2017/12/14 - 2017/12/22
1468位(同エリア4556件中)
T.Mさん
いつものように、ただなんとなくどこかへいきたいなあと航空券を検索していたら、ターキッシュエアラインズのバーゲンセールを発見・・・行きたかったところのひとつ、チェコのプラハが往復5万円ちょっとで買える!!衝動買いっぽい感じで即予約。
現地は連日最高気温がほぼ0度で、冷蔵庫の中にいるような寒い日々が続きましたが、ひとりで空気の澄んだ夜の石畳の路地を歩きながら、はるか昔に繁栄を極めたローマ帝国・ボヘミア王国時代とはどんな雰囲気だったんだろう・・・と、建物に反響する自分の足音を聞きながら想像し、頑張って朝から夕暮れまで街をさまよい歩きました。
写真が大量のため、3つに分けて編集します。
12月14日(木) 成田21:25発イスタンブール乗継・・・
12月15日(金) プラハ9:05到着⇒市内へ移動
12月16日(土) プラハ市内観光
12月17日(日) プラハ⇒クトナー・ホラ観光
12月18日(月) プラハ⇒テレジーン観光
12月19日(火) プラハ市内観光 プラハ城観光
12月20日(水) プラハ市内観光
12月21日(木) 午前中プラハ市内観光
プラハ19:15発イスタンブール乗継・・・
12月22日(金) 成田19:50到着
(中編・・・12月18日(月)~19日(火)までの分を掲載)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月18日(月)
昨日降った雪がホテルの屋根にうっすらと残っていた。今日も寒いんだろうなと思わせる。
今日はプラハから北へ約70キロ離れた「テレジーン」という街へ行く。 -
プラハ市内のはずれにあるホレショヴィツェバスターミナルから直通バスが出るので、そこまでトラムで行くことにした。テレジーンへ向かうバス乗り場は、ターミナルの7番から出発するとネット情報で把握していたが、それらしい乗り場が見当たらない。トラムとメトロの乗り換え通路には一応バスの乗り場があるが、どうも市内の路線バス発着のみのようで、7番という表示がどこにもなかった。
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あてにしていたバスは10時に出発。さすがに5分前になっちゃったころから焦りはじめ、あらためてもう一度ネットで情報を検索してみると、アップされていたバスターミナルの風景写真が、1本道路を挟んだチェコ鉄道の駅の方角に似ていることがわかり、そっちへ移動してみると・・・
あった!バスがもう止まってる・・・
雪の残る斜面を滑り降りて一目散にバスめがけてダッシュした。 -
快適な大型の観光バスタイプで、ターミナルを出発すると高速道路に入り、ノンストップで走り出した。座席にはUSBポートまで用意されていた。
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テレジーンの出口が近づいて・・・
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このような寂しい一般道を走り・・・
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やがて、進行方向右手に小要塞の墓地が見え始めたところで停車。バスを降りたのは自分を含めて8人くらいだった。
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降りたバス停から小要塞入口までの間、いきなりこのような光景が目に飛び込んでくる。実際に犠牲になられた方々のお墓で、近づいてみることがどうしてもできなかった。
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ダビデの星が無数のお墓を見守る・・・
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ここがエントランス。1月に行ったポーランド、アウシュヴィッツの博物館は、寒い時期にもかかわらず大勢の観光客がいたが、ここはプラハ市内からそれほど遠くないにもかかわらず、人は少なかった。
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このあと向かう予定の大要塞(資料館)とセットになったチケットがあって、それを買った。入口を過ぎると左側に売店(写真)があり、右側にレストランとトイレ(写真には写っていない)があった。
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売店で日本語のパンフレットを5コルナで購入。上がコンビチケットで215コルナ、下が日本語パンフで5コルナ。
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診療所跡、守衛室跡、収容所長室跡など、重苦しい雰囲気の部屋が並ぶ。
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ここにもあの有名なフレーズが・・・
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当時も現役で使用されていたのだろうか?
