施設暮らしの義母を連れ、銚子から犬吠埼、成田へ。その３　銚子電鉄のレトロ駅である外川駅から地球の丸く見える丘展望館、?風ヶ浦、仲ノ町駅とドライブ。

2017/12/09 - 2017/12/10

車で銚子電鉄の終点駅である外川駅までやってきました。
レトロな駅を満喫し、地球の丸く見える丘展望館へ。
340度海が見える絶景を体感し、?風ヶ浦で壮大な自然を拝見して
銚子電鉄のレトロ感満載の仲ノ町駅へ。

エリア 銚子(千葉)

銚子電鉄の終点駅である外川駅へやってきました。

レトロな駅舎内。

懐かしい雰囲気満載の手書き時刻表。

パスモもスイカも使えない昔ながらの素敵なレトロ感漂う改札。

運賃表も手書きです。
いいですねーー

ここが出札口。

いいなぁー
この雰囲気。

こんな駅舎がまだ現代に残っています。
ライトも古いままかな？
素敵です。

この外川駅が銚子電鉄の終点であることが判ります。

この光景を目に焼け付きておきたいです。

さすが銚子です。
ヒゲタしょうゆ
と
ヤマサしょうゆ
のベンチ。

何とも言えないこの雰囲気。

「澪つくし」のロケに使われたんですね。

絵になる駅舎です。

外川駅をあとにします。

地球の丸く見える丘展望館
にやってきました。

広い公園です。

竹久夢二の句が。。。

まてど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬさうな

さあ入りましょう。

大人一人380円。
母は65歳以上なので330円。
私と家内はJAF割引で350円。

ここから見える景色の為に来ました。

カメラではどう表現したらいいか？

北から撮影。

私のカメラの腕では表現で来ませんが、340度、海が見えるんです。

徐々に東へ。

徐々に東へ。

少し地球が丸く見える気がします。

東から

徐々に

南に向けて

撮影します。

南から

徐々に西に向けて

撮影します。
太平洋に日が沈み始めています。

西に向いても海。

西から徐々に

北に向かいます。
奥まで陸が見えるのはこの角度のみです。

銚子大橋が見えます。

屏風ヶ浦はこの角度。

この遠くに見えるのが屏風ヶ浦です。

アップで見るとこんな感じです。

外川漁港も。

この先に見える小さな集落の先が外川漁港です。

先ほど訪れた犬吠埼灯台も目の前。

その前に訪れた銚子ポートタワーも望遠でとらえることができました。

地球が丸く見える展望台です。

みなさん、思い思いにカメラを向けています。。
でも、丸く撮れる人はいるのかなー？

地球の壮大さを感じます。

茨城の鹿島臨海工業地帯が見えます。

?風ヶ浦に車を移動させました。

夕方の海岸。

夕陽がきれいです。

伊能忠敬の測量場所？

銚子は千葉県の「にぎりこぶしエリア」
面白い！

地質と地層の説明です。

?風ヶ浦をこれからゆっくり見学します。

歩行者専用の遊歩道を歩きます。

夕陽がきれい。

夕方からなのか、人が少ない。

義母と三人でどんどん進みます。

青空の中の飛行機。
銚子上空は、羽田発着も成田発着も両方とも通過するようです。

この絶壁が自然地形。

パノラマで。。。。。

長年の海水の浸食によて形成された美しい絶壁です。

弧を描く海岸に絶壁があります。

浸食が進んでいます。

おーっ！

ダイナミック！

この存在感！

振り返れば夕陽が沈みそうです。

海水による浸食がこのような美しい絶壁を作りました。

いい感じ。
海も穏やかです。

この絶壁は何メートルの高さがあるんだろう？

存在感がある絶壁です。

車を走らせ、銚子電鉄の仲ノ町駅へ。

レトロな駅舎の中。
銚子を代表する企業、ヤマサのベンチ。

いい感じの駅舎の中です。

レトロ感満載です。

出札はこちら。

運賃表は手書き。
素敵です。

様々な車両が停車しています。

奥の赤い車両は懐かしい丸の内線の車両では？
懐かしい！！

この雰囲気、素敵ですね。

駅の看板は新しいです。

様々な種類の車両があります。

銚子から外川を結ぶ全長6.4kmの鉄道です。

この駅の雰囲気。

車両を修理中？