シドニー発ゴールデンプリンセスで行くニュージーランドクルーズ⑤アカロア、クライストチャーチ

2017/11/14 - 2017/11/30

１１月２０日アカロア寄港（８：００～１７：１５）
今回のクルーズ出発前にいろいろとインターネットで調べてみても、アカロアの情報はそれほどありませんでした。
それよりも、クライストチャーチに行きたかったので、オプショナルツアーでクライストチャーチの往復バスがあったので、迷わず決定したのですが、片道２時間の行程でした。
このオプショナルツアーはクルーズの２か月前にプリンセスクルーズサイトから予約済みでした。
クルーズが始まってからはオプショナルツアーは満席となっていたようです。
アカロア港に降りる前にツアーのグループごとに集合場所に集まり、同じテンダーボートに乗って上陸しました。
そこからは２時間、バスのドライバーさんがずっと観光案内や地域情報など（？）し続けていたのにはびっくりでした。
車窓からはニュージーランドらしい牧草地と羊、牛の連に続です。
クライストチャーチにつくと、迎えのバスの時間を聞き逃していたので、同乗していた人に確認しなくてはなりませんでした。（ドライバーさんの言っていることがほとんど分かっていなかったのです）

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

テンダーボートが着いたアカロア港の桟橋

カセドラル・スクエアは現在も２０１１年の震災で半壊したままでした。

カードボードカセドラル（紙の聖堂
震災で倒壊した大聖堂の代わりに建てられたもので、日本人の建築家によるものだそうです。
特殊な紙パイプとポリカーボネイトが主材料で、内部の調度品も紙素材が多用されているそうです。

ここで売られていたお土産品は、ほかの一般のお土産品店よりも安かったことに後からわかりました。（残念！）

リ・スタートというコンテナの仮設モールで軽い昼食をとることにしました。
この後、大惨事が…
飲食関係の店には海鳥が居つき、客の食べ残しやすきを狙って、食べ物をつつきに来ます。
この店はガラス張りなっているのですが、この後、店内に迷い込んだ海鳥がパニックになり、内側のガラスの追突して落下。
落ちたところが我々のコーヒーカップ。
コーヒーが飛び散り、こぼれてしまいました。
鳥もかわいそうなことでしたが、我々もせっかくの昼食もありつけない始末です。
お店の方が新しいのに取り換えてくれるといったのですが、コーヒーだけいただいて汚れた衣服の処理のために店をあとにしました。

リ・スタートのすぐ横にある追憶の橋
第一次世界大戦の戦死者を悼んで建てられたものだそうです。

追憶の橋の近くの川のほとりで昼食をとる人たちがとても多くおられました。
ここにいも、海鳥がおこぼれを狙っています。

クライストチャーチ植物園です。
よく手入れされた花々がたくさんあります。

クライストチャーチ植物園の中のバラ園の入り口にあるオブジェです。

クライストチャーチ・アートギャラリー
送迎バスの集合場所となりました。

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