
2018/01/12 - 2018/01/17
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本当はTDRへ行くの予定だったのですが、
息子の希望でもう一度プーケットへ行くことにしました。
予算の都合上、行きはまたまたエアアジア。
帰りはUAのマイレージで手配。
-
〈手配の流れ〉
12月27日 私と娘のパスポートの更新手続き。受け取りは1月9日。
12月27日 1月10日以降出発の日程で航空券の予約。往路エアアジア。復路UA特典航空券。ホテルの予約。
12月28日 UA特典航空券の座席指定。
HKT~BKKは国内線のため事前座席指定が不可とのこと。4名で1つの記録になっているため座席がバラけることはないそうです。
搭乗の24時間前からWebチェックインが可能なため、一応、TGの予約コードもおしえていただきました。
BKK~HNDはANA便のためHPから座席指定可能。
0162から始まるEチケットの番号を入力して予約画面を確認すると、4名まとまって取れる座席がありませんでした。
子連れのため、せめて2.2でも良いので隣同士の席が希望です。
ANAの国際線コールセンターに電話をして、何とか座席を指定していただきました。
が、指定された座席はストレッチャー席の様で、場合によっては座席を移動していただきます!との条件付きでした。
条件付きとはいえ、他社の特典航空券で1円も支払っていない客の我が儘を聞いてくださるANAに感謝です。
空港~ホテルの送迎は前回同様ブルーアイランドさんにお願いしました。
パトンのホテル往復で2000バーツ。
今回はピピ島にも宿泊予定なので、プーケット~ピピ島のフェリーはプーケット旅行センターさんにお願いしました。
大人3人・子供1人で3100バーツ。 -
1月12日
朝5:45頃、自宅出発。
大川原パーキング⇒
朝7:00頃、空港到着。
いつも団体様で混雑しているチェックインカウンターはガラ空き。
すんなりチェックインできました。
私達が手続きを終えた後から、団体様が押し掛け始めました。
あぶなかったー(笑)
朝8:50搭乗開始。
今回はホットシートにしたので、行列に並ばずに乗れます!
本当は一番安いエコノミーシートにしたかったのですが、前回のホノルル便で夫と息子が相当懲りたようで…エコノミーはムリ!!と譲らず。
結局、家族4人みんなホットシートを選択。
手配が出発ギリギリだったため、ホットシートも選べるほど空席なし。
家族4人まとまって取れるのは34列?35列?真ん中ブロック3席と通路挟んで非常口1席。
足元広々です。
が、この真ん中ブロックはトイレに行く人達が通路として堂々と通ってくるので落ち着きません。
途中で3人とも足置きを置いて、足を伸ばして封鎖しました(笑) -
非常口側の私の席。
インフレータブル式の足置きを置いても全然余裕。
隣はどなたも座らず3席独占できました。 -
CTS-KULのホットシートにはコンセントが付いていました。
穴の形はマレーシアの形だと思われます。
朝9:20にドアクローズ
朝9:50に離陸
夕方17:30KLIA2到着
定刻では17:00到着予定だったので、けっこう時間がかかりました。
個人的なエコノミー席の限界8時間を越えていたので、ホットシートにして正解でした。 -
今回はフライスルーでCTS-KUL-HKTを取ったので、入国も荷物受け取りも不要。
トランジットカウンターに向かって歩くだけ。
KLIA2で入国不要ってすごく楽ですね!
