2017/09/07 - 2017/09/07
25位(同エリア242件中)
れいろんさん
ピレネー山中の小国アンドラの首都、アンドラ・ラ・ヴェリャに2泊した後、早朝のバスでフランスのトゥールーズへやって来ました。
車窓の眺めが素晴らしいというアンドラからトゥールーズの移動ですが、最初はとにかく真っ暗で、途中は爆睡しちゃって、気がつけばトゥールーズの近郊を走っていました。
標高の高いアンドラは夏の日差しだったのに、曇りということもあって肌寒いトゥールーズ。
ミディピレネーは初秋でした。
初日はトゥールーズの街の散策を。
見どころが多く、1日ではとても回りきれませんでした。
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フランスで2泊した後は、トルコのイスタンブール経由で北京へ向かい、友人と合流してモンゴルのウランバートルまでの列車旅の予定です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Andbusはトゥールーズ空港を経由し、トゥールーズ・マタビオそばのバスターミナルに到着。
トゥールーズ・マタビオ(Toulouse Matabiau Train Station)を左手に見て。 -
運河に架かる橋を渡れば、2泊するホテル・イカール(Hotel Icare Toulouse)があります。(赤い矢印)
旧市街までは徒歩で15分くらいかかるのですが、バス、鉄道を利用するので、ここに決めました。 -
角の雰囲気の良い建物はイビス・ホテル。その隣もイビス・ホテルでした。
朝の到着で、まだ、部屋には入れなかったので・・・ -
トゥールーズの一番の見どころ(?)キャピタル(Capitolium, Toulouse)に来ました。
現役の市役所ですが、装飾された大広間などを見学することができます。 -
市庁舎への入口で鞄の中のチェックがありました。
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レンガ色と灰色のアーチを見ながら、真っ直ぐ進んで・・・
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ここを左に。
うわぁ、すごい装飾。 -
2階へ上る階段から、玄関とポーチを。
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では、見学させていただきます。
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最初の間(la sala Gervais ※もらってきたリーフレットがスペイン語版のため)。
各国語の説明リーフレットが置いてありました。 -
最初の間(la sala Gervais )
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最初の間(la sala Gervais )
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右に曲がって、中の間(la sala Henri-Martin アンリ・マルタンの間)。
ここには、20世紀初頭に活躍した地元の画家、アンリ・マルタンの絵画が展示されています。 -
アンリ・マルタンがミディ・ピレネーの農村などを描いた絵画は、
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優しい光の中、穏やかで、
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静かな世界を表現していて、心が和みます。
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そこを真っ直ぐに進むと、広場に面した奥の間(las salas de los Ilustres )があります。
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ここは、装飾過多、綺羅綺羅の天井、メッセージ性の強い絵画、ギリシア風の彫刻など。
視線がくるくるしちゃいます。
右側では修繕(?)作業中。 -
左側です。綺羅綺羅でしょ?
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大きい窓は市庁舎広場(Place du Capitole)に面していて、フランスの旗などが掲げられています。
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掛けられた絵画にも、窓からの様子を描いたものがありました。(La belle Paule)
入場無料でゆっくり堪能できました。満足~。 -
最初の間から階段のホールを見たところ。
まるで、庭に出るような壁画のなっています。ちょっとした「だまし絵」ですね。 -
階段側面の壁画。あちらに登って行く庭園があるように見せています。
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キャピタルの裏にあるDonjon du Capitole。今は観光案内所になっています。
市内地図をもらって、午後の運河のクルーズを予約・購入(12ユーロ)しました。 -
Donjon du Capitole 側から見たキャピタル。
先ほど訪れたキャピタル(市庁舎)の大広間はこちらから入った方が近いのですが、閉鎖されています。 -
運河クルーズには、お昼ご飯を食べてから参加する予定なので、まず、レストランの下見を。
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そして、椰子の木のような後陣の天井が美しいというCouvent des Jacobins(ジャコバン修道院)を見学します。
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1275年から1292年にかけて造られたというドミニコ修道士会の修道院です。
鐘楼にも登れるのかな? -
なるほど、主廊には椰子の木を思わせる柱が林立。
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奥が1本の柱から22本の格縁が放射状にのびているという後陣部分です。
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高い天井に広い空間。
ステンドグラスの装飾以外シンプルな内部でした。
だから、余計「椰子の木」の美しさが目が目立つのでしょうね。 -
さあ、昼ご飯は下見したレストランへ行きますよ。
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可愛らしくテーブルがセットされています。
La Mare Aux Canards。 -
トリップアドバイザー先生にお聞きした郷土料理のレストラン。
店内も可愛らしいです。
私が口開けの客ですが・・・ -
しばらくすると、常連のおじさま、常連のマダム2人組、常連のお兄さん、観光客のカップル、常連ではない年配の母娘・・と、どんどんテーブルが埋まっていきました。
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店名の Canardsは、鴨のこと。
メニューにも鴨の絵(黄色い丸のところ)が描かれています。
と、いうことで、鴨の料理をいただきます。 -
定食に白ワインを付けます。定食は前菜+メイン+デザート。
それぞれいくつかの料理から選ぶ、プリフィックス方式です。
なお、デザート抜きにも、前菜抜きにもできます。
お水は無料で何も言わなくてもサーブされました。 -
前菜は山羊のチーズのサラダを。
大好きなんです。 -
そしてメインはもちろん鴨。
鴨料理は2種類用意されていましたが、郷土料理だという鴨のコンフィを。
素朴な味で美味しいです。 -
