列車＆バス旅／出雲大社と松江散策・湯の川＆玉造＆松江しんじ湖温泉３泊４日

2016/12/22 - 2016/12/25

いくつになっても子ども達のことが気にかかるのが世の親の常（笑）
恋愛…就職…色々思うところがあり、結論は…「そうだ、出雲大社に行こう！！」（笑）
困った時の神頼み…ではなく（笑）、そもそも出雲大社はσ(^_^)達夫婦の縁を結んで下さったところ(^^ゞ
…紆余曲折あったけど(^_^;)、今ではこうして仲良くやってます、てなご報告＆お礼と共に、娘達（特に長女）のことも、よろしくお願いしてこようと思った次第…

…てことは、当然、温泉にも入ってまったりしたいよねん(^_^)v、てな訳で計画したこの旅行、毎度ながら少しでもどなたかの参考になれば幸いです(*^｡^*)

宿泊
１日目　湯の川温泉　湯宿 草菴
２日目　玉造温泉　湯之助の宿　長楽園
３泊目　松江しんじ湖温泉　皆美館

※訪れた場所は口コミをご覧ください(^.^)

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて。
今回は岡山まで高速バスで出て、「特急やくも」に乗車
良く揺れるってんで、結構不人気らしいけど、σ(^_^)的には、「電車で旅してる感を味わえるんで揺れるの大好き(*^｡^*)」だったり（笑）

お昼は岡山駅で買った、「しんぱち」さんの焼き鳥弁当
添加物が少なそうだったんで…(^^ゞ

車窓からは冬枯れの山々が

約２時間半で松江到着
山陰線に乗り換えて荘原まで行き…連絡してお迎えに来ていただいて…

初日のお宿「湯宿 草菴」さんに到着(*^｡^*)

部屋は掛け流し温泉リビング付きの洋室(*^｡^*)
このお風呂が、まさに言葉通りの「温泉リビング」で気持ちいい～！！(≧▽≦)

部屋自体も広さ十分で言うことなし
のんびり湯浴みを楽しんだ後は…

別棟のお食事処で、お待ちかね(*^｡^*)の夕食に…

お品書き

ヘルシーな会席プランにしたんで、量もほどよく美味しくいただいたよん(*^｡^*)

その後は、空いていればいつでも入れる貸切風呂にも入浴したり、もちろん部屋のお風呂も堪能したりしてから…(*^｡^*)

おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝。
同じお食事処で、朝食もしっかりいただいてから、最後まで部屋のお風呂を堪能してチェックアウト(^.^)
のびのびのんびりできたよん(^_^)v
お世話になりました(*^｡^*)＞「湯宿 草菴」のみなさま

その後は荘原駅からＪＲで…

出雲市駅へ

バスに乗り換えて…

いよいよ出雲大社へ参拝

娘達のことをしっかりお願いしたよん(*^｡^*)
余談ながら、ここで引いたおみくじの内容が、まさにその時自分が悩んでいたことに対する内容に対する回答みたいになってて驚き…！！
…とはいえ、結局はそのアドバイスではなく、自分の思う道を取って、今のこの状態があるんやけど…(^^ゞ
ま、自分の未来は自分で造るってことで(^_-)-☆
出雲大社の神様もきっと分かってくれるはず…と信じるよん(^_^)v

しっかりパワーもいただいて…(*^｡^*)

お昼はやっぱ、出雲そばだよねん(^.^)てことで、「田中屋」さんで…

お蕎麦を(^.^)
…寒い冬は、大好き「鴨南蛮」で暖まるよん(*^｡^*)

その後出雲市駅まで戻って、再びＪＲ乗車

「玉造温泉駅」へ
ここからお迎えの車で約５分ほど…

本日のお宿「長楽園」さんに到着(^.^)

部屋はゆとりの和洋室

窓からの緑もｸﾞｰ(^-^)g""

さてさて。
こちらのお宿は、何と言っても混浴の「庭園大露天風呂」が有名(*^｡^*)
…なんやけど、残念ながら撮影は禁止
（宿泊時、撮影したいという要望多数のため、今後どうするかアンケートをとってらした…その後どうなったのかは？？）
んでも、流石噂に違わずのいい温泉やった～～！！(≧▽≦)
もち、湯浴み着着用ＯＫなんで安心だよん(^_^)v

さて。
温泉を目一杯堪能した後は、お待ちかね…の夕食に(^_^)v

お品書き

どれも普通に美味しくいただいたよん(^.^)
…で、お腹が落ち着いたら、またまた庭園大露天風呂へ…
そうこうするうちに夜も更けて…
おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝。
朝食もしっかりいただくのは毎度のこと(^_^)v

食後には、腹ごなしにお宿自慢の庭園を散策(^.^)
チェックアウトまでゆったりと…
お世話になりました(*^｡^*)＞「長楽園」のみなさま

でもってその後もぷらぷらと温泉街散策
川沿いには、一目でそれと分かる、籔内佐斗司氏の作品が
こちらは「三種の神器」

これは「恋山神話」

川にも下りてみたり…(*^｡^*)

足湯があるよん(^.^)

獲物を狙うサギ(^.^)

橋も勾玉(^o^)

