ホテルシュロスレオポルドスクロン

37いいね！

2017/08/27 - 2017/09/05

118位(同エリア1437件中)

エリア

ザルツブルク(オーストリア)

旅行の満足度: 5.0

サウンドオブミュージックツァーでは　対岸から見ていた
ホテルシュロス　レオポルドスクロンに　タクシーで向かいます。

車が　門の前に止まると・・・
門のドアが開きます。
右手のセミナーハウス棟に　フロントがあるようです。
こちらも　3タイプ55室のホテルになっています。

宮殿の方に宿泊する場合も　こちらのフロントで　チェックインします。
そして　セミナー棟の左手にある宮殿の方に
案内していただきます。
レオポルドスクロン城は1736年　当時の大司教レオポルド・
アントン・フライベア・フォン・フィルミアンの命により　
バーナード・スチュアートが建造のロココ調の宮殿でした。
こちらが　宮殿側の玄関　
玄関ドアは　オートロックになっており　宿泊者は　この部屋の鍵で
開けられるようになっています。
こちらの宮殿のほうには　ダイニングルーム　図書室などは　セミナー棟の宿泊者も利用できますが　シュロススィートとして12室があります。
私も　最初は　セミナー棟しか　予約できなかったんですが
それでも　諦めきれず　毎日　ホテルのHPをみていて
突然出たキャンセルを逃さず　即予約！
エレベーターを3階でおりて　一番奥まで進みます。

古い宮殿ですが　エレベーターが　ついていますので
重いスーツケースも　大丈夫ですよ。
この宮殿の中で　一番広いお部屋である
マックス　ラインハルトスィートに宿泊できることになりました。
リビングです。

1736年に大司教レオポルドが建設して　その後は子孫に受け継がれたり

持ち主が　次々とかわり　1918年　マックス　ラインハルトが

この宮殿のオーナーとなりました、
そのマックスラインハルトの名前がついたお部屋です。

マックスラインハルトは　アメリカやドイツで活躍したユダヤ人系オーストリア人の演出家兼プロデューサー。1920年代のベルリンで　活躍し

当時「演劇界の皇帝」と呼ばれた方だそうです。
マックスラインハルトは　ザルツブルク音楽祭の創始者なんですね。

往時は　レンブラントやルーベンスなどの名作が飾られていたそうですが
オーナーが代わるたびに売却や買戻しをくりかえされてきました。
流失した絵画や彫刻などの美術品を買戻し　地元の職人の支援を
受け　階段や大ホールの一新に加え　図書室　ベネチアの間などを
建設しました。ヒットラーの時代にユダヤ人ということで
アメリカに亡命し　この宮殿も没収されていましたが
大戦後は　子孫に返還されました。
部屋の隅にあるのは　昔のストーブ

部屋の後ろから　暖をいれ　温めていたようです。

ウィーンの宮殿でも　おなじようなものがありました。

今も使われているのかな？
レコードプレーヤーとモーツァルトのオペラのLPレコードがありました。

懐かしくて　かけてみました。
湖とウンスターベルクの山を　望める窓辺
景色をかけるように　スケッチブックと色鉛筆も用意されていました。
サウンドオブミュージックのDVDもあったので　このお部屋でも

ずっと　エンドレスで　映画をつけていました。
窓辺には　ウェルカムフルーツと　よく冷えたシャンペンが
用意されていました。　うれしい～
湯沸しポットと　コーヒー　紅茶のセットは　こちらに
おやつに　チョコレートとフルーツを　いただきましょう。

ピンク色のシャンパンも
このお部屋には　バスタブがありません。

冬は　ちょっと寒いかな？
アメニティは　柑橘系のいい香りのものでした。
ベッドルームは　落ち着いた感じです。

リビングも　ベッドルームも　とっても　天井が高いです。

窓のデスクの上にある丸いのは　羽のない扇風機です。
マックスラインハルトも　ここに座って　仕事をしながら

ふと　目を上げて　ここからの風景をみて　癒されていたのでしょうね。
2006年から　ホテルとして開業されたようです。

クローゼットには　ビーチセットが用意されていましたが

この前の湖で　泳ぐんでしょうか？
窓からは　サウンドオブミュージックの舞台となった

庭園と湖が見えます。
あいにくの雨で　ウンスターベルクの山は　雲がかかっています。
少し　雨が　小降りになったようなので

お庭の方にいってみましょう。
こちらが　サウンドオブミュージックに　でてきた湖の門ですね。
湖でボートに乗っていて　遊んでいた子供たちとマリアが
この馬の門から　ずぶぬれになって　あがってきましたよね。
宮殿の周りにも　どこまで　続いているのか　わからないぐらい

