シドニー発ゴールデンプリンセスで行くニュージーランドクルーズ⑩ベイオブアイランド

2017/11/14 - 2017/11/30

１１月２５日ベイオブアイランド寄港（７：００～１５：１５）
出発前にこのベイオブアイランドについて調べていたのですが、船会社の案内でもテンダーボートを使くことだけしかわからず、どの港に着くのかさえ分かりませんでした。
ということで、来たとこ勝負といった感じになっていました。
船内プログラムの寄港地ガイドでは、いろいろ説明がありましたが、ワイタンギにテンダーボートが着き、パイヒアというところまでのシャトルバスが運行されるとのことでした。
出港時刻が予定よりも早まったこともあり、街ブラとなりました。
画像は、テンダーボートを降りて、シャトルバスに乗り込むところでマオリの方が出迎えていただいているものです。

エリア パイヒア(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

船が停泊しているところが青い丸のところで、ここからテンダーボートでワイタンギに向かいました。ワイタンギからパイヒアまではシャトルバスで１０分ぐらいです。

ワイタンギに向かうテンダーボートからの眺めでゴールデンプリンセス号が見えます。

テンダーボートが着いたワイタンギの桟橋です。

パイヒアのi-Siteでシャトルバスを降りると、前の広場で地元の方たちのハンドメイドショップが並んでいました。

面白味のある作品が多く、多くの店に目が釘付けでした。

パイヒアからワイタンギまでの帰り道はシャトルバスの乗らず、歩いていきました。
歩いていく道によく見られる野鳥などの説明板が設置されています。

ワイタンギに近づいたところに、１８４０年に侵攻してきたイギリスとマオリ族との間でワイタンギ条約を締結した関係からか、マオリの象徴のようなモニュメントが設置されていました。

昼前にテンダーボートに乗り込み船に戻ることにしました。
帰りはテンダーボートの上に乗りました。
ワイタンギ目指して進むテンダーボートと行き違うところです。
お天気は薄曇りでしたが、約２０分ぐらいの間爽快感を味わえました。
向こうに小さく見えるのが、ゴールデンプリンセス号です。