2017/11/23 - 2017/11/27
1266位(同エリア2724件中)
くーみんさん
前夜、バンクーバーからの飛行機も遅れ深夜にサンフランシスコ到着。
疲れもありそのまま爆睡していると気づけば昼前…
予定は色々と狂いましたが、初めてのアメリカ探検がスタートします。
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
前日寝る前は「朝食無料だから、朝からがっつり食うぞ!」と
やる気満々だったのに、目が覚めたら11時でした。
もちろん朝食サービスは終了。
メキシコ系のハウスキーピングおば様に急かされながら
慌ててホテルをチェックアウト。ホリデイ イン エクスプレス サンフランシスコ エアポート ノース ホテル
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再びホテルから送迎バスに乗り、サンフランシスコの空港まで戻り
そこからBARTで市内に向かいます。
駅の入口の手前にあるインフォメーションで
サンフランシスコ版のSuica「CLIPPER」を買いました。サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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車両は日本の地下鉄よりくすんでいて汚れているような気が。
San Francisco Int'l Airport Station 駅
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車両の椅子も心なしかくたびれているような。
物売りのおじ様もウロウロしていて、あまりよくない雰囲気。
昼間だから特にトラブルも無かったですが、駅は人気も少ないので
夜は乗りたくないですね。 -
空港から今日のホテルまで、GoogleMapsを使って調べたら
サンフランシスコ市内より大分手前の駅で降りて
バスに乗り換えるルートが出てきましたが
調べたらあまり治安の良くないルートを通るっぽいので
あえてダウンタウンの方の駅で降りることに。 -
ここからバスに乗り換えてマリーナ方面へ向かいます。
ここも、ちょっと雑然とした雰囲気。。。
途中、チャイナタウンを通るということもあり
バスの客層は殆どが中華系の人でした。 -
なぜか運転手さんの気まぐれ?で「Last Stop!」と言われ
途中で降ろされました。
ホテルにほど近い所だったので、散策がてら歩くことに。
降ろされた目の前がハイスクールで、まさにアメフトの試合中。
アメリカだなー -
少し迷いましたが、ホテルにたどり着きました。
が、昼の2時と中途半端な時間だったのでフロントに誰もいない。。。
えくすきゅーずみー!と思いっきり叫んでも誰も出てこない。
そのうち別のお客さんで欧米系のお兄さん2人組も登場。
「10分ぐらい待ってるんだけど…」というと
「Oh...Fu◯k!」と言いながらOK Googleで颯爽とホテルに
電話をかけるお兄さん。もちろんフロントの電話が鳴るだけで
やっぱり誰も出てこない。
万事休す、絶体絶命!と思った瞬間どこからともなく
インド系のおっちゃん登場。ようやくチェックインできました。
旅人たちの連帯感が生まれた瞬間( ・`ω・´)Marina Inn ホテル
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道端にザ・アメリカンなキャデラックが停まっていて少し感動。
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やってきましたフィッシャーマンズワーフ!
さっそく、名物のアレをいただきます。ビストロ ボーディン シーフード
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カウンターでクラムチャウダーを注文すると、クレジットカードの
名前を見たのか、出来上がったら名前で呼んでくれます。
クラムチャウダーもうまいんですが、その容器になっている
パンも適度な塩気でうまし。 -
雑然としたダウンタウンと違い、フィッシャーマンズワーフ近辺は
観光地化されている?のか、程よくにぎやかで歩きやすい雰囲気。 -
セグウェイツアーの一団がいたり、路上ミュージシャンがいたり…
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潮風が心地よいサンフランシスコ…
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サンフランシスコで1つだけ残念だったのが、これ。
アルカトラズ島に上陸できなかった事。
「ピークシーズンでもないし1週間ぐらい前までに予約しておけば
問題ないだろ…」と思っていて、実際それでも余裕を持って
2週間ぐらい前に予約しようとおもったらすでにその週まるごと
満員御礼でした。。。 -
ああ、収監されたかった…
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フィッシャーマンズワーフの岸壁にはかつての戦艦?が停泊していました。
何$か払えば中も見学できるようですが、時間も無かったので泣く泣くスルー。 -
そしてその隣には潜水艦が。何でもありです。
USS パンパニート アクティビティ・乗り物体験
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岸壁の隣には「ゲーム博物館」のようなものがありました。
なんというか、昔ながらのゲームセンター、といった感じでしょうか。
子供連れなら楽しいかもしれません。 -
フィッシャーマンズワーフをもっと探検したいところですが
次、いってみましょー^^ -
GoogleMapのおかげで世界のどこでも路線バスでサクッと移動できるようになりました。
プレシディオという国立公園の中にお目当てのスポットはあるのですが
何と無料のシャトルバスでした。太っ腹! -
バスはサンフランシスコの市内を抜け緑豊かな公園の中へ。
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ゴールデンゲートブリッジがちらりと見え隠れ。
お楽しみは明日に取っておきましょう。 -
お目当てはここ、ウォルト・ディズニーの功績をまとめた博物館。
サンフランシスコの美術館や博物館は数あれど、
色々なブログでおすすめされていたので来てみました。ウォルト ディズニー ファミリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウォルト・ディズニー駆け出しの頃の作品たち。
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ミッキーマウスの誕生
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ディズニー・スタジオを立ち上げるも…
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ストライキを起こされ万事休す!
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ディズニーは鉄道好きでも知られているようで
あちこちに機関車のモデルが飾られていました。 -
その後、テレビ番組に進出しヒットします。
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その後、ディズニーランドが作られることになりました。
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ディズニーランドが模型で再現されており、これは流石だなーと
唸ってしまいました。 -
最後、出口ではウォルト・ディズニーの死とそれを悼む
人たちのコメントが飾られていました。
個人をテーマにした博物館なので、入り口で生まれ
出口で亡くなるというその人の人生を記録した
博物館になっており、へーっ、見せ方がうまいな、と。
展示されているものが多すぎて、2時間でも3時間でも潰せると思います。 -
来たときは夕方でしたが、見終わって出てきたときには
もう夜。再び市内に戻ることにしましょう。 -
帰りのバス停に立ててあった看板。
コヨーテって…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル -
クリスマスが近いので、もみの木を売る店がちらほらありました。
日本ではまず見ないですね。 -
今回泊まったこちらのホテル、良く言えばクラシック
悪く言えばボロっちぃホテルで、大雑把でアメリカンな感じ。
本当は映画に出てくるようなモーテルに泊まってみたかったというのも
あるんですが、ダウンタウンにはあまり無く。。。 -
お土産の買い出しに近所のスーパーに出ることにしました。
日本にはない、シェブロンのガソリンスタンド。 -
アメリカでは割とメジャーなスーパーらしい「Safeway」
初アメリカのスーパーに期待が高まります。 -
アメリカンケーキ!でかい!
-
アメリカンミルク、でかい!
-
なんだかんだで$150ぐらい買ってしまいました。
(帰りが重くてしんどかった。。。)
ギラデリのチョコレートが安くで売っていたのは助かります。 -
そして、ここから外に食べに行く気力もなく
スーパーで売っていたお寿司でディナー。。。
まあ、思ったより美味しかったですよ。 -
バンクーバーでもらったボーイングの工場見学ツアーのパンフレット。
流石にサンフランシスコからシアトルは遠すぎるので無理ですが
行きたかった。。。
アメリカ1日目、無事終了zzz
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