうカラフルな感じのものが多い。
マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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ここの後に案の定、英語の人に捕まりましたが、今日は絶対バザールを回りたいのでガイドさんは必要なし。ごめんねー。
ホテル一旦帰り、チェックインの日に電話対応してくれた人と会話。ここのホテルはみんな本当にいい感じの人たちで、何か困ってることはない?とか話しかけてくれます。私がチャドルを買いたいというと「どうして?危ないと思ってるの?その必要はないよ。外を歩いて居てもみんなopen-mindedでスカーフだけで歩いてるでしょ?でも、どうしても買いたいのならready-chadorって言うんだよ。本来は仕立てるものだから」私としては街に溶け込みたいと言うのと、外国人が日本で浴衣を着るような感覚(←宗教的にはこれの方がよほど失礼かも・汗)で欲しかったのだけれど、そんな風に思われるんだなぁ。
結局、カメラを首にかけていたり、バックパックを背負っていたりすることもあって、チャドルは最後まで買えずじまい。2回目にイランに行ったら買うかも。
Parhami Traditional House 1泊ツイン 40USDマスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会
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次は待望のバザールへ。
ヴァキール バザール 市場
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スパイス屋さんにて。
ヴァキール バザール 市場
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これは何だと見ていると、乾燥レモンだよと教えてくれました。
そういえば出発前に読んでいたペルシャ料理の本にあった!
少量お買い上げ。ヴァキール バザール 市場
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絨毯屋さん街
ヴァキール バザール 市場
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バザールの中にぽっかり中庭があって、カフェになっている。
花の季節に来ればさぞかし綺麗でしょう。ヴァキール バザール 市場
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子供は扁平な顔族に興味津々。撮る?撮る?撮っていい??とカメラを指して合図。
ヴァキール バザール 市場
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バザールを抜けてキャリム・ハーン城塞へ。
中には入らず。キャリム ハーン城塞 建造物
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花壇の中で昼寝する人
キャリム ハーン城塞 建造物
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本当にイランに来てからお腹が空きません。ホテルの朝食は食べてるけど。
でも何か肉ものとか食べないと、そのうちぶっ倒れそうだしな。
そうだホテルの電話の人がオススメって言ってたレストランに行ってみよう。サラーイェ メフル 地元の料理
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イラン料理の定番(?)のディーズィとノンアルコールビールをいただきました。
ディーズィはイランの羊肉泡?のような感じ。素焼きポットの中に入っている羊肉のシチューのようなものをスープだけ別の器に移します。そこにナンをちぎって入れてふやかして食べます。素焼きポットに残った具材は専用(?)の棒でペースト状にしてナンにのせて食べます。すごく美味しいけどすごくお腹いっぱいになります。
ノンアルコールビールにはプレーンなものといろんな種類のフルーツ味のものがあって、割とどれも甘い。レモンを飲んだ時は午後の紅茶のレモンティーに炭酸を入れた味という気がしました。
全部で21万リアル。サラーイェ メフル 地元の料理
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途中でざくろのフレッシュジュースを飲んだり、おしゃれなカフェに入ってコーヒーを飲んだりして、なぜか歩いてエラム庭園まで。
街の中からこんな岩山が見えるなんて、日本ではなかなかないんじゃないかなーと思いながら。 -
エラム庭園に着いた時は夕方でした。
広いバラ園などもあって、花の時期に来たらさぞかしきれいだろうなあと思いました。
エラム庭園 入園料 20万リアルエラム庭園 広場・公園
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庭園のゴミ箱の上に猫。
エラム庭園 広場・公園
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結構暗くなって来ました。
もうちょっと早ければ紅葉もきれいだったかも。エラム庭園 広場・公園
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暗くなってからなぜか俄然観光意欲が湧いて来てタクシーでハーフェズ廟まで。
ハーフェズ廟 寺院・教会
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こちらはエラム庭園に比べて小さいのですぐに回れます。
ハーフェズ廟 入場料 20万リアルハーフェズ廟 寺院・教会
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ハーフェズ廟の前に屋台が出ていたので覗いてみました。
スープが数種類とカブの煮たもの、ひよこ豆やそら豆を煮たもの。
お持ち帰りもその場で食べることもできます。
スープを1杯いただいたら、ひよこ豆やそら豆をちょっとずつサービスしてくれました。 -
こういう旅行をするたびに女は損だなーと思うことが多いですが、ちび女だからこそ得をしているという部分はあるかもなぁと。まず相手に警戒されませんし。イランは特に扁平な顔は目立つので人が寄ってくる寄ってくる(^_^;)しかも1人だと話し掛けられやすい。
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前写真のおじさまがたにタクシーを紹介してもらい、ヴァキールモスクまで。
マスジェデ ヴァキール 寺院・教会
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ここのモスクは広くてタイルも綺麗で明るいうちに来ればよかったと思いました。
マスジェデ ヴァキール 寺院・教会
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ここからは歩いてホテルまで。
マスジェデ ヴァキール 寺院・教会
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バザールは他の町にもあるだろうけど。
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写真撮ってたら中からおーいと。
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改めて撮らせてもらいました。
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キッチン用品屋さん。前日からいい味出してるなーと狙ってたんです。
さて、明日はバスでヤズドまで。
ホテルの電話の人と年配の人に最後に声をかけられなかったのが残念だったなー。
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