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もともとはボヘミア王国が敵から身を守る目的で築いた要塞を、当時のナチスが収容所として使用したが、このような堀は、敵陣の侵入を防ぐために最初からあったのか、それとも囚人が逃亡しないようにあとから作ったのか・・・いずれにしても、絶望的な風景がどんどん目の前に展開していく。
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地下道の入口(まん中)。
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延々と続く地下道。最高に不気味だった。「身の毛がよだつ」という表現がまさにぴったりの空間。
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やっと地下道から出られても、このような壁がそびえ立つ。
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・・・
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いちばん心が締め付けられる場所に来た。第4の中庭。見せしめのための処刑場。
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その両脇には収容スペースが整然と並んでいる。
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処刑が執行される場面を、いやでも至近距離で体感させられていたのかもしれない。
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どんな気持ちで・・・監視していたのか・・・
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小要塞を1時間くらい見学したあと、大要塞にある資料館まで歩いて移動した。今日は晴れているので、歩いているとポカポカと感じる。
違反を見つける気満々のポリスの人形と出会う。 -
歩いて15分くらいでゲットー資料館に到着。
収容されていた子供たちが描いたといわれている絵がたくさん飾られていた。 -
当時の子供たちはこの絵をどんな気持ちで描いていたんだろう・・・
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資料館自体は2階建てでこじんまりとしており、すぐに見学終了。売店でこの本をみつけ、80コルナで購入。売店の女性が日本語バージョンがなくってごめんねって・・・言ってくれたような気がする。
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資料館からすぐのところにプラハ行きバス停があって、時刻表を見たら、15分後に出発する便があった!
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バス停にあったテレジーンの街の地図。小さい街っぽい。
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バス停周りは広大な公園っぽくなっていて、真冬の昼下がり、こんな平和な風景が幸せに感じる。
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帰りのバスは、往きと違っていっぱい停留所に停まり、午後1時過ぎにホレショヴィツェバスターミナルに着いた。このあと、まだ時間が早いので、市内を見学しようと思いトラムで中心部へ。この時点で所持する2枚目の72時間チケットを有効化してしまうと、最終日に空港へ行くのに時間切れになりそうなので、新たに90分チケットを購入。
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新しい機械があった。タッチパネル式でわかりやすい。
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でも、なぜか旧式のこちらの機械できっぷを購入。根拠ないけれどなんか安心感がある・・・
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トラムでマラーストラナ地域にある聖ミクラーシュ教会へ行こうと思う。同じ名前の教会が旧市街広場にもあり、そちらへはおととい行った。
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こちらの教会は、天井のフレスコ画や・・・
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内部の装飾がとても素晴らしかった。
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彫像に日本語の説明もあった。
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教会を出て、プラハ城方面へさらに坂道を上がり、フラッチャニ地区へ向かう。
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いい雰囲気の道沿いに、いい雰囲気のお店がたくさん並んでいた。
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さらに上り坂をすすみ・・・
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しばらく行くとこのようなすばらしい風景が広がった。昨日降った雪の白と建物の赤い屋根とのコントラストがきれい。
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ロレッタ教会に立ち寄る。
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普通の教会のイメージとは違い、2階建ての建物が回廊になっており、それに囲まれた中庭には聖母像や銀の祭壇があった。
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これが中庭にある建物「サンタ・カーサ」内部で、杉の木でできた聖母像。
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静かな教会の内部。
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鐘が鳴る仕組みを解説している案内表示が2階回廊にあった。ちょうど時間が来て、27個存在する鐘が鳴り響いた時、LIVE映像が流れた。
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やはり2階回廊に展示されている宝物。
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全景。
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さらに奥へ行く。目指すは「ストラホフ修道院」の図書室。
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敷地が広く、案内表示があまりなかったので、最初違う場所・・・ギャラリーへ入ってしまった。館内行けども行けどもあの天井が高い図書館が現れず、おかしいなと思い始めたらもう出口・・・受付の方に聞いたら「あっちね」って言われた。間違える人がいっぱいいるみたい。