あのグチャグチャのちっとも進まない入国審査の列に並ばなくて良いってストレスフリーです(*^^*)
これからエアアジアを手配する時は、きちんと最終目的地を決めてフライスルーで手配することにします! -
時間までバーガーキングで過ごします。
KLIA2ってトイレもお店もどこもかしこもゴミが落ちていて汚い。バーガーキングもあちこちゴミ放置。
ちなみに喫煙所はこの1つ下のフロア。
トランジットカウンターを通過して出たところのフロアです。
お土産やさんの裏の方にありました。
フライスルーでも一服出来るので大丈夫! -
KUL-HKTは30分くらい遅れて出発しました。
つか、今までKUL-HKT遅れなかったことないかも(笑)
こちらの座席もホットシート。
コンセントはありません。 -
現地時刻20:40
ようやくプーケットに到着。
意外と遠いんだよね、プーケットって(´*ω*`)
お迎えの車でパトンのホテルまで向かいます。 -
宿泊するのはP.Sホテル。
2部屋で朝食付き1万円くらいでした。
ピピ島へ渡る前泊として泊まるので、シャワーに入れてベッドがあれば充分。
普通に綺麗でした。 -
朝食は決まったメニューから選ぶタイプ。
ジャーマンポテトみたいなものを選びました。
味付けは普通。
可もなく不可もなく食べれるレベル。
ちなみにここのレストラン、夜は大人気だとか。
確かにチェックイン時はワイワイ賑わっていました。 -
すぐ近くにバングラ通りがあります。
ジャンクセイロンも歩けます。 -
パトンからパンワ港まで車で約1時間。
チャオコーのフェリーでピピ島へ渡ります。 -
フェリーは欧米人が圧倒的に多く日本人には一人も合わず。
某国の喧しいお嬢さん方が撮影大会をしていました(笑) -
ピピ島まで2時間ちょっと。
トンサイベイにはホテルの方がお迎えに来ていました。
荷物を運んでくれます。
人間は歩きです。 -
ピピ島での宿泊は
ピピ アンダマン ビーチリゾート
家族4人が同じ部屋に泊まれてプールがあり、そこそこ良い感じの宿はここだけでした。
もっと早くから旅行の予定を立てていれば、もう少し選択肢があったのかもしれませんが。。。 -
宿泊したのはファミリーコテージ
目の前がプールで、プールの奥には海も見えます。 -
バスタブがありお湯も出ます。
アメニティもきちんと揃っていました。 -
1ベッドルームタイプのコテージで、こちらは入り口入ってすぐのベッド。
もう1つの部屋にはダブルベッド1台とシングルベッド1台が置かれていました。
こちらのホテルは桟橋から10分以上歩くからなのかお値段安めです。
2泊で21,000円くらいでした。
もちろん朝食付き。 -
腹ごしらえをしてからバンブー島へ行きました。
ロングテールボート貸し切りで1800バーツ。
値切ったけどダメでした(笑)
どこのお店も値段が同じだったので決まりなのかな?
昔は値切れたんだけどなぁーー。
バンブー島に着いたら、なんと!1人400バーツ入島料がかかると言われました。
入島料????
あの貸し切り状態だった島が入島料を取っている???
船に乗る前に言ってくれよ( ̄□ ̄;)
その時私が持っていた全財産は400バーツ(笑)
一人しか上陸できません!!
ロングテールボートのおっちゃんが「困ったなぁ~」みたいな感じでポリポリしてましたが、立て替えてくれたのか何なのか上陸できました。 -
16時半から17時半くらいまでバンブー島でシュノーケリングをしました。
水はそこそこクリア。
魚もまあまあ。
珊瑚はほとんど死んでます。
天気は曇りで気温も高くなかったので、ずっと海に入っていると寒くなってきました。
おっちゃんが、風が出てきたから早く戻るぞー!と言うので切り上げてトンサイベイに戻りました。 -
夜はあちこちでビーチパーティー
-
1月14日。
まずは朝ごはんから。
ホテルの朝食は品数少なめでクオリティも低めでしたがオムレツだけはありました。 -
この日はピピドン島でシュノーケリングをしました。
ロングテールボート3時間貸し切りで1800バーツ。
天気は相変わらず微妙で、雨季かと思うくらいどんよりです。
海のキレイさもいまいち。
シュノーケリングの後は、ホテルのプールで遊びました。 -
1月15日
チェックアウトをしてピピレ島にシュノーケリングに行きました。
3時間貸し切りで1500バーツ。
この日が一番天気がよく海が綺麗でした。
12時頃にホテルに戻り、プールで1時間近く遊びました。
13時に荷物がトンサイベイへ向けて出発します。
それに合わせて私達も出発します。 -
14時発のチャオコー。
少し遅れて14:15くらいに出港しました。
津波以来の14年ぶりのピピ島でした。
お店が増え、ホテルが綺麗になり、観光客が増えました。
その一方で、残念ながら確実に海は汚くなっていました。
プーケット近郊の島の中ではピピ島は綺麗かもしれませんが、私の記憶しているピピ島の海とは違いました。
維持のためマヤベイもピピ島もバンブー島も入島料が発生していました。
たぶんもうピピ島に来ることはないかな。。。 -
プーケットに戻ってきました。
パンワ港に到着し自分達のバスの前に行くと、「あなたたちが来るのが遅いからバスが満席になっちゃったよ。もう7番のバスには乗れない。5分遅いよ。」と言われました。
確かに回りのバスは次々出発していて、残っているのは私達が乗るはずだった7番のバスと、従業員が事務所に行く用のバスの2台のみ。
5分遅いってさ、下船してトイレに寄っただけで遅いって言われるの!?そもそも往復て予約してるのに満席ってさ…。
仕方がないから俺ら(従業員)のバスでパトンまで送ってやるよと言われ、仕方なく乗ることに。
バスには同じく乗り漏れたと思われる欧米人カップル1組、ロシアのお姉ちゃん2人が既に乗っていました。
しかし、これが大失敗でした。
タクシーを呼んでもらうべきでした。
出発したまでは良しと。
どういう訳だか客よりも従業員を先に降ろし、その次にどこかの街でロシア人お姉ちゃんを降ろした。
さて次はホテルへ!と思いきや、なんとまたパンワ港に戻ってきたのだ(ーдー)
どーゆーこと??
