銚子電鉄の旅

2017/12/29 - 2017/12/29

14:50JR銚子駅着。

銚子駅15:00-15:17犬吠駅~(徒歩)~犬吠埼灯台~(徒歩)~地球が丸く見える丘展望館~(徒歩)~外川ぶらり~(徒歩)~外川駅17:08-17:25中ノ町駅~(徒歩)~銚子駅

昭和の風景の全長6.4kmの短いローカル鉄道。
各駅間が短く、各駅見所がある。
各駅間全て徒歩圏内。
線路に沿って道路が通り、各駅間は歩いても時間はかからない。電車の待ち時間によれば、歩く方が早い場合もある。

半日もあれば、列車と徒歩で各見所が回れる興味あるローカル鉄道だと感じた。滞在時間と冬の日照時間の短さで観光場所を絞って回ったが。

NHKのドラマ「澪つくし」のロケ地とは知らなかったが、観光の一貫としてアピールされていた。

エリア 銚子(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

銚子鉄道パンフレット・弧廻手形（1日乗車券）・中ノ町硬券入場券。

弧廻手形（700円）には、犬吠駅でのぬれ煎餅1枚の交換券・地形が丸く見える丘展望館等の割引券付き。

ちなみに、銚子～外川間（始発駅から終着駅）の運賃は340円。

JR銚子駅のホームより撮影。
JRホームの先端部が銚子鉄道のホーム。
銚子鉄道の銚子駅は駅員が配置されておらず、切符は車内で購入する。

銚子鉄道銚子駅舎。

銚子駅ホームより。

犬吠駅の売店で弧廻手形の引き換え券で交換した銚子銘菓のぬれ煎餅。
食感はぬれ煎餅の名の通り湿っぽい。味は何処で売っている煎餅と変わらないと感じた。

犬吠駅。

犬吠駅外観。

犬吠埼灯台。
犬吠駅より徒歩10程。

犬吠埼灯台入館。入館料200円。
灯台最上部からの展望。平坦地に建っているので地球が丸く見える。

地球が丸く見える丘展望館。
犬吠駅より丘に向かい、徒歩15分程。

地球が丸く見える丘展望館入館。入館料380円のところ、弧廻手形の割引券使用で350円に。

犬吠埼灯台最上部より更に地球が丸く見える。
太平洋の夕暮れ。

外川駅手前の踏切。
地球が丸く見える丘展望館より歩く。外川駅まで15分程。

外川駅外観。情緒ある古い木造の駅舎。

外川駅内部。
駅窓口の営業時間は、平日は6:00～14:00・土日祝日は8:30～16:00と短い。
乗車券の他に記念切符・グッズか販売していた。

外川駅ホームより。

外川駅ホームより。
801型が動態保存されていた。無理で車内見学ができる。見学時間は、平日は7:00～15:00・土日祝日は8:30～16:30。

801型。

外川駅、線路の終端の車両溜めより。

外川駅外観。

外川駅。NHKのドラマ「澪つくし」のロケ地の看板。

外川駅ホームにて。

外川駅車内より。

外川駅出て直ぐの風景。坂道

外川漁港より。太平洋に沈む夕日

海鹿（あしか）駅。関東の最東端の駅。

中ノ町駅。
銚子駅の一つ手前の駅。駅員在住の有人駅。
日本一小さな機関車デキ3が止まっている。入場券を購入すれば車庫に止まっている機関車の写真を撮ることができる。

この駅より銚子駅まで徒歩5分程。町ブラするが何も無かった。

中ノ町駅舎。