見たかった「哲学の間」と「神学の間」は、入口から中を見るだけで、お部屋の中までは入れないシステムだった。ちょっとがっかり・・・ -
帰りはトラムに乗ってもよかったけれど、ぶらぶら歩いて坂を下ってみようと思う。途中ハンドメイドのお店に立ち寄ったり・・・
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夜になるとこの時期はクリスマスイルミネーションが素晴らしい。石畳の道が何とも言えない雰囲気を醸し出してくれる。
ホテル近くのショッピングモールに入っている「テスコ」というスーパーで買い物してからホテルへ戻った。 -
平成29年12月19日(火)
今日はいよいよプラハ城へ。
早くいかないと城内が混んじゃうと思うので、8時過ぎのトラムで出発。車内は通勤時間でも結構空いていた。 -
石畳の道に、車と一緒に電車が走るのは、なんかとても雰囲気が良い。
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途中で22番のトラムに乗り換える。
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乗り換えのトラム停留所で見つけたスターバックス。
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プラハ城の北側で22番のトラムを降り、平たんな道をたどって城内へ。このルート以外は市内からお城へ向かう際は登り坂を歩くことになるようで、22番のトラムで行くのが一番楽なルート。
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簡単なセキュリティチェックを受け、城内へ。聖ビート大聖堂の尖塔が見えてきた。
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城内の各施設は一番早いところで9時から見学開始となるので、それよりも前にチケットが買えるかなと思い、インフォメーションに行ったら、9時からじゃないとチケットは売ってくれなかった。
時間になるまで敷地内をぶらぶらする。 -
さすがに至近距離から見ると迫力がある。
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大聖堂をとりあえずひとまわりする。
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9時になり、聖ビート大聖堂の前にあるチケット売り場で「コースA」とカメラのチケットを購入。合計400コルナ。
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最初に大聖堂へ。無料のエリアまでは大混雑だったけれど、有料エリアはそんなに混んでいなくてゆっくり見学できた。
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向かって左側の手前から3枚目、ミュシャのステンドガラスを見る。
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スポンサーがついていた。
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団体客もまだ入場していないみたいで、午前中の見学は正解。
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ステンドガラスが美しい。
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約2トンもの銀を使用して製作されたという墓碑。
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大聖堂を出て、旧王宮へ。
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旧王宮に隣接する「プラハ城についての展示」という名前の施設へ。いわゆる資料館だったけれど、ここが結構見ごたえがあった。
そのあと、赤い建物が印象的な「聖イジー教会」へ。 -
歴史を感じさせる堂内。
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教会と聖堂の間には小さい広場があるが、クリスマスシーズンだからか食べ物やお土産物を取り扱うお店がたくさん出ていた。
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黄金小道へ行く途中にあったお店。ソフトドリンクが100コルナなのに対し、ホットワインは60コルナ・・・
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黄金小道。いろいろなお店があって楽しい。2階は武具などが陳列されていた。
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黄金小道の先にはプラハ市内が見渡せる展望スポットがある。
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城内を引き返し、ロジュンベルク宮殿へ。礼拝堂のフレスコ画。
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なんだかんだで見学を始めてから2時間半が過ぎていた。時刻は11時半くらい。第2の中庭にあるインフォのチケット売り場に行列ができていた。やっぱり朝一で来てよかった。
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もうすぐ12時になるので、衛兵の交代式を見ていこうと思い、第1の中庭からフラッチャニ広場へ出た。
この旗が掲揚されているときは、大統領が城内にいらっしゃるらしい。 -
ちょっと高台になったところで時間まで待つことに・・・
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式5分くらい前になると、外から衛兵のみなさんが中へ入っていった。
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こちらは門の前で記念写真に応じてくれるであろうコスプレさん。たぶん撮影後にお金ちょーだいって言われる?
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音楽が鳴り響き、式が始まった。高いところからだから結構よく見えるだろう・・・なんて思っていたけれど、門が邪魔で全然見えなかった。
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15分位で交代式が終了。今までお城を守っていた集団が帰っていく。
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約3時間くらいでプラハ城の見学が終了。
このあと、お土産を購入するため「オリオンチョコ」の本社内にある売店へ、トラムに乗って向かった。結構郊外にあって、20分くらい乗車。
エントランス入るのにちょっと勇気がいるが、警備員みたいな人もいなくて自由に出入りできた。入ってすぐ右に売店があった。中はいろいろな種類のお菓子があり、あれもこれも欲しくなってしまう。購入したものは後編にアップ。
(後編につづく)
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