その後はバスで…

松江まで行き…

島根県立美術館へ

宍道湖ビューでめちゃ素敵～！！(*^｡^*)

で。
まずは腹ごしらえ(^^ゞということで、館内のイタリアンレストラン「ヴェッキオロッソ」でランチを(*^｡^*)

地元の食材でうまうま～(^o^)

お腹を満たした後は、「日本伝統工芸展」へ
実は、旅行前に調べていて、丁度やっていることを知り、「これは是非行きたい！！」となってこの日を迎えたという訳
この「日本伝統工芸展」は、今までにも何度か足を運んでいるけど、いつ行っても、緻密で繊細な手仕事の芸術に見とれてしまうよん(*^｡^*)
この時もじっくり鑑賞できて良かった～！！(^_^)v

さて。
この後はお宿にチェックインするだけなんやけど…

あまりにも景色が素晴らしいんで…

宍道湖沿いを歩いて行くことに(*^｡^*)

湖に浮かぶ「嫁ヶ島」
嫁いびりの悲しい伝説あり…
んでも、景色はめちゃくちゃ綺麗～(≧▽≦)

水面には、のんびり浮かぶ水鳥たち(^.^)

そして公園側には賑やか雀たち(*^｡^*)

これは…

「青柳楼の大燈籠」

青空も…(*^｡^*)

途中、カモメが沢山留まっている場所があり、道を歩くσ(^_^)達が近づいてくると…

鳴きながら端から順に飛び立って川に避難して、遠ざかるとまた順に元の場所に戻ってくるのが面白かったよん(^o^)

てな訳で橋まで来ると、向こう側には

お宿が(*^｡^*)

のんびり歩いて約３０分で、この日のお宿「皆美館」到着

部屋は、展望温泉風呂付きモダンルーム(^.^)

その名のとおり、部屋からも…

部屋のお風呂からも長めはもう抜群！！(≧▽≦)(≧▽≦)

暮れてくるとこのとおり(*^｡^*)又別の美しさが…(^o^)

そしてとっぷり暮れた頃、お待ちかね(^.^)の夕食に

お品書き(*^｡^*)

見た目良しで、もちろん味も本当に美味しい(*^｡^*)
満足満足…おやすみなさい(-_-)zzz

そして翌朝

名物の鯛飯は…

やっぱりめちゃウマ(*^｡^*)
ちゃんと仲居さんが作り方も教えてくれるよん(^.^)

お品書き(^.^)

食後はお宿の庭を散策

名残の部屋風呂も…(*^｡^*)
部屋良し、眺め良し、食事良しの、本当にいいお宿でした(^.^)
お世話になりました(*^｡^*)＞「皆美館」のみなさま

その後はお宿に荷物を預けて、徒歩で「堀川めぐり遊覧船」のカラコロ広場乗船場へ

遊覧船に乗って、のんびりお堀めぐり(*^｡^*)

もちろん松江城もパチリ

ズームで(*^｡^*)

お城の石垣

楽しいよん(*^｡^*)

武家屋敷や小泉八雲記念館などが並ぶ通りをいったん過ぎて…

「ふれあい広場乗船場」で下船

道路を引き返して…

「小泉八雲記念館」へ
彼の詳細な年表や所持品の展示、作品の解説など盛りだくさん
日本好きで「怪談」書いた人、みたいな、漠然としたイメージだったんで(^^ゞ、知らなかったことが色々あって、めちゃ充実した内容だったよん(^_^)v

続いては彼の住まいだったところ「小泉八雲旧居」へ

説明板

その佇まい

彼自身の筆による家の描写

八雲も眺めただろう庭

心が落ち着く感じがするよん

こちらは書斎
ここで本を執筆したりしたんかなぁ…
等々、興味深く見学(^.^)

その後は辺り一帯を散策しつつ…

「そば処　八雲庵」さんでランチ

…どんだけ「鴨南蛮」好きなんや自分…(^^ゞ

一方夫は、色んな味が楽しめるこちらを

食後、武家屋敷…は時間の関係でパスして…

「田部美術館」をささっと見学
…もう少し時間に余裕があれば、ゆっくり見られたのに…
ま、公共交通機関利用の旅なんで、そこは仕方ないんやけど…

…という訳で、再度「堀川めぐり遊覧船」へ

時にはこんな狭い…

場所もくぐって(^.^)

もちろん橋の下も同様に(^_^)v

…という訳で、再度「カラコロ広場乗船場」まで、ぐるっと一回りして下船、お宿で荷物を受け取って、予め手配をお願いしていたタクシーで松江駅まで

旅の終わりは、いつもちょいもの悲しい感じ(^^ゞ

帰りも「やくも」で岡山まで

岡山駅のベーカリーで買ったパン（σ(^_^)達的にはちょっと……やった(^_^;)）を高速バスの中で夕食にして帰宅(^_^)v

…つ～ことで
こうして書いてると、つくづく時間の流れの速さを感じるよん(^^ゞ
…あれから１年、出雲大社への参拝が功を奏したのか、東京で働いている次女はもとより、長女もいい感じになっていってるみたい(^_^)v
神様ありがとうございました！！

でもって、この旅行記を読んでいただいたみなさまも、本当にどうもありがとうでした～(^_^)/~~