青春18切符の旅2017冬（関東2日間1日目）:名古屋発。銚子電鉄観光

2017/12/29 - 2017/12/29

名古屋5:32-6:54豊橋7:11-8:57静岡9:06-10:21熱海10:37-11:00小田原11:04-11:39戸塚11:41-13:07千葉13:12-14:50銚子
銚子電鉄：銚子15:00-15:17犬吠~(徒歩)~外川 17:08-17:25中ノ町~(徒歩)~銚子駅

名古屋始発の豊橋行きに乗車。
JR東海管轄の東海道本線の豊橋～熱海間の列車は、車両編成(4両)が短く混雑し、その上、ロングシートの為風景を楽しめることもなく、面白味が全くなく、疲れる。
静岡でトイレ休憩で時間を過ごし潰すと、座れず。
立っていたおかげで綺麗な富士山が望める。

JR東日本管轄に入ると、東京に直通する列車は車両編成(11両・15両)が長く、会社や学校が休みのためか、座席は確保できた。新幹線の満員とは打って変わって。

小田原から乗った列車が遅れると、戸塚での待ち合わせ時間は2分のみ。千葉行き列車に間に合わなければ予定が全て変更。ヒヤヒヤだった。
戸塚での千葉行き列車は同じ乗降ホームだった。

総武本線は千葉駅を過ぎると原野の中を走っている雰囲気。翌日の列車からの朝日が素晴らしかった。

銚子電鉄は侘しい短いローカル線だった。
弧廻手形(1日乗車券700円)を購入し乗車。
犬吠駅を起点に犬吠埼と地球が丸く見える丘展望館に徒歩で行く。
地球が丸く見える丘展望館からは銚子電鉄の終着駅外川駅まで歩く。
犬吠駅灯台・地球が丸く見える丘展望館からの眺望は、本当に地球が丸く見える。共に入館料必要。
外川駅はNHKのドラマ澪つくしのロケ地だった。
ちょうど日没時。外川から太平洋に沈む夕日を眺めるができた。寒かったが感動。

帰路は銚子駅手前の中ノ町駅で下車。銚子駅まで歩く。5分程。
銚子駅周辺は、想像以上の田舎だった。

宿泊は、ホテルサンサニー。設備・サービスがなっておらず、最低最悪のホテルだった。

エリア 銚子(千葉)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東海道本線:静岡駅ホームにて、熱海行き電車

東海道本線:富士川鉄橋より富士山を望みながら

東海道本線:熱海駅

総武本線:千葉駅

銚子電鉄:銚子駅

銚子電鉄:銚子駅のホームにて

銚子電鉄:弧廻手形（1日乗車券）・中ノ町の硬券入場券

銚子観光案内板

銚子電鉄:犬吠駅

犬吠埼

犬吠埼

犬吠埼灯台

犬吠埼灯台より

犬吠埼灯台より

犬吠埼灯台より

地球の丸く見える丘展望館

地球の丸く見える丘展望館より

地球が丸く見える丘展望館より、夕日

銚子電鉄:外川駅

銚子電鉄:終着駅の外川駅、澪つくしのロケ地

銚子電鉄:外川駅

外川の町並み

外川:沈む夕日

銚子電鉄:中ノ町駅

ホテルサンサニー:古いサービスの悪いホテル

ホテルサンサニー:室内

ホテルサンサニー:ユニットバスの扉の表示物

ホテルサンサニー:歯ブラシのみのアメニティグッズ、