既に1時間経過。
本来であればもうパトンに着いているはず。
欧米人カップル曰く、どうやら男二人を乗せ忘れたから戻ってきたらしい。
回りを見渡すも誰もおらず。
そりゃそうだろうよ。
すでに1時間経ってるんだから黙って待ってる方がおかしいって。
欧米人カップルの男の方がキレてる(笑)
「いつになったらホテルに着けるんだよ?
もう既に1時間もロスしてるぞ。
俺らは早くホテルに着きたいんだ。
もう金払ってタクシーで自分等で行くから、タクシーを用意してくれ。」
運転手は何かゴニョゴニョ呟いた。
すると、カップルの男が「あ?何言ってるかわかんねーよ。英語で喋れや!」と(笑)
するとバスは結局誰も乗せずに出発した。
私達はパトンビーチ、彼らはバンタオビーチ。
結局、黙って乗っていた私達が最後に降ろされ、ホテルに到着するまで3時間もかかりました。
ホテルはノボテルプーケットヴィンテージパークリゾート。
到着するとロビーで楽器の演奏がありました。
この音色、疲れた私達を癒してくれました。 -
疲れすぎてどこにも行く気分ではなかったのて、ホテルから50メートルくらい右に歩いて行った屋台っぽいお店で夜ご飯を食べました。
座席に座り横を向くと、道路挟んで向こうにはリボンバッグのナラヤが。反対を向くとマンション?の下にセブンイレブンがありました。
今回の旅行で食べたタイ料理の中では一番美味しく、量もけっこうありました。
炒飯、グリーンカレー、プーパッポンカレー、シーフードヌードルどれも美味しかったです。
気に入ったので翌日も行ったのですが、Lec seafoodという名前のお店らしいです。 -
1月16日
プーケット最終日です。
この日はホテルでゆっくり過ごすことに決めていました。
朝食を食べてからプールサイドに移動。
日当たりの良い席をゲット。
子供たちは広いプールで飽きずに夕方まで遊びました。
私は途中でスパの勧誘をされマッサージを受けてきました。
55分のタイマッサージかバリニーズマッサージが890バーツでした。
ホテル価格なので街のマッサージ屋さんより高いのは承知です。
施設は綺麗で雰囲気よくマッサージもとても気持ち良かったです。
至福の一時を過ごす事ができました。 -
夜はバングラ通りとジャンクセイロンに行きました。
ジャンクセイロンはアカリコ目当てです。
一昨年のプーケット旅行の時に購入したマッサージオイルがとても気に入り、それ以来、プーケットに来たら購入しています。
マッサージオイル3本、サシェ2つ、ボディソープ1本、ハンドクリーム1つ全部で1万円くらいのお買い上げです。
タイらしいレモングラスやジャスミンの香りではなく、ローズの香りが好みです。 -
1月17日
朝4:30お迎え
素敵なホテルとさよならです。
新しく綺麗で雰囲気良し。
スタッフの対応良し。
ジャンクセイロンまで徒歩10分。
近くにコンビニ、両替、美味しいレストランあり。
子供の添い寝可能なのでコスパ良し。
また泊まりたいと思えるホテルでした。
朝7:20発HKT-BKK
朝10:25発BKK-HND
午後20:00HND-CTS(機材不良で20:35に変更)
長い道のりを経て自宅に到着したのは23時を過ぎていました。
お疲れ様でしたm(__)m
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