広い庭園？森？が続いています。
池があったり・・・
彫刻が　そこらじゅうに　置いてあります。
対岸に見えるのは　レストランかな？

昨日は　あちらから　この宮殿を　眺めていたんでしたね。
こちらが　湖の側から眺めた宮殿

私たちのお部屋は　3階の角の4つの窓のところかな？
この日のディナーです。

近くに　何もないことをしっていたので　旧市街で　おかずを

買ってきていました。まったけご飯は　ティーカップにいれて・・・

お味噌汁は　昨日買ったティーカップです。

手書きの小花の書かれたグムンデン陶器　さっそく　ここで使いました。
宮殿のお部屋ごはん　ご馳走様でした。
夜になっても　することもなく　パパは　いつものように

シャワーの後は　早々と就寝。
私もいつもなら　パパが寝た後も　ごそごそと　ネットみたり
テレビみたりして過ごすのですが　こんな広いお部屋に　一人残されて
なんだか　怖くなって　早々にベッドルームに行きました。　
レオポルドスクロンは　セミナー棟に宿泊した場合も
宮殿のダイニングルームで朝食をとり　ライブラリーや　
宿泊している部屋以外は　自由に見学できます。

ダイニングルームは　2階と３階の部分　吹き抜けになっています。
大きなシャンデリアと　巨大な絵画
明日は　ここで　朝食をいただくんでしょうか？
天井画も　素晴らしいです。

どなたか　有名な方の作品なんでしょうか？
この宮殿にある美術品だけで　一冊の美術本ができますね。
テラスに出てみましょう。
朝　晴れていれば　こちらで　お食事できますね。
隣の部屋に行ってみると・・・
サウンドオブミュージックの中で　トラップ邸のパーティーで
ダンス会場に　なっていたお部屋ですね。

映画の中では　実際の宮殿の中は　使われていないんですが
このベネチアンルームを　アメリカに戻って再現して
トラップ邸のダンスルームとして　映画の中で登場させています。
美術館のようですが　何かの用意が　されているようです。
　階段を登って　4階部分に行ってみましょう。
ドレス姿のお姫様が　階段をおりてきそうな感じです。
窓からは　ホーエンザルツブルグ城が見えます。
上からみたダイニングルーム
往時は　毎晩のように　ここで　舞踏会が開かれたんでしょうか？
そして　こちらが　図書室です。
静かです。　誰もいません。　スタッフも誰も・・・

大きな暖炉があります。
本を手に取っても　いいようですが　
なんだか私達がふれてもいいものかどうか　恐れ多くて...

後ろは　大きな陶器製のストーブですね。
18世紀　大司教が　この宮殿を建てた時は　陶器製のストーブで

マックス　ラインハルトが20世紀になって　この図書館をつくった時に
暖炉を作ったんでしょうか？

ここに　冬　訪れると　どんな感じなんでしょうね。

ホームページに　冬の写真がのっていましたが

前の湖は　凍り　雪が積もって　とっても美しい風景でした。

この陶器製のストーブや暖炉で　ほんわかと温かいのでしょうか？
翌日の朝です。

昨日は　どなたにも　お会いしなかったのに
どこに　こんなに　たくさんの人が　いらっしゃったのか　驚きです。
ジュース　ワイン　シャンパン　

ヨーロッパでは　朝食から　ワインやシャンパンが　出るのですね。
紅茶

このポット　かわっていますね。下の蛇口からお湯がでますが
上のティーポットは　なんでしょう？　飾り？

これらの飲み物は　ダイニングルームの後ろに　用意されていました。
そして　食事は　あのベネチアンルームに準備されていました。
こんな美術館のようなところに　食べ物を置いてもいいの？
フルーツも　パンも　ジャムも　とても　たくさんの種類です。
まさか　ベネチアンルームが　このように　使われているなんて
びっくりでした。
宮殿で　ビュッフェ！
チーズが美味しいんですよね。
パパも　ちゃんと　選べたかな？
こちらが　私のプレートです。

