シドニー発ゴールデンプリンセスで行くニュージーランドクルーズ⑦ネイピア

2017/11/14 - 2017/11/30

１１月２２日ネイピア寄港（８：００～１４：３０）
船内プログラムの寄港地オリエンテーションで、ネイピアの案内があった時に、この町はアールデコをテーマにまちづくりをされていることを知りました。
クルーズ前にはそれほど魅力を感じなかったのですが、がぜん興味がわいてきました。
（日本の製紙メーカーのパルプ供給基地でティッシュペーパーの名前の由来となっているんだそうです。）

エリア ネイピア(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

シャトルバスが連れてきてくれたネイピアiサイト
現地ツアーのブースが並んでいました。

１９３１年におきた大地震で街が崩壊状態になり、当時流行していたアールデコ様式の建物が多く建設され、現在まで保存されているそうです。
毎年２月には「アールデコ・ウィークエンド」というイベントがあり、当時のファッションに身を包んだ人々が集まり、クラシックカーパレードやジャズコンサートが催されるそうです。

クリスマス一月前とあって、メインストリートには大きなクリスマスツリーが飾られていました。

大きなクリスマスツリーの一つで、まだ設置作業中です。

ポールに上った子どもが手を振っているのは、

通りの向かい側に犬を連れたお母さんらしき人が手を振っています。

マヌカハニーを買いました。
日本出発の一か月ほど前から、ニュージーランド産マヌカハニーをよく耳にする気かがあり。
一度買ってみようと思っていたところ、ここネイピアのスーパーマーケットで発見。
たくさん種類があったのですが、２９N$の物を１本買いました。
抗菌作用が高いそうです。

マヌカハニーを買った中心エリアの東の端にあったスーパーマーケット（カウントダウン）です。

メインストリートの西の端にあるアールデコショップ（お土産物店）の内部です。
店員さんは１９３０年代のファッションです。
街中にもその当時のファッションのおじさん？おじいさん？がおられます。