デザートは、洋なしのシャルロット、ホットチョコレートソース (Charlotte aux poires et chocolat chaud)。
これはなくても良かったかも。(いつもデザートを頼んで、そう思う。)
お会計は定食17ユーロ、白ワイン5ユーロでした。 -
運河クルーズの出航時間まで、まだ少し時間があるので、トゥールーズ・サンセルナン教会(Basilique Saint-Sernin de Toulouse )に立ち寄ってみます。
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あれっ、これはアルゼンチン料理のお店だ。
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ほら、エンパナーダの看板。
さっきは日本のB級グルメの(餃子、たこ焼きなど提供する)お店もあったし、インド料理や、韓国料理、レバノン料理の看板も見たなぁ。もちろん、なんちゃって和食料理もありました。
トゥールーズってなかなか国際的な感じです。 -
トゥールーズ・サンセルナンバジリカ聖堂(Basilique Saint-Sernin de Toulouse )到着。
あまりゆっくりしていられません。 -
鐘楼が印象的です。
ここも登れるんだろうか? -
時間がないので、ざっと見ます。再訪問しなくちゃね。
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お邪魔しました~。
慌ただしくて、申し訳ありませんでした。 -
クルーズは14時15分発で、15分前には乗船場所に着くように言われていました。
14時にガロンヌ川の乗船場所に着いた時は、既に沢山の人が乗り混んでいて、1階の一番前や、窓側など視界が確保できるシートは埋まっていて、 -
拭きっさらしの2階も6分の着席率でした。
幸い一人だったので、2階の一番目の右舷の船べり席を確保できました。
面白かったのは「運河クルーズ」なので、2階席の椅子が括り付けではない事。
庭に置くようなプラスチック・チェアーはただ並んでいるんです。 -
ガロンヌ川を見ながら出航を待ちます。
対岸の重厚な建物はMusee de l'Histoire de la Medecine. -
船内のアナウンスはフランス語のみだということで、他の言語は「案内版(各国語)」の用意でした。
日本語のものをお願いします!と、言ってみましたが、ないとのことで、スペイン語版を。(英語版、ドイツ語版などあります。) -
さて出発。まず、少し下って・・・
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あの「逆U字」の合流部分に向かい、
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道の下を潜り、運河に入っていきます。
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おおっ、なかなか迫力があります。
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堰の扉を開けて・・・
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ブリエンヌ運河の中へ入って、
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両側の木立の中を進んでいきます。
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いくつもの橋をくぐって、
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マンション群を見ながら、
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ゆっくり船は進みます。
運河は低く、風もあまり当たらないので快適です。 -
両側の木々は少し秋色。
新緑の頃なら、そして晴天なら、とても美しいでしょう。 -
運河に沿って、感じの良い遊歩道も整備されています。
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折り返し地点の Depart du Canal du Midi 。
3つの運河の終点(出発点)でした。 -
3本の運河とは、トゥールーズ・マタビオ駅の前を流れるミディ運河、北に向かうラテラル・ガロンヌ運河と、今、進んできたブリエンヌ運河です。
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ミディ運河の入口。
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船はブリエンヌ運河を戻っていきます。
帰路はちょっと寝ちゃいました。 -
ガロンヌ川に戻って来てクルーズは終了。
ゆっくりできて良かったけれど、身体が冷え切ってしまいました。
数日前にバルセロナで、あんなに蒸し暑かったのに、ピレネーを越えたらすっかり秋でしたね。 -
ガロンヌ川の水面と、Pont Neuf(新橋)。
これから、お土産にトゥールーズ名物のスミレ製品を買って行きます。
菫の花の香水や、オードトワレ、石鹸。有名な菫の花の砂糖漬け、菫のキャンディー。お土産袋の中が良い香りでした。 -
ホテル・イカール。ダブルのシングルユース。
2泊で122ユーロ。(税込み。確か1日目と、2日目で金額が違いました。) -
大きな洋服ダンスも完備されています。
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バスルームはシャワーブースのみ。
ハンドシャワーなので問題ありません。 -
眺望のある部屋をリクエストしていました。
最上階の「駅&運河ヴュー」なので、大満足。 -
夜は駅舎がライトアップされるようなので、それも楽しみです。
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ホテルの間取り図。
シングル部屋もあるのね。予約時には満室だったらしく、表示されませんでした。
反対側の部屋もあるのか・・・ -
その眺望って、どんな感じなの。
・・・階段の踊り場からはこんな景色でした。 -
これも悪くはないけど、やっぱり駅舎が見えた方が良いですね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- お黙り!さん 2018/01/06 12:24:42
- 新年おめでとうございます
- れいろんさん、トゥールーズのクルーズ素敵ですね。私が行った時はシーズンオフの為、クルーズは出来ませんでした。でも、運河の横をバスで走っていて、素敵だなと思っていたんですよ。羨ましいです。キャピタルの中の絵画も素敵でしたよね。私も絵の大きさにびっくり、綺麗な絵だったように記憶しています。再び見れて良かったです。
そして、どうぞ本年も宜しくお願い致します。
マリー
- れいろんさん からの返信 2018/01/08 22:32:34
- RE: 新年おめでとうございます
- マリーさん、新年おめでとうございます。
メッセージありがとうございます。
そうそう、マリーさんもトゥールーズ&カルカソンヌ、行かれていましたね。
運河のショートショートクルーズは、どちらの街でもあるんですよね。
10がつまでは運行しているようでした。
私は9月の上旬に乗ったのですが、座りっぱなしなので、ちょっと寒かったです。
キャピタルは、前の広場でイベント要の白いテントが沢山設置されていて中に入れず、正面からの写真が撮れなかったのが残念。
お昼ご飯は連れがいなかったので、ささっと食べてしまったのが残念でした。
3連休、ちょっと出かけていて、返信が遅くなりました。申し訳ありません。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
れいろん
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