え？　パパ　もう　食べたん？　
お皿の上　ほとんど何もないやん？
最後に　カプチーノをいただきました。
雨がふっていたので　テラスには出れませんでしたが

窓側の二人席で　ゆっくり　いただきました。
さて　お部屋に戻って　ゆっくりします。
対岸には　パノラマツァーの方々が　見えます。

雨の中　大変です。
昨日は　晴れてて　ほんとよかったです。
あはは　絵心皆無の私ですが　暇なんで　書いてみましたよ

チェックアウトまで　ゆっくり　すごして　この後
ヴィラトラップにタクシーでむかうのでした。

https://www.youtube.com/watch?v=HGLC7rw2jdQ

今年は　ここで　最後とさせていただきます。

今年も　みなさんと　一緒に　楽しくブログ続けられたこと
とても　感謝しています。ありがとうございました。

来年も　どうぞ　よろしくお願いいたします。

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この旅行記へのコメント（12）

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Pomfiさん 2018/11/13 13:21:01

懐かしい場所。

初めまして。

レオポルツクロン城がホテルになっているとのこと、思わず見入ってしまいました。若いころサルツブルクに住んでいたことがあって、そのとき「いい雰囲気のお城だなあ」と憧れを感じていたので。しかし当時は一般個人が中に入ることはできませんでした。

今回初めて拝見したこの城の中の様子は想像以上で、ちょっと感激しました。素晴らしい情報をありがとうございました。

ぎっちゃんさんからの返信 2018/11/13 14:28:29

Re: 懐かしい場所。

Pomfiさん　こんにちは

ザルツブルクに住んでいらしたんですね。
中世のままの街が残り　お花が咲き乱れ　朝は教会の鐘の音がなり響き
とても　素敵な街ですね。
私も　サウンドオブミュージックで見てから　ずっと憧れていたところで
念願かなって訪れることができました。

以前は　このお城は　個人の泊まれるところじゃなかったんですね。
今でも　会社のセミナーとかで使われることが多いそうです。
お城だけでなく　隣にホテルのような建物もありました。
そちらに泊まられる方も　お城の方の施設は利用できます。

私も　久しぶりにこの旅行記を見直してみて　ほんと　貴重な経験をさせてもらったなと思います。
もっと　丁寧にお伝えできれば　よかったのですが　拙い旅行記で申し訳ありませんでした。

もう2度と行けないとは思いますが　この貴重な体験は　とても素晴らしい思い出になっています。
ありがとうございました。

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ジバゴさん 2018/05/10 01:48:02

メイキングビデオによると

はじめまして。　サウンドオブミュージックのファンですので大変興味深く見させていただきました。　メイキングビデオで監督が打ち明け話をしてましたが、この宮殿がロケ地の第一候補だったけど当時のオーナーから撮影を断られたので隣のセミナーハウスをロケ地にしたと言ってます。
ですので宮殿内の室内とか調度を参考にしてスタジオにセットを作って撮影したがこの場所では撮影はしてません。　それと、ボートが転覆してから陸に上がるシーンは隣のセミナーハウスの船着場で撮影してます。　その際に宮殿にある海馬像のレプリカを新たに作って設置しました。　ただし現在は撤去されてます。

ぎっちゃんさんからの返信 2018/05/10 10:03:22

Re: メイキングビデオによると

ジバゴさんはじめまして
ホテルシュロスレオポルドスクロンの記事にご訪問書き込みいただいて
ありがとうございます。

ジバゴさんもサウンドオブミュージックがお好きなんですね。
私も記念DVDを買って何度も観てから行かせていただきました。

セミナーハウス前の本当のロケ地あたりもみてきました。
今は池からあがってきたところにベンチが置いてあります。
映画であった門のそばの大きな木も今はもうありません。

