八重山4島めぐり4日間(②西表島の仲間川遊覧)

2017/12/06 - 2017/12/06

八重山四島めぐり二日目(平成29年12月6日)、石垣島から西表島へ船で渡り、仲間川両岸のマングローブ原生林を遊覧ボートから鑑賞。

エリア 西表島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 徒歩

2連泊したホテルグランビュー石垣。石垣港離島ターミナルに近く、市街地の中心部にあり、観光には大変便利。
平成29年12月6日(旅の2日目)、朝5時半に起きて6時半にバイキングの朝食、7時45分にホテルを出発、離島ターミナルに向かう。本日は西表島、由布島、竹富島の観光である。

石垣港。ここから西表島に向かう。

西表島に向かう船の2階操縦席。西表島まで約40分。

西表島が見えてきた。

西表島大原港。ここで遊覧ボートに乗り換えてマングローブ原生林を鑑賞。約1時間。

西表島の仲間川河口にかかる仲間橋で、この橋から先が仲間川。

船内から左右のマングローブ原生林を眺める。

これまでマングローブという言葉を漠然と意識していたが、今回ネットで調べたところ、熱帯や亜熱帯地域の河口など満潮になると海水が満ちてくる潮間帯に生えている植物をマングローブと総称するとのこと。世界中で100種類以上の植物がマングローブと呼ばれており、日本ではオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドキ、ヤマプシキ、サキシマスオウ、ニッパヤシの7種があるという。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

ボートを下りて、サキシマスオウノキへと向かう。

本日の遊覧時は満潮であったため仲間川をかなり奥までボートが遡り、下船して右岸に生える古木のサキシマスオウノキを見ることができた。大変ラッキーなことであった。

サクシマスオウノキ。樹齢400年、幹回り３６０ｃｍ、樹高２０ｍという。

サクシマスオウノキ。

サキシマスオウノキを見てから遊覧ボートはUターンして河口に戻る。。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

展望台へののぼり口。展望台へ登るには許可が必要という。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

マングローブの林の中に生息する巨大なシジミ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川沿岸のマングローブ。

仲間川河口の船着き場。10時15分着岸。ここからバスに乗って水牛車乗場の美原に向かう。

バスの車窓から・・・。

バスの車窓から・・・。

バスの車窓から・・・。

バスの車窓から・・・。由布島観光は次回に・・・。