映画の中でマリアがトラップ大佐の家に訪れた時に一人で踊るお部屋のモデルになった
ところも朝食の会場として使われていたのに驚きました。

ホテルシュロスレオポルドスクロンはサウンドオブミュージックとは関係なしにしても
素晴らしいところでした。
あのようなヨーロッパのお城のようなところに滞在できたことは
今でも夢のような体験になっています。

旅行記の中では詳しいことは省略させていただいたのですが
ジバゴさんにわかりやすい説明を書いていただいて感謝しております。
ありがとうございました。

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akikoさん 2018/01/06 00:24:57

ホテルシュロスレオポルドスクロン

ぎっちゃん、こんばんは～

2018年になりましたね。今年もよろしくお願いします(*^^*)

表紙の写真を見て、これはサウンドオブミュージックでの中で、マリアと子供達がずぶ濡れになって帰ってきた場面で映し出された場所だとすぐわかりました。あの大邸宅が"ホテルシュロスレオポルドスクロン"として使われているのですね！

掲示板で皆さんが詳しく書かれていますが、宮殿ホテルの中でも一番良いスイートルームに宿泊されたんですね！！本当にすごいわ～～！ほとんど空きが出ないお部屋だそうで、ぎっちゃんの粘り強さがあったおかげで予約ができ、なかなか体験できない豪華ステイを見せてもらって感激です♪

それにしても、二人が過ごすにはあまりに広過ぎますね！ファミリーで過ごしてもまだ広いくらいじゃないですか？家具や調度品もそうですが、窓から見える景色も素晴らしくて・・・もうパーフェクトの一言ですね！！

吹き抜けのダイニングルームやまるで修道院にある図書室も宮殿ホテルならではの豪華さが感じられます☆☆　このようなホテルに泊まったら寝るのが惜しいと思ってしまいそうな私です（笑）

ご夫婦で宿泊されて、ずっと記憶に残る素晴らしい思い出ができたことでしょう♪

akiko

ぎっちゃんさんからの返信 2018/01/06 12:13:35

RE: ホテルシュロスレオポルドスクロン

akikoさんこんにちは
今年もよろしくお願いいたします。

この表紙の馬の門サウンドオブミュージックの中でみんなが湖からずぶぬれになって
上がってくるところですね。
この湖と庭園はサウンドオブミュージックの外の部分のロケ地ですが
トラップ家の家の外観はまた別のところでして今はモーツァルト音楽院の寮として
使われているところだそうです。
また家の中はアメリカでセットとしてつくられたそうですが
シュロスレオポルドスクロンのベネチアンルームをモデルとしてつくられたお部屋が
ダンスルームとしてつくられていました。

宮殿ホテルのこのお部屋昼間はいいのですがちょっと夜は二人では寂しいです。
夜はお部屋から 1歩も出ませんでした。
スタッフもこちらの宮殿の方には常駐していませんし夜のダイニングルームや図書室ってどんな感じだったんでしょうね。
昔の貴族や司教様がさまよっていそうで・・・

雨がふっていたのでウンスターベルクの山が見えなかったのが残念ですが
ほんといつまでも眺めていたい気色でした。
下手くそな絵も描いてきました（笑)
いい思い出になりました。

次は本当のトラップ大佐のおうちにお邪魔します。
こちらはこの宮殿に比べると普通の住宅ですがそれでも大邸宅ですよ。
また遊びにきてください。

新年早々のコメントありがとうございました。

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クリスチャンさん 2018/01/02 00:55:11

凄いです！

マックスラインハルト‼やっぱり凄いです！(笑)
アメニティや、お茶なども違いますね～
ホテルではないので(宮殿)使いにくいことろもあるけど、
滞在する価値‼素晴らしい経験‼後々まで素敵な思い出に浸れますね‼(笑)
ご主人、すぐ寝るのはもったいな～い！(笑) 宮殿たのしんで～！(笑)男性はそうでしょうね～(笑)
宮殿！やっぱり怖いですよね😅
私も感じました……
同じく、夜はシ～ン………と静まり返り
朝は、賑やかでした！
(笑)

ぎっちゃんさんからの返信 2018/01/03 20:36:45

RE: 凄いです！

クリスチャンさん明けましておめでとうございます。

マックスラインハルトやっぱり凄いんですね。
ほかのお部屋もそうかもしれませんがウェルカムフルーツ＆チョコレート
シャンパンのサービスには感激しました。
あまり旅行記でもこのお部屋いえこの宮殿の情報はあまりないので
もし参考になればと思い少し詳しく書かせていただきました。
チェックインしてから宿泊客にはお一人も宮殿の中でお会いしませんでしたので
この大きな宮殿の中に私たちだけかな？とか考えると夜は静かすぎて怖かったです。

朝になるとセミナー棟からたくさんダイニングルームにいらして
ほっとしました。
ベネチアンルームのすばらしさに感激しました。
ほんとああいう宮殿で宿泊できることはめったにないことでしょうし
いい思い出になりました。

フォローしていただいてありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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kikiさん 2017/12/30 00:59:48

今晩は～(^^)

ぎっちゃん様

凄いですね～～
まるで、おとぎの国の様です

ホテル全てが美術館！
図書室、見て見たいな～～

そして、素敵過ぎる朝食会場
(@_@)
なんと贅沢な事でしょうか？
（パパ様、やっぱり取って無いし。。笑笑）

舞茸ごはん！
とてもチャーミングで可愛い
お部屋も食器も素晴らしいので
三つ星レストランですね

kiki (^^)

ぎっちゃんさんからの返信 2017/12/30 21:49:22

RE: 今晩は?(^^)

kiki様　こんばんは〜

すごいでしょ？
こんな宮殿に　ほんとに　こんな私が　泊ってもいいの？
って感じでした。

図書館　蔵書の数もすごいんですが　まるで　美術館のようでした。

ね〜　好き嫌いの多いパパは　いつも　お皿に載せてくる食べ物の種類が
少ないんです。
ビュッフェ形式は　あわないんでしょうね。

宮殿のお部屋で　まったけごはんと　お味噌汁も　いいもんですよ。
昔の持ち主が知ったら　びっくりするでしょうね。

今年も　残すところ　1日となりましたね。
来年も　ハワイで　はちきれて　くださいませ。
よいお年を　お過ごしくださいませ。

ありがとうございました。

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milkさん 2017/12/30 00:05:02

やっぱり素敵なお部屋☆

ぎっちゃんさん、こんばんは☆

スイートルームはやっぱり素敵なお部屋でしたね♪
大きな陶器の暖炉まであるなんてビックリ！
サウンド・オブ・ミュージックのＤＶＤまで見られるなんて、至れり尽くせりですね。

朝食は私もあのお部屋で頂きました♪
ご飯も美味しいし、優雅な気分を味わえたな～と、懐かしく拝見させて頂きました。
そうそう、あのティーポットが乗ったポットは面白かったですよね？

次はヴィラトラップですね。こちらも楽しみにお待ちしています。

milk

ぎっちゃんさんからの返信 2017/12/30 21:40:02

RE: やっぱり素敵なお部屋☆

milkさん　こんばんは。

宮殿の方のお部屋　すごいでしょ？
広すぎて　夜は　なんだか　怖くなりました。
陶器の暖炉は　建設当時のものなんでしょうか？
実際　今も使われているかどうかは　わかりませんが
どんなぬくもりになるのか　冬に行って　確かめてみたいものですね。
あんなに　天井が高い広い部屋で　あったかくなるんでしょうかね？

あのホテルに宿泊する方は　みなさん　サウンドオブミュージックのファンでしょうから
DVDが　おいてあるんでしょうね。
また　何度もみてしまいました（笑）

朝食のお部屋　素晴らしかったですね。
あのティーポットは　どうなっているんでしょう？
昔のものなんでしょうか？

はい　次は　ヴィラトラップです。
こちらは　宮殿ではなく　大邸宅っていう感じでした。

今年は　オーストリア旅行に関して　大変お世話になり　
milkさんの旅行記をとても参考にさせていただき　ありがとうございました。
また　引き続き　来年も　よろしくお願いいたします。
よい年を　お迎えくださいませ。

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